2016年5月30日月曜日

Google Nexus端末を持っていると容量無制限で写真や動画を保存可能に?

これは「AndroidPolice」というサイトからの情報だが、GoogleのNexus端末、つまりNexus 5XとかNexus 6Pとかを持っていると、無料で容量無制限で写真や動画を保存できるようになるという話が出ている。

というのは、AndroidPoliceの情報では、Googleフォトのアプリケーションのソースコードの中にそれらしい情報が書き込まれているというのだ。

現在は写真と動画には、容量16メガピクセルまで、あるいは1080Pサイズのビデオのアップロードという制限が設けられている。しかし、Nexus端末を所有していると、その制限がなくなるという話である。

現状では、もしそういう制限を取り払いたいなら、例えば毎月9.99ドルの支払いをすれば、その制限が取り払われ、1TBの容量のGoogle Driveを持つことが可能だ。つまり、容量制限はトータルで1TBということである。



この制限が取り払われるということが、実際のコードでは上の画面のようになっており、英語でそういう具合に表現されている。Nexus端末を持っていれば、無料で容量無制限になるというのだ。

現在のNexus 6Pのカメラは12メガピクセルの写真を撮れるようになっているが、それは当然、容量が16メガピクセルを超えていない。ただし、動画に関しては4Kビデオを撮れるようになっているので、1080Pを超える。

さらに、文章をよく読むと、「写真と動画はNexus端末からアップロードされたもの」という表現になっているので、他のカメラやビデオカメラなどで撮影したものを、いったんNexusに移動して、それをアップロードすればカメラやビデオカメラで撮った16メガピクセル以上の写真や4Kビデオもアップロード可能ということになる。

ただし、いまのところこれが実現されているわけではない。ソースコードの中に隠されて表現されているので、ひょっとするとそのうちこれは実現するのではないかということである。

2016年5月28日土曜日

一日一食ダイエット経過報告(20ヶ月)

一日一食ダイエットの経過報告は昨年末に行っているので、報告は久しぶりである。

その時にも報告したのだが、減量が足踏み状態というのは今も続いている。ということは、このダイエット方法の効果は疑問だということにもなりかねない。

ただ、私は現在の状況は一時的な足踏み状態だと考えている。

単純に一日一食ダイエットと言っても、やはり栄養はきちんと取るべきだと考えて、一食の内容をもう一度見なおしたことが足踏み状態の一つの要因ではないかと考えている。

特に気にしたのが、タンパク質であり、筋肉の衰えである。たとえ、ダイエットしても健康であり続けることが大事で、そのためには筋肉の強化も必要だと考えたわけだ。そのため、タンパク質、カルシウムなどの摂取を強化した。

ということで、現状は停滞しているが、今後は少しづつではあるがまた減量が進んでいくと考えている。

こういう状態の時に、急に一日一食ダイエットが減量に効くという話が入ってきた。

それは私の友人の話である。ほとんど私は忘れていたのだが、その友人に半年ほど前に一日一食ダイエットを勧めたのだ。彼がたまたま私に「痩せましたね」と言ってくれたので、私のダイエット方法を説明した。

先日たまたま彼と会って話をしていて、彼に「痩せたね」と言ったところ、「そうなんです。アドバイスのお陰です」と言われてしまった。この6ヶ月間で毎月2kgずつ痩せたという。つまり、半年で10kg以上痩せたというのだ。

一日一食ダイエットを開始してから、3ヶ月後くらいに医者から前立腺がんと診断されたという。その時に医者から手術するにはもう少し痩せてもらう必要があると言われたのも影響したようだ。

彼の手術はつい先ごろ行われ、うまくいったという。それ以降も一日一食ダイエットを継続しているようだ。

まあ、私のアドバイスが役立ったということでお礼を言われたのだが、私としてもその言葉に勇気づけられた。私もこのダイエット方法を継続していこうと。そして、足踏み状態からの脱却を図りたいと思った。

2016年5月24日火曜日

ファミマTカードから9円が返金されてきた

ファミマのTカードサービスディスクから、なぜかよく覚えていないのだが、ファミマの支払いをTカードでした時に、9円余計に取ってしまったという連絡が入った。たぶん、2,3週間前だったと思うのだが。

どういう時に支払いを余計にしてしまうようなことになったのか全く覚えていないのだが、手違いで発生したことは間違いないようだ。

事前の連絡で、切手で受け取るかその他の方法(どういう方法だったか覚えていない)で受け取るか選択してくれという連絡が入ったことを覚えている。その時に切手と指定した。

金額は9円ということもあり、ひょっとすると新手のサギなのかもしれないと思いながら、まあ、9円でもくれるというのだから、もらっておこうかと考えた。



金額が金額なのでそれっきり忘れていたのだが、とうとう切手が送らえてきた。写真のような手紙に5円切手と1円切手がつけられている。

元々むこうの手違いだったので、たかが9円だが、丁寧な対応をしてもらったので、このブログで紹介することにした。たかだか9円のミスだが、そのために結構な時間がかかっている。それでもきちんと対応してくれたのはありがたいことである。

2016年5月22日日曜日

Chrome OSがAppleを抜いた!!

表題のChrome OSがAppleを抜いたというのはちょっと比較の対象がおかしいし、米国の話だが、それのほうが分かりやすいだろう。

米国ではChrome OSが走るパソコンが、Apple社のデスクトップ、ノートブックを合計した数を上回ってきたという話がIDCの最近の報告から明らかになった。(ここ3ヶ月の間に売れたChrome OS版パソコンは160万台、それに対してMacパソコンは150万台だそうだ)

そのシェアを押し上げたのは、K-12 schoolと呼ばれている幼稚園から高等学校までの学校向けのパソコンである。米国ではそのパソコンの価格は85ドルということであるから、最近の円安のレートで見ても、1万円を切る価格である。

この学校向けのパソコンは、価格が安いだけではなく、学校向けのパソコンとしての機能が充実しているということのようだ。

Appleのシェアを抜いたからといって、デスクトップなどの大きいパソコンでのシェアはまだまだという話もあるし、Windowsパソコンに比較すればそのシェアは比較にならないほど小さい。しかし、こういうもののシェアというのは、針の穴ほどの小さな穴から水が漏れだすと、それが堤防を崩してしまうというたとえのように、じわじわと影響を与えてくるものと考えられる。

さらに、Googleはつい最近、Play Storeで販売されているアプリケーションをChromebookでも使用出来るようにするという話をGooglr I/Oで行った。つまり、Chrome OSの走るデスクトップやノートブックは、Android OSで走るアプリを簡単に入手することができるようになるというのだ。

その時期としては今年の秋を考えているようである。これが実現すると、走るアプリが少ないと言われていたChrome OSの弱点をかなりカバーする可能性がある。

これはChrome OSのシェアを増やすことになることは明らかだ。マイクロソフトもぼやぼやしていると、Chrome OSにWindowsの座を明け渡すことになるかもしれない。

それにしても、日本でのChrome OSのパソコンは人気がない。どうしてもパソコンはWindowsという意識が市場に染み渡っているからだろうか。たしかに、日本語対応などはWindowsに比較すると、劣るように思われる。しかし、これは時間が解決するように思える。私も、この秋か冬には新しくChromebookを購入してその使い心地を試したいと考えている。日本のメーカーも日本で日本語版のChrome OSパソコンを販売開始してくれることを期待したい。

2016年5月21日土曜日

Windows XPのソリティアをWindows 10パソコンで動かす

以前このブログでもマイクロソフトのWindows 7版のソリティアをWindows 10で遊ぶ方法というのを紹介したことがある。

私のパソコンはWindows Insider Programで通常のものよりバージョンが上がってしまっているので、以前紹介したやり方ではインストールしたソリティアがうまく動かない。



先日、たまたま見つけたのだが、Windows 7版ではなく、Windows XP版のソリティアが簡単にWindows 10に移植できるという記事を見つけた。TekRevueというサイトである。

そこで説明されているやり方が実に簡単なので、紹介しておきたい。

そのためにはWindows XPのパソコンが必要だ。その中にあるソリティアのファイルを2つコピーして、それらをWindows 10のパソコンに移植する必要がある。

Windows XPのパソコンで、
C:>Windows >System32
というフォルダーを探す。このSystem32というフォルダーに必要なファイルが有るのだ。そのファイル名は
cards.dll
sol.exe
この2つのファイルを例えばUSBメモリなどを使ってWindows 10のパソコンに持ってくる。メールで転送することも可能だろう。

この2つのファイルをC:ドライブのしかるべきフォルダーに入れる。例えば、
C:>Program Files>Solitaire
というようなフォルダーを作成して、そのフォルダー内に入れれば良い。

そして、 sol.ece をダブルクリックすればゲームは開始される。

いつもいつもゲームを立ち上げるのにちょっと不便なら、 sol.exe のショートカットを作成して、それをデスクトップ画面に置いておけば、立ち上げには便利だ。

本来なら、実際に確認してから報告したら良いのだが、残念ながら手元にWindows XPのパソコンがない。従って、申し訳ないが、確認せずにこのブログを書いている。ということで、この話が本当かどうかはご自分で確認してもらいたい。

2016年5月19日木曜日

オンラインストレージのSkyHub 2TB生涯バックアップが39.99ドル

オンラインストレージのSkyHubのサービスで2TB分生涯バックアップしてくれるというサービスが有る。通常は500ドルだそうだ。それがほんの1週間ほどの間、39.99ドルで提供される。



この手の格安サービスを行うところというのは、どうしても経営がうまくいっていなくて、その対策として超安値のサービスを提供してお金を集めることがある。

今回のサービスもひょっとするとその手の資金集めではないかとそ想像するのだが、そうではないかも知れない。

資金繰り対策だとしても、この対策でしばらくは持つだろうから、2年位のスパンで考えるとそれまでは使えるということだ。とすると、この話に乗ってみるのも悪くはないかもしれない。

購入できるところは以下のところである。
https://goo.gl/ZjF9z8

2016年5月18日水曜日

文字化けした文字列を解読する

メールをお互いにやり取りしていると、文字化けしたメールを受け取ることがある。一般的にはメールソフトでその文字化けを変換して、読めるようにしてくれる。

しかし、中にはそれが無理だというケースも有る。メールに添付されていた写真などのファイル名が文字化けを起こしていた場合などに、正しく変換してくれない場合がある。

たまたま今回ファイル名で文字化けが発生しており、もとのファイル名がわからないかという問い合わせが私の友人からあった。

さっそく、「文字化け 変換」でググッて(検索して)みると、ありました。オンラインで変換してくれるところが。

見つけたサイトは
「もじばけらった」 http://lab.kiki-verb.com/mojibakeratta/
「エンコードマニアックス」 http://www.encodemaniax.com/
というサイト、2箇所である。

今回のケースでは、「もじばけらった」のサイトで、なんとか変換をしてくれた。

文字化けしたファイル名は、「繝上う繧、繝ュ繝√Η繧ヲ繝胆譫壽婿」というものである。



これを「もじばけらった」のサイトの頭の部分に表示されている、『ここに化けちゃった文字を入れたら、下にある「ばけらったー!」牡丹を押してね。そしたら、なんかいっぱいタブが出てくるから、いろんな組み合わせを試してみてね。』という文章に従って、操作してみた。

確かに、「ばけらったー!」ボタンを押すと下の方に、元のコードと、変換するコードのタブが表示されるので、タブを選択して、それらの組み合わせを全て見てみると、うまく変換されると日本語で読める文字列が表示される。

上にあげた文字列の場合では、SJISとUTF-8の組み合わせで、「"ハイイロチュウヒ_枚方"」という変換結果が表示された。ハイイロチョウヒというのは鳥の名前である。

今回はうまく変換されたが、変換がうまくいくケースというのはなかなか無いようである。それでも、こういうサイトで変換をためしてみると良い結果が出てくることもあるようだ。

2016年5月17日火曜日

Windows 10: マイクロソフトはクリーンインストールするツールを作成中

Windows 10のクリーンインストールというのは、インストールメディアを作成して、それを使用してインストールするというものだ。

今年の7月29日まではWindows 10への無料アップグレードに関連する話題で賑わっている。この無料アップグレードが終了した後はどうなるのか、良くわかっていない。Windows 10にアップグレードしている人には、そのままアップグレードが継続されると思うのだが、アップグレードしなかった人はどうなるのか?

Windows 10がインストールされたパソコンを購入すればそれですむのかもしれない。

それとは全く関係なく、古いパソコンや自作のパソコンなどにWindows 10をインストールする機会があるのではないか。その場合に必要なのがクリーンインストールである。

このクリーンインストールは結構手間がかかる。そして、手順なども初心者などにはわかりにくい。

このクリーンインストールを簡単に済ませることのできるツールをマイクロソフトは準備しているというのだ。「フレッシュスタートのためのツールがまもなく提供される」という表題で、マイクロソフトのコミュニティのフォラムの中でコメントが入っている。

このツールは最終のテスト段階で、Insider Program参加者には早めにリリースしてツールに対する意見を貰いたいということである。

Windows Insider EngineeringのJason氏がこの知らせを投稿しているので、まずはWindows Insider Programの中でこのツールが提供されるのだろう。メッセージは以下のところに。
http://goo.gl/NVozWV

ChromeがFlash Playerを使用しなくなる日

Googleは5月10日にGoogleグループのChromiu-devグループのメッセージの中で、HTML5をデフォルトとすると宣言している。

それは今まで使用されていたFlash Playerをやめて、HTML5での表記を使用するということである。そのターゲットを2016年の第4四半期としている。

Flash Playerをよく使用しているYouTube、Facebook、Yahooなどのサイトでそれを使用することを進めていくということだそうだ。



その提案のプレゼン資料も以下のところに用意されている。
https://goo.gl/PjOAUi

もう何年も前にHTML5が提案された時からこういうことは起こるだろうと予想されていたが、また、なかなかHTML5に移行するのは大変だということも言われていた。それがやっと実現する方向に進みだしたということである。

一旦、ある規格が一般的に使用されるようになると、それを超えた規格が考えられたとしても、なかなかそれに移行するのは大変で、大抵の場合には既に一般的に使用されている規格が、新しく提案されたものを駆逐してしまうものだった。しかし、今回はそれが起こらず、新しく提案されたものに移行するということのようだ。

Googleもかなり前からHTML5への移行を進めることを言っていたし、AppleはSteve JobsがスマホでFlash Playerを使わないことを言っていた。Adobeも昨年末にFlash Playerの収束宣言を行っている。いよいよそれが本物になってきたということだろう。

2016年5月12日木曜日

Google DriveとEvernoteの協業

Google Driveの内容をEvernoteに取り込めるのは、今まではそのファイルのリンクだけであった。今回、それがファイルのサムネイル形式のプリビューと実際の内容の表示も可能になったようだ。さらにDrive内のファイルの検索もEvernote側から可能になっている。



この協業に関しては、Google DriveのブログとEvernote Newsで紹介されている。
「Grow your ideas with Evernote and Drive」 
https://goo.gl/mqeX3x
「Evernote and Google Drive Deliver a Smarter Way to Work」
https://goo.gl/SRnsEB

GoogleはEvernoteに似た機能を持つ「Google Keep」を提供しているが、それにもかかわらず、Evernoteと協業することで他のオンラインストレージとの差別化を図ったということだろう。

もちろん、Evernote側もGoogle Driveとの協業はユーザーの希望に沿ったものだといえる。Evernoteは今後もこれらの機能だけでなく、Google Driveに対する機能強化を続けると言っている。

実際にどういう具合にEvernoteとGoogle Driveが機能するかというのはビデオが用意されているのでそれを見るのが一番わかり易いだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=dycD60u-dys

ただ、私の調べた限りであるが、この機能は日本語版のGoogle DriveにもEvernote(含ベータ版)にも未だ摘要されていないようである。たぶん、近いうちに使用できるようになると思われる。

2016年5月11日水曜日

Google I/O Extended 2016に参加する?

Google I/O 2016が5月18日から20日にかけて開催される。



このイベントに関連して世界中の各地でKeynoteスピーチのストリーミングを見る会が開催される。



日本でも上図のように幾つかの場所で開催されようだ。Keynoteのストリーミングは日本時間では深夜に見ることになるので、哲也を覚悟で参加する必要があるようだ。

日本では神戸のイベントでは無料で飲食つきで、と言っても軽食だろうが、参加を募っている。未だ今見た段階では5名の参加余地があるようだ。

まあ、こんなのに参加せず、家でゆっくりパソコンで見るという方が良いのかも知れないが。

Windows 10: 実家から家に帰って来たらBuild 14332に変わっていた

昨日自分の家に2週間ぶりに帰ってきて、パソコンを見てみるとWindowsのバージョンがBuild 14332に変わっているのを見つけた。



もともと自宅のパソコンの1台はずっと電源を入れっぱなしにしているので、このBuild 14332へのアップデートは当たり前といえば当たり前のことだ。

Windows Insider Programに参加しており、Windowsの更新を自動的に行うように設定してあるので、アクティブ時間の8時から17時までの以外の時間には自動的に更新が行われる。それが実施されただけのことである。

さっそくBuild 14332について書かれたMicrosoftのWindowsブログを見てみる。4月26日にブログは作成されBuild 14332のリリースがアナウンスされている。ただし、その日に私は実家の方に行ってしまっていたわけだ。

Windowsの更新はいつもはそれをすぐに見つけてしまい、自動ではなく手動で更新を起動してしまっているので、パソコンが自動での更新を行ってそれにあとで気がついたのは久しぶりではないかと思う。

最近、Windows 10へのアップグレードをおすすめするMicrosoftの広告が目につくようになった。私はアップグレードに自信のない人で、現在使用しているWindows 7で満足している人には、「Windows 10にアップグレードする必要はないよ」と最近は言うことにしていた。しかし、こんなにアップデートが自動更新が簡単に行えてしまうようなら、Windows 10へのアップグレードについても、「Windows 10に早くアップグレードしておいたほうが良いよ」と言いたい気分になってきた。

7月29日以降、つまり無償でWindows 10にアップグレードできる期限以降、MicrosoftはWindows 10にアップグレードしたユーザーには更に手厚いサービスを提供してくると考えられる。それなら、やはりアップグレードしておいた方が良いのではないだろうか。

2016年5月10日火曜日

Nexus 6Pのカメラは進化しているようだ

デジタルカメラはPanasonicのDMC-TZ60を持っている。少し古くなったが、30倍ズームの威力は鳥や花を撮るときに結構役立っている。

というわけで、写真を撮るのはデジカメが主というのがこのカメラを購入してから続いている。

ところが、最近愛用のスマホのNexus 6Pで時々写真を撮ってみて、なぜか結構いい写真が取れることに気がついた。デジカメを持ち歩いていると言っても、常時持っているわけではない。たまたま写真を撮りたいと思った時にデジカメがなく、スマホがあるという時はあるものだ。

最近も街中歩きをやっていて、牡丹寺と呼ばれている下落合の薬王院に行った時、たまたまデジカメを持っていなかった。

その時撮った写真を見てみると、結構いい写真が撮れている。私の腕がいいのではなく、スマホのカメラのソフトが良いのだ。

たまたまネットで見つけた記事に、Nexusのカメラソフトが新しくなっているというのを見つけた。



Google Playで調べてみると、このカメラソフトはNexus 6P向けだけではなく、Android 6.0あるいはそれ以降のバージョンが動いているNexusフォン向けということのようだ。

Nexusといっても、それぞれの機種でカメラソフトが対応していない機能があり、それらの機能すべてに対応しているのが、Nexus 6Pということのようである。

カメラとビデオの高速スイッチング、カメラモードへの簡単アクセス、オートHDR+、スローモーションビデオ、スマートバースト(写真のストリームキャプチャー)など機能は豊富だ。

今回のアップデートでも、マニュアル設定やシェアリングなどで機能が追加されているし、焦点の設定速度、キャプチャー速度などが向上しているし、目的物に正確に焦点を当て、明瞭にできるようになっているようだ。

対抗するいろいろのスマホのカメラと比較しても、遜色ない能力を持ってきたという評価がされている。

きちんと探したわけではないが、Googleからこのカメラアプリに関してあまり情報が発信されていないのではないかと思う。もう少し、Googleからカメラの情報を出してもらいたいものだ。

2016年5月8日日曜日

SoftBank光の設置工事終了:実に簡単

実家のインターネット接続が出来なくなっていたのだが、やっとSoftBank光の設置工事が行われて、状況は一変した。

設置工事は本日午後に行われる予定だったが、午前中に設置をする工事業者から電話が入ってきた。「午前中の設置工事が早く終わったのでこれからそちらに行って工事を行いたい」というものだった。

午前中でも問題はなかったので、早速来てもらうことにした。

実家は以前インターネット接続はJ:COMで行っていたので、NTTの光回線が引かれていない。ということで、SoftBankで光回線を引く作業を行うことになっていた。

実際には実家の直ぐ側、約10m離れた電柱まで光回線が来ており、そこから実家まで線を引くだけの工事である。

ただし、今日はあいにく朝から雨で工事をする人にとっては気の毒な工事だった。しかし、午後になると更に雨が強まるという予想だったので、午前の方が良いという判断であった。

ケーブルの設置は約1時間ほどかかった。意外と時間がかかるものだ。その後、家の中の配線を行ったのだが、こちらは10分もかからずに終了した。



家の中でやるのは回線終端装置を光回線の先に取り付けるのが主な仕事である。取付業者の人の話では回線終端装置は事前に我が家向けの設定を行っており、特にこちらで何もしなくてもネット接続ができるというのだ。

業者の方が回線終端装置を取り付けるのと同時に、用意しておいたインターネット接続機器(光BBユニット)をそれに接続し、その先にパソコンを接続して、接続確認を行った。

話のとおり、こちらで何もすることなく、接続は完了した。パソコンで確認するときちんと接続されているのが確認できた。

業者の人が帰ってから、電話機付きのFaxの接続及びその確認と、無線LANのユニットの接続及びその確認を行った。これらも特に何をすることもなく接続はすんなりと行うことが出来た。たぶん、無線LANに関しては以前から使用していたので、そのまま新しく設定することもなく使えたのだと考えている。

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...