2018年12月29日土曜日

ネットで東芝の冷蔵庫を購入した

実家にあった冷蔵庫が2つともだめになったので、冷蔵庫を購入することにした。実家はあまり使用していないので余計な出費はかけたくはなかったが、毎年、年末年始にかけて弟の家族、私の家族が実家に集まることもあって、冷蔵庫がないのは何かと不便と考えた。

実家にあった2台の冷蔵庫は同じ冷蔵庫なのだが、一つは左開き、一つは右開きで異なっている。購入した当時、一つの冷蔵庫で左右開きのものを一つ購入するよりも便利だと考えたからだ。それと一つが故障しても片方が大丈夫なことが多いので、冷蔵庫の故障対策にもなると考えたからだ。

確かに、片方が故障してももう片方が動いていたので、問題が大きくならなかった。最後は故障していない1台で過ごしていたのだ。

今回の購入では2台購入することはしないで、出費を減らすことを考えて、1台の購入にした。

冷蔵庫に関して、価格コムで調べてみた。よく見てみると冷蔵庫にはサイズがいろいろとあり、それによって価格も異なる。単純な比較ができない。まずは、必要なサイズを考え、そのサイズの中で価格比較などをする必要があった。

結局、その通り、価格面で10万円以下、サイズはそれなりに大きいものということで選択範囲を狭めた。さらに、今まで東芝の「勝手に氷」という機能が気に入っていたこともあり、「勝手に氷」機能のついた東芝の冷蔵庫を選択した。価格コムでも冷蔵庫のトップにGR-M470GWという東芝の冷蔵庫が選択されている。

その結果、東芝のGR-M33Sを購入することにした。


次に注文先を決めないといけないのだが、これは実家の近くにある電気店ということでJoshinにした。価格は少し高かったのだが、クーポンが500円ついていたので、一番安い店との価格差が400円とそう大きくない。それと、大半の電気店が納入できる時期が2,3週間先というもので、2,3日以内に納入可能なのがJoshinだったのだ。購入に伴って付いてくるポイントなどを計算に入れると、Amazonや直接Joshinのネットで購入するよりも楽天で購入するのがよさそうなので、楽天のJoshin店で購入した。

この他冷蔵庫の購入で考慮しておかないといけないのは、冷蔵庫の搬入経路と古い冷蔵庫の持ち帰り、つまりリサイクルである。冷蔵庫はかなりの大きさになるので、冷蔵庫の置き場所の台所まできちんと搬入できるかどうかを判定しておく必要がある。せっかく購入したのに、台所まで運び込むことができないのでは問題になる。搬入する経路の高さと幅を確認して、きちんと冷蔵庫を運び込むことができるかきちんと確認しておく必要がある。また、置き場所の確認も大切だ。冷蔵庫のドアがきちんと開くようになっているか、開くのは右が良いのか左が良いのか。私の場合、右開きにしたのだが、結果としては左開きのほうが良かったようだ。このあたりは、判定がなかなか難しい。

また、古い冷蔵庫を持ち帰ってもらうことが可能かどうかも確認しておいたほうが良い。もちろん、粗大ごみとして自分で処理するという方法もあるが、新しい冷蔵庫を運び込んだついでに、古い冷蔵庫を持ち帰ってもらうことができれば便利だ。私の場合、古い冷蔵庫が2台あったので、2台とも持って帰ってもらった。もちろん、持ち帰り代は必要である。

冷蔵庫の場合、搬入日は指定できても搬入時間は指定できなかった。ただ、前日夕方に搬入時間の連絡があった。ところが、指定時間の前に、1時間ほど早く搬入してもいいかという電話があった。一つ前の搬入先が留守で、搬入できず、時間が余ったので先にこちらに来て冷蔵庫を届けたいということだった。それで、あわてて冷蔵庫のものを取り出したり、周りを掃除したりで大変だった。

搬入後、棚についているテープ(保持用に使われている)などを取り払い、中を少し乾拭きしてから、冷蔵庫の中にものを入れた。なお、「勝手に氷」は少し氷を作って、その氷は捨てて、その後改めて氷を作るようにした。製氷器の掃除の意味もあるのだと思う。

今のところ、問題もなく動いてくれている。まあ、当然といえば当然のことなのだが。


2018年12月28日金曜日

TV Radiusのアンテナが届いたのでテレビに接続してみた

最初から眉唾ものだと思っていたのだが、ひょとして広告のとおり、有料放送が無料で見ることができるかもしれないという希望を持って、購入してみた。時期はよく覚えていないが、数ヶ月前だったと思う。


それが今月初めに到着した。しかし、落ち着いて作業する時間がなかったこともあって、つい数日前まで放ったらかしにしていた。しかし、やっと時間ができたので接続してみることに。

アンテナの接続先は、BS/CS用のアンテナのコネクターの方に接続してみた。実際にはブルーレイディスクレコーダーのアンテナ接続コネクターである。

ところが、接続したブルーレイディスクレコーダーで接続設定を行ったのだが、全くうまくいかない。

よく考えてみればわかるのだが、日本にはそれほど有料放送の電波が飛んでいなことが考えられる。さらに、ブルーレイディスクレコーダーのチューナー自体が日本向けになっていて、BS/CS向け専用になっていることである。

それでは、ネットではどういう情報が出てきているかと見てみたら、なんと全く使いものにならないという情報でいっぱいだった。

しかし、米国ではしっかり使えているようだ。英文のネット情報を見ると「素晴らしい」などというコメントが出てくる。実際に、米国では砂漠の中などでも受信が可能のようだ。

本当にそうなのかどうか、今度米国にいる友人が日本に来たときに、このTV Radiusのアンテナを渡して、米国で実験してみてもらおうと思っている。

なお、地上波放送用のアンテナとしては使用できるようで、そういう情報がネットの中にあった。単なる地上波放送向けアンテナではどうしようもない。

ドスパラでパソコン miniMagnate IM(6500T/H110)を購入して半年が経過

ドスパラでデスクトップパソコン miniMagnate IM(6500T/H110)を購入して約半年が経過した。7月初めの購入である。

毎月、一度は帰ることにしている実家に設置した。

したがって、常時使用しているというわけではない。一月に1週間ほど使用するだけのパソコンだ。

購入してから全く問題なく動いている。

気に入っているのは、超小型のパソコンということ。さらに、小型のパソコンなのに、音が静か。確かに外から見るとファンは回っているのだが、そのファンの音が静かなのだ。

マウスとキーボードは一緒についてきたのだが、それは使用せず、無線でつながるマウスとキーボードを使っている。


使用していたノートパソコンを使わなくなったので、その中に入れていたメモリを取り出し、このパソコンのメモリとして使用しようとした。ところが、いざメモリを取り付けようとして、メモリが取り付けられないことが判明した。miniMagnate IMもノートパソコン用のメモリを使用しているようなのだが、種類が異なっていた。使用しているメモリは、Hynix HMA851S6AFR6N-UHN0(SO DDR4 PC4-19200 4GB)である。交換しようとしたメモリは、DDR3の8GB版だったのだ。

それならいっそDDR4の8GBを2個購入しようかと思って、調べてみたら価格は1個7000円位する。2個で1万円以下なら購入したのだが、ちょっと高すぎると考えて、購入するのを諦めた。

USBのポートが、全面に1つ、側面に2つ、背面に3つあるのもありがたい。以前からもっていたUSBポートの拡張アダプターもあるので、USBに関しては不自由しない状態である。

10月に娘にやはりドスパラのミニタワーのデスクトップパソコンを勧めて、買わせたのだが、実際に物を見て、場所を取りすぎるなと感じた。筐体が大きい方が物を詰め込んでいないので品質上良いかなと考えたのだが、コンパクトなミニの方を勧めたほうが良かったかなと思っている。

2018年12月26日水曜日

スマートウォッチの告知機能が素晴らしい

先日購入したit DEAL M8の使用報告である。

このスマートウォッチにはスマホと連携して、スマホにLINEや電話の受信などがあったときに、知らせてくれる機能がある。

私は家の中では特にスマホを持っておらず、仕事をしているパソコンのそばとか、食事のテーブルの上とかに置きっぱなしにしている。そして、その場所を離れているという時間も多い。

そういう場合に、LINEや電話の受信が入ると、スマートウォッチが振動してそれを知らせてくれる。


こうすることで、電話の受信があるのに受け取れないということが減った。また、LINEで家族などから連絡があってもメッセージが一部表示されるので、すぐに対応しないといけないことなのか、後で見ても良いメッセージ7日判断が可能で、的確に対応ができるようになった。

ただ、it DEAL M8の画面は小さくて、表示されるメッセージも文字が小さく目の悪い人には読むことができない可能性がある。幸い私は目は良いので、問題はないのだが。

もう一つ、告知機能で気に入っているのが、座りっぱなしをしていると注意喚起してくれる機能だ。私のようにパソコンの前に座りっぱなしで仕事をしている者にとっては、良い機能だと思う。やはり座りっぱなしは健康にも悪いし、仕事を長時間休みなく続けているというのも良くない。ある時間が経てば、5分ほどは休憩を取るというのは良い習慣だと思う。それを実行可能にしてくれるのが、この座りっぱなし告知機能である。

2018年12月25日火曜日

血圧の高い人にスマートウォッチは必須になるのでは?

先日、スマートウォッチitDEAL M8を購入したことはこのブログでも報告した。

使用を開始して、10日程過ぎた。

機能はApple Watch Series 4に匹敵するほど満載している。Apple Watchにあって、itDEAL M8にないのはSuicaの機能くらいである。

その機能の中で一番あってよかったなと思う機能は、血圧測定だ。設定しておくと常時10分おきに測定してくれて、その記録が残っていく。スマホで専用のアプリで毎日の血圧の変化を見ることができ、血圧の異常がすぐに発見できるというのがありがたい。

さらに一日の血圧の変化がグラフで示されるので、一日のうちでどういう血圧の変化があるのかも見ることが可能だ。ある時間帯に血圧の異常が発生しているというのも見ることが可能である。



これを市販の血圧計で測るとなると、毎時血圧計を装着して測ることになるので、大変な手間である。

高血圧、あるいは高血圧症の方にはお勧めの機能と言える。私の購入したスマートウォッチは価格が4000円以下のもので、価格も安い。ただ、購入するときに気をつけないといけないのは、血圧測定の機能があるかどうかの確認である。血圧測定は最近のスマートウォッチに組入れられてもので、この機能がないものも多い。この機能がついているかどうか確認して購入されることをお勧めする。

また、血圧の測定結果は同時に通常の血圧測定器でも時々測定しておき、その誤差を確認しておくと良い。スマートウォッチの血圧の測定値は10%程度の誤差があると仕様書に明記されているので、測定値はそれほど精度が高くないのだ。

このスマートウォッチの血圧測定の測定方法だが、脈拍と血流を測定して、その結果から血圧の推定値を出しているということのようだ。

日本政府による国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退

日本政府は来年1月には国際捕鯨委員会(IWC)を脱退する。本日、菅官房長官が談話の中で表明した。

IWCの運営などに関して不満を持っていた私としては、諸手を挙げてこの脱退に賛成する。

この動きに対して、反捕鯨国の反発が懸念されるという。

しかし、これだけ長い間いろいろ説得したにもかかわらず、何の譲歩もしない反捕鯨国の態度は許せない。

何故か、国際連盟を脱退したときの日本国民がOKしたときのような感覚である。

日本の軍備に関して、自分たちはそれなりのものを保持しているのに、日本に対しては意地悪をして持たせないとするそういう西洋列強に対して不満をぶちまけたところが、今回、非捕鯨国の理不尽な対応と似ている気がするからだ。

もちろん、軍備と平和なクジラ捕鯨とを直接比較するのは良くないのだが、卑劣な態度を示す反捕鯨国に対してはこれくらいは当たり前ではないかと思う。

特に気に食わないのが、この反捕鯨には結構宗教色が出てきていることだ。それにしては、クジラを油の供給源としてだけ獲ってきた過去のことは全く反省もなしに、言ってきていることも納得がいかない。クジラは絶対に殺してはならないという狂信的な考え方で迫ってくるのは、非常識の一語に尽きる。

IWC自体もこういう狂信的な人たちの都合のいいような運営を強いられており、いじめとしか言いようがない。

日本のメディアはすぐに各国の反応が問題だというが、この手の狂信的な集団に賛成する考え方自体がおかしいので、それこそきちんと説明していくことが重要だろう。IWCのなかだけで議論しているよりは、もっと広いところで議論したほうが日本には有利に働くと考える。当然のことながら、諸外国でもIWCの考え方には眉をひそめている人たちが多くいるはずである。そういう人たちを味方に取り込み、反論をしていくのがいい方法だ。

2018年12月24日月曜日

「不審なアクティビティの為windowsがブロックされました」というメッセージ

昨日、実家に帰ってきた。早速、実家のパソコンを使い始めたのだが、とりあえず、Windows Updateがないかを確認した。

「Cumulative Update for Windows 10 Version Next(10.0.18305.1003)(KB4483214)」という品質更新プログラムがあったので、これを更新し、再起動が必要だったので、パソコンの再起動を行った。


その後、ブラウザでネットサーフィンを行ったら、上の画面のようなメッセージが表示された。マイクロソフトをかたった詐欺メッセージである。

もちろん、このメッセージも無視して、表示されたタブを閉じた。

同じパソコンではないのだが、この手のメッセージが続けて出てきたのは困ったことである。

幸いその後、特に変わったことは起きていない。念の為、「設定」の画面から、「Windows セキュリティ」→「ウィルスと脅威の防止」と選択して、「クイックスキャン」を実行してみたが、特に問題は見つからなかった。

2018年12月23日日曜日

Windowsセキュリティシステムが破損しています

一昨日、突然「システム警告」というメッセージが表示され、「Windowセキュリティシステムが破損しています」と書かれており、更にその上に、「ファイルが削除されないように、指示に従ってすぐに修正してください。」というメッセージが表示された。


先日、友人からこの手口と似たメッセージが来たので、どうしたらいいかという問い合わせを受けてこのブログでも報告したのだが、今度は自分のパソコンに変なメッセージが出てきたということだ。

当然のことながら、こういうメッセージには応えないようにしている。結局、そのまま何もせずメッセージが表示されている画面が表示されているタブをクローズした。

タブを閉じただけなので、当然のことながらブラウザの履歴には残っている。せっかくなので、その画面を保存して、報告しようと考えて、もう一度表示し直して、写真をスマホで撮っておいた。上の画面がその画面である。

この手の画面が出るのは何らかの理由があると思うのだが、今の所心当たりはない。

2018年12月21日金曜日

「システムは3つのウイルスに感染しています」というメッセージ

友人から、「システムは3つのウイルスに感染しています」というメッセージが表示された。メッセージを消すにはどうしたら良いか?という質問が飛んできた。変なメッセージが表示され、それを消せないのであたふたしたようだ。


以前は、こういう質問が来たときには丁寧に説明書きを作って、それを送り返していた。

しかし最近は解決策をできるだけ自分で見つけてもらうように心がけている。その方が手間もかからないし、友人のパソコン教育にもなるからだ。

今回も彼には、以下のように回答した。
「システムは3つのウイルスに感染しています」を検索語として、ブラウザで検索してみて下さい。対策が書かれたサイトが見つかるはず。

もちろん、回答のメールを出す前に、自分で検索してみて、ネットの中に適当な説明が出ていることを確認してからだが。

彼にはこの他に以下のことをコメントしておいた。
(1)まだインターネットエキスプローラーを使用しているようだが、Google Chromeに変えたほうが良い。
(2)ウイルス対策ソフトをまだ使用しているようだが、それはアンインストールしてください。Windows 10ではマイクロソフトのウイルス対策ソフトWindows Defenderが動いているので、それ以外のウイルス対策ソフトは必要ない。

2018年12月20日木曜日

スマートウォッチit DEAL M8を購入した

友人からApple Watch Series 4を購入したのを聞いた。彼は以前から 中古で買ったApple Watch Series 2を持っていたのだが それを買い換えたのだ。その使用体験が期待以上に良かったので、最新機種Apple Watch Series 4を購入したらしい。

それを聞いて、私もそろそろスマートウォッチを買ってもいいかなと思った。ただし、Apple Watch Series 4は高いので当初から全く購入するつもりはなかった。それよりも、もっと安いスマートウォッチがあるだろうと、ネット上で色々検索してみた。価格コムでも調べたが上位に入っているスマートウォッチはやはり1万円以上する。

そこで諦めずに、以前ネットを調べた時にもっと安いスマートウォッチの広告を見たことがあったので、そういう安いスマートウォッチを探すことにした。


そして探し当てたのが it DEAL M8である。たまたまAmazon のサイトで見つけた。そして都合のいいことにたまたまAmazonがタイムセールをやっており、30%割引になっていた。3899円するのが3119円になっていたのだ。これはもう購入するしかないなと考えてit DEAL M8を購入した。

購入してから今日で6日間使用している。説明書には2日ぐらい継続して使用していないと一部機能は定常状態にならないということだった。現在はフル機能が使える状態になっている。

スマートウォッチなので、当然時計表示があり、その他に歩数計、カロリー、運動距離、血圧計測、心拍数計測、睡眠モニター、着信通知、などいろいろの機能がついている。

タイマーなども使えるようになっていたさらにスマホと連携しているので LINE やメールなどの着信状態なのか表示され連絡がくるようになっている着信が知らされその内容が簡単に表示されるようになっている


その中で一番気に入っている機能は血圧計である。設定をしておくと1時間おきに血圧を測ってくれる。私のように高血圧症の者にとっては実に便利な機能だ。血圧計をいちいち装着して測る必要はなく、毎時測定してくれるので、急激な血圧の変化がないかも見ることが可能だ。測定値については10%ほど誤差があるという話なのだが、それでも毎日の血圧の変動が何の手間もかからず測定されるというのは素晴らしい。実際の血圧計と比較してみると若干スマートウォッチの血圧計の方が低い測定値を表示している。しかし説明通り、測定値は10パーセントの誤差範囲内なのであまり気にしないで使える。

心拍数や血圧などの測定結果は、スマホにインストールした「H Band」というアプリで見ることができる。最初にBluetoothでスマホとit DEAL M8とを接続すれば、それ以降は簡単に接続することができ、測定結果表示を見ることができる。

多分高価なApple Watch Series 4に比較すると、測定精度がそれほど良くないのではないかと思うのだが、それなりのデータが取れている。また、装着についても違和感はないし、軽いのであまり気にならない。ということで、いまのところ満足している。

Windows Insider Preview Build 18305のインストール

Windows Insider Preview Build 18305のインストールを行った。
 今回は Microsoft がアナウンスしてからすぐに気がついたのでインストールも比較的早く行ったと思う。

立ち上げてみるとどうもパソコンの動きがおかしい。実感として何かとろとろ動いている感じがする。通常インストールした後は、エッジが開いているのだが、これを閉じようとした時に ブルースクリーンが発生した。 Google Chrome を立ち上げようとしていたので どちらが原因だかよくわからないが。


その後 2回ほどブルースクリーンが発生した。症状はそれぞれ ストップコードが違うので異なってのではないかと思われる。

数回立ち上げてみて気がついたのだが、立ち上げする時間が大変遅くなっている。 実際に Windows の状態が整うのに5分以上かかっているような気がする。
今のところ我慢して使用している。

2018年12月16日日曜日

今年の年賀状作成:QRコードを使ってみた

今日から年賀状の受付が始まるようだ。この年賀状の習慣というのもだんだん廃れてきているのか、発行枚数は減ってきているようだ。私の周りでも、今後は年賀状は出しませんと言ってくる人が増えてきている。

そうは言っても、一年に一度くらいは挨拶状を出してもいいのではないかと思う。ということで、今年も年賀状を作成してみた。


私は年賀状には干支の文字を背景に入れることにしている。来年は亥年なので、「亥」の文字を入れた。「猪」という字もあるが、やはり干支の文字としては「亥」だろう。12年前に使用した文字をそのまま使おうかと思ったが、思い直して、新しくデザインされた文字を入手して使用した。もちろん、無料で使用できるものを使った。

昨年までは手書き文字を使って、近況報告を書いていたのだが、今年はQRコードを使うことにした。近況報告のメッセージは、ネット上に置いておいて、そのURLをQRコードにして、はがきに印刷するようにした。


私の使用している年賀状ソフト「筆まめ」には、「デザインツール」というのがあり、その中に「QRコードの作成・貼り付け」というのがある。このツールを使うと、簡単にURLをQRコードに変換してくれ、それをはがきに貼り付けることができる。

近況報告は、Googleアプリの「Googleサイト」を使用して、ホームページを作成した。URLをQRコードにすることをせず、文章をそのままQRコードにすることも可能だが、メッセージの長さを制限されてしまう。ホームページを作れば、メッセージの長さもあまり気にしないで良いし、画像や動画なども使用できる。今回は、画像や動画は使わず、メッセージだけにしたが。

URLをQRコードにするのは、筆まめを使用しなくても、ネット上で探せば無料でQRコードしてくれるサイトはいくつかあるので、それを利用するのが良い。あるいは、無料のアプリもある。

いちおう、QRコードをスマホで読んでくれることを期待して、作成したのだが、さて、実際にスマホでメッセージを読んでくれる人が何人いるか。楽しみである。

2018年12月14日金曜日

東名のあおり運転の裁判で考えること

神奈川県大井町の東名高速で、昨年6月あおり運転で停車させられたワゴン車が、その後トラックに追突されて4人が死傷した事故で、本日判決が下った。懲役18年の刑だった。

この判決はあおり運転に対する警鐘のように思われる。つまり、あおり運転をして事故を起こすとこういう刑罰がくだされるということを、運転している人に知らしめるものと考えられる。

高速道路の追い越し車線を低速でちんたら走っている車を見かけると、あおり運転もしたくなる気持ちもわからないでもない。しかし、あおり運転は事故につながるのでやるべきではない。安全運転第一である。

あおり運転される側としての対策はどうだろうか。最近はこのあおり運転以降、ドライブレコーダーを購入する人が増えた。しかも、このドライブレコーダーの動画を証拠にあおり運転が摘発されるようになった。ということで、ドライブレコーダーを車に取り付けておくことは、対策としてはいいものだと思う。「ドライブレコーダー付き」などというステッカーをよく見えるように貼り付けておくのもいいかも。

この東名高速のあおり運転では、追突された車を走行車線に止めてしまっている。これは今でも不思議だと思う。いずれの車線も車を高速道路上で止めているのは危ないことであるが、どの車線が危ないかと考えると、追い越し車線が一番危ない。その次が走行車線で、比較的安全なのが路肩だろう。その路肩でも後ろから来た車に追突されるというケースは多くあるので、全く安全とは言えない。今回の事故としては、自分が運転している車の前に車を止められてしまったので、追い越し車線側ににはみ出して行ったようだ。しかし、車を止めてしまうのなら、路肩の方に車を寄せて行った方が事故が発生する確率は下がったような気がする。

それと、誰でも気づいていることだと思うが、そもそも人に注意する場合には、それに対して反撃を受けることがあることを念頭に、注意しないといけない。そうでないと、こういう結果になってしまう。注意の仕方にも気をつけないといけないということだろう。

2018年12月13日木曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18298のインストールを行った

昨夜、Windows 10 Insider Preview Build 18298のインストールを行った。いつも使用しているデスクトップ、そして手持ちのノートパソコン、そして、実家のデスクトップの3台にインストールした。


このBuildでは、「サインイン オプション」の画面の改善が行われており、「セキュリティキー」の管理が行えるようになっている。


次に、上の画面のように「エキスプローラー」のアイコンが変更された。

そして、「ダウンロード」フォルダーで初期状態で更新日順にソートして表示されるようになった。この状態だと、最近ダウンロードしたファイルが一番先に表示される。

この他、スタートメニューの改善、タッチキーボードの改善、コンソールのアップデート、ノートパッドのアップデート、ナレーターの改善などが行われている。

このBuildから良くなったのかわからないが、タスクバーにピン止めしたWinZipで、アイコンを右クリックして、出てきたリストからOneDriveにある圧縮ファイルを選択しても、うまく起動されなかったのだが、それが起動できるようになった。

最近Windows 10のアップデートをフォローしていて思うのだが、マイクロソフトがWindows 10をどういう方向に持っていこうとしているのか、よくわからない。ユーザーからのリクエストに従って、不具合を改善していくだけでは、Windows 10の本質的な改善につながらないと思うのだが。

2018年12月8日土曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18290でブルースクリーン発生

昨日のことだが、デスクトップパソコンでブルースクリーンが発生した。Windows 10 Insider Preview Build 18290での発生である。


実際、どういうことをやっていて発生したのか、詳しく覚えていない。ただ、写真の画像を眺めたり、編集していたりしていたと思う。

画面にもあるように、停止コードは 「APC INDEX MISMATCH」である。

この停止コードはどういうときに発生するかを確認してみた。通常はパソコンの立ち上げ時に発生するようで、これが発生すると、再起動を何度試みても同じエラーが発生するらしい。

私のパソコンの場合には、自動的に再起動がかかり、その後正常に再起動してしまった。つまり、同じエラーは発生しなかったということである。

このところ、パソコンで作業中にブルースクリーンが発生していなかったので、久しぶりの問題発生である。ただし、夜間寝ている間もパソコンはつけっぱなしにしているので、その間にどうもエラーが発生して再起動がかかったようだという現象は数回発生している。

2018年12月6日木曜日

漢字の読み方がわからないときにその読み方をパソコンで調べる方法

読みの難しい漢字に出くわすことは、新聞や本を読んでいるときにたまたま発生する。

こういうときにどうすればよいのか。手元に漢和辞典があれば画数などからその字を特定して読みを見つけることは可能だ。

と言っても、最近は漢和辞典を手元に持っているということはほとんどなくなってしまった。

こういう場合に、パソコンなどを使ってその読みを調べるという方法が考えられるのだが、その漢字の読みがわからないと通常はキーボードで漢字を入力できないので、読みを調べることができない。

しかし、パソコンで調べる方法はある。マイクロソフトの日本語入力で、「IMEパッド」というのを使用するのだ。

IMEパッドを表示するには、マイクロソフトの日本語入力で言語バーを探し出し、そのバーの中の「IMEパッド」のアイコンをクリックすればよい。


そして、そのパッドにマウスで読み方のわからない漢字を記入していく。そして、右側に列挙された漢字から該当する漢字を探し出せばよい。エディターやWordを開いておれば、該当する文字をクリックすればその文字がエディターやWordに入力される。それを使用して、ブラウザで検索すれば読み方は判明する。もちろん、その前に該当する文字の読み方などは「IMEパッド」上で表示されるのでその前にわかるはずである。

Google日本語入力を使用している場合には、言語バーの「ツール」をクリックし、「手書き文字入力」を選択すれば、文字入力画面が表示される。あとは、IMEパッドの場合と同じようにすれば、読み方は判明する。

上にあげた方法が漢字の読みを見つける確実な方法だが、スマホでも(もちろんパソコンでも)漢字の読みを見つけることは場合によってできる。例えば以下のような字である。


この文字は「貝偏に鳥」という文字なので、そのままそれを検索語として入力すれば、その回答が出ているページが表示される。口頭で「OK! Google」と呼びかけて、「貝偏に鳥」と言えば、それで検索してくれる。

こういう場合には、手書き文字入力よりも早く回答が得られる。

Googleからの定期購入を停止する

先日、Google Driveの購入費用2500円が引き落とされてしまった。一年前に間違って購入したものだが、定期購入になっていたのだ。

定期購入になっていたのは知っていたのだが、そのうち止めようと思って、そして止めるのを忘れてしまっていたということである。


私は現在上の画面のように204GBも所有している。実際に昨年10月にGoogle Playで購入したもの(100GB)と、ASUSのスマホを購入したときに無料で提供されたもの(100GB)がメインである。

実際に使用しているのは17.3GBだけで、残りの容量は使用していない状態なのだ。

この定期購入を停止する方法は以下の通りである。

1.Google Playのページを表示する。Goolgeにログインしていない場合にはログインを行う。
2.画面左側のリストの中から、「定期購入」をクリックして、定期購入画面を表示する。
3.解約する定期購入の項目をクリックして選択する。
4.「管理」→「定期購入を解約」をクリックする。

以上で、定期購入の解約が終了する。

解約を実行しても、契約期間中はそのまま使用することが可能だ。契約期間はそれぞれの購入項目で異なる。Google Driveは1年間の契約期間であるので、今すぐ定期購入を解約しても、今後ほぼ1年間使用可能だ。せっかく購入して使えるようになっているものなので、しばらくは有効に活用したいと思っている。

なお、Googleの払い戻しのポリーシーによると、購入したものでも、48時間以内に払い戻しの手順を実行すれば、払い戻しを受けられる場合があるようだ。その手順に関しては、「Google Play 払い戻し」という検索語でググるとその説明のサイトが表示される。

2018年12月3日月曜日

中国のAIアナウンサーは今後どうなる?

「週プレ」12月10日号の「なんかへんだよね。。。」で中国のAIアナウンサーの話題がテーマになっている。

中国国営メディア「新華社通信」が動画でAIアナウンサーを紹介していた。「AIアナウンサー」で検索すれば動画を探し出せる。

この動画を見ていると、NHKのニュースのアナウンサーアドはAIアナウンサーがやっても問題がないのではないかと思うほどだ。特に生身のアナウンサーが経験する読み間違いがない。NHKのアナウンサーも準備されたテキストを読み上げている場合が多いと想像するので、それならこのAIアナウンサーでも大丈夫ではないだろうか。

ただ、「週プレ」の記事でも取り上げているが、単にテキストを読み上げるだけなら、なんにもAIなどいらない。

このAIがアナウンサーの頭についているというのは、その音声の作成にAIが関わっているというのが、ホリエモンの説である。これが正しいとして、それだけでAIをつけるというのはおかしいような気がする。もう少し複雑なことをやってくれないと、AIというのはおこがましい。

このAIアナウンサーの活躍の場は今でもあると思う。これを取り入れてくる放送局はあるのではないだろうか。特にインターネットの放送局では取り入れるのは早いのではないだろうか。

AIというからには、コメンテーターなどとの掛け合いができることとか、読み上げテキストにはないコメントを自分から発声するという事ができないといけない。

ただ、これはひろゆき氏も言っているように、もう少し時間がかかると思われる。というか、これは結構レベルの高い技術が必要で、その技術が確立されるということは、人間と対等に話ができるということなので、難しい。


2018年12月2日日曜日

Facebookで特定に人の投稿を受け取らなくする

Facebookは友人とのメッセージのやり取りなどで便利に使っている。

しかし、この友人のメッセージは多すぎて読むのが大変だとか、読むのに耐えられないようなメッセージばかりだというようなケースもあるはずである。

こういう場合、友人であることをやめるというのも一つの方法だ。

しかし、そこまでは事を荒立たせたくないというケースも有る。

そういう場合に有効なのが、その人の「フォローをやめる」という方法である。この場合、友人であるというのはそのままである。


上の画面のように、フォローをやめたい人のコメントの右側にある3つの点のアイコンをクリックすると、その投稿に対応するオプションが表示される。

その中に「XXさんのフォローをやめる」というのをクリックすれば、フォローをやめることができる。

また、自分にはあまり関係ない話題で、友人の間でそれが盛り上がったときなどには、一時的に「30日間フォローをやめる」というのも上の画面で選択することが可能だ。

これを利用すると、煩わしくなっている議論をフォローせずにすむので便利な場合がある。

もちろん、フォローを再開することも可能なので、試してみてはいかがだろうか。


Windowsセキュリティシステムが破損しています

友人から「Windowsセキュリティシステムが破損しています」というメッセージが来て、それを消すことができないがどうしたら良いか、といいう質問が来た。


画面の「X]じるしをクリックしてもメッセージは消えないらしい。この画面の他に「Reimage Repair」というアプリをダウンロードするように誘う画面も出てくるという。そういえば、私もかなり前にこのメッセージを貰ったことがあるなと気がついた。

結局、友人はCTL+ALT+DELという3つのキーを同時に押してシャットダウンさせたらしい。

友人の質問は、この処置で問題ないかということだったので、問題ないと答えた。ファイルをダウンロードしない限り問題は発生しないはずである。

その後、この手の問題は彼のパソコンだけに発生しているはずはないと気づき、「Windowsセキュリティシステムが破損しています」という検索語でググってみた。

そうすると、結構たくさんのサイトでこの問題の解決方法を解説していることがわかった。しかも、どのサイトもかなり丁寧に解説がされている。

パソコンでこういう問題が発生したら、何はともあれこうした問題のメッセージを検索語として、ググってみることをお勧めする。この問題だけでなく、いろいろの問題で解決方法を説明してくれているサイトを探し出すことができるはずだ。そして、簡単に問題解決できる。

それにしても、未だにこの友人のようにWindows 7から抜け出せず、Windows 10に移行していない人が多い。この種の問題も、Windows 10に移行すれば減るはずなんだが。


今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...