2018年3月31日土曜日

auにMNP予約を申し込む

妻のスマホをauから他の携帯電話会社に移行することにした。

とりあえず、現在使用しているauからMNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)を申し込むことにした。現在使用している電話番号をそのまま使用するために必要な手続きである。

ところがこれに結構手間取った。というのは、MNP予約手続きはWeb上からでもできるというので、それを行おうとしたためだ。楽天モバイルのサイトなどで見てみると、「お客様サポート」から簡単に予約ができるサイトが見つかると思ったのだが、なかなか探せない。


やっと、「MNPお手続き」というところが見つかり、上のように手続方法が説明されている。

ところが、「EZwebでのMNPのご予約」で説明されている方法をパソコンで試みても、実際にMNP予約の手続きができるところが探せなかった。どうも、手続きできるのはガラケーだけのようだ。

結局パソコンで手続きするのはあきらめて、電話で依頼することにした。

電話がかかりにくいかと思っていたのだが、意外にすぐに電話が通じ、あっさりとMNP予約番号を取得することができた。妻のスマホなのでチド電話口に出てもらって、本人確認をしたが、それ以外特に問題もなく、電話の応対も丁寧で、時間も5分程度ですんだのではないだろうか。

2018年3月28日水曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17133のリリース

まだ私のパソコンにはインストールし終わっていないが、マイクロソフトはWindows 10のBuild 17133のリリースを3月27日(現地時間)にアナウンスした。現在、私のパソコンではインストールするために再起動待ちになっている。

このBuild 17133はマイクロソフト内では、RTM(Release to manufacturers)、つまりパソコン製造者向けのリリースとしてサインオッフされたようだ。

ということは、これが4月にリリースされるSpring Creators Updateということになる。いわゆるRedstone 4と呼ばれているものだ。

いちおう、このBuild 17133をリリースしておいて、特に大きな問題がなければ、そのまま一般向けへのリリースとしても使用されるだろう。

2018年3月27日火曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17128のインストール終了

Windows 10 Insider Preview Build 17128のインストールを行った。というか、気が付かないうちにインストールしていた。現在、実家に帰ってきているので、実家のノートパソコンでの話だが。現地時間の23日にアナウンスされているので、そのすぐあとでインストールされたようだ。


今回のリリースはBuild 17127に続くリリースで、番号を見ても分かる通り、立て続けのリリースということがわかる。

更に、今回のBuildで画面の右下に表示されていたBuildの番号などの表示が行われなくなった。ということは、そろそろ本格的なSpring Creators Updateが近づいたということを示している。

しかし、このBuildが正式リリースのものというのではなく、もう少しそれには時間が必要なようだ。

2018年3月22日木曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17127をインストール

Windows 10 Insider Preview Build 17127をインストールした。マイクロソフトのWindows Blogで3月20日(現地時間)にアナウンスされている。


Build 17123がアナウンスされたのが、3月16日なので、リリースする間隔が縮まった。インストールする手間が大変になってきている。これもいよいよ次のSpring Creators Update(RS4)が近づいていることを示しているようだ。

このRS4のリリースと並行して、RS5向けのリリースがSkip Aheadを採用しているユーザーに向けて次々とリリースされている。もう、秋のWindows 10向けの開発が着々と進んでいることを示している。


今回のBuild 17127の目玉は、Cortanaの改良だ。自分のプロファイルに好みの場所を追加する機能が提供されたというのだが、実際に追加しようとするとうまく追加できない。まだ、機能が中途半端な形で提供されてようだ。

2018年3月20日火曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17123のインストールを行った

昨日、マイクロソフトがWindows BlogでWindows 10のBuild 17123のリリースをアナウンスしたのに気がついたので、インストールを行った。


このBuild 17123では、High Efficiency Image File Format(HEIF)がサポートされた。

HEIFはファイルフォーマット(コンテナ)で、圧縮方式にHEVCの技術を使い、ロスレス圧縮もHEVCを使い、メタデータとしてExif、XMP、MPEG-7を内包できる。これを使用するとデジカメなどのストレージ節約ができ、フルサイズの画像はHEIFで圧縮し、表示には低画質のJPEGで表示するといったことができるようだ。

HEIFの採用は既にiOSやmacOS High Sierraでのサポートが行われており、Windows 10ではようやく採用された。Androidでもそろそろ採用されるという噂もあるので、いよいよHEIFと採用するデジカメやスマホがこれから増えてくると考えられる。

このHIEFの画像を試すには、Photosアプリが必要で、かつWindows App Preview Programに参加しないといけない。

たぶん、来月にもリリースされるRS4(Redstone 4)にはこの機能は含まれていると思うので、私としてはそれまで待ってみたい。それに今のところ、手持ちのHIEFファイルがない。

HIEF以外には、Mixed Realityのば問題の修正とか、その他のバグ修正が含まれている。

4月になるといよいよRS4が一般にリリースされることになる。バグの状況などから、いよいよそれが近づいたことがわかるようだ。

2018年3月19日月曜日

バスの中にスマホ用の電源コンセント

最近、バスに乗ってびっくりしたことがある。


上の写真のようにバスの中にスマホ専用の電源コンセントが窓際にズラッと並んでいる。

よく確認しなかったが、乗ったバスがハイブリッド車かEV車なのだろう。バスの中に電池があるのでそれをスマホの電源用に使えるようにしたのでは。

新幹線の中は、スマホの電源用のコンセントがあるが、それと同じような対応で設置されていると思われる。しかし、あれば便利に使えると思う。残念ながらこのバスに乗ったときには、スマホを充電するセットを持っていなかった。今度乗ったら試してみたい。

2018年3月18日日曜日

Chromecastを使ってテレビに写真をスライドショー

私は自分の撮った写真はGoogle Photosに「高画質」のオプションで保存している。

高画質のオプションというのは、写真を何枚保存しても、無料、無制限というオプションだ。ただし、写真のサイズは16MP(メガピクセル)以下という制限がある。16MP以上のサイズがある写真は、16MP以下にまで縮小される。

この16MPというサイズは、最大で61.0cmx40.6cmまで高画質で印刷できて、元の写真でそのサイズに印刷したものと変わらない画質である。

ちなみに、私の使用しているコンパクトカメラ、Lumix TZ-60、で撮る写真は最大で、4896x3672ピクセルで、サイズは7MPである。File Exploreでサイズと表示されているところに示されるのは、7,000 KBくらいの値になっている。つまり、私の撮った写真はすべて16MP以下なのだ。いいカメラでも、なかなか16MP以上のサイズの写真を撮るというものは少ない。最近、センサーでサイズの大きいものが出てきているので、16MPを超えるものも出てきているが。

この「高画質」のオプションでは、動画も解像度が1080pを上回ると、1080pまで縮小される。

「高画質」オプションに対して、もともとの画質で保存するオプションは、「元の画質」というオプションで、このオプションに設定すると、元の画像のサイズのまま保存される。この場合、Googleドライブの容量を使用することになるので、ドライブの容量まで保存することができる。容量を超えた場合には、容量を購入しないといけない。

私の場合は、「高画質」に設定しておけば、無料、無制限に元の画質の写真を保存できるということである。

こうして保存した写真をChromecastを使用してテレビ画面に映し出す。こうすると、テレビの画面サイズに大きく表示されるので、小さなパソコンの画面で写真を見るよりも迫力が違って、さらにきれいに見える。最近のテレビは、4kとか8kという高精細の画面を持つテレビが販売されているので、それで見るとさらにきれいに見えるはずだ。

ただし、こうして写真を見るにはいちいちパソコンやスマホから指示を入力して写真を選択する必要がある。スライドショーにするという手もあるが。

私は、Chromecastの背景に自分の撮った写真を表示するようにしている。この手順については、以下のところに詳しい説明がある。
https://support.google.com/chromecast/answer/6080931?hl=ja

「Chromecastの背景」という表題のものだ。

以下のところには、画像入りで簡単に説明されている。
https://www.google.com/intl/ja/chromecast/backdrop/

説明にあるように、背景にはGoogleフォトだけでなく、Facebook、Flickrなどのアルバムや、その他いろいろの写真を選択することができる。

こうして、背景の設定をしておくと、Chromecastは自動的に背景をスライドショーのように表示していってくれる。一旦設定しておくと、スマホとは関係なく常時表示してくれる。どういう順序で写真を表示しているのか、確認したことはないのでよくわかっていないが、テレビを使用していない時に、写真が次々と映し出されていくのは面白くて、楽しい。

2018年3月17日土曜日

写真クラブ(同好会)の写真の交換、発表はFacebookで

写真クラブの写真の発表は、通常は半年に一度とか、1年に一度とか定期的に行われていると思う。

私の所属している写真クラブは、Faecebookを使用して、写真の交換、発表を行っている。

実際には、Facebookで写真クラブ専用のグループを作成して、そのグループでディスカッションを使用して、写真を投稿するのだ。写真だけでなく、撮影会開催の連絡用としても使用している。

Facebookで写真を投稿すると、普通の画面では小さなサイズで表示されているが、写真をクリックすると大きなサイズで表示される。さらに、その写真の右上にマウスのポインターを持っていくと、矢印にマーク(フルスクリーン表示)が表示されるので、それをクリックするとディスプレイ画面いっぱいに写真が表示される。

最近のデスクトップパソコンの液晶ディスプレイは、24インチくらいのサイズのものは当たり前になっているので、写真はA4サイズくらいの大きさになって表示される。この程度の写真のサイズで表示されれば、まずまずではないか。

写真には、「いいね」などの評価をマウスのワンクリックで行うことができる。さらに、写真に対するコメントなども入れることができ、会員間でのその写真に対する意見交換も可能だ。

私の写真クラブでは、2ヶ月に一度、撮影会を行っているが、その撮影会の写真だけでなく、普段撮った写真も投稿されていて、会員は15,6名だが、ほぼ毎日と言っていいほど、写真の投稿が行われている。

2018年3月15日木曜日

藤井六段の将棋対局をAbemaTVで見る

昨夜は藤井六段が三枚堂六段と対戦している番組をAbemaTVで見た。藤井六段がプロデビューしてから、AbemaTVの将棋チャンネルを見ることが多くなった。


AbemaVはインターネットを使ったテレビで、普通のテレビで見ることはできない。普通はパソコンで見る。

ただし、私の場合は家のテレビで見ることのほうが多い。スマホもしくはパソコンでAbemaTVを見るようにして、その映像をテレビにChromecastを介して映して見ている。

三枚堂六段との試合は、名人戦C級2組の順位戦で、藤井六段が勝てば順位戦を全勝で昇給するという記録をかけたものだった。プロになって初めて参戦する順位戦を全勝で通過するというのは6人目だそうだ。

三枚堂六段も藤井六段と同じように、今年度四段から六段に昇段している実力のある棋士である。昨年7月には藤井六段を公式戦で破っている。

昨日見始めたのは8時頃だったと思うが、既にその時間なので終局に近くなっていた。よくよく盤面を見ると、藤井六段のほうが優勢なのは素人目にも分かる。今回の将棋は三枚堂六段にとっては全く不本意なものだったようだ。敗戦が決まったあとの将棋を打ち直して検討するというのもなしで、三枚堂六段は将棋の駒を駒袋にしまっていた。

AbemaTVはスマホやパソコンで見る人は多いが、私のようにテレビで見るという人は少ないのではないか。Chromecastやそれに似た機能を持つデバイスを使用すればテレビの画面で見ることができる。あまりスマホやパソコンの機能を知らない人でも使いこなせるようになれば、もっとAbemTVは普及するのではないかと思う。

AbemaTVを運営しているサイバーエージェントの社長は、今の所200億円の損を出していると言っている。しかし、この藤井六段の活躍による将棋チャンネルや昨年の元SMAPメンバーによる番組など、既存のテレビの制約にとらわれない番組作りをしていくことで、近い将来その損を取り返して余りある事業になるような気がしている。

2018年3月14日水曜日

今年の秋にリリース予定のWindows 10に搭載される「Sets」機能について

パソコンで使用されるブラウザはいつの間にかInternet ExplorerからGoogle Chromeに変わってしまった。Chromeのシェアは60%になっており、他のブラウザの追随を受けない状況になっている。

マイクロソフトがWindows 10に移行したのと同時に、ブラウザをInternet ExplorerからEdgeに移行させてからずいぶん時間が経ってしまった。しかし、Windows 10のシェアが増えていくのに対して、Egdeのシェアはなかなか増えてこない。

このEdgeのシェアの拡大を図るべく、新しい機能として追加されるのが、Windows 10の「Sets」ではないかという話が、Windows Centralの記事に出ている。

 Youtube

この「Sets」はこの春リリースされるWindows 10に含まれる機能ではなく、その先の今年秋にリリースされるWindows 10に搭載される予定だ。この秋にリリースされるWindows 10はRedstone 5(RS5)と仮称されている。

マイクロソフトにおいて、RS5向けの開発は既に始まっており、Windows 10 Insider PrefiewのSkip Aheadを選択しているユーザーにリリースされているBuild 17618は開発途上にあるRS5のBuildである。

Windows 10のブログによると、Setsは関連するWebページ、ドキュメント、必要なファイル、アプリケーションなど、タスクに関連するすべてがワンクリックで利用されるように設計されている。Skip Aheadを選択しているユーザーはこのSetsを体験することができる。つまり、Build 17618にはSets機能が含まれているのだ。

Setsの考え方は、EdgeのTab(タブ)の機能から来ており、一つのタブ化されたWindowにアプリケーションとウェブサイトをひとまとめにしておけるということだ。それにより、タブをクリックすると必要なアプリケーションとWebページなどが、すべて使えるようになる、ということのようだ。

こうすることにより、Windows 10とEdgeの関連性を高めることになる。それはひいてはGoogle Chromeとの差別化を図れるという考えなのだ。

このやり方が、EdgeをChrome以上のブラウザとして、シェアを拡大させられるかどうか、そのインパクトにかかっている。Chromeに慣れてしまったユーザーをEdgeに引き戻すことができるか、これからがマイクロソフトにとって正念場である。

このSetsの機能を体験するには、Windows 10 Insider PreviewでSkip Aheadを選択すればよい。しかし、そう急がなくても、すぐそこに迫っているSpring Creators Update(RS4)のリリースが行われれば、その後すぐにFast Ringなどでもそれを体験することが可能になるはずだ。

Windows 10 Insider Preview Build 17120のインストール

Windows 10 Insider Preview Build 17120のインストールを行った。Windows Blogで3月13日にアナウンスされている。


このBuildでは、マイクロソフトのEdge用のWindows Defender Application Guard(WDAG)の起動時間の短縮や、ダウンロードしたファイルの保存機能の改善を行うことなどの改善を行っている。

さらに、Windows Mixed Realityの不具合の改善もいくつか行われた。

それ以外にもいくつかのバグ対策が施されて、いまのところバグはない状態になっているという。

2018年3月13日火曜日

スマホのメモアプリ「ColorNote(カラーノート)」のデータの移行

Nexus 6Pを使用しているときから、なんとなくメモ用に使用しているColorNoteだが、スマホをASUS ZenFone 4 Maxに変更した時に、そのメモを移行できるかどうかよく分からなかったので困った。

しばらくは、仕方がないから、そのメモをすべてメールで個々に送るかなどと考えていた。

しかし、なにか方法がないかとよくよく確認していると、「設定」に「オンライン同期」というのが目に止まった。

これは行けそうだというので、「オンラインバックアップ」をタップすると、データをオンラインでバックアップする画面がでてきた。それ以降、画面に従って、データのバックアップを行った。こうしておくと、常にバックアップが行われる状態になる。


その後、新しいスマホASUS ZenFone 4 MaxにColorNoteをインストールした。


そして、ColorNoteの「設定」画面で、「オンライン同期」のオンラインバックアップタップした。


ここで先程古いスマホで登録した「Googleのアカウントでログイン」というのをタップし、その後出てくる画面に従って、アカウント設定を行うと、即座にバックアップされたデータがダウンロードされ、表示された。


このColorNoteは私はメモだけに使用しているが、項目を色分けできてToDoなども記入して、簡便に使えるようになっている。カレンダー機能も有り、それにメモも貼り付けることができる。便利なアプリケーションだ。

2018年3月12日月曜日

Windows 10 Build 17115のプライバシーの設定での問題

Windows 10 Insider PreviewのBuild 17115でプライバシーの設定画面が新しくなった。マイクロソフトのブログで紹介されている。


そこでそういう設定に変更されているか少し確認してみた。

実は、プライバシーの設定などあまりしたこともないし、意識もしていなかったので、以前のバージョンでどうなっていたかよくわかっていない。

確認してみると、設定の画面はブログで紹介された英語版と画面が異なっていた。ただ、画面を見ているとプライバシーの細かい設定が行えるようになっているので、機能的には英語版と同じようだ。


その設定画面でバックグラウンドアプリをクリックすると、バックグラウンドで実行を許可できるアプリを選択できる画面が出てきた。

このオン、オフのスイッチをクリックしてみると、なぜか、他のアプリのオン、オフが変更され、マウスでポイントしているスイッチが変更されないことが起こった。

おかしいなと思って、もう一度試してみると、マウスでポイントしているスイッチがオン、オフで変更される。

更に、又いくつかのスイッチのオン、オフを変更していると、マウスでポイントしているスイッチでなく他のスイッチがオン、オフの変更される。

些細なことだが、どうもバグらしい。まあ、この春リリースされるSpring Creators Updateの時には訂正されるだろう。

「Googleアラート」でネット上の情報を素早く入手する

インターネット上にはいろいろ新しい情報が流れている。

それらの情報の中から、自分に興味のあるテーマに関係するものを、素早く入手することができれば、時間を節約することができる。例えば、自分の名前や自分会社の名前などがでてくる最新の情報は興味があると思う。それを簡単に可能にするのが Google アラートである。

アラートの作成はまず「Google」 アラートにアクセスすることから始まる。

Googleアラートの画面の上部にあるボックスに、フォローしたい項目(テーマ)を入力する。


設定を細かくしたい時にはその画面で「オプション表示」をクリックする。


上の画面のように、通知を受け取る頻度、表示をするサイトの種類、言語、情報を入手したい地域、表示する検索結果の件数、そしてアラートを受け取るメールアドレスなどの設定ができるようになっている。

その後「アラートを作成する」をクリックすれば準備は終了である。指定したメールアドレスにアラート情報が、指定した通知を受け取る頻度に応じて、送られてくる。

なおアラートの設定はいつでも変更することができる。 Googleアラートにまずアクセスし、設定を変更したいアラートの横にある編集をアイコンをクリックする。設定で行なったオプション表示が表示されるので、それを変更すれば良い。そして「アラート更新」をクリックすれば設定は終了する。

なおアラート受け取る方法を変更するには、表示をするサイトの画面右上にある錨(いかり)のマークをクリックし、受け取る時間や内容をダイジェストで受け取るかなどの設定を行い、その後「保存」をクリックすれば良い。

不要になったアラートの削除は、「Googleアラート」の画面で、削除したいアラートの横にあるゴミ箱のアイコンをクリックすれば良い。

2018年3月10日土曜日

リモートマウスを使ってパソコンに音声入力する

パソコンを使用していて、疲れるのは、キーボードによる日本語入力だ。ブラインドタッチのできる私でも、スマホで使用している音声による日本語入力は魅力的だ。

日本語入力としては Microsoftのものと Googleのものが代表格だが、それらを比較してみると、 現在のところ、Googleのものが優れていると思う。ただし、現時点での評価で、今後その評価は変わるかもしれないが。

Google音声日本語入力で問題なのが、Google日本語入力を使うことができるのが、GoogleドキュメントとGoogleスライドに限られるということである。
さらに問題なのは、音声入力では句読点や改行の入力ができない。実は、英語の音声入力ではこれができるのだが。

この問題が解決できれば、そのGoogleの音声入力を使って、パソコンのすべてのアプリにGoogle日本語音声入力を使いたい、と思うのは自然の流れというものだ。

つい最近までこれを解決するのは難しいと思っていたが、スマホのリモートマウス(Remote Mouse)というアプリを使うと、それが簡単に解決することが分かった。リモートマウスでなくても、スマホをキーボードやマウスとして使用するというアプリは、実は山というほどあるので、その中から良いのを選択すればいい。とはいうものの、ここではリモートマウスを使用して、日本語音声入力を行うことにする。

リモートマウスのインストールは簡単で、Google Playから無料で入手することができる。


パソコン側はリモートマウスのサイトに行って、専用のアプリをダウンロードし、パソコンにインストールする。このアプリとスマホ側のアプリが、Wi-Fiを使って交信し、パソコンの操作ができるようになっている。従って、スマホとパソコンでWi-Fi接続ができないとこのアプリは使えない。


スマホのリモートマウスを立ち上げると、どのパソコンに接続するかを設定する画面が表示される。接続するパソコンをタップすると、操作ができる状態になるが、この画面ではマウスの操作しかできない。


音声入力するには、画面下に表示されているキーボードのアイコンをタップして、キーボード入力にする必要がある。


さらに、キーボードの画面で、マイクのアイコンをタップすることで、音声入力が開始される。



まだこの方法で文章を入力しているのは初めてのことなので、使い勝手がどうだとかいった判断はもう少し時間が経ってから行なってみたい。

句読点や改行の入力は、パソコンのキーボードを使用して行えば良い。もちろん、パソコンのマウスも使用できるので、スクロールやその他マウスで行う操作もリモートマウスのマウス機能を使わず、パソコンのマウスで行えば良い。

2018年3月9日金曜日

ルービックキューブを高速に解くロボット

ルービックキューブを高速に解くロボットというのがニュースになっている。BBC Newsの記事にある。従来からロボットにルービックキューブを解かせるというのは、いろいろの人が考えてきたようだ。


従来の記録はドイツのエンジニアが作成したロボットで、0.637秒で処理していた。実際に処理しているのを紹介している動画は以下のところに。
https://www.youtube.com/watch?v=N1b6iPYj3YQ

この記事ではその記録をはるかに凌ぐ0.38秒で解いたと紹介している。実際に動いているところは、以下のYoutubeで見ることが可能だ。
https://www.youtube.com/watch?v=nt00QzKuNVY

ルービックキューブの解を求めるアプリケーションは、GitHubに登録されているので、それを使用すればいいようだ。ただ、高速に処理するのには、工夫が必要のようだ。ただ、この記録を作った技術者もいろいろ工夫するのに時間がかかり、このロボットの高速化には興味を今のところは失ってしまったと言っている。ただ、工夫すれば100msくらいはまだ高速化できると。

Google Chromeの更新が必要かどうか確認する

Google Chromeのヘルプで「Google Chromeを更新する」を見ると、Chromeのアップデートが利用可能になった時に画面右上のその他アイコン(3つの縦の点)の色で確認できるとしている。

アップデートが可能になってから、緑色は2日経過、オレンジ色は4日経過、赤色は7日が経過している場合を表示していると書かれている。

ただ、私の経験から言うと、最近このアイコンの色による表示は行われていないように思われる。そこで、時々バージョンを確認することにしている。


Chromeの更新が可能かどうかは、以下の手順で確認できる。
1.Chromeの画面右上のその他のアイコン(3つの縦の点)をクリックする。2.「ヘルプ」→「Google Chromeについて」の順でクリックする。


Google Chromeのバージョンが「アップデートを確認しています」という表示が現れ、確認の後、更新が必要かどうかが表示される。アップデートが必要な場合には「Google Chromeを再起動して更新を完了してください。」という表示が出るので、「再起動」をクリックする。Google Chromeの再起動を行い、アップデートが行われ、再びGoogle Chromeのバージョン情報が表示される。


「Google Chromeは最新版です」と表示されれば、更新は完了だ。

2018年3月8日木曜日

スマホを変えたらLINEのトークの履歴がなくなってしまったのだが

昨日スマホをNexus 6PからASUSのZenFone4に変えた。

事前に調べておけばよかったのだが、LINEのトークの履歴を保存しておかなかった。

トークの大半は保存する必要のないものなのでいいが、それでも一部残しておきたいものもあった。それらが全て消えたしまったので、残念だったが、諦めざるをえないと思っていた。


スマホでは駄目だったが、私はパソコンにもLINEのアプリを入れている。これがトークの履歴を残しておいてくれているのではないかと、確認してみた。

するとどうだろうか。パソコンの方はトークの中身はそのまま残っており、表示されるようになっている。つまり、今まで使用していたスマホではトークの内容が全て消されてしまい、新しいスマホZenFone4でもそのデータはリカバリできなかったのだが、パソコンのLINEはトークの内容が消されたわけではないので、なんの影響もなくトークの内容は残っているというわけである。

パソコンに表示されているトークの内容を新しいスマホZenFone4に移行できないかと少し調べてみたが、残念ながら移行はできないようだ。まあ、パソコンにトークの履歴が残っているだけでも良しと考えたい。

Windows 10 Insider Preview Build 17115のインストール

Windows 10 Insider Preview Build 17115のリリースが3月6日にマイクロソフトのWindows Blogでアナウンスされた。本日、気がついてデスクトップパソコンにインストールした。もちろん、ノートパソコンにも自動的にインストールされている。


このところ新しいBuildのリリースが短期間に行われている。

今回のBlogではknown issuesがなくなったという。「no known issues」と書かれている。つまり、今までリストアップされていた問題はすべて解決したということだ。

ということは、いよいよ次の春のWindows 10 RS4のリリースに向けて準備が整ってきたということである。

ASUS ZenFone4 MAX ZC520KLを購入した

Nexus 6Pの電池が持たなくなって、使いづらくなっていた。電池交換をやってくれるところはネットなどで調べてわかって、そこに電池を交換してもらうのもいいかなと考えていた。

しかし、先日DOOGEE X20Lというスマホを知り合いに購入してあげたのだが、その価格が10,999円だった事で気が変わった。(本日現在は11,999円になっている)

Nexus 6Pの電池交換は約1万円する。それなら、わずかの金額の違いで、DOOGEE X20Lが購入できてしまう。ということで、価格の安いスマホを購入することにした。

DOOGEE X20Lにしても良かったのだが、もう少しお金を出して、性能の良いスマホを購入してもいいかと考えた。候補として検討したのは、ASUSとHuaweiの2社のスマホである。いずれも価格コムでSIMフリースマホでは上位にランクされているものだ。


結局、購入したのは、ASUS ZenFone4 MAX ZC520KLである。

価格コムなどで評判を見てみるとあまり良くなかったのだが、悪い評価をしているコメントを見て、あまり重要ではないことで、ポイントを下げていることが判明した。

今まで使用していたNexus 6pが少し大きすぎて持ちにくかったので、サイズは少し小さめのものを選択した。それと電池の持ちが良いものということで、バッテリー容量の大きいASUS ZenFone4 MAXを選んだ。

アプリのインストールやデータの移行などはLINEのトークを引き継げなかったが、あとは特に問題なく実行できた。

まだ、入手したばかりで、評価などは1ヶ月後くらいに報告したい。

2018年3月6日火曜日

確定申告をe-Taxで行った

確定申告の手続きが終了した。今年も少し税金が返ってくる。

申告手続きは毎年のことだが、e-Taxで行っている。昨年作成したデータを使用できるので、最初からデータを入力するのに比較すると便利である。


e-Taxのサイトは、「e-Tax」で検索すれば簡単に探すことができる。毎年少しずつシステムが改善(?)されているので、よく注意して入力していく必要がある。お金を取り扱うので、1つずつ説明を読みながら、注意深く入力していかないと駄目だ。

今年度は、私は自分の認証用に従来使用していた住民基本台帳カードからマイナンバーカードに移行した。そのため、マイナンバーカードでの電子証明書の取得が必要になった。


手続きを開始するには、e-Taxのホームページの左側中段あたりにある「個人で電子申告をするには」をクリックする。


出てきた画面で、「確定申告書を作成する」をクリックすると、申請書の作成画面が出てくる。


この画面で作成を開始するのだが、もし過去の年分のデータを保存しているのであれば、「過去の年分のデータ利用」をクリックして、出てきた画面に従って、過去のデータを入力して、作成を開始すると入力の手間が省ける。

初めてe-Taxを使って申請する場合には「作成開始」をクリックして、手続きを開始すればよい。

いずれの場合も、作業途中でそれまで入力したデータを保存しておき、その後申告作業を再開することが可能で、その場合には「作成再開」をクリックして、申告作業を継続する。

税務署への提出方法は、書面での提出も可能だが、せっかくパソコンで申請するのであれば、e-Taxで申請するのが便利だ。税金の還付も書面での提出よりも早く行われる。

手続きを行っていく各手順では、いろいろと説明が書かれているが、さらに詳しく書かれている説明はリンクで示されているので、e-Taxの申請手続きは初めてという人は、それらをきちんと読んで手続きを行うと間違いなく行うことができるはずだ。

毎年1度しか行わないことなので、今年も以前やったことを思い出しながら、手続きを行った。結局、2時間ほどで、手続きは完了した。

いつも気になっているのは、申請する時に使用するブラウザは、Internet Explorer出ないといけないということである。どうも、システムを確認するのにIEだけで確認しているとしか思えない。既に、マイクロソフトもIEからEdgeにメインのブラウザを変更しているのだが、どういうことだろう。どうも、古いシステム、つまりWindows 10以前のWindowsが搭載されているパソコンで申告する人がかなりいるので、その人達のために対応しているようだ。このあたりは、多くの人にe-Taxを使用してもらうためということのようだ。

Windows 10 Insider Preview Build 17112のインストール

Windows 10 Insider Preview Build 17112のインストールを実施した。


先日、Build 17110のインストールを行ったと思ったら、もう次のリリースである。いよいよ、次の大きなリリースが近づいてきたということなのだろう。

マイクロソフトからのリリースのアナウンスは、3月2日(米国現地時間)に行われている。Fastリング向けのリリースである。

2018年3月2日金曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17110のインストール

マイクロソフトのWindows Blogsでは2月27日にアナウンスされていたWindows 10 Insider Preview Build 17110を本日インストールした。

昨日、遅まきながらこのリリースに気がついたのだが、インストールする時間がなかった。就寝時にインストールの準備が整っていたので、パソコンを再起動した。


朝起きてみると、たしかにBuild 17110がインストールされていた。

今回の変更点のメインは、エンタプライズ向けの改善が中心である。ということで、私個人としては特に関係ない変更だった。

この変更の他に、幾つかのバグが修正されていた。

このBuild 17110での大きな問題点として、Microsoft Storeが完全に潰されているか、見えなくなっているということである。私のパソコンで確認してみたが、この問題は発生していなかった。

2018年3月1日木曜日

トラックボールによる腱鞘炎対策

ロジクールのトラックボール MXTB1Sを昨年12月に購入した。手の先の腱鞘炎対策である。

使用しているパソコンの作業台が体に合わないのか、マウスを使用すると下に押し付ける力が働いて、右手の親指のあたりが腱鞘炎になっていた。


トラックボールを使いだして2ヶ月が過ぎたが、気がついてみるとマウスによる腱鞘炎は消えていた。トラックボールのおかげである。

ただし、トラックボールでは親指をどうしても使いすぎるので、親指周りの筋肉にまだ違和感がある。

結局、年をとってきたこともあって筋肉の劣化が現れてきているのだろう。

ということで、腱鞘炎が完治したとは言えないが、ともかく痛みが取れたことは確かで、トラックボール様様である。

ただ、親指周りに違和感があるのは、トラックボールを使用しているからのようで、その違和感を取り除くために、昨日からマウスを使用することにした。筋肉の過度の仕様を軽減するためで、この違和感が消えたら、またトラックボールを使うという使い方をやってみようと思っている。

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...