連日、厳しい寒さが続いています。例年と比較しても、今年は特に寒さが身に染みるように感じられ、このような日々を過ごしていると「本当に地球温暖化は進んでいるのだろうか」という疑念が頭をもたげます。
私は以前から、地球温暖化を巡る言説にいくつかの疑問を抱いてきました。
第一の疑問は、温暖化の主要因とされる「温室効果ガス説」についてです。温室効果ガスが地球を覆うことで気温が上昇するという説が一般的ですが、その根拠となる論文を目にする機会は驚くほど限られています。もしこの説が確固たる真実であれば、もっと広く具体的な科学的データが浸透していても良いはずですが、一般に流布している情報は断片的に感じられます。
また、歴史的な視点からも疑問があります。かつて巨大な植物が繁茂し恐竜が生息していた時代、二酸化炭素(CO2)濃度は現在よりもはるかに高かったと推測されますが、それでも地球が極端な高温にさらされていたとは考えにくいのです。
地球の温度は長年、上昇と下降を繰り返してきました。現在の上昇傾向は、人類が火を使い始めた時期から始まっているようにも見えます。文明の発展とともに火の使用は拡大し、現在では高温を発生させる膨大な機器が世界中で稼働しています。AIの開発・利用に伴う電力需要の爆発的な増加も、地球全体の熱量を押し上げる一因ではないでしょうか。
第二の疑問は、危機の叫ばれ方と、各国の対策の実態が乖離している点です。温暖化が「人類の危機」であると言われながら、排出量の上位を占める中国や米国などで効果的な抑制策が進んでいるとは言い難い状況です。本当に差し迫った事態であれば、国を挙げてより積極的な対応が取られるはずですが、現実には足並みが揃っていません。
これは、前述した温暖化の原因(論文の内容)を、内心では信じていない人々が一定数存在するからではないでしょうか。むしろ、温暖化対策を掲げることで新たな利権やビジネスを生み出し、利益を得ることに躍起になっている人々がいるように思えてなりません。
太陽光発電、風力発電、電気自動車(EV)といった「クリーンな技術」も、現時点では従来の技術を凌駕しているとは言えません。これらは製造・運用のコスト面で火力発電やガソリン車に対して優位性がなく、いまだに政府の補助金なしでは事業として成立しにくいのが実情です。新しい技術の育成という面での意義はあったかもしれませんが、既存のインフラに取って代わるほどの完成度には至っていません。
「温室効果ガスによる温暖化」という仮説に基づく対策に、私たちはあまりにも多くの時間と労力を費やしすぎた可能性があります。
今こそ一度立ち止まり、先入観を捨てて「温暖化の真の原因は何なのか」を冷静に追求し直すべき時期に来ているのではないでしょうか。
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