2018年7月12日木曜日

ハズキメガネが便利

実家でハズキメガネを見つけた。なくなった母が購入して使用していたものだ。

最近テレビでもよく広告を見るのだが、何の変哲もないメガネなのによくこんなので広告するなと思っていた。広告で上に乗っても壊れない眼鏡だというのはわかっていたのだが。


実際にメガネを掛けてみて、それが普通のメガネではなく、拡大鏡だということに気がついた。付いていた説明書きにも拡大鏡だとうたっている。

拡大鏡だと片方の目で見るようになるが、この眼鏡を使うと、両眼で拡大鏡を使っている形になり、自然な形で文字などを見ることができるのだ。メガネを掛けていても、その上からかけられる。いつもつかている眼鏡で普通に見ている状態で拡大鏡をかけた形になる。

私自身は目は良いほうでメガネも使わない。老眼でも近眼でもなくまったく普通の形で文字などを見ることができる。したがって、このハズキメガネはあまり必要としない。

しかし、妻は老眼で乱視でもあるので、メガネを掛けている。文庫本などを読むときに文字が小さいと苦労していたようだ。このはずきメガネを使いだしてみると手放せなくなったようだ。目に無理のない形で本を読めるのが良いようだ。

価格も1万円程度のものなので手頃な価格である。小さい文字などを読むのに苦労している方や、手作業で細かい作業をしている人にとってはいい眼鏡のようだ。

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