2018年7月30日月曜日

東海道新幹線が遅延したときの特急券払い戻し

7月6日に乗車した新幹線が雨のために大幅に遅れた。新大阪に到着したのは予定よりも3時間以上遅れたので、特急券の払い戻しを受けた。ただし、当日は払い戻しで並んでいる長い列の後ろに並ぶのでは、時間の無駄だと思ったので、後日払い戻しを受けることにした。特急券は払い戻しの印が赤で記入されて、手元に戻ってきている。


その後、JRを利用した時に払い戻しをしようと思っていたのだが、なかなかできなかった。というのは、払い戻しを受ける窓口は、みどりの窓口だけのようなのだ。もともと、みどりの窓口にはきっぷを買うために沢山の人が並んでいることが多い。この長い列に並んで、窓口に到着するまで待っている時間が、このところどうしても取れなかった。

結局、普段から待ち行列ができていない青梅線河辺駅のみどりの窓口で払い戻しをしてもらった。

特急券を駅員の人に見せたら、さっと支払い手続きをしてくれるのかと思っていた。ところが、特急券の7月6日の日付を見て、なにやら参考書類のようなものを取り出して、調べ始めた。私の持って行った特急券は、自由席特急券なので、出発時間などが書かれていない。それで本当に遅延していたのかどうか、確認をしたいようだった。「何時頃に乗られましたか?」など質問もされてしまった。もう、7月6日のことなど、全く忘れてしまっている。

だいたい、チケットに遅延と赤い字で書かれており、それがあれば問題ないはずなのだが、結局、駅員さんも納得したのか、手続きを開始してくれた。

ところが、現金で支払いしてくれるのかと思っていたら、購入したときのクレジットカードに入金すると言う。それで、私がいつも使用しているクレジットカードを取り出したら、「それは違いますね。」と言われてしまった。どのクレジットカードで購入したか覚えていなかったが、VIEWカードの可能性があったので、それを見せたところ、「それですね」と言われた。

あとで、どうして私がVIEWカードで購入したのがわかったのか、不思議だなと思った。特急券に磁気的にクレジットカード番号が記入されていたとは思えないのだ。特急券の何処かにそれらしき表示があるのだろうか。

新幹線でいつ頃乗っていたかは、Goolgeマップのタイムラインを見ればわかるので、それを表示して、駅員さんに見せた。しかい、すでに私達が乗っていたのは納得したようで、ちらっと見てくれただけだった。


いずれにせよ、遅延による特急券の払い戻しは、つつがなく終了して、上のような控えをもらった。

この払い戻しは、1ヶ月以内に行わないと無効になるようだ。普段、JRをつかていないと払い戻しにも手間がかかってしまうので、ついそのままにしてしまいそうだ。今回は無事に終了した。クレジットカードを持っていなかったら、払い戻しを受けられなかったのか、現金で支払ってもらえたのか。これも疑問として残っている。

2018年7月29日日曜日

この春のWindows 10アップデートをまだやっていない人たち

AdDuplexという調査会社の報告によると、この春のWindows 10アップデートをまだやってない人は、全体の14%にのぼるという。


これは多分アメリカでの調査だろうから、日本ではその割合はもっと多いのではないだろうか。

最近の Microsoft の Windows 10に対する対応を考えると、早くアップデートをした方がエラーも少なくセキュリティ上も安全性が高いと考えられる。

私の周りにも、 Windows 10のアップデートは面倒くさいし、煩わしいと言っている人を見かける。

Windows 7で止まっている人は別として、Windows 10に乗り換えた人は早くアップデートすることをおすすめする。

VLCメディアプレイヤーからChromecastを通して直接テレビに表示

ネットで調べてみると、この春にバージョンアップしたVLCメディアプレイヤーが、クロームキャストを使ってその動画をテレビに直接表示ができるようにしたらしい。ただしバージョン3.0以降での話である。


早速試してみることにした。上の画面のように「再生」→「レンダラー」→「リビング」とクリックする。すると、リビングと名付けられたテレビに動画を表示することができる(らしい)。


起動の際、「このアプリの機能のいくつかが Windows Defenderファイアウォールでブロックされています」というメッセージが出てくることがある。その時には画面の下にある「アクセスを許可する」をクリックしてVLCにアクセスを許可する必要がある。

以上のような手順で、パソコンの中にある動画ファイルをVLCメディアプレーヤーで表示してみた。

ところが一向に動画が開始されない。テレビでの再生を開始しようとするのだが、どうも動画の処理に時間がかかりすぎているようだ。動画のファイルの種類によってうまく表示されてないものがあるように思われる。しばらくするとそのような内容のメッセージが表示された。

動画ファイルのChromecastによる表示は、VLCメディアプレイヤーを使用しなくても可能なので今のところ問題はない。

しかしながらVLCメディアプレーヤーから直接テレビに動画を表示できるのは意外と便利ではないかと思う。早く対応できるようにしてほしい。

「お使いのシステムは、現在破損しています」というメッセージが出てきた

パソコンを使用していたら、「お使いのシステムは、現在破損しています」というメッセージが出てきた。


原因ははっきりは分からないのだが、オンラインビデオコンバーター(onlinevideoconverter)というサイトにアクセスしている時に発生した。

mp4のファイルをavi形式のファイルに変換しようとしていた。このサイトは全く初めて使用したサイトなので、問題が発生する可能性はあった。多分、このサイトを使用したことで発生したのではないかと考えている。

「重要なファイルが削除される前に直ちにコンピューターを更新してください」というメッセージが出ているので、なんとなく画面の下に表示されている「更新」というラベルをクリックしたくなる。


直感的にこれはおかしいなと思ったのでしばらくじっとしていると、さらに上のようなメッセージが出てきた。「問題が解決するまでこのページを離れないでください。前のページの説明に従い、コンピューターのファイルに問題がないことを確認してください。」というメッセージが出てきた。そして画面の下にある「OK」をクリックするように促している。

これもおかしいなと思ったので「OK」をクリックしなかった。そしてそのままその問題が発生しているタブをクローズすることにした。タブの右側にあるバツ印をクリックすればよい。

念のためにディフェンダーを立ち上げて、実際にウイルスなどが発生していないか簡単にチェックをしてみた。


問題がないようなので、特にこの問題に対処することなくそのままにしている。

こういう問題は発生した時にバタバタしないでじっくり対応するのがいいと思う。

2018年7月27日金曜日

Windows 10 Build 17723お及びBuild 18204で絵文字(Emoji)の追加

今回のWindows 10 Build 17723及びBuild 18204のリリースでは新しくUnicode 11の157の新しいEmojiが追加され、使用できるようになった。

また、いくつかのEmojiは修正されている。

そのいくつかを、以下の2つの画像で紹介しておく。画面の上の白い部分に表示されているのが、Windows 10 Blogで紹介されている新しいEmojiで、下のタッチキーボードの画面(黒い部分)にそのEmojiの一つが表示されている。

一つは新しく導入されたEmojiの例である。


一つは、5つのNinja Catの絵文字の例で、こちらは以前のものから少し変更されているそうだ。私は確認できていないが。




Windows 10 Insider Preview Build 17723 (RS5)とBuild 18204 (19H1)のインストール

マイクロソフトは7月25日(現地時間)にFast ring向けにBuild 17723 (RS5)をSkip Ahead向けにBuild 18204 (19H1)をリリースした。早速、Build 17723をノートパソコンに、Build 18204をデスクトップパソコンにインストールした。



私のデスクトップパソコンには「Skip Ahead」を選択していたのだが、採用されたようだ。「Skip Ahead」を選択できるのは限られてパソコンだと聞いていたので採用されるかどうか、気になっていた。

今回のリリースで、今までRS3、RS4、RS5とRed Stoneの名称を採ってきたのだが、来春のWindows 10のアップデートの名称は「19H1」となっている。単純に「2019 1st Half」と時期を示す名称になった。これで特になにか代わるとは思えないが、従来から続いてきた「Red Stone」の名称が消えることになる。

今回のリリースでは改善内容などはどちらのBuildも変わらないが、今後その改善内容は変わっていくことになる。

今回のリリースでは、Windows 10のインストールの時期の改善が面白い。Windows 10のインストールで、突然アップデートのために再起動が発生してしまうというクレームの対応として、それを防止する策を導入したらしい。つまり、再起動する時に、実際にそのパソコンを使用していないという確認以外に、コーヒーを飲むためにパソコンを離れたのだが、すぐに帰ってくるようだと言う予測を入れて、再起動を行わないようにした。

2018年7月25日水曜日

Youtubeで見た動画の履歴を消してしまう

私はYoutubeの動画を見て楽しんでいる。

あまり意識していなかったのだが、見た動画はきちんと記録として残っている。そして、その過去の記録を元にYoutubeは、それに関連した動画をリストアップして、次に見る候補として取り上げてくれている。たまたまYoutubeのホームページで「履歴」の表示を見つけたので、気がついた。


Youtubeのホームページで、画面左側あるリストの中から、「履歴」をクリックすれば、過去、自分の見た動画がざっと表示される。Youtubeはこの履歴を元にして、ホームページに表示する動画や、次に見る動画などの紹介を行っているようだ。

この履歴のリストの中で自分が見たのを他人には知られたくないなどの理由で削除してしまいたい場合もある。


その場合には、その動画の右側にマウスをもっていくと、「X」が表示されるので、その「X」をクリックすれば、その動画は履歴のリストから削除される。


一つ一つ消していくのではなく、すべてのリストを削除するには、画面右側にある「すべての再生履歴を削除」をクリックすればよい。


上のように確認画面が出てくるので、画面右下の「再生履歴を削除」をクリックする。再生履歴がすべて削除される。ただし、これを実行すると、今まで見ていた動画の履歴が消えてしまうので、Youtubeは自分に合っていると思われる動画を紹介してくれなくなる。まあ、しばらく使用しているとその機能は回復してくるはずだが。

Windows 10への累積アップデート(Cumulative Update)KB4345215

Windows 10Insider Previewのアップデートがないか確認していたら、Cumulative Update for Windows 10Version Next(10.0.17713.1002)(KB4345215)というのをインストールするというメッセージを見つけた。


Windows 10 Insider Preview Bild 17713向けのアップデートらしい。自動的にアップデートを始めたので、その途中の画面が上の画面だ。

この更新プログラムをインストールすると、Windows Defender Application Guardが動作しなくなる。Windows Defender Application GuardはBuild 17713で機能強化されたはずなのだが、なにか不具合が出たのかも知れない。

確認のためにWindows Defender Application Guardをインストールしてみたが、動作しなくなったかどうか確認できていない。

2018年7月24日火曜日

マイクロソフトはWindows 10 Insider PreviewでSkip Aheadの募集を開始した

マイクロソフトはWindows 10 Insider Previewで「Skip Ahead」というオプションを一時的に終了していた。「Skip Ahead」のオプションを採用していた人たちは、一斉に「Fast Ring」に変更されている。


その「Skip Ahead」の応募を再開したというメッセージがTwitterで出された。上の画面のメッセージである。

「Skip Ahead」は次のWindows 10のリリースが行われる今年の秋のバージョン「RS5」ではなく、その次の来年の春のバージョンのリリース用に開発されているWindows 10「RS6」を利用することができるのだ。ただし、その安定性はかなり低いと考えられるので、それを覚悟して置く必要がある。

ただし、「Skip Ahead」の応募数には限りがあるので、早く応募しないと採用されない。


とりあえず、「Skip Ahead」に設定してみたが、もう遅いのかも知れない。

子供の成長を写真や動画で共有できる「みてね」

私の孫が生まれてから2年間、その成長を記録して家族や兄弟に知らせるために使っているアプリで、「みてね」というのがある。


Google Playで入手できる。

娘が見つけてきたアプリで、子供の写真や動画を夫婦やお祖父ちゃん、お祖母ちゃんなどと共有できる。

基本的にはスマホで撮った子供の写真や動画をアップロードするというものだ。それらの写真や動画は、夫婦や祖父母など、そのアルバムに参加している人が自由に見ることが可能だ。

写真や動画のアップロードは、無料で無制限である。

参加できるメンバーの設定は、スマホのみてねの画面で、下のタブバーの「家族設定」をクリックして、出てきた画面で、メールアドレスとニックネームをつければ追加できる。

写真や動画のアップロードは、タブバーの中の「追加」をタップして、出てきた画面で写真や動画を選択すればよい。

参加している人たちが、この写真や動画のアルバムをいつ見たかを表示しているので、よく見てくれているかも確認できる。

手軽に、スマホで子供の写真や動画を取り、その様子を自分に近い家族や親類に簡単に送ることができる。

この「みてね」だが、最近ユーザー数が300万を超えたそうだ。結構使われているアプリと言える。どこが作っているのか興味があったが、本日株式の関連のニュースで、mixi(ミキシー)が運営していることがわかった。Google Playで「みてね」の説明文をよく見てみるとそれが書かれているのだが、今まで気づかなかった。

最近、mixiは本業の方ではぱっとしないなと思っていたのだが、意外なところで新しいアプリに取り組んでいるようだ。

2018年7月23日月曜日

Gmailで送信したメールの開封確認を行う拡張機能「Mailtrak」をインストールした

Gmailには送信したメールに開封確認のメッセージをリクエストする機能がついている。

しかし、この機能を使うことができるのは、Gmailを職場もしくは学校で使用している場合に限られる。一般的に個人の資格でGmailを使用しているときには利用できないのだ。

個人の資格でGmailを使っていても送信したメールが開封されたかどうか確認する方法がある。「Mailtrack」というGmailの拡張機能をインストールすればよい。


GmailのWebページで右上にある錨の形をしたアイコンをクリックし、出てきたリストから「アドオンを取得」をクリックする。そうすると、上の画面のようにアドオンのリストがラベルの形で表示されるので、その中から探せばよい。表示されていない場合には画面右上の検索ボックス(楕円で囲った部分)に「Mailtrack」と入力して検索すれば表示される。

「Mailtrack」のラベルをクリックして、出てきた画面で「インストール」をクリックすると、Mailtrackのインストールが行われる。有料の「Pro」版を推奨してくるが、とりあえず無料の「Free」版をインストールする。


インストールが終了して、Web版のGmailを開くと、画面右上にMailtrackのアイコンが表示されている(矢印)。そのアイコンをクリックすると、上の画面のような表示が現れる。それぞれのアイコンをクリックすることでアカウント(Account)の確認や、設定(Setting)の変更などが行える画面が表示される。


実際に新規メッセージを作成する画面は上のような画面になる。画面下の矢印を示したところにMailtrackのアイコンが表示されており、このアイコンをクリックすると、画面に示したような内容の画面が表示される。個々のメールで受信確認を行わないで良いものを送信する場合には、「on」となっている部分をクリックし、「off」にすることで、受信確認が行われないようにすることができる。

送信先がWeb版のGmailを使っていると、Mailtrackを使用するように勧める画面が出てくる。つまり、受け取り側にも受信確認がされていることがわかる仕組みになっている。


一方、受信側がメールを見ると、送信側にはMailtrackからそのメールが誰に受け取られたかを示すメールが送られてくる。



2018年7月21日土曜日

Google Chromeによるパソコンの有害ソフトウェア検索と削除

Google Chromeには有害なソフトウェアの検出とその削除を行う機能がビルトインされている。

以前は、Chrome Cleanup Toolというアプリケーションで提供されており、そのアプリケーションをダウンロードして使用していた。

それが、昨年秋ごろだと思うのだが、Chrome本体に組み込まれた。ダウンロードする必要がなくなったのだ。

このクリーンアップを使用するには、まず、Chromeの画面右上の3つの点のマークをクリックし、出てきたリストから、「設定」をクリックする。

「設定」の画面が表示されるので、画面の下に表示されている「詳細設定」をクリックする。画面が下の方に広がるので、更に下の方、一番下の部分にある「リセットとクリーンアップ」を探す。

その「リセットとクリーンアップ」のリストの中にある「パソコンのクリーンアップ」をクリックする。


上の画面のように「パソコンのクリーンアップ」の画面が表示されるので、「有害なソフトウェアを探して削除します」と書かれたラインの右側にある「検索」をクリックする。そうするとパソコンのクリーンアップが開始される。


クリーンアップが終了すると以下のような画面が表示される。


問題のアプリが私のパソコンでは検出されないので、検出した場合の画面は紹介できない。たぶん、検出した場合には削除するかどうか聞いてくると思われるのだが。

このクリーンアップは、あくまでもGoogle Chromeの動作に妨げのあるアプリの除去が目的で、ウィルス対策ではない。

昨年10月に出されたGoogleブログ(英文)にこのクリーンアップの説明がある。以下のところだ。
https://www.blog.google/products/chrome/cleaner-safer-web-chrome-cleanup/

羽村市根搦前水田のハスの花

7月17日の早朝に羽村市にある根がらみ新田のハスの花の写真を撮ってきた。

今年は暑さのせいか、ハスの花がたくさん咲いていて、見事だった。大賀ハスが植えてあるのだが、その他に、普通のハスの花も別のところに植えてあり、2つの種類のハスの花が楽しめる。

ハスの花は早朝に見に行くのが良いようで、あまり遅くなってしまうと、ハスの花が開きすぎているとか。私はそれを確認したことはないので、なんとも言えない。

まわりは、小学生が植えた稲がうわっている田んぼが結構広がっていて、田舎の風景を見ているようだ。

このところ、暑い日が続くのでちょっと羽村まで出かけるのは大変と思うが、まだしばらくは花が結構咲いていると思うので、出かけて鑑賞されるのもいいと思います。










(画像をクリックすると大きくなります)


2018年7月19日木曜日

新しいWeb版Gmailを試してみた

まだ正式にはリリースされていないが、Web版の新しいGmailを試すことができる。現在使用しているGmailよりも使い勝手は良くなっており、セキュリティも強化されている。この試用版のWeb版Gmailは今年の4月頃から使えるようになっていたようだが、私は気がついたのは最近のことである。


Web版Gmailの画面で、右上にある錨のマークをクリックすると、リストが表示されるが、その中に「新しいGmailをお試しください」という表示が出ているので、クリックすればよい。


上の画面のように、「ようこそ」という画面が表示される。


「次へ」をクリックすると「ビューの選択」画面が表示される。ビューの選択をした後、「OK」をクリックすると、新しいGmailの画面になる。


画面右側に「カレンダー」や「メモ」、「ToDoリスト」のアイコンが縦に並んでおり、クリックすると即座にそれに対応する画面が表示される。


又、その下の「+」のアイコンをクリックすると、「G Suite Marketplace」の画面が表示され、Gmail用の追加機能を選択してインストールできる。


もともと使用していたGmailに戻すには、右上にある錨のマークをクリックし、出てきたリストから、「以前のGmailに戻す」をクリックすればよい。


送信メールに対するセキュリティも強化されている。上の送信メールの画面で、下のところに「情報保護モード」のアイコンがあるので、クリックすれば、送信メールのセキュリティが強化される画面が表示される。


「情報保護モード」の画面が表示される。このモードを使用すると、画面にも表示があるように、受診者はメールコンテンツの転送、コピーや貼り付け、ダウンロード、印刷を行うことができなくなる。

さらに、メールの有効期限を設定することもできる。また、メールにパスワードを付けることも可能だ。


メールの有効期限は、上の画面のように、「1日、1週間、1か月、3か月、5年」の中から選択するようになっている。

2018年7月18日水曜日

写真のフィルムから写真の取り込みを再開した

昔撮った写真をフィルムでも現像した写真としてでも持っている人はまだ多いと思う。

数年前に亡くなった親父の撮った写真をパソコンに取り込むのに、フィルムスキャナーを購入した。KenkoのKFS-500という製品である。このフィルムスキャナーを使用して、100本くらいのフィルムをスキャンしてパソコンに取り込んだ。殆どが、白黒の写真である。このとき同時に私が撮った白黒写真も取り込んだ。モノクロの写真がいかに少ないか、やはり最近のデジカメで撮るほど手軽に写真を撮れなかったからということになる。


カラー写真のフィルムに関しては、その時時間がなくて、スキャンしなかった。
今回、フィルムスキャナーを改めて取り出したのは、自分が昔撮ったカラー写真をフィルムからパソコンに取り込もうかと考えたからだ。

たまたま最初に取り出したのが、フィルムとそのフィルムから現像した写真がセットになって、アルバムに収められているものだった。

フィルムスキャナーを使ってスキャンをしようとしたのだが、さっそく問題にぶつかった。KFD-500に付属していたスキャン用のアプリケーションがパソコンにインストールされていない。Windows 10をインストールし直したのが原因だ。やむなく、そのアプリをインストールすることにした。幸いなことに、購入したときにハードディスクのCDの内容を保存しておいたので、それを使用して、アプリケーションをインストールした。KFS-500に付属していたCDを探してインストールしていたら、探す時間だけでも大変だったと思う。スキャンのアプリケーションはMediaImpressionというソフトである。

フィルムをスキャンし始めて、その画像が良くないのに気がついた。どうもフィルムが長期保存の影響でその色がおかしくなっているようだ。あるいはフィルムスキャナーのせいかも知れないが。

そのフィルムで現像した写真を見ると、そちらの方が色が良いのに気づいた。

それなら、フィルムをスキャンするのではなく、現像した写真をスキャンしてパソコンに取り込んだほうが良いかも知れない。しかし、写真も見た目にはわからないかも知れないが、色変わりしている可能性もある。

さてどうしたものか、思案中だ。現像した写真を取り込むほうがはるかに時間は少なくてすむ。しかし、フィルムからの画像はもともとの画像ということで捨てられない気がする。

2018年7月16日月曜日

Google Chromeのテーマをお好みのものに変更する

先日、Firefoxのテーマを変更する方法について紹介したが、Google Chromeでもテーマの変更が行える。

Chromeの右上にある3つの点(メニューのアイコン)をクリックする。出てきたリストの中から、「設定」をクリックする。


出てきた画面で、「デザイン」の中の「テーマ」の表示の下にある「Chromeウェブストアを開く」あるいはその右隣のアイコンをクリックする。(矢印でいめしているもの)


Chromeウェブストアのテーマのサイトが表示されるので、その中から気に入ったテーマをクリックする。


テーマをChromeに追加する画面が出てくるので、「Chromeに追加」をクリックする。以上で、テーマがChromeに追加される。


Chromeのテーマが変わって、なにもない「新しいタブ」を開くと上のような画面になる。


テーマををデフォルトに戻すには、テーマの設定を行ったのと同じ手順で「設定」画面を開いて、「デザイン」の中の「テーマ」の下にある「デフォルトに戻す」もしくはその隣のアイコンをクリックすると良い。もとのテーマに戻すことができる。

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...