2015年2月28日土曜日

ChromecastでU-NEXTを利用すると2100円分のポイントが手に入るキャンペーン

2月25日から開始したサービスだが、ChromecastでU-NEXTを利用すると2100円分のU-NEXTポイントが貰えるというキャンペーンが開始されている。



Google Japanのツイート(Twitter)で発表されている。以下のサイトに詳細が書かれている。その中を見るとキャンペーン限定の特典は以下の画面で説明されている。




配信本数雨は60000本以上で、毎月2000本の更新が行われている。月額1990円(税抜き)で毎月新作などの有料ビデオを見るためのポイント1000円分付きである。

Chromecastだけでなく、テレビ、パソコン、スマホ、タブレットなどでもビデをを楽しめる。ファミリーサービスで4台同時に楽しめるという。

とりあえず、30日間の無料トライアルが行われているので、試してみるのは良いかもしれない。6月末までのキャンペーンだ。

2015年2月26日木曜日

Google Play Musicの音楽保存の量が50000曲に

Google Play Musicの個人の曲保存の量が20000曲から50000曲に増量された。2月25日付のAndroid Official Blogで発表されている。このサービスは無料のサービスで、自分の持っている曲をクラウドにアップロードして、それをパソコンだけでなく、スマホやタブレットでも聞くことができるようになるサービスである。



とは言っても、このサービスは原則米国やヨーロッパなどでは受けられるが、日本では利用することが出来ない。

それでも諦めることはない。「Google Play Music 日本」で検索してみると、いくつかのサイトでこのサービスを受けるようにするやり方が説明されている。以下のところなどがすぐにみつかるはずである。
http://matome.naver.jp/odai/2137122593174516701

いずれの方法も、まずは自分の所在地を米国と偽装することでGoogle Play Musicに登録するというのを行う必要がある。これは考えてみれば違法なのではないかという気がしないでもない。

ただ、いったん登録してしまうとそれ以降は所在地を偽装せずに普通にGoogle Play Musicアクセスして使用しても、特に問題なく使える。元々自分の手持ちの音楽をストリーミングで聴くということなので、著作権などの問題もない。

手持ちの音楽をストリーミングで聞くという方法はいくつかあるが、このGoogle Play Musicはその中でも便利な方法だと思う。なにしろ、無料でそのサービスを受けられるのだからとりあえず使ってみては?

2015年2月25日水曜日

デスクトップ上の動画や画面の動きを録画できるアプリケーション

語学教材のCDから音声部分だけを取り出して、音楽CDプレーヤーで聞けるCDを作成してほしいという依頼を受けた。

CDから簡単に音声がファイルでとれれば問題なかったのだが、CDがコピープロテクト用のためか特殊なファイルフォーマットで作成されているようで、ファイルのコピーが取れない。

特別に作成したアプリケーションがCDに入っていて、パソコンにCDをセットすると、自動的にアプリケーションが読み取られて、インストールされるようになっている。そのアプリケーションが動画を表示するようになっている。

うまいコピーの方法を思いつかなかったので、デスクトップ上の画面に表示される動画をキャプチャーするソフトを使用して、音声を取り込むことにした。

「窓の杜」のソフトライブラリを調べてみると、「画面キャプチャー」のソフトの中に、「カハマルカの瞳」と「アマレココ」の2つのアプリケーションが見つかった。

なるべく無料のソフトで対応したいと思ったので、「アマレココ」は諦めることにした。「アマレココ」には有料の「AMVビデオコーデックが必要」ということだった。

そこで「カハマルカの瞳」で動画をキャプチャーすることにした。



アプリを立ち上げると上の画面のような操作パネルの画面が出てくる。この画面を使った操作方法はヘルプファイルに詳しく説明さてているので、詳しい説明はここでは省略する。

このアプリでは音声だけの録音も可能なのだが、今回は動画で録画することにした。動画を見て音声の編集をしたほうが、編集がやりやすいと考えたからである。

実際に録画した動画を見てみると、フレームレートをあまり高くしなかったからか、動画の画面で見づらいと感じるところが結構あった。ただし、音声には影響がないので良しとした。

録画した動画ファイルはマイクロソフトの「ムービーメーカー」を使用して編集を行った。出来上がった動画ファイルから音声のファイルに変換を行い、それをCDに書き込むという作業を行い、依頼されたCDの作成を終了した。

初めて使用したのだが、デスクトップ上の動画のキャプチャーというのは、意外と簡単に行えると感じた。動画ファイルを単にコピーするだけという作業と比較すると時間がかかるが、全く問題なく録画が取れる。難点としては画質があまり良くないということで、これはフレームレートを上げれば少しは解決すると思われる。それでももっと画質を追求するなら、有料のアプリケーションを購入して、高級なビデオコーデックを使用して、録画するのが良いかもしれない。

ハードディスクの容量が少ない一昔前なら、動画で録画するというのは長時間の録画には容量が足りないということを考えないといけなかったが、ハードディスクの容量が1TB、2TBは当たり前という時代になったので、それを気にせずに録画できるのもありがたい。

パソコンの操作の説明にも、この録画ソフトを使用すれば、簡単に説明用の動画が作成できる。文字で書いて操作を説明するよりも、動画で説明するほうが簡単かもしれない。いつか機会があれば、試してみたいと思っている。

2015年2月24日火曜日

GoogleがChrome Experimentsの1000個目の記念Experimentを開示

Google Experimentsは2009年3月から開始されている実験サイトである。もともとはJavaScriptで書かれたツールなどを開示していたのだが、最近はHTML5の実験(Experiments)を主に行っている。もともとGoogle Chromeの性能を宣伝するためのものだった。



その実験が1000個目になったことをお祝いして、新しい実験をリリースしている。以下のところで見ることが可能だ。
http://chrome.blogspot.co.nz/2015/02/1000-chrome-experiments-and-counting.html

Google Chrome Blogの説明によれば、この画面から1000個の実験を見ることが出来るらしい。実際に画面の上でマウスを動かしてみると、実験の一つ一つが表示されるのが分かるはずだ。

Blogではいくつかの興味深い実験の紹介がされている。この場でその紹介はしないが、いかのところに1000個のExperimentsをリストアップしたサイトがあるので、それを見て面白そうなものを探してみるのがいいのではないか。
https://www.chromeexperiments.com/



Googleによるオンラインのセキュリティ機能の強化

2月23日付のGoogle Online Security Blogによると、Googleは悪質なサイトはコンテンツからユーザーを保護するために、オンラインセキュリティの強化をいくつか実施したということである。



Chromeでは、ユーザーに不要なソフトをダウンロードさせようとする悪質なサイトに、上の画面のような警告メッセージを表示するようにした。さらに、前のページに戻るか、こうしたサイトを避けるというようなオプションを提供するようにしたという。

検索では悪質なサイトであることを表示して、検索結果からそういうサイトを訪問することが少なくなるようにした。

さらに広告ではそれらのサイトにリンクしているGoogle Adsを無効にするようにしている。

セキュリティに関しては、先日もGoogleはセキュリティチェックアップをユーザーに実施するよう依頼したが、Googleは防止策のさらなる強化を図っているようだ。こういう対策を色々と撮ってくれることは、我々ユーザーにとってはありがたいことである。

逆にいろいろのサービスを提供しているGoogleにとっても、インターネットでのセキュリティを強化するということが重要であることを意味している。

2015年2月22日日曜日

マイクロソフトが無料でOneDriveに100GBの容量を追加提供か?

マイクロソフトがアメリカ合衆国のBingユーザーだけに無料でOneDriveに100GBの容量を追加したのは先週のことだった。

それを全世界のBingユーザーに提供するという噂が出ている。ひょっとすると既に提供されているかもしれないので、以下のところをチェックしてみることをお勧めする。今、これを書いている時点(2月23日11時)では提供されていない。「U.S. only」である。
https://preview.onedrive.com/bingrewardspromo/TimestampExpired/Index



先日Dropboxのユーザーには100GBの容量を無料で提供するという話をこのブログで書いた。このケースでは無料で提供する期間は1年間だけだった。

今回の話では、提供期間は2年間である。

2015年2月21日土曜日

Web上で動画や音声のファイル変換を行うサービス

動画ファイルから音声ファイルを取り出す、音声ファイルを別のファイル形式に変換など、ファイル変換を行うことは普通はそれほど行わない。しかし、時々変換をする必要が生じる。

そういう時にファイル変換専用のアプリケーションを使うという手もあるが、いつも使わないアプリケーションを購入して持っているというのももったいない気がする。

そういう時に便利なのがWeb上でファイル変換をしてくれるサービスである。今回はその中でも変換できるファイルの種類が多いと思われる、「Media.io」と使ってみた。以下のところで使用できる。
http://media.io/ja/




使い方は実に簡単だ。まず、「アップロードするファイルを選択してください」というラベルとクリックして、パソコンの中にある変換したいファイルを選択する。

そして、その出力形式、音質を選択する。その後、「変換」のラベルをクリックする。

すると、そのファイルのアップロードが始まる。帯状の表示で、アプロードの状況を表示してくれる。

アップロードが終了すると、変換を開始し、やはり帯状の表示で変換状況w表示してくれる。その変換が終了すると、変換されたファイルのダウンロード画面が表示される。



いくつかのファイルを変換する場合には、すぐにダウンロードせず、画面左上隅の「media.io」をクリックして、次のファイルの変換手続きを継続する。そして、すべてのファイルの変換が終了した時点で、変換結果のすべてのファイルの圧縮ファイル(.zipファイル)をダウンロどすれば良い。もちろん、まとめてダウンロードするのではなく、一つ一つ変換した時にダウンロードすることも可能だ。

2015年2月20日金曜日

OneDriveに100GB無料で追加:Dropboxのユーザなら見逃す手はない

昨日発表されたばかりなのだが、Dropboxのユーザに100GBを無料で提供するという話がある。



Dropboxに容量を追加するのではなく、OneDriveに100GBの容量を追加するというのだ。ただし、1年という期限付きで。

従って、この話はDropboxのユーザであるとともに、マイクロソフトのOneDriveのユーザであることが必要である。

いまDropboxのユーザでなくても、OneDriveのユーザでなくても、今すぐに登録すれば権利が生じるので問題はない。

以下のところから手続きを開始すれば、簡単に100GBの容量をOneDriveに追加することが可能だ。
https://preview.onedrive.com/bonus

2015年2月18日水曜日

Google Chromeに隠されているダイナザウルスのゲームをGoogle Playで提供

Google Chromeには隠されたダイナザウルスのゲームがある。

パソコンがインターネットと接続されていない時に、警告メッセージが表示されるのだが、その時にスペースキーをたたくとゲームが開始されるのだ。



そのダイナザウルスのゲームがGoogle Playで無料で提供されている。Play Storeで「Dino Run Dinosty」と入力して検索すれば見つけられる。



ゲームは三角マークをタップすると始まり、ダイナザウルスが走りだす。その前にはサワロカクタスが出てくるので、画面をタップする。そうするとダイナザウルスが飛び上がり、超えることが出来る。数本のサワロカクタスがある場合には数会タップすると飛び越えることが可能だ。

Android端末を持っている人だけが楽しめるゲームである。

2015年2月17日火曜日

「Ads by Positive Finds]あるいは「Positive Finds」というアドウェア

先日DVDのRippingソフトをダウンロードしてインストールした。この手のソフトはアドウェア等が隠して入れられている可能性がある事が分かっているので、注意してインストールしたつもりだったが、失敗したようだ。

あとでわかったのだが、「Positive Finds」というアドウェアがインストールされてしまった。




私はブラウザにGoogle Chromeを使っている。「Positive Finds」が侵入してしまうと、ブラウザで検索した時などに上のようなポップアップ画面が出てきて、その中に変な広告が表示されている。

この手の問題が発生した時にはAdwCleanerというウィルス対策ソフトを使用して対応することにしている。さっそくAdwCleanerをインストールして、実行してウィルスを削除したと思ったのだが、相変わらずポップアップで変な広告が出てくる。全く問題が解決しないのだ。

ポップアップを禁止という手を使って、この手のウィルス対策とする手もあるのだが、それではきちんとウィルスを削除したことにはならない。こういう場合、きちんと対策をとっておくことは大事だろう。

この広告がポップアップする現象が「Positive Finds」というアドウェアのせいだというのに気がつくにに時間がかかった。実際にはポップアップする画面にその名前が書いてあるのだが、良く見ないとわからないのだ。以下、その画面の拡大図である。




そこで「Positive Finds」という言葉でネット内を検索をしてみた。いくつかこのアドウェアに対する対策が出ている。例えば以下のところだ。
http://malwaretips.com/blogs/ads-by-positive-finds-removal/

それらの幾つかを読んでみてわかったのは、単純な対策ではなかなか除去されないアドウェアだということである。

私なりにその対策の手順を説明してみたいと思う。上のURLの文章を参考にしている。英文であるが、私の説明よりも詳しく説明されているので、参考になるはずだ。

まず第一ステップである。とりあえずは、「Positive Finds」関連のアプリケーションをアンインストールする。これは通常のアプリケーションのアンインストール手順と同じである。Windows 8では、スタートボタンを右クリック、出てきたリストからコントロールパネルをクリックする。出てきた画面の中から「プログラムのアンインストール」をクリックする。「プログラムのアンインストールまたは変更」の画面が表示される。その中から「Positive Finds」関連のアプリケーションをすべてアンインストールする。自分がインストールしたことのない名前のアプリケーションを探しだして、アンインストールすれば良い。インストールした日にちを参考にすると良い。つい最近インストールされたものが怪しい。「インストール日」をクリックして、インストールした日付順に並べなおして、確認すると分かりやすい。

第二ステップは「AdwCleaner」によるアドウェア等の除去である。「AdwClener」は以下のところからダウンロードできる。
https://toolslib.net/downloads/viewdownload/1-adwcleaner/



ダウンロードして、インストールするとAdwCleanerが立ち上がる。スキャンを実行する前にすべてのブラウザやアプリケーションを終了しておくのが良い。「Scan」をクリックするとウィルスチェックが始まる。終了したら、「Clean」をクリックして検出されたアドウェア等を削除する。完全に除去するためにはパソコンの再起動が求められる。

第三ステップは「Malwarebytes Anti-Malware Free」によるアドウェアなどの除去である。このプログラムを走らせるのは、上のAdwClleanerでは完全に除去できないからである。Malwarebytes Anti-Malware Freeは以下のところからダウンロードできる。Malwarebytes Anti-Malware Premiumの試用版を勧められるから、それをダウンロードしてもよい。14日間の試用が可能である。
http://www.malwarebytes.org/antimalware/

ダウンロードしたら、インストールを行う。インストールを実行すると自動的にMalwarebytes Anti-Malwareが立ち上がる。このプログラムの場合にも実行する前に、すべてのプログラムは終了させておくのが良い。



「Scan Now」のボタンをクリックするとウェイルの検索が始まる。しばらくすると、検索結果が表示されるので、「Quarantine All」ボタンをクリックし、「Apply Now」ボタンをクリックして、見つけられたアドウェア等を除去する。このプログラムの場合にも完全にマルウェアを除去するにはパソコンの再起動が求められる。

第四ステップはさらに「HitmanPro」というアドウェア対策ソフトをインストールして、実行して、アドウェアがないかを確認する。「HitmanPro」は以下のところからダンロードできる。32ビット版と64ビット版があるので、それぞれのパソコンのOSに合わせてダウンロードすれば良い。
http://www.surfright.nl/en/hitmanpro



インストールするときに、パソコンに常駐させるか、あるいは常駐させないで、一度だけ検索を実行するかを選択させる画面が出てくる。いずれかを選択して、インストールを行えば良い。インストールするとアドウェア等の検索を開始する。検索が終了すると、見つけたアドウェア等をリストアップした画面が表示される。「Next」ボタンをクリックしていくとリストアップされていたアドウェア等が除去される。このプログラムの場合には自動的にパソコンの再起動が行われる。このプログラムは30日間の試用期間を提供される。

第五ステップは、ブラウザの設定を一度リセットして、「Positive Finds」を除去する。ブラウザによってそれぞれ設定のリセットが異なる。私はGoogle Chromeを使用しているので、設定のリセットとしては拡張機能の中に「Positive Finds」関連のものがあればそれを取り除くという方法が勧められている。
私の場合、この方法では削除できず、いったんGoogle Chromeをアンインストールして、その後インストールしなおした。リセットならば上の方法よりもこの方法のほうが、簡単で分かりやすいのではないかと思う。他のブラウザでも私はこのアンイストール後、インストールのし直しというのが良いのではないかと思う。

以上が「Positive Finds」の除去方法である。実際には第四ステップの「HitmanPro」は私は使用しなかった。それでも「Positive Finds」の除去には成功した。

私はGoogle Chromeの正式バージョンと、Canary版を同時に走らせている。なぜかCanary版はブラウザのリセットを行わなくても問題は解決した。Canary版は「Positive Finds」に罹らなかったのかも知れない。あるいはCanary版の方は何らかの対策が既に打たれているのではないかと想像している。

2015年2月15日日曜日

Lumix TZ-60の連写の威力: 青梅マラソンで高橋尚子さんを撮る

本日は青梅マラソンの応援に出かけた。もちろん、昨年購入したLumix TZ-60を持って。

今年の青梅マラソンでは、あのマラソンで有名な高橋尚子さんが30kmの部で、参加者の98%の人とハイタッチするということで、レースの工法から走り始めて、最後は相当前の方まで走ってたくさんの走者とタッチしていた。

高橋尚子さんとは関係なしに、青梅マラソンでは知り合いがたくさん出ているのでその走っている姿を撮るつもりで、その際ビデオにするか写真にするかで迷っていたのだが、今回は写真の連写を取り入れてみることにした。

これがなかなか良い結果を得られた(と自分では思っている)ので報告する。

マラソンのような動きの速い運動競技などでは、シャッターを一度押している間に、ターゲットは素早く動いてしまい、次のシャッターを切るときには目の前から消えてしまっていることが多い。

これを何とかしないといけないと考えて、今回は連写をやってみることにしたのだ。以前から連写は時々使用していたのだが、今回のケースのように動きの早いものに適応するのは初めてのことである。

その結果の写真を数枚以下にお見せしておく。この写真がそのまま連写の威力を感じさせると思う。なお、写真は高橋さんの顔が見えるように、トリミングしてある。





2015年2月14日土曜日

Amazonで「本日限定で有料アプリを無料で提供」が毎日実施されている

Amazonでは本日限定で有料アプリが無料になるプロモーションを毎日実施している。残念ながら私はこれを全く知らなかった。以下のところに説明がある。
http://goo.gl/51T9pC



私がいちいち説明することもないだろう。実はまだ私はアプリをインストールできていない。説明を見ながらインストールしているところである。

2015年2月12日木曜日

GoogleのI/O Eventのページにある実験ボタンを押してミュージックをつくる

本日Googleは今年のGoogle I/O Eventを発表した。今年の5月28日と29日に行われる。



その発表のページにGoogleが用意した実験ボタンがあるので、それをクリックしてみるとGoogleの「Chrome Experiment」のサイトにジャンプするための画面が出てくる。



そして、その画面の「MAKE SOME NOISE」をクリックするとChrome Experimentのページが開かれる。



この画面は4種類ほどの画面に分かれており、それぞれの画面をクリックするとその画面に応じてそれぞれの画面に応じた音を作り出すことが出来るようになっている。

縦の棒二本が入ったボタンを押すと音の停止(Pause)とオプションの選択ができるようになっている。



それぞれの画面の右上の赤い丸印の入ったボタンを押すと作成している音楽を録音することも出来る。もちろん、それを再生することも可能だ。






音楽作成のそれぞれの画面を上に貼り付けておいたので参考にしてもらいたい。使い方はそれぞれの画面を見ればわかると思う。

Google I/O Eventのページは以下のところである。クリックして実験を楽しんでみてください。
https://events.google.com/io2015/

2015年2月11日水曜日

Googleのセキュリティチェックアップを実施すると2GBもらえる

2月10日付のGoogle Official Blogによると、2月17日までにGoogle Security Checkupを実施すると、Google Driveに2GBが無料で追加される。

この企画は2月10日がSafer Internet Dayということで行なわれている。

というわけで、さっそくやってみました。
 1.アカウント復旧情報の確認
 2.最近のアクティビティの確認
 3.アカウント権限の確認
 4.アプリ パスワードの確認
 5.2段階認証プロセスの設定の確認



そうすると上の画面が表示されて「ご協力ありがとうございました。以上で完了です。」とうメッセージが出てくる。

それでいつ2GBが提供されるかだが、2月28日に自動的に提供されるようだ。そして、その旨のメールも送られてくる。

なお、Google Drive BlogにもGoogle Official Blogと同じ内容のものが出ている。

実際にSecurity Checkupを実施するのは以下のところで可能である。
https://security.google.com/settings/security/secureaccount

さっそくやってみては?

2015年2月6日金曜日

GoogleがChromecast所有者に600円のクーポンを提供

Googleはバレンタインデーのギフトとして、Chromecastの所有者に600円のクーポンの提供を開始した。

さっそくパソコンを使ってChromecastに接続して、クーポンを入手した。やり方などを説明しようと思ったが、すでにいろいろのところで詳しい説明が出ているのでそちらをご覧ください。「Chromecast バレンタインデー」で検索するとたくさんのサイトがリストアップされる。

パソコンでは以下のChromecastのクーポン表示のページに行き、「続行」をクリックする。
https://cast.google.com/chromecast/offers/



上のようなGoogleからのメッセージが表示される。「利用」をクリックしてその後表示される画面に対応すれば、600円のGoogle Playクレジットが入手できる。

まあ、映画をChromecastで観てもらうための呼び水なんだろうけど、もらえるというのはいずれにせよ、嬉しいものですね。

Dropboxの新機能 : Dropboxの中のファイルの新しい開き方

Dropboxを使っている人は普通Web上でDropboxのファイルを見るということはあまりしないと思う。今回のDropboxの新しい機能は、Web上でファイルを開き、それを編集する作業をワン・クリックで出来るようにしたことだ。

実はDropboxのFacebookやBlogではその機能が追加されたという報告が昨日出ている。



Web上でDropboxのファイルを開くとそれを見ることは出来るのだが、編集するというのは出来なかった。編集は自分のパソコンにあるDropboxフォルダーのファイルを開いて行うか、Webからダウンロードして行うというのが普通だった。

ところが今回Web上で開いたファイルの画面の右上に「開く」という表示が出てきて、その「開く」をクリックすると実際にそのファイルがすぐに編集できるようになるというのだ。

しかし、私がDropbox内にあるファイルをWeb上で開いてみても、その「開く」というボタンが表示されない。以前のままの状態なのだ。

DropboxのBlogをよく読んでみると、その最後のところに、「この機能は最新バージョンのDropboxが必要です。Dropboxのアップデートは数週間以内に自動的に行われる。それを待てない人は以下のところからDropboxのアプリをダウンロードすれば良い」と書かれている。
https://www.dropbox.com/downloading?build=3.2.3

というわけで、新しいDropboxのアプリをダウンロードして、インストールした。そうすると、ファイルを表示した画面の右上に「開く」というボタンが表示され、それをクリックするとそのファイルを編集するアプリケーションが起動した。

編集した後は、そのファイルはパソコン内のDropboxのファイルも、Web上のファイルも更新されるので、便利な機能である。

Windows 10 Technical Previewのインストール

Windows 10 Technical PreviewはそのISOファイルをダウンロードしてインストールする方法しかないと思っていた。

たしかWindows 10 Technical Previewが1月にリリースされた時にはその方法だけが紹介されていたと思う。

ところがマイクロソフトのWindowsのサイトでWindows 10 Technical Previewのインストールを探してみると、以下のところからWindows 10へのアップグレードができるようになっている。

確認はしていないが、たぶんWindows 7かWindows 8/8.1で動いているパソコンでこのメッセージが表示されるのではないかと思われる。
http://windows.microsoft.com/en-us/windows/preview-download



この画面で、「Start upgrade now」をクリックするとWindows Updateを使ってアップグレードされると書いてあるのだ。

もちろん、前もってWindows Insider Programにサインアップしておくことが必要だし、パソコンがSystem Requirementsに合致していることを確認しておかないといけない。

さらには、この画面の上の方にある「Before you install」というのをクリックして、注意事項をきちんと読んでおくことも必要だろう。

さらにはやはり画面の上の方にある「How-to」も読んでおくといいだろう。このリンク先にはWomdows 10の使い方が色々と書かれている。私もまだ詳しく読んでいない。全て英語で書かれており、それに該当する日本語のサイトはないようだ。機会があったら、その中で面白そうなものは紹介してみたい。

いずれにせよ、Windows 10のTechnical PreviewはWindows Updateのやり方でインストールが可能なのだ。つまり、今年の秋と言われているWindows 10の正式リリースの時には、ISOファイルの配布ではなく、Windows Updateの機能を使用して、Windows 10へのアップグレードが実行されるということだろう。もちろん、既に発表されているようにWindows 7とWindows 8/8.1のユーザには無料で配布される。

2015年2月4日水曜日

100GB無料のバックアップ 「degoo」

無料で100GBの容量のバックアップをやってくれるサイトを見つけた。

以下のところだ。degooである。
https://degoo.com/



今まで気が付かなかったのだが、1年ほど前から運営しているようだ。無料で100GBというのは他のオンラインストレージと比較しても結構な容量である。

私もさっそくアプリケーションソフトをダウンロードして使い始めた。今のところ試しにバックアップするフォルダーを1つ選択して、使用を開始した。

なお、以下のところから登録して使用を開始してもらうと、私とあなたに100GBの容量が追加されるので、もし試しに使用しようという方はこのリンクから使用を開始してください。
https://degoo.com/g/eErLlXT

黄色の車体の新幹線

先週岡山駅で珍しい新幹線に遭遇した。黄色い色の車体の新幹線である。

写真を撮った時には、新しい車種の新幹線かなと思っていた。あとでネットで調べてみて実に珍しい新幹線であることがわかった。



通称、ドクター・イエローと呼ばれている。正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」と呼ぶらしい。

鉄道ファンの中では、この新幹線は運が良くないと出会わないため縁起物扱いされているという。つまり、出会った人は運が良くなるとか。

名前の遠おり、新幹線の軌道のチェックを行っているので、時刻表というのが明らかにされていないようだ。それで鉄道ファンも探すのに苦労するようである。私はたまたま岡山駅で新幹線に乗るところだったので、後から考えると実に運が良かったことになる。

2015年2月2日月曜日

Raspberry Pi 2が機能強化してリリースされた

Raspberry Pi 2が新しいCPUと倍の容量のメモリを搭載して発売された。35ドルである。

CEOのブログによると
 A 900MHz quad-core ARM Cortex-A7 CPU (~6x performance)
 1GB LPDDR2 SDRAM (2x memory)
 Complete compatibility with Raspberry Pi 1
ということになっている。



形状は前のモデルのRaspberry Pi 1と全く同じで、更にコネクターなどもすべて同じ位置に配置されており、Raspberry Pi 1と入れ替えることが可能になっている。

更に興味深いのは、マイクロソフトと共同でWindows 10を搭載するように計画していることである。時期は今年末である。メーカーには無料でWindows 10が供給されるという。この話はWindowsのブログでも紹介されている。

私は以前からこのRaspberry Piには興味があったのだが、なかなか時間がなくて手が出せなかった。しかし、この機会に購入して少し遊んでみるということも考えてみたい。

2015年2月1日日曜日

ロボットは何に使うの?

先月27日にIT企業のDMMが「DMM.make ROBOTS」発表会を開催して、それにホリエモンが登場したらしい。以下の記事に詳しい。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/297/297433/

「ロボットは何に使えるの?」という話が出たようだ。

この疑問はなかなか面白い。いまロボットで普通の人が使えるのはどういうものかという話だ。

すぐに浮かぶのが掃除ロボットでもう実用化されている。

ロボットとしては、まずこういう実用的なものから入ってくるように思う。しかし、通常の生活でロボットを使用するというのは今のところあまり思いつかない。ロボットを使用して何をしたいかだが、思いつかないのだ。

人間の形をしたロボットが、秘書のような仕事をしてくれるといったことが思いつくかもしれないが、そういうロボットが現れるのはちょっと時間がかかるだろう。我々はどうしても鉄腕アトムのようなロボットを考えがちだが、あれを造るのはちょっと今の段階では難しい。

当面は、お掃除ロボットのように単純作業を行うロボットがいろいろのところで使用されるはずで、現実に今でも製造現場などで既に使用されている。現実には工場で使用されるロボットというのが暫くの間はロボットの主流で、発展していくのではないか。

生産ラインで数人がそれぞれ別の仕事をしているようなところに、ロボットがそのうちの一部に組み込まれるというのは実際に行われ始めている。単純な作業はロボットに任せてしまうのだ。ロボットが特定の単純な作業だけしか出来ないと、製品の仕様などが変わってしまうとそのロボットはお払い箱にして、新しく作りなおさないといけない。しかし、ロボットがいくつかの仕事に対応できるようになっていれば、そのロボットの動きを次の製品の製造に合わせて変更することで、ロボットを作りなおさずに、そのまま使える。

これは自動車の生産ラインで、塗装のロボットがいろいろの車に対応して塗装作業をするというのを想像すれば、分かるはずだ。

日本ではこれから人手が足りなくなってくると言われているが、その対策の一つとしてロボットは大きく進歩するのではないかと思う。

さらに言えば、安い労働力を求めて海外に出て行かなくても、ロボットを使用することで日本の中でも製造する機会が増えてくるのではないだろうか。

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...