2024年4月27日土曜日

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。


グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000以下の部分を削除して表示している。


黄色の線で表した令和3年のデータも、それ以前に比べると、増えている。そして、灰色、赤、濃い青で示した令和4年以降のデータは、それ以上に増えているのがわかる。


令和4年以降の毎月のデータでは、死亡者数は少なくとも令和2年以前に比較すると、毎月10,000人は増えていることがわかる。現在話題になっている紅麴の死亡者数な、これに比較すると、全く問題にならないくらいである。


今年2月29日のブログでも同じ話題を取り上げたが、マスコミでは全く話題になっていない。紅麹であれだけ騒いでいるのに、不思議なことだ。


これほど死亡者数が増えているのに、原因を調べてみようという話も全く起きていない。しかし、明らかにコロナ以前とコロナ以降では、死亡者数が大きく変わってしまった。


この変化を見れば、コロナウイルスが死亡者数の激増に何らかの影響を与えたのではないかと思うのが、普通ではないだろうか。




0 件のコメント:

コメントを投稿

日本の「失われた30年」に抱く違和感 ―― 数字上の転落と、実感する豊かさの乖離

  【導入:身近な違和感から】 「日本は失われた30年を経験し、経済的に没落した」という言説を耳にしない日はありません。しかし、私たちの日常生活を見つめ直したとき、本当にそう言い切れるのでしょうか。私は強い疑問を抱いています。 例えば、物価の象徴であるビッグマック指数を見てみまし...