2018年2月25日日曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17107のインストール終了

Windows 10 Insider Preview Build 17107のインストールを先程終了した。

大きな機能強化はなく、バグの修正などが主な変更である。


ただ、Windows Updateでパソコンがスリープ状態になり、アップデートが行われなくなるということがあったのを修正したようだ。

その他は、設定時にいくつかあったクラッシュする問題を解決したとかいう、バブの修正である。

大きな改良が行われていないということは、そろそろ次の春のリリースに対して準備が整ってきたということなのだろう。

2018年2月21日水曜日

マイナンバーカードの読み取りにSONY RC-S380を購入した

確定申告はここ数年、ネットで行っている。

その時に必要なものがその本人であることを示すカードである。昨年までは「住民基本台帳カード」を使用していた。今年もそのまま使用するつもりだったが、有効期限が切れていたので、やむなく「マイナンバーカード」に切り替えた。

昨年末のことだ。

いよいよ確定申告が始まるというので、マイナンバーカードが従来使用しているカードリーダーで使用できるかどうか確認してみた。カードリーダーはSHARPのRW-5100という機器だ。

ところが、うまく読み取ってくれない。住民基本台帳カードではきちんと読み取ってくれていたのだが。

e-TAxのサイトで調べてみると、RW-5100はマイナンバーカードを読み取れるリーダーのリストに出ていない。

どうやら、住民基本台帳カードとマイナンバーカードでは読み取りの規格が違うようだ。SHARPのサイトでRW-5100を調べてみると、マイナンバーカードは動作確認できていませんという断り書きが出てきた。


よく読んでみると、Windows 10での動作確認もしていないらしい。随分前から私のパソコンはWindows 10になっている。まあ、それでも使えていたということのようだ。


やむなく、価格コムでICカードリーダーを探すことにした。接触型のカードリーダーだと2000円位で購入できる。非接触型は結構高いのだが、売れ筋ランキング1位にあるSONY パソリ RC-S380が2600円位で、非接触だが、価格はそれほど高くない。

ということで、SONY RC-S380を購入した。何故かこの手の機器は、Amazonで購入するよりも他の店で購入するほうが安い。本日入荷の予定である。

2018年2月18日日曜日

格安のSIMフリースマートフォン, DOOGEE X20Lを購入した

SIMフリースマートフォン, DOOGEE X20Lを購入した。と言っても、自分用ではなく義理の弟用に購入したのだが。

彼が以前購入したスマホを3回ほど地面に落としてしまい、画面に何本も線が走るようになってしまった。液晶画面だけの問題で、他は機能しているのだが、これでは使いづらいので、安いのを購入してほしいと頼まれたのだ。

ビッグカメラなどの量販店でSIMフリーで安い機種を購入したらとまず提案した。それの方が自分の家に近いところにお店はあるし、設定などの作業もやってくれるのではないかと思ったからだ。しかし、実際に彼が行ってみると、安い機種は購入したいというと、ないとか、欲しい色のものはないとか言われて、結局高い価格のものに誘導されたようだ。それではいやだと購入するのを諦めたという。まあ、事前に購入希望価格よりも高かったら、私が代わりに購入してあげると言っていたので、そうなったのも仕方がない。私の家に来るくらいの手間はとるという。

彼の希望価格は、1万5千円以下でなるべく安いものをということだった。価格コムなどで安い機種を探してみたが、人気のSIMフリーのスマホにはそういう価格のものはなく、結構高いものがリストアップされている。他のサイトでもSIMフリー格安スマホで探してみたが、なかなか良いと思うものをうまく探せない。やむなくAmazonで安いものを探すことにした。

Amazonでも色々探して時間をとって、結局、SIMフリースマートフォン, DOOGEE X20Lを購入することにした。価格は10,999円。


仕様は、Android 7.0 2+16GB ROM MT6737 クアッドコア デュアル SIMフリー 5MP+5MP リアカメラ Micro+Nano SIM)スマートフォン本体 黒 【一年保証】というものだ。1万円以下のものもあったのだが、機能などを考慮してこの機種にした。

スマホの最近の人気のサイズは5.5インチくらいの大きいものが主流なのだが、それよりも持ちやすいものをということで、少しサイズは小さめのものを選択した。

このスマホと一緒に、Amazonで「よく一緒に購入されている商品」にあげられていた、専用のケースと液晶保護フィルムを一緒に購入した。

スマホが到着してわかったのだが、スマホのカバーが一緒についてきていたので、専用のケースはなくても良かったかもしれない。ただ、カバーは専用のものだけあってスマホにピッタリあっており、使い勝手も良さそうだった。

古いスマホから新しいスマホにSIMを移した。スマホのカバーを開けるのに少し苦労した。結構固く閉じられているので、ケースを壊さないように注意深くやる必要があった。

SIMに関しては、microおよびnanoのスロットがそれぞれ一つあるので、どちらのSIMでも対応できるというのが良い。

義弟もGoogleのメールアドレスを使っているので、データの移行は意外と簡単にできてしまった。

それよりも大変だったのは、いつも使用しているアプリのダウンロード(購入)とLINEなどもう一度IDとパスワードを入力しなくてはならないアプリの設定だった。

本人がパスワードを覚えていないので、もう一度設定し直す必要があって、それに時間がかかってしまった。

私は特に問題なかったのだが、OSのAndroidが日本語対応しておらず、Google Playでアプリを探したり、インストールするのに画面が英語になっているので、英語が得意でないとちょっと戸惑うかもしれない。まあ、知らない単語は調べれば分かるのでのでそれほど心配するほどのものではないが。

日本語の入力用には、Google PlayでGoogle日本語入力アプリ(無料)を入手してそれを使えるようにした。これがないと使うのは大変だ。

いずれにせよ、アプリもインストールし終わり、電話がかかるかも確認して使えるようになるまでに、2時間ほどかかっただけである。

実際に使っていないので、使い勝手はわからないが、そこそこ通話ができればそれ以外はそれほど気にしないという人には、良いスマホではないかと思う。

Windows 10 Insider Preview Build 17101のインストール終了

先日から、Windows 10 Insider Preview Build 17101のインストールがうまくいかないと報告していたが、一昨日、インストールが完了した。


このインストールは私自身はほとんど何もしないで、パソコン側で、私の就寝中に自動的にインストールしたようだ。

今回のリリースで以前行われていた「Skip Ahead」が行われ、Fast Ringよりも先に進んでいるバージョンを希望するものにはリリースするという。この春にリリースされるのはRS4なのだが、その次のリリースのRS5に向けたバージョンを「Skip Ahead」に設定すると受け取ることが可能だ。

ただし、そのバージョンは安定性という面ではRS4向けのリリースに比較して、良くない。それを承知で受け取るなら良いということのようだ。

私はSkip Aheadもやってみたいが、実際に使用しているパソコンなので、あまり不安定になってしまうのでは、パソコンでやっている仕事にも差し支えがあるので、現状のままRS4向けの物を受け取ることにしている。

今回のリリースで、電源プランに「高パフォーマンス」というのができた。「コントロールパネル → ハードウェアとサウンド → 電源プランの作成」と選択していくと以下のような画面が表示される。ここで、「高パフォーマンス」を選択して「次へ」をクリックする。その後、もとの電源プランの作成に戻す。


そして、「高パフォーマンス」を選択すればよい。確認はできないが、「高パフォーマンス」が選択されているはずだ。

2018年2月14日水曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17093のインストール

先日のブログでアップデートに失敗したと報告したが、その後もうまくインストールができなかった。

上手くインストールができなかったパソコンは実は実家にあるパソコンで、一昨日実家から自分の家に帰ってきてしまったので、そのままになっている。こちらのパソコンで遠隔操作でインストールしようと試みたが、遠隔操作そのものができない状態になっている。ということで、Build 17083のままの状態である。

自分の家に帰ってきて、デスクトップとノートパソコンを確認してみると、ノートパソコンの方は既にBuild 17093がインストールされていた。

デスクトップはまだインストールされていないことがわかったので、さっそくインストールを試みることにした。

ところが、インストールができす、「インストール途中で異常なことが発生した」というようなメッセージがWindows Updateの画面に表示された。

実家のパソコンの例もあるので嫌な予感がしたのだが、再試行してみると特に問題なくインストールができた。

しばらく、この状態で使えることになるだろうと思ったが、念のために今朝Windows Updateで更新情報を確認してみたら、なんとBuild 17101がインストールできる状態にあることが判明した。

現在、インストール準備中で徐々にインストールができる状態に進行している。あと数時間でインストールできるはずである。

2018年2月11日日曜日

白雪蔵まつりに行ってきた

2月11日に小西酒造で行われた「白雪蔵まつり」に行ってきた。

そこで行われる振舞酒を飲みに行った。先着150名には木枡が提供されるのだが、その150人の中には入らなかった。

現場は伊丹駅(JR及び阪急とも)から徒歩5分位のところにある。たくさんので店が出ており、最近の品不足もあってか、野菜売り場が人気を博していた。


振舞酒はもちろん無料なのだが、それをもらうのに結局40分ほどかかってしまった。列を作っている周りのお店では冷酒、燗酒、ホットビール、ワインなどが販売されており、そこでさっさと購入して飲んだほうが良かったのかもしれない。

長寿蔵の販売所では、福袋が販売されていた。高いのは1万円の福袋があり、中身は2万円相当のものが入っているという話だった。


私は3000円の福袋を購入した。5000円相当のお酒が入っているということだった。家に帰ってから、入っていた4本のお酒の合計額を白雪のオンラインショップで調べてみると、ちょうど5000円だった。

次回は、1万円の福袋を購入したいものだと思った。ただ、3000円のものでも持ち運ぶには結構な重さなので、それは注意しないといけない。

2018年2月9日金曜日

Windows Updateに失敗: Windows 10 Insider Preview Build 17093のアップデート

2月7日付のWindows 10 InsiderのブログでアナウンスされたWindows 10のlBuild 17093のインストールを試みたのだが、失敗した。


エラーコード「0xC1900101」で検索してみると、Cドライブの空き容量を増やしたら、解決したという回答が出ていたので、時間ができたら、試してみたいと思っている。空き容量を100GB以上にしたところ治ったということである。

私のパソコンはパティションがうまく切れていなくて、Cドライブ(システム用)の容量が少し少ないので、工夫して空き容量を増加させないといけない。

2018年2月7日水曜日

楽天カードEdy機能付きでオートチャージ設定を行った

楽天カードのEdy機能付きを持っている。ただし、Edyへのお金のチャージが手間なこともあって、ほとんど使用していなかった。

チャージ金額がある一定額よりも減ってくると、自動的にチャージしてくれる機能があるということがわかったので、それを使うことにした。「Edyオートチャージ」という。

標準的な設定で、残高が3,000円以下になると自動で3,000円がチャージされるというものだ。

早速、ネットでオートチャージを申し込んだ。楽天e-NABIのサイトで申し込むことができる。申し込み手続きは簡単に行えた。

しかし、ネットだけではその手続きは完了しない。最後にローソンなどオートチャージ対象店舗でEdyで支払いをするか、ファミリーマートの専用端末ファミポートで設定完了手続きをするか、手元にあるパソコンで「楽天Edyリーダー」あるいは「FeliCalポート/パソリ」を使用して設定するという3つの方法がある。

私は近くのファミリーマートでファミポートを使用して、設定を行った。


ところが、ファミポートをあまり使ったことがないから、設定時にファミポートに楽天カードEdy機能付きをかざすというのが、よくわからず手間取った。

楽天カードの表側をかざすのか、裏側をかざすのかよくわからなかったのだ。実際には楽天カードの裏側をファミポートにかざすのだ。楽天カードの裏側を見てみると。Edy番号とEdyコードというのが小さな文字で書かれている。ファミポートにかざすことで、その番号とコードが読み込まれて、確認が行われるのだ。

最近は、少額の購入であればカードで支払っても、サインなどせずに暗証番号入力で済ませられる。しかし、少額の支払いにカードを出していちいち暗証番号を入力するよりも、Edyで簡単に支払いできればそれに越したことはない。Edyのオートチャージの設定が終了したので、これからはいちいちお金をチャージすることなく、使用できる。

2018年2月6日火曜日

パソコンの時計がすぐに狂うのだがどうしたらいいのか?

パソコンの時計がすぐに狂うのだが、どうしたらいいのかという質問を受けた。使用しているOSはWindows 7だという方が多い。

一番考えられる原因は、昔からのパソコンで行っていた方法で、パソコンが自分自身で時計を持っていたのだ。その時計は、電池で動いており、そのうちに電池が切れてしまうので、電池が切れてしまうと、時計が動かなくなり、パソコンの時刻がおかしくなってしまう。

こういう場合、以前はパソコンを実際に開けて、その電池を交換すればよかった。逆に言うと、電池を交換しないといけなかったのだ。

実は、Windows 10ではインターネットを経由して、時刻を調整している。最近のパソコンはほとんどのパソコンが、インターネットに接続されており、その先につながっているサーバーなどから時刻を時々入手しているのだ。したがって、パソコンの内部に時計を持っている必要はないわけである。

Windows 10の設定画面を表示すると、その中に「時刻と言語」という項目がある。それをクリックすると「時刻と言語」の設定画面が表示されるので、その中の「日付と時刻」の項目を選択すると以下のような画面が表示される。


この画面で、「時刻を自動的に設定する」を「オン」にしておけば、時刻は自動的に設定してくれる。

更に、その下にある「タイムゾーンを自動的に設定する」を「オン」にすれば、自分のいる場所のタイムゾーンを検知して、タイムゾーンを設定して、そのタイムゾーンの時刻に自動的にしてくれるのだ。これは海外に出張したときに便利な機能である。ただし、私自身はタイムゾーンは日本のままにしておいたほうが便利なことがあ多いので設定したことはない。

Windows 7の場合でも、インターネットによる時刻設定を行う設定を行うことができるが、Windows 10ほど簡単ではない。更にいうと、私がWindows 7のパおコンを使用していたときにこの設定をしても、あまりきちんと時刻を合わせてくれなかったことを覚えている。まあ、常時インターネット接続がほぼ当たり前になってきた現在ではそんなことはないと思うのだが、Windows 7をもはや使用していなり私には確認のしようがないが。

2018年2月3日土曜日

Windows 10のシェアがWindows 7のシェアを抜いた

ブラウザやOSのシェアを発表しているStatcounterによると、2018年1月の時点で、世界のWindowsの利用について、Windows 10がWindows 7のシェアを抜いたようだ。

Statcounterの2017年のWindowsについてのシェアのグラフを見ていると、Windows 10がWindows 7のシェアを抜くのはすぐそこまで来ているということはわかっていたのだが。

2018年1月時点でのWindows 10のシェアは42.78%で、Windows 7は41.86%である。

Windows 7からWindows 10への移行に関しては、そのユーザーインターフェースが大きく変更されたためにとっつきにくかったのと、Wndows7では動くのだが、Windows 10では動かなくなってしまうアプリケーションを使用しているといったことから、遅れていた。

実は日本ではすでに2017年1月にはWindows 10のシェアがWindows 7を抜いているので、1年ほど早く移行が進んでいるということになる。

マイクロソフトは既にWindows 7からWindows 10への無償アップグレードを行っていないので、Windows 10へ移行するには、Windows 10を購入して、アップグレードするしかない。

Windows 7へのセキュリティパッチの提供もあと2年となっており、Windows 10の機能がWindows 7に比べると、格段に良くなってきていることを考えると、Windows 7に固執しているのは良くない判断かもしれない。

2018年2月1日木曜日

ChromecastデバイスのWi-Fi中断問題の解決

Google Chromecastが原因となっていたWi-Fi中断の問題は、最近解決されたようだ。

そもそも、ChromecastによるWi-Fi中断の問題というのは、Google Chromecastデバイスがそのデバイスに接続されているWi-Fiネットワークをクラッシュさせていたというものだ。Chromecastデバイスだけでなく、Google HomeやHome Maxといったデバイスにも同じ欠陥があることが報告されている。

ChromecastデバイスやHomeデヴァイスなどは短時間の間に、高速に大量にブロードキャストするマルチキャストDNS(MDNS)パケットを行うので、Wi-Fi接続が壊れてしまうということだった。つまり、大量に且つ高速にデータをWi-Fiを使って送るので、Wi-Fiが専有されてしまい。そのWi-Fiを使っている他の機器がWi-Fiを使うことができくなってしまうということのようだ。

この問題の解決のために、問題発生直後、GoogleはGoogle Play Servicesアプリのバージョン11.9.73Betaというものをリリースしていた。

このベータ版に対して最近新しく安定版にバージョン11.9.75がリリースされた。これで問題に対してきちんとした対応が行われている。

この安定版はPlay Storeからダウンロードが可能である。


私も自分のNexus 6PでGoogle Play Servicesアプリのバージョンを確認してみたが、すでにダウンロードされていた。もともと、我が家ではWi-Fi中断問題は発生していないので、実害はなかったのだが。この安定版バージョン11.9.75にはその他の問題も解決されているようなので、ダウンロードしてインストールすることをおすすめする。

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...