2019年12月28日土曜日

Amazonからキャンペーンコードが届いた

先日、トニックウォーターの発注をAmazonで行った。その直後に、Amazonからメールが
届いた。


上の画面のような内容である。


EPSONの商品を購入すると割引をするクーポンの提供だ。


こんな物をもらったのは初めてのことで、びっくりした。


しかし、考えてみるとEPSONの商品はいくつか持っているが、今のところ足りていて、
購入したい商品が全く無い。ということで、今回のキャンペーンには参加しないことにした。


トニックウォーターを購入したキャンペーンにEPSONというのはどういう関係が
あるのだろう?

2019年12月27日金曜日

Google Chromeで私が気に入っている機能(タブを再表示)

ブラウザーはいつもChromeを使用している。大昔から考えると、ブラウザーはどんどん主役が変わっていった。まあ、今のところはChromeが一番いいように思う。Firefoxもいいと思って時々使っているが、やはり常時使用するのはChromeである。個人情報がどうのこうのという問題があるかとも思うが、便利さから考えるとChromeに軍配が上がる。

そのChromeの中で私が気に入っているのは、消してしまったタブをもとに戻す機能だ。

単純に、「Ctrl + Shift + T」という組み合わせで、これらの3つのキーを同時に押すだけだ。

インターネットをブラウジングしているときに、不要と思って消してしまって、「しまった、もう一度見たい」と思うことが時々ある。そういう時にこのキーの組み合わせを使うことで直前に消してしまったタブを再表示してくれるのだ。

消した一つだけのタブをもとに戻すのではなく、次々と操作を繰り返していくと、直前に消したタブが次々表示されていく。

もちろん、ブラウザには履歴というのがあり、それを表示すれば以前見たサイトの履歴が表示されるので、消したタブを履歴からたどって表示することも可能だ。しかし、それは履歴を追っていかないといけないので、結構手間がかかる。

この3つのキーの組み合わせは、今消したタブを即座に元通りにしてくれる。実に有効な機能である。

LINEをパソコンにインストールする

LINEは普通スマホで操作するものだが、パソコンでも使える。

使うためには以下のところからインストールする。
https://line.me/ja/download


この画面で「Windows版をダウンロード」をクリックしてダウンロードして、インストールすればよい。Mac用には「Mac」をクリックすれば、ダウンロード用の画面が表示されるはずだ。

インストールするとスマホのLINEに本人確認のメッセージが届くのでそれに「確認」を行うとパソコンで使えるようになる。

MacでもAndroid版のタブレットでもLINEは使用できる。

パソコンで使用してみてわかったのだが、いくつかのパソコンに入れていると、スマホで本人確認の操作が必要になる。それまで使用していなかったパソコンで使用するようになったら、確認するというわけである。一旦、確認作業が行われていても、他のパソコンで使用すると、再び使用するときには確認作業がいる。つまり、同時に二つのパソコンでは使用できないようになっている。

パソコンでのLINEの使い勝手は、スマホよりもいいと言っても良さそうだ。まだ、マイク付きのパソコンで試していないのだが、マイクも入ると会話もできるので面白そうだ。さらにカメラもつけると大きな画面でビデオ会話が楽しめそうだ。

使ってみて便利なのは、スマホにLINEから来ているメッセージがパソコン作業中でも簡単に回答できることだ。使っていないようでいて意外とLINEを使っているので、それがよく分かる。
また、メールできたメッセージなどをコピーしてLINEを主に使用している友人にコピペで簡単に転送できるのもありがたい。最近はメールは使わないでLINEだけという人も多い。

パソコンでのLINEはお勧めである。

2019年12月25日水曜日

Windows 10 Insider Preview Build 19536のインストール

マイクロソフトがWindows 10 Insider Preview Build 19536のリリースのアナウンスを
したのは、12月16日(現地時間)なので、すでに1週間以上前の話である。



このブログでは、以前は毎回新しいBuildがリリースされるとそのリリースの内容を
紹介していたのだが、しばらく前からやめてしまっている。リリース内容は
「窓の杜」のサイトなどで結構詳しく紹介されているので、わざわざ私のブログで
毎回同じような内容のことを書くのはやめることにした。


このWindows 10 Insider Previewのリリースで、最近気になっているのは日本語入力の
問題である。


私はGoogleの日本語入力を使っているのだが、これがどうもWindows 10と相性が
良くない。特にChromeを使用していると問題が発生する。その問題というのは、
単語を途中まで入力したと思うと、それが全て消えてしまう現象が発生している。
Gmailの送受信にChromeを使用しているのだが、メールの本文を記入しているとこれが
発生する。Google製のスプレッドシート等の入力でも同じことが発生する。


問題を解消するには、文字を少し入れた段階で待ち時間を入れると文章が入れられる
ようになり、その後はずっと文章を入力していても、問題が発生しない。つまり、
最初に文章を入れるときだけに問題が発生する。


この日本語入力の問題は、Insider PreviewでWindows 10に問題が発生したときに
送る報告を記入するときにも発生する。この場合は、入力文字が消えてしまうと
いうのではなく、Google日本語入力を使用していると全く日本語での入力ができない。


確認はしていないが、マイクロソフトが作っている日本語入力(IME)を使うと、
上に上げたような問題は発生しないようである。

これって、Googleに対する嫌がらせではないかと思う。あるいは、Google側も素直に
問題解決に対応してくれれば済む話なのだが。傍から見ていると、お互いに嫌がらせを
やりあっているようにも思えるのだが、どうなのかな?

2019年12月18日水曜日

「望ましくない可能性のあるアプリが見つかりました」というメッセージ

「望ましくない可能性のあるアプリが見つかりました」という警告文がパソコンの画面に
表示された。



上の画面のように説明書きがついていて、「このアプリは望ましくない操作を実行する可能性が
あります。このアプリを削除するか、または許可するには、Windows セキュリティに移動して
ください。」とある。


早速、Windowsの「設定」画面を開き、その中から「更新とセキュリティ」→
「Windows セキュリティ」→「ウイルスと脅威の防止」とクリックしてみた。


出てきた画面で「現在の脅威」に問題発生のマークが出ているので、さっそく「スキャン」を
実行してみた。



その結果、問題は削除された。実際には脅威の操作を行うプログラム名が表示されていた
のだが、その画面をコピーして保存知るのをし忘れたので、どういうプログラムだったかは
覚えていない。

2019年12月11日水曜日

マイナンバーカードを活かす政策を実行する

マイナンバーカードは2016年から交付を開始したが、今でも普及はなかなかできていない。今年の11月で普及率は14.3%だという。

こういうものは、普及すると決めたらまず政治家が率先してやらないといけない。もしやらないなら、議員辞職するべきた。自分たちが決めたものを、率先してやらないと言うのは問題だ。

むしろ、議員ほどマイナンバーカードを使いたくないと思っているかもしれない。マイナンバーカードを使用することで、預金、株、不動産、その他諸々の資産をマイナンバーカードと紐付けされてしまう。政治資金も完全に管理されてしまうということなら、彼らには問題かもしれない。ただ、所得関連には結構マイナンバーが導入されているので、ひょっとすると議員の大部分はすでにマイナンバーを取得している可能性が高いかもしれない。

文春か新潮などの週刊誌でもいいから、調査をしてくれないかな。どのくらいの衆参議員がマイナンバーカードを登録しているか?こういうのは調査できないのかな。

最近、政府はそれでもマイナンバーカードの普及に積極的に手を染めだした。マイナンバーカードに紐付けしたマイナンバーポイントを付加することで、ポイント還元をするという。最大で、25%の還元率があるという。

この制度は安倍政権にしてはなかなかいい制度を提案してきたものだと思う。実際にこの制度が開始されるのは、2020年9月かららしい。今年10月から開始されたキャッシュレス決済のポイント還元事業を継続するかどうかという検討の中から出てきた案だ。キャッシュレス決済のポイント還元は2020年6月に終了する。

実際にこのマイナンバーポイントが実施されるのは、2020年9月なので、その前には詳しい内容が発表される。この発表を注意深くみていて、しっかり利用するようにしないといけない。

マイナンバーカードによって資産状況などの個人情報が丸見えになり、国家に管理されてしまうという心配をする人も多い。しかし、特に年間所得1000万以下の人にとっては、その資産状況がわかったとしてもそれほど大きな影響はない。むしろ、数億以上の資産を持っている人とか、年間所得の多い人の所得を透明化するということで、格差是正や貧困対策に有効活用できるという点を評価すべきだと思う。

2019年12月2日月曜日

初めてのJR「大回り乗車」:紅葉が綺麗

「大回り乗車」というのは、東京や大阪など大都市近郊区間内であれば、一定の条件を満たせば、乗車した経路には関係なく、改札を入った駅と改札を出た駅の最も安い経路の運賃で乗車できるというものだ。

この一定の条件というのが、(1)普通乗車券か回数券を使う(2)重複しない限り乗車経路は自由に選択できる(3)途中下車しない(4)乗車区間は大都市近郊区間内である(5)発駅問着駅は異なるという条件である。

この特例については、JR東日本のサイトに説明が出ている。
https://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html

この「大回り乗車」は乗車経路を重複しないという条件があることから、一筆書き乗車とよぶこともある。普通一筆書きは先が交差しても良いのだが、この大回り乗車では線が交差するのもだめな一筆書きである。

以前から、この一筆書き乗車があることは知っていたのだが、あまり興味がわかなかったこともあり、時間も無駄に思えて、やってみたことがなかった。

最近、鉄道に興味を持つ孫ができたこともあり、孫を時間をかけて遊ばせるには実に安価なやり方に思えてきた。今回は孫は連れてこなかったが、その下見の意味もある。

ネットで調べてみると、いくつか大回り乗車の例が出ており、それに従って乗ってみるというのもあった。しかし、まず手頃なところでやってみようかと考えたので、以下のような経路を考えた。


実家の近くの摂津本山を起点にして、加古川に回り、谷川、尼崎、そして芦屋に帰ってくるというルートである。上の鉄道路線図を見ると、割と簡単に回ってこれそうなルートだ。参考になったのは、日経新聞の『JR「大回り乗車」 切符200円で関西巡る748キロの旅』という記事である。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48720300Z10C19A8AA1P00/

この記事では、塚口からスタートして、谷川、加古川、尼崎、そしてそれ以降大阪、京都、滋賀、三重、奈良、和歌山と回るものである。このうち、すべてを回るのは大変なので最初の部分だけを回ろうと考えた。

最初、摂津本山から西に向かい、加古川、そして谷川、尼崎と回って、芦屋に帰ってくる計画を考えていた。ちょうど、日経新聞の案の最初の部分とは逆まわりのコースである。実行するのは12月1日(日)。

これを10時頃に出発で検討を開始してみた。ところが、実際に「駅前探検倶楽部」のサイトで電車の発車時間、到着時間を確認し始めたところ、問題が発生した。これをやらないで、でかけていたら、大変な時間のロスになっていたはずで、事前に確認するのは大切なことが判明した。

何が問題かというと、経路の接続駅である加古川、そして谷川で列車の接続はあまりにも悪すぎるのだ。加古川から9:11に出る列車に乗らないと、それ以降接続の良い列車がない。谷川の到着がお昼すぎになってしまう。
ひょっとして、日経新聞の案のように動いてみるとどうだろうかと考えて、調べてみると、こちらの案は実に接続が良くて、接続駅での待ち時間が少ない。そこで以下のような案で大回り乗車を実行することにした。

摂津本山(10:09)→(10:22)尼崎(10:28)→篠山口→(11:47)谷川(12:10)→西脇→(13:31)加古川(13:37)→(14:24)住吉

実際にはJR西日本の列車の遅れがよく発生することを考えて、摂津本山を10時ちょうどの列車に乗った。最初から工程が躓いてしまってはなんにもならない。

摂津本山から尼崎は乗り慣れた路線で、取り立てて報告することはない。尼崎から谷川は久しぶりの路線だ。さらに言うなら、普通は阪急で岡本から宝塚に出て、そこから福知山線に乗るルートを普通はとっている。だから、尼崎から宝塚までは滅多に乗らない。途中、伊丹あたりを通過すると、上空近くを旅客機が上昇していくのを眺めた。普段見るよりも大きな機体が見える。

宝塚手前くらいから、周りの山々が色づいており、その紅葉を長時間楽しむことができた。特に丹波地方に入ると彩りも冴えてくる。この景色を見ただけでも、この大回り乗車の価値があったというものだ。



福知山線の途中、篠山口で快速は終わり、それ以降は普通電車に乗り換えである。そこから、谷川まで乗っていく。この普通電車はワンマンカーで、駅によっては電車の先頭まで行って、車掌さんに切符を渡さないと電車を降りられない仕組みになっている。放送が盛んにされるので、谷川でも先頭の車両まで行かないといけないかと心配させられた。さらに、篠山口以降の駅ではSuicaなどのカードが使えない。篠山口でいったんカードでの支払いを済ませて、切符を買って乗らないといけないようだ。

幸いなことに谷川駅ではすべてのドアが相手、どの列車からでも降りられるようになっていた。まあ、谷川駅は接続駅だからそうでなければならない。

谷川駅で西脇行きの電車がすでに待っているのだが、トイレに行きたくなった。駅の中にはないので、駅の外に出してもらい、近くのトイレで用を足す。西脇行きの電車の待ち時間は十分にあるので、ゆっくりとできる。

谷川駅から乗った中学生1年くらいの男の子が、しきりに途中の駅名を写真に撮っている。私は、それほどではないが、接続駅など自分が乗ってきた経路がわかる駅は写真に撮った。ひょっとして車掌さんに切符を確認されることがあったら、その写真を見せればいいと考えたからだ。


西脇に到着すると、加古川行きの電車が待っている。それにくだんの少年も乗ってきた。加古川行きの電車でも相変わらず、途中の案内や駅名を一生懸命撮っている。

この谷川、加古川間は福知山線に比べると紅葉はそれほどでもなかった。のどかな田園風景が広がっている。加古川に近づくにつれて、家並みが混んできた。山の中から町中に出てきたという感じである。



加古川駅を降りると、山陽本線の駅の方に行くのにどのように行ったら良いか戸惑った。行くのに改札を通過しないといけない。利用している人は、改札で長い列を作っている。どうも切符の確認をしているようだ。SuicaやICOCAなどのカードで通れるはずなのだが、どうなっているのかよくわからなかった。例の鉄道少年が私の後ろについてきている。私はきっぷを見せながら大回り乗車をしていると説明したら、駅員は簡単に通してくれた。後ろについてきていた少年も同じ説明をしていた。彼も大回り乗車をやっているのだ。ふたりともそれに気づいてニコッと挨拶。

加古川からは本来の予定では、新快速に乗って帰るはずだったが、改札で手間取ったためにその列車に遅れてしまった。仕方がないので、止まっていた普通に乗ったが、これが西明石駅から快速になるというので、そのままずっと住吉駅まで乗っていくことにして、途中の景色をゆっくり楽しむことにした。


上の写真が私が使用した切符である。住吉駅で自動改札に入れたらなんの問題もなく改札を通ることができた。

その後、住吉駅から摂津本山まで、Suicaを使用して通過した。結局、摂津本山と住吉の間を往復したことになる。往復合計260円だ。

朝の10時から昼過ぎの15時まで、5時間の長い旅だった。たった260円で随分楽しい思いをさせてもらった。途中の丹波地方の紅葉は列車からよく見えて、それが長い時間続いたので圧巻だった。こういう旅ならまたやってもいいかなと感じた。事前に十分列車のダイヤを確かめて、計画をねっていく必要があるが。

2019年11月27日水曜日

HPEがSSDの寿命が32,768時間と警告

ZDNetの記事によると、先週、HPE(ヒューレット・パッカード)はSSDの使用時間が32,768時間を超えると問題が発生するとユーザーに警告を出したようだ。問題を解決するにはファームウェアのパッチが必要だということで、そのパッチをインストールするように勧めている。

32,768時間というのは、3年と270日と8時間だそうだ。

実際にHPEのホームページにそういう記事がないか確認してみたら、ありました。HPEのサポートセンターが11月19日に出している。
https://support.hpe.com/hpsc/doc/public/display?docId=emr_na-a00092491en_us

このSSDの寿命の問題というのは、以前からある問題で、その解決策のために通常SSDでは内部のファームウェアで対策をとっている。基本的には、同じメモリの場所を書き換える回数や読み出す回数などを低減するための対策をファームウェアに入れているのだ。

とは言っても、SSDを長いこと使用していると、読み書きが頻繁に行われたメモリは読み書きができなくなる。その対策も効かなくなってしまうからだ。

今回のHPEの警告は、SSD側のファームウェアにある対策が不十分だったからではないかと想像する。普通は対策が十分行われていて、SSDの読み書きが全てダメになるなどということは起こるはずがない。

ファームウェアでの対策が効かなくなってくると、SSDの動きが鈍くなるなど、何らかの現象が出てくる。

今回のケースでも、32,768時間は問題が発生しないわけで、ほぼ4年間ほどは問題なく動くということだ。

個人でSSDを搭載したパソコンを使っている場合、HPEが考えているほどにはSSDの読み書きを行っていないと思うので、5年以上は10年位まで問題なく動くのではないかと思う。そうは言ってもSSDだけではなく、他の要素部品も良くなってくるので、少なくとも5年に一度くらいはパソコンを買い換えるのが良いと思うのだが。

最近はSSDも進歩してきており、以前なら形状やインターフェースも以前なら3.5インチHDDの形状とインターフェースだったものが、全く異なったものになっている。小型で、かつインターフェースも直接メモリバスに接続する形になっており、スピードも格段に向上した。どこまで、小型化して、高速化できるのかまだまだ興味深い競争が続く。

2019年11月6日水曜日

無料の有名な画像編集ソフト「GIMP」をインストールする

高価な有償画像編集ソフトに負けない機能を誇るGIMPをインストールする手順を紹介する。オープンソースで書かれており、無料である。

GIMPをダウンロードするには、GIMPのサイトにまずアクセスする。以下のところである。

https://www.gimp.org/

上のURLをクリックすると以下のような画面が表示される。



画面の上部、右側に表示されている「Download GIMP 2.10.14」をクリックする。現在の表示は「GIMP2.10.14」となっているが、バージョンがどんどん新しくなるので、バージョン表示は時間が経過すると異なってくる。いずれにせよ、この画面には一番新しいバージョンが表示されている。

クリックすると以下のような画面が表示される。


画面の上部少し右側に表示されている「Download GIMP 2.10.14 directly」をクリックする。(BitTorrentの使い方を知っている人は、「Download GIMP 2.10.14 via BitTorrent」をクリックしても良いが、直接公式サイトからダウンロードできる方法をお勧めする)

クリックすると、ダウンロードが開始される。ダウンロードは使用しているWebブラウザで異なるのでそれぞれのブラウザに応じて対応してほしい。Google chromeの場合には以下のように、画面の左下にダウンロードしたファイルが表示される。(ダウンロードには少し時間がかるので、ダウンロードするまで待つ)


表示されたファイル名をクリックすると以下のような画面が表示される。


インストール開始の画面で、「はい」をクリックする。以下のような画面が表示される。


使用する言語は「English」(英語)になっているが、そのまま、「OK」をクリックする。以下のような画面が表示される。


「Install」をクリックする。


上のような画面が表示され、インストールが開始される。


インストールが終了すると上のような画面が表示される。この画面で、右下に表示されている「Finish」をクリックすると、インストールは完了である。

GIMPを立ち上げるのは、Windows 10のスタートボタンをクリックして、出てきた画面から、GIMPを探し出してクリックする。


GIMPが立ち上がり、以下のような画面が表示される。


この画面でもわかるように、表示は英語ではなく、日本語で表示されている。つまり、わざわざ日本語化する必要はない。

2019年10月10日木曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18999のインストール

マイクロソフトは10月8日(現地時間)、Windows 10 Insider Preview Build 18999のリリースを発表した。


私のデスクトップパソコンは今日11日の朝に、Build 18999のインストールのための再起動を促してきた。

さっそく、再起動をかけてインストールを実施した。ノートパソコンにも再起動の指示が来ていたので、それもインストールを行った。

このBuildでは「電話」の昨日が追加された。スマホ側の「スマホ同期」アプリを使用することで、パソコンからスマホのメッセージ機能が使用できる他、スマホで撮った写真も見ることが出来るようになった。私のAndroidスマホでは出来ないのだが、パソコンでスマホの着信に応答したり、発信したりすることが出来るようだ。

スマホとの接続は、「設定」の中から「電話」を選択し、その画面から「スマートフォンの追加」をクリックすると行うことが出来る。


上の画面でAndroidかiPhoneを選択する。私の場合はAndroidである。


そして、「そのまま進む」をクリックする。


上のようにスマホの「スマホ同期管理アプリ」を開いて、サインインを指示してくる。、


スマホ側で「スマホ同期管理アプリ」をインストールする。(この画面では「更新」になっている)


インストールしたら、パソコンとのリンクを行う。


パソコン側からは「フォト」をクリックするとスマホに入っている写真などが表示される。


2019年10月2日水曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18990.1のインストールができない

マイクロソフトが9月24日(現地時間)にそのブログでアナウンスしたWindows 10 Insider Preview Build 18990.1のインストールが出来ていない。



と考えていたのだが、どうも違うようだ。


Windows 10のバージョン情報は上のようにすでにBuild 18990になっている。

それなのに相変わらず更新をするようにと、再起動を促してきているようだ。

これはたまたまBuild 18990で少し追加の変更があり、その追加のインストールを行うためかなと考えた時期もあったのだが、違うようだ。

この減少が発生しているのは我が家のデスクトップだけで、ノートパソコンはBuild 18990になっており、追加のインストールを求められていない。

この問題はデスクトップだけに以上が発生しているようである。

今日は木曜日なので、そろそろマイクロソフトから次のBuildのリリースがアナウンスされるはずで、その時にはこの問題は解決できるのではないかと期待している。

2019年9月12日木曜日

Chromecastでデジタルフォトフレーム

Chromecastの使い方の説明でよく出てくるのは、動画の再生である。私もYoutubeなどの動画の再生にChroecastを使って、その動画をテレビ画面に表示している。

こういう使い方ではなく、しかもネット上でもあまり紹介されていないのが、自分の撮った写真をテレビに自動的に表示するというものだ。私はこれを愛用している。

Chromecastには、テレビでキャストしていないときには、テレビに写真(背景画像と呼んでいる)を表示するという機能がある。この背景画像(スクリーンセーバー)を自分の都合のいい写真にカスタマイズできる。このカスタマイズで、自分の好きな写真をスライドショー形式で順次テレビ画面に表示していくように設定できる。つまり、これは自分のテレビを使用していないときに、テレビをデジタルフォトフレーム代わりに使用できるようにするものだ。

普通の小さいデジタルフォトフレームと違って、大きな画面のテレビ自分の撮影した写真が表示されるのを見ていると、大きい画面だけに効果的で楽しくなる。

テレビを見ない時間帯に写真を表示しているのだが、一緒に見ている家族などもテレビに表示されている写真を見て、いろいろとコメントをするし、その写真から思い出などを語りだすこともある。

又、パソコン画面で写真を見るよりもテレビの画面で見るほうが画質は良いようである。4K画面に表示したらさらにきれいなのかも知れない。

写真の表示の設定は、デフォルト(何も特に設定していない)では、Googleがいろいろの人がGoogleフォトに投稿した写真をスライドショー形式で表示していってくれる。素人の写真だと思うのだが、それでもGoogleフォトの中からより優れたものが選ばれているようで、素晴らしい写真ばかりだ。

自分の撮った写真を表示したい場合には、まず、表示したい写真をアルバムとして登録する。そして、そのアルバムをテレビに表示する写真として登録すれば、それ以降、アルバムのある写真がランダムに表示される。アルバムはわざわざ作る必要もなく、事前にGoogleフォトで作成していたアルバムを指定してもよい。また、複数のアルバムを登録してもよい。表示される写真はそれらのアルバムの中から選択される。

さらに、設定するときに「最近撮った写真」というのを背景として表示する写真として登録しておくと、アルバムの中になくても、最近撮影してGoogleフォトにアップロードした写真もスライドショーで表示される。この機能も便利で、最近撮影した写真は自動的に表示されるので、意外と便利である。やはり、最近撮った写真は古い写真よりもより見たいものなので。

設定は簡単なのだが、ネットを調べてもこういう使い方は詳しくは紹介されていない。

そのやり方は、Googleのサイトでは「Chromecast built-in」の説明のサイトに簡単に紹介されている。(検索語「Chromecast built-in」で検索すれば良い)

(1)Android スマートフォンまたは Android タブレットから、Google Home アプリを開く。
(2)[デバイス] タブで歯車アイコンをタップする。
(3)デバイス設定から [背景] をタップしてカスタマイズを有効にする。
(4)テレビに表示したいコンテンツを選択する。

ただし、この説明は簡単すぎる上に、その説明どおりに手順を追うのは難しい。
上の説明で(2)のデバイスタブというのが私のスマホ(Andorid)では見つからない。したがって、歯車アイコンも見つからない。それ以降の説明もなんの役にも立たない。

私のスマホで実際に行った手順を以下に説明する。


(1)Android スマートフォンまたは Android タブレットから、Google Home アプリを開く。


(2)Google Homeのメディアの画面が表示される。その画面の右下の「家のマーク」をタップする。Chromecastを使用している場所と登録されているデバイスが表示される。


(3)上の画面は画面を少し下げて、デバイスを表示したものである。ここでは「ファミリールーム」にあるデバイスがChromecastなので、それをタップする。


(4)「ファミリールーム」の内容が表示される。この画面の左下にある「背景をカスタマイズ」をタップする。


(5)「背景モード」の画面が表示される。この画面で「使用していないときに表示する画像を選択します」と説明が出ているように、Chromecastを使って特定の動画や静止画を見ていない場合に表示される画像を選択することが出来る。画像を選択できるだけでなく、その画像に天気予報や時間も表示できるように設定が可能である。
「背景モード」の選択では、「Googleフォト」にある画像、「アートギャラリー」にある画像、「試験運用」での新しいソースとコンテンツの表示を設定できる。
ここでは「Googleフォト」をタップする。


(6)Googleフォトに自分が作成したアルバムがリストアップされるので、その中から、テレビの画面にスライドショーで表示したい写真の入ったアルバムをいくつか選択すればよい。

以上の手順で、自分の撮った写真をテレビの画面に次々と表示することが可能だ。もちろん、事前にGoogleフォトに自分の撮った写真をアップロードして、それらの写真をアルバムに纏めておかないといけないが。


なお、上の説明で、Google Home(のメディア)の画面で、右下にある「アカウントのアイコン」をタップしてもよい。


上の画面のように、「アカウント」の画面が表示される。この画面で「X台のローカルデバイス」をタップする。


「ローカルデバイス」の画面が表示される。この画面でChromecastのあるファミリールームをタップすれば、やはり「ファミリールーム」の画面が表示されるので、それ以降は上の手順の(4)以降の手順に従えばよい。


2019年9月2日月曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18970のインストール

マイクロソフトは8月27日(現地時間)に、Windows 10 Insider Preview Build 18970のリリースを発表した。

昨日、手持ちのデスクトップパソコンとノートパソコンに早速インストールした。


このBuildでの目玉はノートブックとしても、タブレットとしても使用できる2-in-1パソコンのユーザーインターフェースの改善が行われている。
- タスクバーのアイコンの間隔を広げる
- タスクバー上の検索ボックスをアイコンにした
- ファイルエクスプローラーがタッチ最適化レイアウトに変わる
- テキストフィールドをタッチすると、自動的にタッチキーボードが表示される。

もう一つの改善は、Windows の「回復」に関する改善である。Windows 10を回復する場合に利用できるオプションとして「クラウドからダウンロード」というのが選択できるようになった。Windowsの設定画面で、「更新とセキュリティ」を選択し、その画面の中の「回復」を選択する。この「回復」で「このPCを初期状態に戻す」という機能に、「クラウドからダウンロード」というのが付け加えられた。


今までの方法はローカルにあるWindowsのファイルを使用してWindow 10のインストールを可能にしていた。これはWindow 10のバージョン1507から導入された機能で、Windowsの回復のためのパーティションを必要としない。「クラウドからダウンロード」はローカルのファイルを使用するよりも、高速のインターネット接続を使用して、クラウドからWindows 10のファイルをダウンロードしたほうが良いというユーザー用に作られた。このオプションでインストールされるWindows 10は、現在パソコンにインストールされていWindows 10と同じBuild、バージョン、エディションのものがインストールされる。


2019年8月28日水曜日

無料でGoogleからもらったGoogle Home miniを使い始めた

このブログでも紹介しておいたが、7月はじめにGoogleからGoogle Home miniを無料で提供するというメールが届いた。品物は7月末頃に到着するはずだという内容だった。

そして、確かに7月末頃にGoogle Home miniが到着した。



しかし、その頃はGoogle Home miniで遊ぶ時間が取れなくて、つい最近まで使用していなかった。一つには、簡単に設定できると考えていたのだが、使用する部屋の環境が悪くて、Wi-Fiの受信状況が良くなかったため、設定がうまく出来なかったのだ。

結局、余っていた無線LANルーターを中継機のようにして接続し、部屋のWi-Fi環境を改善した。その結果、設定は全く問題なく行うことが出来た。

使用し始めて2週間ほど経過した。家電製品などでGoogle Home miniに対応している機器があればまだ使いようがあるのだが、そういう物が揃っていないので、エアコンや電灯の操作はまだできていない。

結局、簡単なところから開始することになった。

最初に考えついたのは、アラームとタイマー設定、そして天気予報関係である。時間を聞くのもある。こういうアイテムは何もGoogle Home miniがなくてもパソコンや時計があれば大丈夫な話である。ところが、使い始めて気がついたのだが、時間を確認するにしても時計の近くにいなかったり、パソコンで確認しないといけなかったりと手間がかかる。ところが、Google Home miniに、「今何時ですか」と聞くだけで時間を教えてくれるのだ。アラームの設定も、目覚まし時計を使っていたのだから、それを使えばいのだが、音声で設定するほうが楽である。単に、「OK!Google、8時に起こしてください」といっておけば良いのだ。「明日、8時に設定しました」という回答が即座に返ってくる。声だけでいろいろと指示ができて、回答が得られるのは実に便利な幹事がする。

最近は、お気に入りの音楽を演奏するのにも使用している。Google Home miniをおいている部屋にテレビがあれば、テレビのコントロールができるので、便利だろうと思うのだが、おいていないので確認できない。スマホのGoogle Homeアプリで試してみることができそうだ。現在も、スマホやパソコンなどからテレビをつけて、YoutubeやPhotoを見るようにしているので、それと似たようなことが可能になるのだろう。

Google Home miniの使い方についてはGoogleからも解説が出ているので、まだまだいろいろの使いみちがあるようだ。自分なりにうまい使い方ができないか考えてもいいかなと思っている。

2019年8月23日金曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18965のインストールを行った

マイクロソフトは8月22日(現地時間)にWindows 10 Insider Preview Build 18965のリリースを発表した。

早速、デスクトップパソコンとノートパソコンにインストールを行った。


今回のリリースでは、Restart Appsの設定が追加された。いくつかのアプリケーションでは、パソコンを再開させた時に、その前の終了時に使用していたアプリケーションを自動的に再開させるオプションが有る。この場合、設定されたアプリケーションは必ず再開される。ユーザーの中でこの再開を「設定」で簡単に変更できるようにするリクエストが有ったようだ。

そのためにRestart Appsが追加された。これにより、「On」に設定されていると、再開可能なアプリは再開される。「Off」に設定されていると、再開されない。

この他Feedback Hubのアップデートも行われている。フィードバックでの問題と提案の区別を明確にした。さらに類似したフィードバックへの対応も行われている。


2019年7月11日木曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18936.のインストール

マイクロソフトは7月10日(現地時間)Windows 10 Insidrer Preview Build 18936のリリースを発表した。

昨日、デスクトップパソコンで自動的にインストールを開始しているのに気づき、そのままインストールを実行することにした。

タスクバーのカレンダーと時刻表示をクリックして表示されるカレンダーで、イベントやリマインダーを直接追加できる機能が追加された。いバントやリマインダーを追加したい日にちをクリックして、その下に表示される箱の中に予定を記入すればよい。


また、パスワード無しでサインインができるオプションが追加されたようだ。この設定を行うには、「設定」→「アカウント」→「サインイン」で「サインイン オプション」の画面が表示される。

その画面に「Make your device passwordless」という表示があり、そこで「ON」にすると、顔認証や指紋認証、そしてPINで簡単にサインインが可能になる。

残念ながら、この機能はFast Ringの一部のユーザーだけに適応されているので、私のパソコンでは対応されていない。


2019年7月5日金曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18932.のインストール

マイクロソフトは7月3日(現地時間)Windows 10 Insidrer Preview Build 18932のリリースを発表した。

4日にそのリリースに気づいたのだが、結局インストールしたのは昨日だった。

改善の大きな項目の一つは、視線制御の改善である。これは特殊な視線制御用の端末をパソコンに接続することで行うもので、こういう身体障害者向けのパソコンインターフェースについても改善が行われているということを示している。

視線制御用の端末を持っていないので、詳細はよくわかっていないので改善点については省略する。Windows 10の視線制御に関しては以下のところに詳しい。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4043921/windows-10-get-started-eye-control

ナレーターがWebページやメールを自動的に開始する機能も追加された。さらに、拡大鏡にもダークモードが使えるようになった。

このほか、『通知とアクション」の部分でも改善が行われている。


2019年6月29日土曜日

トランプ大統領の日米安保見直し発言について

トランプ大統領が最近日米安全保障条約に関して、不平等な条約だと度々発言している。

この機会に米軍が日本から撤退していったら、どういうことになるのか、考えるのは良いことだと思う。

米軍が立ち退いたら、まず真っ先に起こるのは韓国が北朝鮮に侵略されることだろう。何より、地続きなので軍隊が侵攻してくるのは簡単だ。北朝鮮というよりも、その影に隠れて中国軍が侵入してくると考えたほうが良い。つまり、第二次挑戦戦争勃発である。これには挑戦統一という侵攻の理由付けもある。

ついで、その後に発生するのが、日本への侵攻だろう。

こういう状況も考えられないこともないが、こういう形の侵攻を行うのは、現在の世界情勢ではちょっと無理な話だと思う。ロシアのクリミア侵攻があるというが、これは以前から問題になっていた地域で、ロシアが一時的にでも領土としていた時もある。

日本は第二次世界大戦後の一時期占領されたが、それ以外はそういう状態になったことはないわけで、それにあえて侵攻してくるとなると国際世論なども含めてちょっと問題が大きい。従って、正当な理由付けがないとなかなか攻め入ってくるというのは少し無理筋とも言える。

それでもどこかの国が無理をしてくる可能性はあるわけで、米軍が日本の守りを分担していたのに、それがいなくなると、やはり国の安全という意味では問題が発生すると考えて良い。どこかの誰かが、日本は平和国家なので他国が攻めてくることはない等とのんきなことを言っているわけにはいかない。

翻って、日本の防衛力はどうか。米軍がいなくなったら全く防衛できないのか。世界の軍事費を比較した資料があるが、日本の防衛費は年約5兆円で、世界の中ではランキングは8位である。米国、中国、サウジアラビア、ロシア、インド、フランス、英国、日本と続く。

米国の13分の一、中国の5分の一といったところだ。確かに、軍事費という面では少ないが、その領土の大きさなどを考えると、それほど少ないと言えない。だからと言って、これらの大国に真正面から対抗できるかというと、そうは行かないが、相手方も簡単に進行できるという程度ではないはずだ。

トランプ大統領の言っていることは、一見乱暴なように思われるが、米国人の中でも多くの人が同じような意見を持っているからこそ、発言していると考えてよい。つまり、米国は自分たちが気に入らなければ、日本が頼んだとしても、さっさと米軍を日本から引き上げてしまう可能性があるということだ。この際だから、米軍が完全に撤退するということを前提に、いろいろのことを準備しておくというのは大切なことだ。


2019年6月27日木曜日

GoogleからGoogle Home Miniをプレゼントされた

本日突然、Googleから以下のようなメールを貰った。


Google Oneメンバーということで、プレゼントするというのだ。

本当にプレゼントしてくれるのかなという疑問もあったが、とりあえず受け取ることにしようと、「今すぐ受け取る」というラベルとクリックして、プレゼントを受け取ることにした。

手続き途中で、Google Home Miniだけではなく、Chromecastも受け取るようになっていたのだが、これは無料ではないだろうと、購入品目から削除した。ひょっとしたら、これも無料になっていたかもしれないが、まあ有料だろう。プレゼントはGoogle Home Miniだけなのだから。

手続きをしていくと、確かに6,480円のGoogle Home Miniが無料で購入できるようになっている。それを確認して、購入を実行した。

私としてはGoogle Homeは使うことはないなと思っていたので、余計なプレゼントかもしれないが、試しに使ってみたいなという気持ちもあったので、いいプレゼントになった。ありがとう、Google。

2019年6月22日土曜日

Windows 10 Insider Preview Build 189122のインストール

マイクロソフトは、6月19日(現地時間)にWindows 10 Insider Preview Build 18922のリリースを発表した。



昨日、デスクトップパソコンとノートパソコンにダウンロードしてインストールした。本来ならもう一日前にインストールするはずだったのだが、時間が取れなかった。

今回のBuildでは、「設定」での「時刻と言語」の中の「言語」で改善が行われている。画面で即座に現状の設定状況がわかるようになったことと、設定を変更するには「Windows disuplay」、「Apps & website」、「Regional format」、「Keyboard」、「Speech」のタイルをクリックすることで行う事が可能だ。


また、「優先する言語」の下に表示されている「Add a language」をクリックして表示される画面が変更されている。これは日本語を主として使用するが、時には韓国語も使用するといった使い方をするという使用方法をわかりやすくするために変更されている。

「Add a language」をクリックすると以下の画面が表示される。


言語を選択して、「次に」をクリックすると以下の画面が表示される。


この他、Feedback Hubの変更も行われており、同じようなFeedbackがあるかを表示できるようになった。そして、そのFeedbackに自分のFeedbackをリンクできるようになった。

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...