2026年9月20日日曜日

ント「豚様に失礼でしょ!」をGoogle Geminiでショート動画にしてみました!

 今回も、新聞で見つけた思わずクスッと笑ってしまうコントを、Google Geminiで、ショート動画にしてみました。

使ったコントはちょっと動画にするのが難しいなと感じたので、CoPilotにコントを渡し、動画作成用の脚本を作ってもらいました。
動画の接続など、最後の編集はCapCutを使いました。


元になったコントはこちらです。

タイトル:豚様に失礼でしょ!

休日はテレビやスマホを見ながら、寝転がってお菓子を食べ散らかしている夫。
夫が「このままじゃ豚になってしまうなあ」って言う。
妻(64才):「あなた、知ってるの ? 豚の体脂肪率は15%程度。しかも、きれい好き。なれるもんならなってみなさいよ。


1. 脚本の作成

脚本はGeminiに作成を頼まずに、CoPilotに作成を依頼しました。


タイトル:豚様に失礼でしょ!

■シーン:リビング(固定カメラ)

●夫

(ソファで寝転び、ポテチを食べ散らかしながら)
「オレ、このままじゃ豚になっちゃうなぁ……」
●妻

(すぐにツッコミ気味で)
「あなた、豚のこと知ってる?」
●夫
「え? いや……」
●妻
「豚の体脂肪率は15%。しかも、きれい好き。」
(散らかったお菓子を指さす)
●妻
「なれるもんなら、なってみなさいよ。」
●夫

(手が止まる)
「……豚様に失礼だな。」
(妻、無言でうなずく)
■エンディング
夫の困った顔でフェードアウト。


2. Google Geminiで動画化


脚本がよくできているのか、シーン2まではうまくできたのですが、シーン3で夫婦の顔などが変わってしまいました。

これはまずいと思ったので、シーン1で作成した動画のカットから、夫婦の上半身の部分の画像、そして夫がポテトチップを食べているシーンの画像を取り出し、プロンプトに参考画像として添付するようにしました。


作成された動画を編集するのに、CapCutを使用しました。今回の場合には、シーン1とシーン2がつながった動画と、シーン3から最後のシーンまでの動画の2つをつなぐだけの簡単な作業で済みました。


【制作メモ:実際に作ってみて感じたこと・プチトラブル】

  • シーン3を作成したら、夫婦の姿が変わってしまいました。シーンの作成を3つ以上継続すると、今まで作成したシーンとの整合ができなくなってしまうのかも。継続するためには、夫婦の画像や、前の動画のシーンの最後の方の画像を添付すると、解決したが、確実に回復するかは今のところわからない。

  • 日本語のセリフで発音がおかしいものがある。

  • 脚本にないセリフが追加されていることがある。

  • 夫婦の立ち位置や部屋のいろいろのものの配置で、違っているなと感じるところがいくつかあった。

  • プロンプトに次のシーンを入力するだけで、前のシーンも含んだ動画が作成されるのは前にも書きましたが、良いなと感じました。個々のシーンの動画がしっかり作られておれば、簡単に連続したシーンの動画が作成されると思いました。


完成した動画がこちら!

ぜひご覧ください!

「豚様に失礼でしょ!」(動画リンク)

https://youtube.com/shorts/o3lxFNIOIs8


2026年9月19日土曜日

2026年9月20日(日)付毎日新聞の辛口数独の解き方

 2026年9月20日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明します。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっています。



問題は上のようなものです。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみます。以下のようになります。



これ以上は単純な考え方だけでは数字が埋められません。少し工夫してみる必要があります。


ここで下の図を見て下さい。右側下段の9つの箱に注目します。この図で赤の直線で示した部分には「3」と「6」がその直線上にあります。従って、赤の丸で示した2つの箱のいずれかに、「3」もしくは「6」が入り、他の数は入らないことがわかります。



これを使うと、右側下段の9つ箱の一つに、「1」が入ることがわかります。


これ以降も、難しいところもあると思いますが、じっくり考えれば解くことができると思います。

頑張ってみて下さい。



2026年9月18日金曜日

Geminiで「無精ひげ」というコントを動画にしてみた

 今回は、Geminiの動画作成機能を使って、短いコントの動画作りに挑戦してみました。

元にしたコントは以下のものです。

「無精ひげ」 珍しく無精ひげの夫。「ひげそり忘れているよ」と指摘すると、「チョイ悪おやじさ。糖尿病に高血圧に緑内障に・・・」。それじゃあチョイ悪じゃなくてチョー悪じゃん!!! (ひげも健康も何とかしてほしい妻・50歳代)

この文章のままでは動画にするのが難しいため、次のような動画作成用の脚本を作成しました。

【動画用脚本】

登場人物

  • :無精ヒゲが似合いそうで、やや太り気味のちょい悪オヤジ。糖尿病、高血圧、緑内障にかかりそうな体質(50代後半)。

  • :夫思いの優しさのある女性(50代前半)。

シーン1

  • 夫婦がリビングで向かい合ってお茶を飲んでいる。

  • 夫の顔にズームアップし、ヒゲが少し伸びている様子を映し出す。

  • カメラが妻の表情をとらえる。

  • 妻のセリフ:「ひげそり忘れているよ」

シーン2

  • カメラが夫の姿をとらえる。

  • 夫のセリフ:「チョイ悪おやじさ。糖尿病に高血圧に緑内障に・・・」

シーン3

  • カメラが妻の姿をとらえる。

  • 妻のセリフ:「それじゃあチョイ悪じゃなくてチョー悪じゃん!!!」

  • 妻が夫の反対側に顔を向け、カメラ(視聴者)に向かって言う。

  • 妻のセリフ:「ヒゲも健康もなんとかしてほしいわ」

動画作成と編集の流れ

動画の作成は、登場人物の設定と各シーンの描写をプロンプト入力欄に入れて行いました。

実際に試してみると、シーン1とシーン2はうまく繋がった1本の動画にしてくれました。ただ、夫の「糖尿病に高血圧に緑内障に・・・」というセリフの音声がうまく発音されず、例えば「緑内障」が「みどり、ないしょう」と不自然な区切りになってしまう問題がありました。

また、シーン3を作成した際は前のシーンとうまく接続されず、結果としてシーン1とシーン3が直接繋がった動画になってしまいました。

そこで、最終的な動画編集は「CapCut」を使用しました。 脚本通りのストーリー展開になるよう動画を繋ぎ合わせ、発音がおかしかった夫のセリフ部分は音声はそのまま活かしつつ、テロップを表示することで分かりやすくカバーしました。

完成したショート動画はこちらです。ぜひご覧ください。

「無精ひげ」 https://youtube.com/shorts/NxQY8wEkaRA

皆さんもGeminiでの動画作成を体験してみてはいかがでしょうか。無料で気軽に試せますので、最新のAIを体感してみる良いきっかけになると思います。


【Google Vids】「お風呂が沸きました」と言わせたいのに…AI動画生成で起きた珍ハプニング

 Googleの動画生成AIツール「Google Vids」で動画を作成していた際、少し困った(そしてちょっとクスッとする)問題に遭遇しました。

今回は、その時のトラブルと試行錯誤の様子を共有します。

1. 作成しようとしたプロンプト

用意したのは、定年後の夫婦の日常を描く次のようなプロンプトです。

【登場人物】

夫(70歳前後):のんびり屋、無自覚マイペース

妻(68歳):しっかり者、普段から夫の世話を焼きがち

【構成・シーン展開】

シーン1:平穏なリビング(00〜10秒)

・映像:明るいリビング。ソファで新聞かスマホを見ている夫。キッチンで洗い物をしながら夕飯の後片付けをしている妻。

・音声(SE):キッチンの水音。ピピピッとお風呂のメロディ。

給湯器音声:「お風呂が沸きました。」

・妻(心の声):「あ、沸いたわね。」

日常系動画として、給湯器の「お風呂が沸きました」という機械音声を合図に展開を作ろうとしました。

2. 発生した問題:妻が叫ぶ「お風呂が沸きました!」

いざ生成してみると、給湯器の音声が入るべきところで、なぜか妻の声で「お風呂が沸きました!」と喋ってしまうのです。

プロンプトに「※給湯器の発声であり、妻の声ではない」とわざわざ指定してみたものの、AIはどうしても妻の発声として処理してしまいます。

そこで、「日本語プロンプトの解釈がうまくいっていないのでは?」と考え、プロンプトを英語にしつつ、発声言語だけを日本語に指定してみました。

……しかし、結果は変わらず。やはり妻の声で元気に読み上げられてしまいます。

3. 英語プロンプトだけで再挑戦

やむを得ず、日本語の発声指定もあきらめ、すべて英語のプロンプトで指示を出してみました。念のため「妻は一切喋らない」という強い否定指示も追加しています。

【English Prompt】

Husband (around 70 years old): Leisurely person, at his own pace without realizing it

Wife (68 years old): Steady person, tends to take care of her husband on a regular basis.

Composition/scene development

Scene 1: Peaceful living room (00-15 seconds)

Image: Bright living room. My husband is sitting on the sofa reading a newspaper or reading his smartphone. My wife is washing dishes in the kitchen and cleaning up after dinner.

Audio (SE): The sound of water in the kitchen.

Water heater sound a beeping bath melody.

Water heater voice: “The bath is boiling.”

Wife does not speak at all.

すると、ようやく意図が通じ、給湯器からのピピピッというビープ音とともに、無機質な音声で “The bath is boiling.” と流れてくれました。

(「お風呂が煮えたぎっている」ような直訳気味の英語音声ですが、ひとまず妻の声になる問題はクリアです。)

まとめ

現状のGoogle Vidsでは、日本語のプロンプトにおいて「人物以外の機械音声・ナレーション」と「登場人物のセリフ」を細かく区別させるのがやや難しい印象を受けました。

現時点のワークアラウンドとしては、

  1. すべて英語プロンプト+否定指示(Wife does not speak...等)で生成する

  2. AIには無音・BGMのみ生成させ、給湯器音声や効果音は後から手動でタイムラインに追加する

といった対応が確実かもしれません。

日本語でもプロンプト通りの自然な掛け合いや効果音が作れるようになるまで、今後のアップデートに期待したいところです。

2026年9月18日(金)付毎日新聞夕刊の上級数独の解き方

 9月18日(金)付の毎日新聞夕刊に掲載されている第5447回・毎日数独上級の解き方を説明します。



問題は上のようなものです。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみます。以下のようになります。



ここで下の図を見て下さい。右側上段の9つの箱に注目します。赤い矢印て示した線上には、「2」と「8」がありますので、右側上段の赤い丸印で示した2つの箱には、「2」もしくは「8」が入り、他の数は入らないことがわかります。


この結果を使うと、右側上段の9つの箱の一つに、「4」が入ることが分かります。


それ以降、分かるところを埋めていくと、以下の図の以下のようになります。



ここで下の図を見て下さい。赤い丸印で示した箱の縦横にあるの数字、その箱のある9つのグループの中にある数字を見てみると、「5」だけがないので、赤い丸印で示した箱には「5」が入ることがわかります。



それ以降、分かるところを埋めていくと、以下の図の以下のようになります。



ここで下の図を見てください。右側中段に注目します。赤い丸印で示した箱には、「3」もしくは「5」が入ります。これを使うと、右側下段の赤い丸汁して示した箱には「3」もしくは「5」が入ります。これを使うと、右側下段の資格で示した箱には「6」もしくは「7」が入ります。



これを使うと、青い丸印の箱には「7」が入ることがわかります。


それ以降も、難しいところもあると思いますが、じっくり考えれば解くことができると思います。頑張ってみて下さい。



2026年9月13日日曜日

YouTube動画を日本語で楽しむ方法

 YouTubeには世界中から動画が集まっており、英語をはじめ様々な言語のコンテンツが溢れています。

私はこれまで、主に日本語の動画ばかりを見ていました。しかし今年に入り、中東情勢をはじめとする国際ニュースへの関心が高まったことを機に、海外の動画もチェックするようになりました。現地の空気感や多様な視点に触れたいと思うと、日本のニュースだけでは物足りなく感じたのがきっかけです。

とはいえ、得意ではない英語の動画をそのまま視聴・理解するのは骨が折れます。

そこで重宝しているのが、YouTubeの「自動翻訳字幕」と「吹き替え(音声トラック)」機能です。

字幕ボタン([cc]マーク)を押すだけでも字幕は出ますが、英語の動画を日本語で楽しむには、設定から少し手順を踏むと確実に日本語化できます。

日本語字幕を表示する手順

  1. 画面右下にある「歯車アイコン(設定)」をクリック

  2. メニューから「字幕」を選択し、元の言語(例:「英語(自動生成)」など)を選ぶ

  3. もう一度「設定」→「字幕」を開くと「自動翻訳」が現れるのでクリック

  4. 一覧から「日本語」を選択

この操作を行うと、映像に合わせて自然な日本語字幕が表示されるようになります。

さらに、動画によっては「音声そのものを日本語に変える」ことも可能です。

設定画面を開いた際に「音声トラック」という項目があれば、そこから「日本語」を選ぶだけで、自然な日本語吹き替え音声に切り替わります(多言語対応しているチャンネルで利用できます)。まだ対応動画は限られており、韓国語やスペイン語はあるのに日本語がないと「あれ、日本語はまだかな?」と少し残念に思うこともありますが、対応している動画を見つけたときは本当に快適です。

このように設定を少し工夫するだけで、言葉の壁を越えて世界中の動画を日本語で楽しめるようになります。海外の最新情報や独自の視点に触れると、ぐっと視野が広がるのを実感します。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

この日本語化の操作を説明した動画を作成しました。

以下のところにあります。ご覧ください。

https://youtu.be/e7IY7-M28dg



クスッと笑えるコント「人生最高?」を、Google Geminiで動画にしてみた!

 今回も、新聞の投稿欄で見つけた思わずクスッと笑ってしまうコントを、Google Geminiを使って動画にしてみました!

(※映像と音声の生成はGeminiにお任せし、シーンの接続など最後の仕上げカットのみ動画編集ソフト「PowerDirector」を使用しています)


元になったコント

タイトル: 羨望

ババ友3人のランチ会から帰り、「うらやましいなあ」とため息をつく妻。

「何がうらやましいの?お金以外で解決するなら何とかするよ」と言ったけど。

「2人ともつれあいがあの世に行き、今はすごく楽チンで人生最高と言ってる」だと。(それだけはもう少し待って・7歳)


1. 脚本の作成

今回はGeminiに、コントの文章を入力して、それをベースに動画作成の脚本を作ってもらいました。

さらに、そのあとに次の文章をプロンプトに入れ、Geminiで動画作成をするために、それに合った脚本を作成してもらいました。

「この脚本をGeminiの動画作成にするときに、すべてのシーンを一度には作成できないと思うので、いくつかのシーンに分けるのが良いと思います。そのシーン分けをしてください。」

4つのシーンに分けた脚本が作成されました。このように、いったん作成してもらった脚本をさらに動画作成用に編集してもらうことにより、動画作成の間違いが減りました。

2. Google Geminiで動画化

作成された脚本をもとに、シーン1、シーン2と順番に動画を作成していきました。シーン2、シーン3、シーン4を作成する時には、その前に作成された動画の続きとして動画を作成してくれます。

最終的に脚本の内容は一通り形になりましたが、シーン3を作成したときにシーン2の動画が抜け、シーン1にシーン3が追加された動画になってしまいました。やむを得ず、そのままシーン4を作成しました。このため、抜けてしまったシーン2を追加するために、動画編集ソフト「PowerDirector」で編集してシーン1からシーン4までを連続した動画にしました。

制作メモ:実際に作ってみて感じたこと・プチトラブル

  • 日本語のセリフが一部うまく表現されていない
    もともと、日本語のプロンプトではうまくいかない場合があり、プロンプトは英語で作成をお勧めされているので、今のところはやむを得ないことかも知れません。

  • 人物や家具の配置のズレ
    夫婦の席の位置関係が、それぞれのシーンで不自然なところがありました。

  • 余計な動作が追加される
    プロンプトに書かれていない動作を、プロンプトの内容を理解して追加してしまう。これはプロンプトの書き方で改善されると思います。

  • シーンが自動で連結される便利さ
    次のシーンを入力するだけで前後のシーンを繋げた動画を生成してくれる挙動はとても便利でした。各シーンのクオリティを安定させることができれば、Geminiだけで、ストーリー動画をかなり手軽に作れると感じました。

完成した動画はこちら!

ぜひご覧ください!

「人生最高?」https://youtu.be/WUhjhorPDFg




ント「豚様に失礼でしょ!」をGoogle Geminiでショート動画にしてみました!

  今回も、新聞で見つけた思わずクスッと笑ってしまうコントを、Google Geminiで、ショート動画にしてみました。 使ったコントはちょっと動画にするのが難しいなと感じたので、CoPilotにコントを渡し、動画作成用の脚本を作ってもらいました。 動画の接続など、最後の編集はC...