2019年1月30日水曜日

「ぶんご銘醸 酒蔵のあまざけ」をカインズホームで購入する

最近、甘酒にこっている。以前から時々思いついたように購入はしていたのだが、だんだん
定期的に購入するようになってきている。


いろいろの甘酒を試していたが、最近気に入って購入するのは「ぶんご銘醸 酒蔵のあまざけ」
である 。


この甘酒のいいところは、その宣伝文句のあるように 米と米麹だけで作られた甘酒ということだ。
他の甘酒では、よく調べてみると、お米と米麹以外に添加物があったりして、本来日本で昔から
作られている形の甘酒とは言えないものが見受けられる。やはり原料は厳選されていないと
いけない。


さらに 甘酒の中には、甘酒に含まれているつぶつぶを取ってしまっている甘酒がある。あくまで
飲みやすいようにと考えたものなのだろうが、甘酒はこのつぶつぶがあっての甘酒である。
こちらの方が喉あたりの感触などを考えると私としては好みだ。


「ぶんご銘醸 酒蔵のあまざけ」がお勧めなのは、何しろ価格が他の甘酒に比較してやすいから
というのもある。すべての甘酒を比較したわけではないので、絶対とは言えないが、この甘酒は
やすい。

今まで甘酒はネットで購入していた。Amazonで購入したり、楽天で購入したり、Yahooで
購入したり。購入する都度、いろいろ価格を比較して比較的安いものを購入していた。


先日近くのカインズホームに行って「ぶんご銘醸 酒蔵のあまざけ」を見つけてびっくりした。
その価格が私がネットで購入した価格よりも格段に安いのだ。税込で498円である。 Amazon でも
楽天でも550円以上している品物なのに。


一般的な傾向としてこういうお酒やジュースなどの飲み物は、重量がかさばるので、ネット
ショッピングとしては取り扱いにくい商品と言える。搬送などの手間が、小さい、軽い商品に
比較して、掛かってしまう。その結果が価格差になって反映しているのではないだろうか。


カインズホームではオンラインショッピングもやっていて、この場合送料はどのくらいになるか
わからないが、同じ498円で提示されている。私のようにお店に近いところに住んでいるなら、
オンラインで発注してそれをお店まで取りに行けば送料などは不要である。

カインズだけで確認しただけなのだが、他のスーパーなどで飲み物など重量が比較的重く、
搬送に手間がかかるものは、ネットショッピングよりも安く手に入る可能性が高そうだ。

2019年1月29日火曜日

今年の4月にリリースされる Windows 10はスピード改善される

今年の4月にリリースされる Windows 10の一つの機能強化に Spectre(スペクター)と
Meltdown(メルトダウン)と呼ばれるプロセッサの脆弱性の問題に対する解決策が組み込まれている。


このSpectre(スペクター)とMeltdown(メルトダウン)と呼ばれるプロセッサの脆弱性の問題と
いうのは、昨年の始め頃に問題が明らかになったのだが、それより以前から気づいていた人も
いたようだ。



この詳細に関しては、以下のところに詳しい。


ただし、これを読んでよく理解できる人は少ないのではないだろうか。CPUのハードウェアと
マイクロプログラム(ファームウェア)などをよく分かっている人でないとわからないのでは
ないかと想像する。CPUの処理速度を上げるために、「先回り」と言われている手法を取る
のだが、その時に無駄に実行された内容がキャッシュに残ってしまい、それを読み取られる
ことにより、問題が発生する可能性があるというものである。最近のものは、先回りも相当先
まで進めているので、こういうことが発生するようだ。


基本的には、この問題はCPUのハード(ファームウェアを含む)問題なので、ハード側で
対策をする必要がある。といって、その対策をしたCPUが出てくるまで問題をそのままに
しておけない。


Googleはこの対策を作成し、「Retpoline」という名前をつけて発表した。この対策を
マイクロソフトもWindows 10に適応することになったというのだ。すでに、
Windows 10 Insider Previewの現行のBuildには適応されているらしい。


このGoogleの対策「Retpoline」が開発されるまでは、比較的時間がかかる対策が
ソフト側で行われていたのだが、その処理時間が格段に軽減された。従って今年
4月にリリースされるWindows 10のスピードは改善されることになる。

私は実際にすでにWindows 10 Insider Preview Build 18323を使用しているが、
その速度改善は気づかないほどのものだった。

2019年1月28日月曜日

FacebookはそのMessengerとWhatsAppそしてInstagramを統一しようとしている

ニューヨークタイムズの記事によると、FacebookはそのMessengerとWhatsAppそして
Instagramの3つを統一しようとしているようだ。 FacebookのCEOのマークザッカーバーグが
そうに話をしているという。


MessengerもWhatsAppもInstagramも、基本的には同じようなメッセージ交換機能の
アプリケーションなので、それらを統一するという考え方もありうるわけである。


Instagramは2012年に、WhatsAppは2014年にFacebookが買収したもので、 Messengerだけが
Facebookでオリジナルに作成したものである。買収したものをそのままにしておかず、同じ機能の
ものはまとめて取り扱った方がいいと考えたのだろう。


その考え方もあるのだが、三つの中でInstagramだけは、他の二つとは違うような気がする。
MessengerとWhatsAppは基本的にはメッセージが主体で、映像は添え物である。それに対して
Instagramは写真がメインで、文章は関係がないと言ってもいいぐらいだ。


日本ではWhatsoeverAppは全く流行っていないし、Facebook のMessengerもそれほど使われている
とは思えない。 Instagram は「インスタ映え」という言葉が流行っているように、日本でも成功して
いる。日本の状況を考えると3つをまとめてしまうのはどうかなと考えてしまう。

この計画は今年末か来年に達成するようなスケジュールで実施されるようなので、その時期に
近づくと実際の形がはっきりしてくるのではないだろうか。この開発には数千人の規模の開発陣に
よって行われると思われるので、その成果に期待したい。

文章作成にGoogleの音声入力を使用している

以前からスマホではキーボード入力するよりも音声入力を使用することが多くなっていたた。
認識率が結構高くて修正する手間もそれほどいらない。スマホでのキーボード操作も入力速度は
遅いので、音声入力のほうが早いのだ。


パソコンの方はというと、ずっとキーボード入力で行っていた。パソコンの音声入力については
スマホを利用したリモートマウスでの音声入力などもこのブログで紹介紹介したし、 Google の
音声入力がパソコンでも利用できるということは紹介した。


ただし、紹介して以降、1年程実際には私はGoogleの音声入力を使って文章作成をしていなかった。
一旦 Googleドキュメントに文章としてそれを他のアプリケーションに貼り付けるという作業は
何となく手間がかかると考えていたからである。


今年になってからもう一度それを使いこなそうと思うようになって、改めてGoogleの音声入力を
使うようになった。


使うのは簡単で Google ドキュメントの画面で、上の方にある「ツール」をクリックし出てきた
画面から「音声入力」をクリックする。そうすると音声入力用のアイコンが表示されるので、
それをクリックすると音声入力が開始できる。




入力するための話のスピードはかなりの速さなのだが、それをきっちりと文章入力してくれるので
気持ちが良い。話のスピードは NHK のニュースのアナウンサーの話しているスピードと同じと
考えてもらったらいいと思う。


入力した文章で文字の下にアンダーバーがかかっている部分は、表示している以外の候補が
あるものなので、マウスをそこに持って行き、右クリックするといくつかの別の候補が表示される。
その中に正解があればそれを選択すれば良い。文章の訂正を簡単にしてくれる。これも今まで
気がつかなかった機能なのだが大変便利だ。


この音声入力を始めてから気がついたのだが、文章を作成するとその後どうしても文章の
チェックを必要とする。この文章のチェックと音声入力の音声入力で作成された文章の訂正とは
同時に行えるので、それほど余計に時間を必要とするわけではない。そういうことが後になって
わかった。キーボードできちんと文章を入れたとしても、やはり何か気がつかないミスがある
もので、それをチェックするのに読み直しは必要なのだ。それよりもキーボードで入れたという
ことだけで、読み直しをせずにミスをほったらかしにしたままにしてしまうことがある。それが
防げるという意味でも音声入力を使用するというのは価値があるような気がする。

今後はキーボードをメインにするのではなく、音声入力をメインにして、訂正はキーボードを
使うというようなことになるのではないかと思っている。

Google が米国で建設中のソーラーパネルの規模に驚かされる

Google のブログによるとアメリカのテネシーとアラバマに建設中のソーラーパネルは大変大きい
規模のようだ..。その2箇所で160万パネルのソーラーパネルが設置されるようである。

                    (画像はGoogleブログから)


これらのソーラーパネルはその近くに設置される Google の開発拠点に供給する電力を賄うことに
なっている。ただし、それでも日中の全てをカバーするような電力量は得られず、夜間は外部の
電力に頼る計画になっている。どうもバッテリーを使うことを考えていないようだ。蓄電するほど
電力量を作り出せないからなのか。


ソーラーパネルは一般の水力発電や火力発電に比べると簡単に企業が取り組める発電である。それに
目をつけて Google はソーラーパネルを用意することにしたのだろう。


それにしてもIT企業の筆頭の会社の一つである Google が、地球温暖化に対応するために炭酸ガス
フリーの太陽光発電に目をつけたのは良いと思う。


日本で Google のように一つの企業で太陽光発電の推進を行うことができるところがないのが寂しい。
日本は確かに土地が狭く太陽光発電に適していない部分もあるのでやむを得ない部分があると思う。


しかし太陽光発電でなくそれ以外にも地球温暖化を防ぐ発電は風力発電や地熱発電など色々と
考えられるわけで、企業ももう少しこういう点に配慮した活動を行ったらいいのではないだろうか。


日本では相変わらず原子炉ムラの影響が 数字に強く反映しており、なかなかこういった活動に力が
入らないのが大変残念だ。それでも日本でもだんだんこういう方向に進んでいくようになっている
ようで、日本としてはもっと加速して取り組むべきだろう。

2019年1月27日日曜日

昨日の女子の全豪オープン決勝戦は楽しめた

昨日夕方から開始された全豪オープン女子の決勝戦は、最初からテレビで見ることができてよかった。
通常こういうテニスのグランドスラムの決勝戦は WOWOW が専門に放送するのだが、 なぜかこの
全豪オープンはNHK が男子も女子も放送をしている。全部の試合を放送するのではなく錦織選手と
大坂選手の試合は放送してくれた。


テニスの試合もずっと見ていると大変長いので、忙しい身としてはじっくり見ている時間を取れない
のだが、今回の大坂なおみ選手の試合はどうしてじっくりみたくて見てしまった。


第1セットはお互いにブレークされず 結局タイブレークで大坂なおみが勝利した。第2セットは
最初ブレイクしたのはクビトバだったが、その後大阪も取り返し、その後大阪ブレイクをした。
そのまま行けば大阪が第2セットも取って勝利するかと思ったのだが、クビトバが我慢をして
第2セットを取ってしまった。


第3セットは先に大阪がブレイクをしそれをそのまま保持してすんなりと勝利した。


大坂の試合は見ている側としてもあまりハラハラすることなく見ることができるので気持ちがいい。
これからもグランドスラムをどんどんとって行ってくれるのではないかと期待している。


この試合を見ていて、クビトバ選手が以前強盗に入られ利き腕の左を負傷して、しばらく試合に
出られなかった。しかし、それを克服して全豪オープンの決勝戦に出てきた。いろいろと苦労している
というのをニュースで知っていたので、ここまで出てきて大坂とプロテニスの順位の1位を争う
というのは尊敬に値する。


それにしても大坂選手が肌の色が黒いので、そのためにコマーシャルで色々と話題をとっている。
いろが黒いから日本人とは思わないという人もいる。さらに現在アメリカと日本の国籍をって
いるので、二重国籍と言われている。いずれも国際色豊かではない日本人が放つ言葉の典型である。
日本人の中でもかなりの人数が肌の色が黒い人がゆる。我々はそれを認識していないだけである。
肌の色についておおっぴらに色々というのは日本人だけではないだろうか。まあ明らかに米国でも
肌の色が黒い人は白人には特別扱いされていると思う。しかしアメリカではそれをはっきりと言う
人はいない。このあたりも国際色豊かな態度を日本人がとるようにしないといけないんではない
だろうか。


二重国籍の問題はもっとわかりやすい。アメリカで仕事をに駐在した際、現地で赤ちゃんが生まれる
とその赤ちゃんは米国籍と日本国籍を両方とも取得する。赤ちゃんが勝手に国籍を取るわけではなく
アメリカと日本の法律によって両方ともの国籍が与えられるのだ。ある年齢になった時にその国籍を
一つにするという必要があるが、それまでは二重国籍のままで大丈夫なのだ。日本の新聞などを
あたかも二重国籍は問題になるというような表現が見つかることがあるが、それはこの知識を
知らないからである。


私から見ると明らかに大坂なおみ選手は母親が日本人で父親がアメリカ人なので半分は日本人だと
言える。まあそれはどうっていうことではないのだが、やはり日本人として半分の血が混じっている
人を全く日本人の血が混じっていない人よりも応援したくなるというのは人情ではないのだろうか。


ところで日本には今スポーツ界で外国の血が入った選手がかなりいる。相撲でも何名かがお母さんが
フィリピン人だったりするわけだ。陸上競技もあ短距離のケンブリッジ飛鳥のようにやはり外国人の
血が入っている人がいる。野球の選手もしかり。

以前からこうした外人との混血の子供達は普通の日本人の子供に比べるとスタイルが良かったり
何かと秀でている面があるという話があるが、これはこういう事実を見てもはっきりしている
ようにも感じられる。世界がますます国際化する中で日本もそれに遅れを取ることなく国際化が
進み、混血の人がどんどん増えるという状況は防げないのではないか。そしてそれはまた日本に
とっても良い事だと思う。日本人はもともと太古からいろいろの国から来た人たちが混血して
日本人というものを形成していったわけですが、それがまた今後も続くということでしょう。

2019年1月25日金曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18323をインストールした

マイクロソフトは1月24日(現地時間)にWindows 10 Insider Preview Build 18323のリリースを発表した。


早速デスクトップパソコンとノートパソコンにインストールした。いつも使用しているデスクトップパソコンにはなぜかパッケージのダウンロードに時間がかかり、結局終了したのは本日朝になってからであった。


今回の目玉は標準でRAWフォーマットをサポートしたことである。

この RAW フォーマットを処理できるようにするためには、画像処理用のコーデックパッケージをMicrosoft Store からダウンロードしてインストールしないといけない。


Build 18323のアナウンスのブログにも書いてあったが、この機能がサポートされるのはブログが出てから数時間経った後だということで、コーデックパッケージはしばらくの間インストールができなかった。

このコーデックパッケージはBuild 18323をインストールしないとだめで、以前のビルドでは機能しないそうだ。

早速手持ちのカメラ Lumix-TZ 90で数枚写真を撮影してみた。 JPEG 画像とRAW画像を同時に撮る設定にして撮影してみた。


ファイルエクスプローラーで表示してみると、上のように RAW 画像もサムネイルなどが表示されるようになっている。さらに、フォトなどでも画像が表示される。ただし、画像はボケているし、編集はできないようだ。

2019年1月24日木曜日

最近のテニスや将棋は面白い


最近私が時間を取られているものにテニスや将棋がある。

テニスについては言わずと知れた大坂なおみ、錦織圭の二人の選手のテニスである。今は全豪オープンが行われており、この二人のテニスを見るのに相当時間を取られてしまった。

残念ながら錦織圭選手は準々決勝に行く前に敗退してしまったが、それでもこの全豪オープンでは結構力を振り絞って頑張ったと思う。彼がジョコビッチ選手にいつも負けているのが気になる。ジョコビッチに勝てていれば、大きなタイトル戦でもっといい成績を収めていたはずだ。今回はそのジョコビッチ戦で足の太ももを痛めたために、途中棄権してしまった。しかしそれまでの2回戦や3回戦の試合はかなり頑張ったと言えるような試合をした。 歳ももうあまり若くはないが、ここしばらくは世界のテニスの上位クラスで頑張ってくれると思う。

錦織圭選手の試合を見ているといつも負けるのではないかと心配しながら見ているのだが、大坂なおみ選手の試合はそれに対して結構安心して見ることができる。前回の全米オープンで優勝したころからのテニスは圧巻だ。あまり負ける気がしない。

今回の全豪オープンでもほとんどの試合で安心して見ることができている。明日は優勝をかけてチェコのクビトバ選手とファイナルマッチを行うのだが、私は大坂選手が勝つのではないかと期待している。明日の夕方多分 NHK で放送されるので、じっくりと楽しみたいと思う。

もう一つの将棋の方は、藤井聡太七段の将棋を楽しんでいる。まだ高校1年生なのだがそれでも将棋は七段で昨年大変な活躍をした。今年もその活躍が続いているようで、その将棋を見るのは楽しみである。

昨日も竜王戦のランキング戦の試合があり、 村田智弘六段と対戦した。将棋は長いものだと、朝始まって終わるのが深夜になることもあるので、それをずっと見ていることは、時間には余裕のある私でもなかなかできない。私は実況中継で見るのは終盤になってからで、それまではあまり見ないようにしている。時間が取られすぎるのだ。だから大体の試合はその試合を要約したYouTubeのビデオを見ることにしている。棋譜を並べるだけのビデオなら20分もかからない。

藤井聡太七段の試合の面白さは彼の打つ手の意外さにある。将棋の試合はニコニコ動画とか AbemaTV でやっているのだが、その試合の解説をしているプロの将棋指しの解説には出てこない意外な手を指すことがあるのだ。またその意外な手がその将棋の勝負の決め手のなることが多い。

テニスは観戦するのにそのルールは簡単なので問題はないが、将棋はそのルールだけでなく、少しはその手がどんなに良い手なのかどうかということを理解する能力があるほうがいいと思う。私は将棋はあまり指さない方なのだが、一応ルールなどある程度将棋のことを理解している。だから知らない人に比べると、藤井聡太七段の意外な手の面白みがわかるのだ。まあ私の将棋の実力はそれほどでもないので、将棋があまり分かってない方でもしばらく彼の将棋を見ていると、理解できるようになるのではないかと思うが。

もちろん、テニスにしても、実際にやった人ならわかると思うが、その経験から、サービスやショットなどにも、やったことのない人よりは、いろいろと気づいたり感動したりする点があると思う。

テニスにしても将棋にしてもそれらの試合には意外性があるのが実に面白い。これが普通のドラマとは違う点で、誰もが作れないようなドラマを見せてくれる。大坂なおみや錦織圭、そして藤井聡太七段はしばらくの間は結構活躍してくれると思うので、その試合を見るのにこれからも私の時間を結構取られるのではないかと考えている。

2019年1月23日水曜日

医学部入試の女子差別について

いよいよ大学の入試の季節になってきた。その中でも話題になっているのが医学部の女子の差別の問題だろう。

この問題に関しては色々と新聞などでも取り上げられ、大学もそれなりの対応を実施しているので、問題は解決に向かっているようにも思われる。

いつもこういう問題を見かけた時に考えるのは、他のところではどうなっているのだろうかということである。

ひょっとすると医学部だけでなく、他の学部でも何らかの差別をして入学判定を行っている可能性はあるかも知れない。

もう少し問題を広げて大学入試だけでなく、大学生の就職活動などについて考えてみても、女子差別の問題はあるのではないだろうか。就職の際には女子の就職希望者が少ないこともあって、あまり問題になっていないのかもしれないが、会社の採用などで女子に対して制約を設けている会社はあるのではないかと思う。実際に女子の採用が格段に男子に比べて少ないのだから、手持ちのデータはないが可能性を想像ができる。

さらにこの問題については、一般の会社ではなく公務員の採用について考えてみると、その中にも女子の差別がある可能性はある。

一般の企業と公務員の場合で思いつくのが、以前話題になった身障者の採用である。一般の企業には身障者の採用を勧めておきながら、自分達公務員では身障者の採用が全くなかったというところもあったようだ。

これを考えると女子の採用についても公務員の採用の場合、差がついているという可能性も考えられる。新聞や雑誌などでこの点を調べてくれるところがないのだろうか。この点が問題ではないかと考えているところがないのだろうか。あるいは新聞社や雑誌社なども女子の採用について差別をつけているので問題として取り上げないということも考えられる。

2019年1月20日日曜日

「こんまり流」の片付け術がアメリカでも評判になってるようだ

「こんまり流」の片付け術が随分前に日本で流行ったが、それが今アメリカでも評判になっているようだ。こんまりというのは、近藤麻理恵さんのことである。日本で流行った当時、私も一度だけ彼女は説明しているビデオを YouTubeで見た。ただ、その時はその片付け術を真似しようとは思わなかった。当時はあまり、片付けないといけないという気が起きなかったからである。

今回アメリカでも評判になっているというニュースが出ていたので、 YouTube で調べてみるとネットフリックスなどで彼女が「こんまり流」の片付け術を説明しているのを見つけた。こんまり流の本も英語で出している。

ビデオを見てみると、彼女は説明をすべて英語でやってるわけではなくて、傍らに通訳を置いて日本語で説明している。それを通訳の人が英語に直している。しかし、一部分だけ、自分でも英語で話をしているのだ。また、彼女も英語を全く理解していないわけではなく、ヒアリングはある程度できるようだ。

このやり方はなかなか上手だと思った。あまり英語が得意でない日本人が、何かを説明する時に単に日本語だけでしゃべって、それを通訳に英語に直してもらうというよりも、自分でも喋れるところはしゃべり、肝心な部分は通訳の人に英語で話してもらうというのはなかなかいい方法である。単にへたな英語だけで喋るという方法を取るよりも、こういう方法の方が効果的な事もあると感じた。

最近私は家の一部の内装を変更したこともあって、荷物を片付ける必要が出てきた。彼女の片付け方法はこういう時点になって初めて、なかなか効果がある方法ではないかと感じた。自分の身の回りをてみると、パソコンやそれに関連するもの、DVDプレーヤー、デジタルテレビ、そしてそれらののケーブル類など身の回りには色々と整理しないといけないものが転がっている。過去にテレビなどの番組を撮ったビデオやDVD、もう使わなくなったようなハードディスクなどもたくさん手持ちにしている。

これらをこんまり流で片付けていきたいと考えるようになった。 さて、どうなりますか。効果的な片付けができるかどうか、試してみたい。

2019年1月19日土曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18317のインストール

Windows 10 Insider Preview Build 18317のインストール を行った。 Microsoft が1月16日(現地時間)にそのブログで発表したもので今日それに気がついたのだ。


今回のリリースでは「Cortanaと検索窓の表示がタスクバーでは分離されている」と書かれている。つまりCortanaと検索の機能を分離したわけだ。しかし、私のパソコンではその分離が行われていない。


私のパソコンのタスクバーは上のようになっている。以前のビルドと表示が変わっていない。


タスクバーにマウスポインターを持って行って、右クリックして表示されるリストからCortanaを選択すると、上のような画面が 表示される。この設定の仕方も以前のビルドと変わっていない。

インターネット上では私のような状況になっているとはどこにも表示されておらず、 Microsoft の発表通りのような表示がされている。どうしてそうなっているのかよくわからない。もう少し時間をかけて確認をしてみたい。

2019年1月18日金曜日

古いパソコンを4台捨てた

先日から手持ちのパソコンの整理をすることを考えて今まで使っていて現在使っていないパソコンを捨てることにした.。

捨てる前にハードディスクを取り出しデータの消去を行った。そのまま捨ててしまうと個人情報などが読み取られる恐れがある。そのためにネットからパソコンのデータを完全に消去してしまうアプリ(ディスク消去ユーティリティ)をダウンロードし実行した。

実際にはパソコンからハードディスクを取り出し、外付けハードディスクとして現在使用中のデスクトップパソコンに接続して行なった。そのため、もう10年以上も前に購入した SATA及びIDEのインターフェースをUSBに変換するアダプターを使用した。ハードディスクを外付けハードディスクにするケースがあればそれでも良かったのだが、今頃IDEなどのインターフェースを持った外付け用ケースなど売っていないだろう。

10年も以上前から使っていないデスクトップパソコンもあったので、取り出したハードディスクの容量は40GBとか80 GBとか今では考えられない容量である。それでもデータは消しておくのがいいと考えて実行した。容量は少ないのだが、ハードディスクの全体にデータを書き込んで消去するので時間が結構かかった。

ハードディスクに残っていたデータで残しておいたほうが良いと判断したものは、消去する前に、現在使用しているパソコンに移行した。

パソコンを廃却するには廃却の費用がかかるのでハードオフに持って行って売却することした。価格はあまり気にしていなかったのだが、評価結果ははゼロ円だった。ひょっとしたら部品を取り出して、ヤフオクなどに出すとお金が入ってくるかもしれない。しかし、手間などを考えると無料でも引き取ってもらったほうが、時間の節約になる。

パソコンの廃却費用について少し調べてみたら、平成15年以降に販売されたパソコンは廃却の費用がかからないようになったようだ。

デスクトップのパソコンを4台売却したので私の作業スペースはかなり広くなった 。これから不要になったパソコンは早く捨てたいと考えている。また、自分のデータは外付けハードディスクに保存して、なるべくシステム用のハードディスクに入れないように心がけたいと思った。

2019年1月16日水曜日

スマートウォッチによる健康管理はこれから普及するのではないだろうか

アップルとスタンフォード大学は Apple Watch から収集された使用者の健康データを使用して、その健康管理に役立てる方法を考え出そうとしている。今のところ、心拍数だけのデータと考えられるが、これから血圧などもスマートウォッチで入手できるであろうから、いろいろのデータがビッグデータとして集められると考えられる。




現在のところ心拍数のデータから心房細動の発見とその予防に役立てようという試みが開始されている。 心房細動は不整脈のひとつである。通常人の脈拍は60から100と言われているが、突然300以上の脈拍を計測する場合がある。それを心房細動と言う。65歳以上の老齢の人に多く発生すると言われており、特に男性の方にその発生件数が多いと言われている。



スマートウォッチをつけると自分で脈拍の推移がわかる。そのデータはスマートフォンやパソコンに取り込むことが可能なので、たくさんの人がスマートウォッチをつけてそのデータを提供するようになれば、それはビッグデータとして多くの人の健康管理に役立てることができると思う。



問題はスマートウォッチを利用している人は、若い人の割合が多く心房細動が発生するような老齢の人がスマートウォッチをつけていないことが多いのでデータが偏ってしまうことだろう。健康管理にスマートウォッチをつけておくのは良いということになれば、スマートウォッチを老人もつけるようになると思われる。そうすると、その健康管理のビッグデータから新しい治療法が見出せるかもしれない。治療法は見つからないとしても、心房細胞になりやすいといった兆候を検出することができる可能性はある。



健康管理のためのデータが取れるスマートウォッチの販売はまだ始まったばかりである。これからますます健康管理用のデータをとる工夫がされると思う。特に血圧と血糖値は常時測れるようになると個人の健康管理に役立てるだけではなく、高血圧や高血糖の対策にも役立つと考えて良いだろう。是非とも早い機会にそういう機能がスマートウォッチにつくことを期待したい。 

Windows 10 Insider Preview Build 18312.1007のインストール

マイクロソフトは1月15日(現地時間)Windows 10 Insider Preview Build 17312.1007のFastRing向けのリリースを発表した。


私は今朝ノートパソコンを使用していてそれに気がついた。早速、インストールを実行した。その後、デスクトップパソコンにもインストールを実施した。

以下の3つの項目の修正が行われた。
(1)USBを安全に取り外そうとすると、ファイルエクスプローラがUSBを予期せずロックするという問題の修正。
(2)過去2回のリリースで頻繁に起こるバグチェック(GSOD)が発生する問題を修正し、bindflt.sysに関するエラーを指摘。
(3)パスワードの変更により、次のADユーザーのロック解除がハングアップする可能性があるという問題の修正。

今回はマイナーな変更なので、Buildの番号は変えず、その下の数字を変更(1002から1007へ)するだけになっている。

2019年1月15日火曜日

Windows 10 Build 18312でブルースクリーン

Windows 10 Insider Preview Build 18312でブルースクリーンが発生した。

たまたま、今朝Chromeでネットをブラウジングしていた時に発生した。


上の画面が発生した当時の画面である。

このBuild 18312ではこれでわかっているだけで3度目である。分かっているというのは、ブルースクリーンに直接出会ったのと、就寝中にどうもパソコンの再起動が実施されていたようだと思われるものとである。

最近のInsider Previewで提供される新しいBuildは以前に比べるとブルースクリーンには滅多にお目にかかれない状況が続いていたが、昨年末ごろからブルースクリーンが発生する頻度が増えてきたようの感じられる。ブルースクリーンが発生しそうな箇所に手を入れているのだろう。

2019年1月14日月曜日

Google の音声入力が素晴らしい

最近ブログを書くのにGoogleの音声入力を使用している。


Googleの音声入力はGoogleドキュメントでしか使えることができないが 、その機能は素晴らしい。


使い方は簡単である。音声入力なので当然のことながらマイクがついたパソコンでないと使うことが
できない。従ってマイクのついていないパソコンでは、音声入力を使うためにはマイクを購入して
パソコンに接続しないといけない。


Google ドキュメントの立ち上げはChrome の画面の右上の九つの点のアイコンをクリックする。出てきたリストの中から「ドライブ」を選択してクリックする。



リストが表示されるので、その中から「マイドライブ」を選択してクリックする。




ドライブの画面が 表示されるので画面左上の「新規」をクリックスする。出てきたリストの中からドキュメントをクリックする。以上でGoogleドキュメントを立ち上げることができた。


音声入力機能を立ち上げるには、画面上部にある「ツール」をクリックし、出てきたリストの中から「音声入力」をクリックする。そうすると音声入力用のボタンが表示される。このボタンをクリックすると音声入力が行える。



音声入力の精度は高く訂正する必要がないようにも思える。しかしマイクロフォンの入力状況に
よっては入力がうまくいかない時や訂正が必要な場合もある。


入力した文章で下線が引かれている部分は訂正が可能な部分で、マウスのポインターをその
下線部分に持って行き、左クリックすると訂正する候補が表示される。


この音声入力を使用することにより、文章を入力するスピードはかなり早くなった。私も
キーボードはブラインドタッチで行うのだがそれよりも早い。 便利な世の中になったものだ。

CES 2019で見つけたもの

先週米国のラスベガスで開催された CES2019は盛況のうちに終わったようだ 。

インターネットのサイトでも CES 2019で展示されたいろいろのものが紹介されている。その中で私が面白いと思ったのは、 「How to GEEK」というサイトで紹介されているフクロウの形をした本の読み上げロボットである。


フクロウのロボットの前に 本を置いておくと自動的に読み上げてくれるというものだ。 ページをくっていくと 開いたページを読んで行ってくれる 。

ただこれは英語の本向けだろうと考えられる。

では日本語の本ではどうだろう。日本でもこれに似た読み上げロボットを作れば、子供向けに売れるのではないだろうか。日本語向けの読み上げロボットを考える上で問題になりそうなのは、英語は横書きだけだか日本語は横書きも縦書きもあるということだ。これに対応しないといけないと思われる。しかし、この読み上げロボットを作るとして、従来の文字認識技術、読み上げ技術などを考慮すると意外と簡単にできるのではないかと思われる。

なおこのロボットは英語版では電源が供給される形になっているけれども、できれば読み上げロボットは電池だけで動くものになるともっと楽しいものになるのではないだろうか。

2019年1月13日日曜日

スマートウォッチの血圧測定の制度についてもう一言

昨日のこのブログでもスマートウォッチの血圧測定の精度についてコメントした。

実際に血圧測定の設定で血圧の上の値を150にすると、測定結果は150に近い値になり、上の値を130にすると130に近い値が血圧の上の値の測定結果として表示される。この結果はスマートウォッチの血圧測定方法にまだ問題があり、その精度を高めるためにはこういう形の設定をしないといけないということを分かっているからだろうと考える。

血圧測定は普通は腕に巻きつけて、空気圧をかけそれをその圧力をだんだん下げていくことによって測定しするようになっている。私の経験では、こういう医学用の測定器を使用しても血圧の測定値は一定にならない。測定値は何度やっても同じ値にはならず、結構その値は上下する。私の場合には、病院で測定する場合どうしても血圧は高い値に測定されてしまう。こういう現象を白衣高血圧というのだが、それでも少し落ち着いて時間が経てば 家で測定してるのと同じくらいの値に近づいてくる。

この医学用測定器の測定値がまったく正しいかと言うと、上の例に挙げたように周囲の条件やその時の体調によっても測定値は異なってくると考えられる。さらにこの医学用測定器の測定値がどの程度の精度で測定されているのかというのもよくわからない。我々はその測定値が正しいと信じているのだが。そういう測定値とスマートウォッチの血圧測定値とそれほど差がないと考えてもいいのではないだろうか。

医学用の測定器に比較してスマートウォッチの測定は誤差が10%前後と考えられる。だから、その程度であると認識して使用するなら、スマートウォッチの血圧測定も使い物になると言っていいのではないだろうか。

さらにスマートウォッチの測定の方が医学の医学用の測定器に比較して良いという点は、ある時間間隔で血圧が本人の知らないうちに測定されているということだ。血圧の問題の一つはその血圧が大きく振れているということを見つけることも重要なことである。そういうことができるのはスマートウォッチの血圧測定の良い点ではないだろうか。


血圧の測定だけでなく、スマートウォッチの脈拍測定にも文句をつける方がいるようだ。しかし、この脈拍測定も知らないうちに10分おきに測定されており、その測定値に異常な脈拍 が見つかることはままある。私の場合、就寝時にある一瞬だが脈拍が異常に高くなっているのが見つかっている。原因はよくわからないが、無呼吸症候群の症状で息が止まった時に脈拍が高くなっているのではないかという可能性があると思われる。

このように血圧測定にしても脈拍の測定にしても、本人の気づかぬうちに、10分おきに測定してくれているというのは健康管理では大切なことではないだろうか。

スマートウォッチ用のアプリ「H Band」による血圧測定

itDEALのスマートウォッチM8を使用して1ヶ月経過する。

血圧測定はほぼ10分おきに行われており、そのデータが保存されている。「H Band」をスマホで起動すると、そのデータを読み取ることができ、かつ1日単位でグラフにもされているので、実に便利だ。

Amazonなどのサイトで、このスマートウォッチの評価がいろいろ出ている。その中で、血圧測定に関して、疑問を呈している評価が多い。

もともと、血圧測定には10%ほどの誤差があると書かれている。これを読んでいないで、コメントをしている人も多いようだ。私はこの程度の誤差は大したことはない、むしろ、常時測定してくれているというのがありがたいと思っていた。常時測定しておれば、それが急激に変化したときには何かあったなと気が付き、健康状態の変化の警告になるからである。

ただ、この血圧測定はどうして行っているのか、なぜ測れるのかという疑問があった。この疑問に答えてくれたのは、「Yahoo知恵袋」のなかで「スマートウォッチでなぜ血圧が測れるか」という質問の回答だ。

そのベストアンサーで「機種によって異なるようですが、一般的に電気信号による心拍数の測定結果(電気センサ:ECG)と、グリーンレーザーなどによる血流測定(光学センサ:PPG)の結果を合わせて血圧を相対的に算出しているようです」という説明がされている。

これ以外に血圧測定の説明されているサイトがないので、これだけでは納得行かない。そこで英語のサイトを調べてみた。そうすると、「HealthTech Insider」というサイトに「Smartwatch Monitors Blood Pressure and More」という表題で、「According to Smartron, the t-band measures blood pressure using the PWTT (pulse wave transit time) method, which combines data from the ECG and PPG sensors. 」という表示があった。つまり、PWTT法という方法で血圧を測定しているという。フォトプレチスモグラフィ(PPG)光心拍数モニタ、および心電図(ECG)モニタがスマートウォッチには搭載されていて、それを使用して測定しているのだ。上の示したYahooの回答と同じである。

どうも、この測定法はそれほど精度が出ないようなので、「H Band」では通常の血圧測定器で測定した値を事前に入力して登録することを勧めている。それにより、精度が向上するようだ。ちなみに、その入力する値を変更して測定してみると、測定結果はその設定値に近い値になるようだ。

上のような結果から、血圧測定の測定値はあまり制度が良くなく、精度を上げるには、通常の血圧測定器で測定した値を参考値として入力しておくとよい。それでも精度はそれほど出ないようだが、血圧の変化に関しては対応しているようで、血圧が一日の間でどのように変化しているかとか、突然の変化に気づくといったことに使用するのが良いようだ。


上のグラフは、今朝、上の血圧値の参考値を140から150に変更して設定したもので、150に変更した頃から、測定値が150に近い値になっている。

2019年1月12日土曜日

石神井公園の鳥たちを撮影してきた

3日前に石神井公園に行ってきました。鳥の撮影を目的に。西武線の石神井公園駅から徒歩ですぐ。規模はそれほど大きくないですが、周りを一周すると7,000歩くらいは歩けます。

バン、カワセミ、ゴイサギ、コサギ、キンクロハジロ、カルガモ、オナガガモ、カイツブリ、などいろいろ。

あまり寒く感じなかったのですが、池には氷が張っていました。その上を遊ぶ小鳥も。泳ぎながら氷を蹴散らしていくカモたち。

まだ冬が長く続くので、暫くの間は、鳥の撮影にはもってこいの時期が続きます。








今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...