2019年12月28日土曜日

Amazonからキャンペーンコードが届いた

先日、トニックウォーターの発注をAmazonで行った。その直後に、Amazonからメールが
届いた。


上の画面のような内容である。


EPSONの商品を購入すると割引をするクーポンの提供だ。


こんな物をもらったのは初めてのことで、びっくりした。


しかし、考えてみるとEPSONの商品はいくつか持っているが、今のところ足りていて、
購入したい商品が全く無い。ということで、今回のキャンペーンには参加しないことにした。


トニックウォーターを購入したキャンペーンにEPSONというのはどういう関係が
あるのだろう?

2019年12月27日金曜日

Google Chromeで私が気に入っている機能(タブを再表示)

ブラウザーはいつもChromeを使用している。大昔から考えると、ブラウザーはどんどん主役が変わっていった。まあ、今のところはChromeが一番いいように思う。Firefoxもいいと思って時々使っているが、やはり常時使用するのはChromeである。個人情報がどうのこうのという問題があるかとも思うが、便利さから考えるとChromeに軍配が上がる。

そのChromeの中で私が気に入っているのは、消してしまったタブをもとに戻す機能だ。

単純に、「Ctrl + Shift + T」という組み合わせで、これらの3つのキーを同時に押すだけだ。

インターネットをブラウジングしているときに、不要と思って消してしまって、「しまった、もう一度見たい」と思うことが時々ある。そういう時にこのキーの組み合わせを使うことで直前に消してしまったタブを再表示してくれるのだ。

消した一つだけのタブをもとに戻すのではなく、次々と操作を繰り返していくと、直前に消したタブが次々表示されていく。

もちろん、ブラウザには履歴というのがあり、それを表示すれば以前見たサイトの履歴が表示されるので、消したタブを履歴からたどって表示することも可能だ。しかし、それは履歴を追っていかないといけないので、結構手間がかかる。

この3つのキーの組み合わせは、今消したタブを即座に元通りにしてくれる。実に有効な機能である。

LINEをパソコンにインストールする

LINEは普通スマホで操作するものだが、パソコンでも使える。

使うためには以下のところからインストールする。
https://line.me/ja/download


この画面で「Windows版をダウンロード」をクリックしてダウンロードして、インストールすればよい。Mac用には「Mac」をクリックすれば、ダウンロード用の画面が表示されるはずだ。

インストールするとスマホのLINEに本人確認のメッセージが届くのでそれに「確認」を行うとパソコンで使えるようになる。

MacでもAndroid版のタブレットでもLINEは使用できる。

パソコンで使用してみてわかったのだが、いくつかのパソコンに入れていると、スマホで本人確認の操作が必要になる。それまで使用していなかったパソコンで使用するようになったら、確認するというわけである。一旦、確認作業が行われていても、他のパソコンで使用すると、再び使用するときには確認作業がいる。つまり、同時に二つのパソコンでは使用できないようになっている。

パソコンでのLINEの使い勝手は、スマホよりもいいと言っても良さそうだ。まだ、マイク付きのパソコンで試していないのだが、マイクも入ると会話もできるので面白そうだ。さらにカメラもつけると大きな画面でビデオ会話が楽しめそうだ。

使ってみて便利なのは、スマホにLINEから来ているメッセージがパソコン作業中でも簡単に回答できることだ。使っていないようでいて意外とLINEを使っているので、それがよく分かる。
また、メールできたメッセージなどをコピーしてLINEを主に使用している友人にコピペで簡単に転送できるのもありがたい。最近はメールは使わないでLINEだけという人も多い。

パソコンでのLINEはお勧めである。

2019年12月25日水曜日

Windows 10 Insider Preview Build 19536のインストール

マイクロソフトがWindows 10 Insider Preview Build 19536のリリースのアナウンスを
したのは、12月16日(現地時間)なので、すでに1週間以上前の話である。



このブログでは、以前は毎回新しいBuildがリリースされるとそのリリースの内容を
紹介していたのだが、しばらく前からやめてしまっている。リリース内容は
「窓の杜」のサイトなどで結構詳しく紹介されているので、わざわざ私のブログで
毎回同じような内容のことを書くのはやめることにした。


このWindows 10 Insider Previewのリリースで、最近気になっているのは日本語入力の
問題である。


私はGoogleの日本語入力を使っているのだが、これがどうもWindows 10と相性が
良くない。特にChromeを使用していると問題が発生する。その問題というのは、
単語を途中まで入力したと思うと、それが全て消えてしまう現象が発生している。
Gmailの送受信にChromeを使用しているのだが、メールの本文を記入しているとこれが
発生する。Google製のスプレッドシート等の入力でも同じことが発生する。


問題を解消するには、文字を少し入れた段階で待ち時間を入れると文章が入れられる
ようになり、その後はずっと文章を入力していても、問題が発生しない。つまり、
最初に文章を入れるときだけに問題が発生する。


この日本語入力の問題は、Insider PreviewでWindows 10に問題が発生したときに
送る報告を記入するときにも発生する。この場合は、入力文字が消えてしまうと
いうのではなく、Google日本語入力を使用していると全く日本語での入力ができない。


確認はしていないが、マイクロソフトが作っている日本語入力(IME)を使うと、
上に上げたような問題は発生しないようである。

これって、Googleに対する嫌がらせではないかと思う。あるいは、Google側も素直に
問題解決に対応してくれれば済む話なのだが。傍から見ていると、お互いに嫌がらせを
やりあっているようにも思えるのだが、どうなのかな?

2019年12月18日水曜日

「望ましくない可能性のあるアプリが見つかりました」というメッセージ

「望ましくない可能性のあるアプリが見つかりました」という警告文がパソコンの画面に
表示された。



上の画面のように説明書きがついていて、「このアプリは望ましくない操作を実行する可能性が
あります。このアプリを削除するか、または許可するには、Windows セキュリティに移動して
ください。」とある。


早速、Windowsの「設定」画面を開き、その中から「更新とセキュリティ」→
「Windows セキュリティ」→「ウイルスと脅威の防止」とクリックしてみた。


出てきた画面で「現在の脅威」に問題発生のマークが出ているので、さっそく「スキャン」を
実行してみた。



その結果、問題は削除された。実際には脅威の操作を行うプログラム名が表示されていた
のだが、その画面をコピーして保存知るのをし忘れたので、どういうプログラムだったかは
覚えていない。

2019年12月11日水曜日

マイナンバーカードを活かす政策を実行する

マイナンバーカードは2016年から交付を開始したが、今でも普及はなかなかできていない。今年の11月で普及率は14.3%だという。

こういうものは、普及すると決めたらまず政治家が率先してやらないといけない。もしやらないなら、議員辞職するべきた。自分たちが決めたものを、率先してやらないと言うのは問題だ。

むしろ、議員ほどマイナンバーカードを使いたくないと思っているかもしれない。マイナンバーカードを使用することで、預金、株、不動産、その他諸々の資産をマイナンバーカードと紐付けされてしまう。政治資金も完全に管理されてしまうということなら、彼らには問題かもしれない。ただ、所得関連には結構マイナンバーが導入されているので、ひょっとすると議員の大部分はすでにマイナンバーを取得している可能性が高いかもしれない。

文春か新潮などの週刊誌でもいいから、調査をしてくれないかな。どのくらいの衆参議員がマイナンバーカードを登録しているか?こういうのは調査できないのかな。

最近、政府はそれでもマイナンバーカードの普及に積極的に手を染めだした。マイナンバーカードに紐付けしたマイナンバーポイントを付加することで、ポイント還元をするという。最大で、25%の還元率があるという。

この制度は安倍政権にしてはなかなかいい制度を提案してきたものだと思う。実際にこの制度が開始されるのは、2020年9月かららしい。今年10月から開始されたキャッシュレス決済のポイント還元事業を継続するかどうかという検討の中から出てきた案だ。キャッシュレス決済のポイント還元は2020年6月に終了する。

実際にこのマイナンバーポイントが実施されるのは、2020年9月なので、その前には詳しい内容が発表される。この発表を注意深くみていて、しっかり利用するようにしないといけない。

マイナンバーカードによって資産状況などの個人情報が丸見えになり、国家に管理されてしまうという心配をする人も多い。しかし、特に年間所得1000万以下の人にとっては、その資産状況がわかったとしてもそれほど大きな影響はない。むしろ、数億以上の資産を持っている人とか、年間所得の多い人の所得を透明化するということで、格差是正や貧困対策に有効活用できるという点を評価すべきだと思う。

2019年12月2日月曜日

初めてのJR「大回り乗車」:紅葉が綺麗

「大回り乗車」というのは、東京や大阪など大都市近郊区間内であれば、一定の条件を満たせば、乗車した経路には関係なく、改札を入った駅と改札を出た駅の最も安い経路の運賃で乗車できるというものだ。

この一定の条件というのが、(1)普通乗車券か回数券を使う(2)重複しない限り乗車経路は自由に選択できる(3)途中下車しない(4)乗車区間は大都市近郊区間内である(5)発駅問着駅は異なるという条件である。

この特例については、JR東日本のサイトに説明が出ている。
https://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html

この「大回り乗車」は乗車経路を重複しないという条件があることから、一筆書き乗車とよぶこともある。普通一筆書きは先が交差しても良いのだが、この大回り乗車では線が交差するのもだめな一筆書きである。

以前から、この一筆書き乗車があることは知っていたのだが、あまり興味がわかなかったこともあり、時間も無駄に思えて、やってみたことがなかった。

最近、鉄道に興味を持つ孫ができたこともあり、孫を時間をかけて遊ばせるには実に安価なやり方に思えてきた。今回は孫は連れてこなかったが、その下見の意味もある。

ネットで調べてみると、いくつか大回り乗車の例が出ており、それに従って乗ってみるというのもあった。しかし、まず手頃なところでやってみようかと考えたので、以下のような経路を考えた。


実家の近くの摂津本山を起点にして、加古川に回り、谷川、尼崎、そして芦屋に帰ってくるというルートである。上の鉄道路線図を見ると、割と簡単に回ってこれそうなルートだ。参考になったのは、日経新聞の『JR「大回り乗車」 切符200円で関西巡る748キロの旅』という記事である。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48720300Z10C19A8AA1P00/

この記事では、塚口からスタートして、谷川、加古川、尼崎、そしてそれ以降大阪、京都、滋賀、三重、奈良、和歌山と回るものである。このうち、すべてを回るのは大変なので最初の部分だけを回ろうと考えた。

最初、摂津本山から西に向かい、加古川、そして谷川、尼崎と回って、芦屋に帰ってくる計画を考えていた。ちょうど、日経新聞の案の最初の部分とは逆まわりのコースである。実行するのは12月1日(日)。

これを10時頃に出発で検討を開始してみた。ところが、実際に「駅前探検倶楽部」のサイトで電車の発車時間、到着時間を確認し始めたところ、問題が発生した。これをやらないで、でかけていたら、大変な時間のロスになっていたはずで、事前に確認するのは大切なことが判明した。

何が問題かというと、経路の接続駅である加古川、そして谷川で列車の接続はあまりにも悪すぎるのだ。加古川から9:11に出る列車に乗らないと、それ以降接続の良い列車がない。谷川の到着がお昼すぎになってしまう。
ひょっとして、日経新聞の案のように動いてみるとどうだろうかと考えて、調べてみると、こちらの案は実に接続が良くて、接続駅での待ち時間が少ない。そこで以下のような案で大回り乗車を実行することにした。

摂津本山(10:09)→(10:22)尼崎(10:28)→篠山口→(11:47)谷川(12:10)→西脇→(13:31)加古川(13:37)→(14:24)住吉

実際にはJR西日本の列車の遅れがよく発生することを考えて、摂津本山を10時ちょうどの列車に乗った。最初から工程が躓いてしまってはなんにもならない。

摂津本山から尼崎は乗り慣れた路線で、取り立てて報告することはない。尼崎から谷川は久しぶりの路線だ。さらに言うなら、普通は阪急で岡本から宝塚に出て、そこから福知山線に乗るルートを普通はとっている。だから、尼崎から宝塚までは滅多に乗らない。途中、伊丹あたりを通過すると、上空近くを旅客機が上昇していくのを眺めた。普段見るよりも大きな機体が見える。

宝塚手前くらいから、周りの山々が色づいており、その紅葉を長時間楽しむことができた。特に丹波地方に入ると彩りも冴えてくる。この景色を見ただけでも、この大回り乗車の価値があったというものだ。



福知山線の途中、篠山口で快速は終わり、それ以降は普通電車に乗り換えである。そこから、谷川まで乗っていく。この普通電車はワンマンカーで、駅によっては電車の先頭まで行って、車掌さんに切符を渡さないと電車を降りられない仕組みになっている。放送が盛んにされるので、谷川でも先頭の車両まで行かないといけないかと心配させられた。さらに、篠山口以降の駅ではSuicaなどのカードが使えない。篠山口でいったんカードでの支払いを済ませて、切符を買って乗らないといけないようだ。

幸いなことに谷川駅ではすべてのドアが相手、どの列車からでも降りられるようになっていた。まあ、谷川駅は接続駅だからそうでなければならない。

谷川駅で西脇行きの電車がすでに待っているのだが、トイレに行きたくなった。駅の中にはないので、駅の外に出してもらい、近くのトイレで用を足す。西脇行きの電車の待ち時間は十分にあるので、ゆっくりとできる。

谷川駅から乗った中学生1年くらいの男の子が、しきりに途中の駅名を写真に撮っている。私は、それほどではないが、接続駅など自分が乗ってきた経路がわかる駅は写真に撮った。ひょっとして車掌さんに切符を確認されることがあったら、その写真を見せればいいと考えたからだ。


西脇に到着すると、加古川行きの電車が待っている。それにくだんの少年も乗ってきた。加古川行きの電車でも相変わらず、途中の案内や駅名を一生懸命撮っている。

この谷川、加古川間は福知山線に比べると紅葉はそれほどでもなかった。のどかな田園風景が広がっている。加古川に近づくにつれて、家並みが混んできた。山の中から町中に出てきたという感じである。



加古川駅を降りると、山陽本線の駅の方に行くのにどのように行ったら良いか戸惑った。行くのに改札を通過しないといけない。利用している人は、改札で長い列を作っている。どうも切符の確認をしているようだ。SuicaやICOCAなどのカードで通れるはずなのだが、どうなっているのかよくわからなかった。例の鉄道少年が私の後ろについてきている。私はきっぷを見せながら大回り乗車をしていると説明したら、駅員は簡単に通してくれた。後ろについてきていた少年も同じ説明をしていた。彼も大回り乗車をやっているのだ。ふたりともそれに気づいてニコッと挨拶。

加古川からは本来の予定では、新快速に乗って帰るはずだったが、改札で手間取ったためにその列車に遅れてしまった。仕方がないので、止まっていた普通に乗ったが、これが西明石駅から快速になるというので、そのままずっと住吉駅まで乗っていくことにして、途中の景色をゆっくり楽しむことにした。


上の写真が私が使用した切符である。住吉駅で自動改札に入れたらなんの問題もなく改札を通ることができた。

その後、住吉駅から摂津本山まで、Suicaを使用して通過した。結局、摂津本山と住吉の間を往復したことになる。往復合計260円だ。

朝の10時から昼過ぎの15時まで、5時間の長い旅だった。たった260円で随分楽しい思いをさせてもらった。途中の丹波地方の紅葉は列車からよく見えて、それが長い時間続いたので圧巻だった。こういう旅ならまたやってもいいかなと感じた。事前に十分列車のダイヤを確かめて、計画をねっていく必要があるが。

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...