2018年12月29日土曜日

ネットで東芝の冷蔵庫を購入した

実家にあった冷蔵庫が2つともだめになったので、冷蔵庫を購入することにした。実家はあまり使用していないので余計な出費はかけたくはなかったが、毎年、年末年始にかけて弟の家族、私の家族が実家に集まることもあって、冷蔵庫がないのは何かと不便と考えた。

実家にあった2台の冷蔵庫は同じ冷蔵庫なのだが、一つは左開き、一つは右開きで異なっている。購入した当時、一つの冷蔵庫で左右開きのものを一つ購入するよりも便利だと考えたからだ。それと一つが故障しても片方が大丈夫なことが多いので、冷蔵庫の故障対策にもなると考えたからだ。

確かに、片方が故障してももう片方が動いていたので、問題が大きくならなかった。最後は故障していない1台で過ごしていたのだ。

今回の購入では2台購入することはしないで、出費を減らすことを考えて、1台の購入にした。

冷蔵庫に関して、価格コムで調べてみた。よく見てみると冷蔵庫にはサイズがいろいろとあり、それによって価格も異なる。単純な比較ができない。まずは、必要なサイズを考え、そのサイズの中で価格比較などをする必要があった。

結局、その通り、価格面で10万円以下、サイズはそれなりに大きいものということで選択範囲を狭めた。さらに、今まで東芝の「勝手に氷」という機能が気に入っていたこともあり、「勝手に氷」機能のついた東芝の冷蔵庫を選択した。価格コムでも冷蔵庫のトップにGR-M470GWという東芝の冷蔵庫が選択されている。

その結果、東芝のGR-M33Sを購入することにした。


次に注文先を決めないといけないのだが、これは実家の近くにある電気店ということでJoshinにした。価格は少し高かったのだが、クーポンが500円ついていたので、一番安い店との価格差が400円とそう大きくない。それと、大半の電気店が納入できる時期が2,3週間先というもので、2,3日以内に納入可能なのがJoshinだったのだ。購入に伴って付いてくるポイントなどを計算に入れると、Amazonや直接Joshinのネットで購入するよりも楽天で購入するのがよさそうなので、楽天のJoshin店で購入した。

この他冷蔵庫の購入で考慮しておかないといけないのは、冷蔵庫の搬入経路と古い冷蔵庫の持ち帰り、つまりリサイクルである。冷蔵庫はかなりの大きさになるので、冷蔵庫の置き場所の台所まできちんと搬入できるかどうかを判定しておく必要がある。せっかく購入したのに、台所まで運び込むことができないのでは問題になる。搬入する経路の高さと幅を確認して、きちんと冷蔵庫を運び込むことができるかきちんと確認しておく必要がある。また、置き場所の確認も大切だ。冷蔵庫のドアがきちんと開くようになっているか、開くのは右が良いのか左が良いのか。私の場合、右開きにしたのだが、結果としては左開きのほうが良かったようだ。このあたりは、判定がなかなか難しい。

また、古い冷蔵庫を持ち帰ってもらうことが可能かどうかも確認しておいたほうが良い。もちろん、粗大ごみとして自分で処理するという方法もあるが、新しい冷蔵庫を運び込んだついでに、古い冷蔵庫を持ち帰ってもらうことができれば便利だ。私の場合、古い冷蔵庫が2台あったので、2台とも持って帰ってもらった。もちろん、持ち帰り代は必要である。

冷蔵庫の場合、搬入日は指定できても搬入時間は指定できなかった。ただ、前日夕方に搬入時間の連絡があった。ところが、指定時間の前に、1時間ほど早く搬入してもいいかという電話があった。一つ前の搬入先が留守で、搬入できず、時間が余ったので先にこちらに来て冷蔵庫を届けたいということだった。それで、あわてて冷蔵庫のものを取り出したり、周りを掃除したりで大変だった。

搬入後、棚についているテープ(保持用に使われている)などを取り払い、中を少し乾拭きしてから、冷蔵庫の中にものを入れた。なお、「勝手に氷」は少し氷を作って、その氷は捨てて、その後改めて氷を作るようにした。製氷器の掃除の意味もあるのだと思う。

今のところ、問題もなく動いてくれている。まあ、当然といえば当然のことなのだが。


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