2019年2月28日木曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18346のインストール

マイクロソフトは2月26日(現地時間)に、Windows 10 Insider Preview Build 18346のリリースを発表した。


さっそく、パソコンにインストールを行った。

今回のリリースも、ついこの間リリースされたBuild 18343と同様に、新しい機能の追加などはなく、バグの修正が主な内容であった。

この状況から推察するに、今年の4月に行われるWindows 10(19H1)のリリースは、4月の早い時期になるのではないか。3月の半ばにはパソコン製造業者向けに一般向けよりも早くリリースを行うのだろう。

2019年2月26日火曜日

小田原市・曽我の里・別所梅林に行ってきました

2月25日に小田原市の曽我の里にある別所梅林に行ってきました。

当日は、午前中曇りでしたが、午後になる前頃から晴れてきていいお天気になりました。



梅林は約3万5千本の梅が所狭しと植えられていて壮観です。

梅林内から富士山が見え、梅の花と富士山を一緒に写真を撮るとなかなかいい写真ができあがります。

梅林から少し山側に登っていくと、見晴らし台があり、そこから見る梅林も見事です。もちろん、富士山もくっきりと見えました。



富士山はネットの情報だと朝のほうがくっきりと見えるようです。

2019年2月25日月曜日

井の頭恩賜公園に行ってきました(2月22日)

2月22日(金)に井の頭恩賜公園に行ってきました。

普段は電車で行くのですが、今回は車で。駐車場が2箇所あるのですが、第二駐車場に入ってしまいました。第一駐車場の方が便利なのですが、車で行ったことがなかったので、先に見つけた駐車場に入りました。


入ってすぐに、河津桜が一本立っているのを見つけました。メジロが一羽飛んできており、蜜を吸っていました。


梅もまとまって植えてありませんが、所々で見かけます。梅林もあるのですが、規模としては小さい。


井の頭自然文化園にあるリス小屋は人間がリス小屋に入ることのできる小屋で、普段は網越しでしか見ることのできないリスを直接撮影ができます。時期が時期だけに、見かけるリスは少なく残念でした。暖かい時期になると、50匹ほどがウロウロしているのですが。

2019年2月23日土曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18343のインストール

マイクロソフトは、2月22日(現地時間)Window 10 Insider Preview Build 18343のリリースをそのブログで発表した。

今回のリリースでは特に取り立てて新しい機能が追加されたわけでなく、従来から分かっているバグなどの対応が行われただけのようだ。

この事実は、逆に推測するといよいよ4月のリリースに向けて用意が整ってきていると考えられる。

このブログでは、「Flight Hub」が紹介されている。
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-insider/flight-hub/

ここでは、Insider Previewの状況がひと目で分かるようになっている。Skip AheadやFastといったものがどのバージョンになっているのかが表示されている。

また、Windows Insider Preview documentationの紹介も行われている。以下のところだ。
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-insider/

ここではWindow Insider Previewの説明書がいくつか読めるようになっている。

小中学校スマホ持ち込み禁止 の見直しについて

最近文科省が小中学校スマホ持ち込み禁止の見直しを行うという報道があった。これは大阪府などで同様の見直しが先に行われたことに影響を受けたものと思われる。

この話を聞いた時には、小中学生に スマホを持たせることは何も問題なのではないかと考えた。元々IT教育に関しては積極的にやった方がいいと考えているので、スマホについても IT 教育に有効なのではないかと考えたのだ。

ダイヤモンドオンラインの記事にも、小中学校スマホ持ち込み禁止の見直しについて、強い違和感があるという記事がでている。

その記事ではスマホの禁止をやるのではなく、もっと小学校の教育にスマホを活かしたらいいのではないかという提案があり、色々なアイデアが出ていた。

確かスマホを使用した教育は、小中学生に大きなメリットを与える可能性があるのではないかと思われる。

しかし、私もこの記事も見落としているのは、小中学生全員がスマホを持てるかという問題である。この問題は古くて新しい問題で、何か新しい機器が世の中に提供されると、それを小中学生が学校に持ち込む、その持ち込みが問題になるということはよくあったことだ。

持ち込んだ機器が何か悪いことに使われるのなら、それを持ち込み禁止にするのはいい。だが、明らかに悪いと考えられる機器はあまりない。

ここでの一番の問題は、スマホを全員の小中学生が持てないという問題が大きい。家の家計事情とか、スマホに夢中になってしまって他の事が出来なくなってしまうということを考えて、小中学生にスマホを持たせないという家庭もあるだろう。

つまりスマの落ち込みというのは小中学生席全員にスマホが行き渡るという環境を実現するには問題があるのだ。従って、全員が持ち込めないということを考えると、ダイヤモンドオンラインの記事に書かかれている、小中学生にスマホで色々のことを教育するといったようなアイデアは使えない。

むしろ弊害として、小中学生全員が持てないので、持っている子と持っていない子に差が出てしまう。こういう事例はいつでも新しい機器が子供たちに提供されると、発生する問題で ある。このことが解決されない限り、スマホを持たせる効果が大きく失われてしまう。結局、メリットとして大きな災害が発生した場合に、子供達と連絡が取れるといったようなセキュリティの観点からの利用しか考えられない。確かに、このメリットを使いたいと考える家庭は、小中学生にスマホを持たせても良いと思う。

しかし、平均的な若い人の状況から考えると、自分の大切な時間をそのスマホのために取られている人が多いと思う。むしろ、小中学生にはスマホの勉強をやるより、もっと他にやることがあるのではないか。これは古い考え方と言われるかもしれないが、こういう問題があることも頭に入れて、小中学生にスマホを持たせるかどうか考えている必要がある。
私としては、スマホの持ち込みの良し悪しは、小中学生のセキュリティ強化としては、意味があるので、良いと考える。

しかし、スマホを教育現場で使うのはまだまだ環境が整っていないと思う。むしろ、IT教育などには学校でタブレットやパソコンをすべての生徒が使える環境を作り、その環境のもとで教育するのが良いと思う。

2019年2月21日木曜日

あきる野市の小峰公園(小峰ふれあい自然郷)の梅が見頃です

昨日、小峰公園に行ってきました。武蔵五日市駅から歩いて25分ほどのところにあります。武蔵五日市駅からはバスが出ていますが、1時間に1,2本ほどですので、事前に時刻表を調べていくのが良いと思います。駐車場はビジターセンターにあり、30台ほど止めることができます。

都立秋川丘陵自然公園の園内にあります。この公園は従って都で運営されています。

この公園内のふれあい広場の東側の斜面に梅が20本ほど植えられていて、今が見頃です。



上の写真は、私のスマホZenFone4 Maxで撮影したものです。上の写真は標準のレンズで、下の写真は広角のレンズで撮ったものです。広角のレンズの写真はあまり撮りませんが、こういう景色のときには使えますね。

公園内は軽いハイキングに向いた道ができており、展望台に行くと五日市の街が見渡せます。梅は本数が少ないので有名ではないですが、ここの桜は園内中央にある桜尾根には、ソメイヨシノやヤマザクラの大木が並んでおり、開花の時期には賑わうようです。

この冬の時期はエナガ、ジョウビタキなどがいて野鳥観察にも適しています。

2019年2月18日月曜日

久しぶりにお月さまを撮りました

今日はフルムーンなんだそうですが、あいにくの曇り空。そういう予報を受けて、昨夜その直前の月を撮りました。


普段は、コンデジで手持ちで撮るのですが、今回は先日購入した三脚をつけて撮りました。まあ、これの方が手ブレがないので出来上がりの写真も良さそうです。

三脚は先日Yahooショッピングのカメラのキタムラで購入した「スリック GX-6400 三脚 ファミリータイプ」です。価格コムでランキング1位だったので購入しました。価格が手頃だったこともあります。


ただ、私が持っているカメラはPanasonicのTZ90というコンデジなので、ちょっと大きすぎる感じがします。今使っているリュックサックに入れるのに苦労する。もう少し、サイズが小さいのを選択しても良かったかなと。

2019年2月17日日曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18836がリリースされた

マイクロソフトは2月14日(現地時間))にWindows 10 Insider Preview Build 18836のリリースを発表した。

このリリースは「Skip Ahead」向けのもので、かつ20H1の開発用ということのようだ。

従来の「Skip Ahead」では現在開発中の次のバージョンである19H2向けのものをリリースしていたのだが、今回は20H1という来年の春にリリースするバージョン用にリリースした。今までは半年の期間だったのが、1年という期間になる。

発表したブログにも、「Skip Ahead」に移行すると、「Fast ring」とか「Slow ring」に戻せなくなる。もとに戻るにはWindowsのクリーンインストールを行うしかないと注意書きが書かれている。

20H1というのは、1年間の開発をフォローしていくので、実際には結構バグが含まれたものがリリースされることになる。だから、ブルースクリーンの発生する可能性もかなり高くなるようだ。

私自身は、一応「Skip Ahead」への移行を試みたのだが、残念ながら受け入れられなかった。注意書きにあるようにあまりにもダウンが多く発生するということになると、使い物にならない可能性があると考えられるので、無理をして「Skip Ahead」に移行することは諦めた。

2019年2月13日水曜日

パナソニックのコンデジTZ90の4K PHOTOを使ってみた

1年以上前からパナソニックのコンデジ、TZ90を使用している。しかし、あまり説明書を読んでいないこともあって、4K PHOTOというのを試したことがなかった。

先日、写真クラブの会合で二重露光が話題になった。この二重露光がTZ90でもできないかと取扱説明書を読んでみて、二重露光は探せなかったが、4K PHOTOが面白そうと気づいた。結局、探していた二重露光の機能はTZ90にはなかったのだが。ただし、4K PHOTOを使用すると二重露光ではないのだが、2つの写真を重ね合わせるということができるので似通っている気はする。

4K PHOTOというのは1秒の間に、30コマの連写を行う機能のことである。その30コマをそのまま保存するのではなく、2つ以上の写真をピックアップして、合成して新しい形の写真を作成するのだ。

例えば4K PHOTOで連写した写真の中からベストの写真を探し出して、単純にそれを保存する機能とか、フォーカスの異なる写真を複数枚撮って、その中からピントの合っている部分だけを取り出して、すべての部分でピントが合っている範囲を広げた写真を作成し、写真として保存するなどが可能だ。

あるいは、花火大会の写真などを4K PHOTOで撮って、その中の複数枚の写真を合成して、あたかも花火が一瞬のうちにたくさん開いているように見える写真を作成することも可能だ。これは一番二重露光に近い機能だろう。

こういう4K PHOTOのやり方は、二重露光というわけではないのだが、複数枚の写真を重ね合わせて一つの写真にするということでは、似ているような気がする。


今回は梅の花の写真で、前の梅の花と後ろの梅の花がどちらもピントが合っているように撮ってみようと考えて、撮ってみた。手持ちで撮影したので思ったようにできていない。こういう写真はやはり、三脚を使用して撮影するのが良さそうである。

2019年2月12日火曜日

Windwos 10のFile Explorer用ショートカット・キー

Windows 10でのFile Explorerは、Windows 7のものからいくつか改善が加えられて使いやすくなっている。

そのFile Explorerのショートカット・キーのいくつかをリストアップしておく。単に、私の覚え用だが。

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Windows + E: File ExplorerのWindowを開く

Ctrl + N: File Explorerの新しいWindowを開く

Ctrl + W: 現在開いているFile ExplorerのWindowを閉じる

Ctrl + マウスのウィールを上げ下げ: Explorer内のファイルやフォルダーのアイコンのサイズを変更する

Ctrl + Shift + N: 新しいフォルダーの作成

Backspace もしくは Alt + ←: 前に表示したフォルダーの表示(もとに戻す)

Alt + →: 次のフォルダーの表示(次に進む)

Alt + ↑: 現在のフォルダーの含まれているフォルダーの表示

Ctrl + F、Ctrl + E、もしくはF3: 検索窓に移動(検索窓にすぐ入力できるように)

Ctrl + L、Alt + D、F4: アドレスバーに移動(すぐにフォルダー名を入力できるように)

F11: File Exlorerのサイズを極大にしたり、もとに戻したりする
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楽天ペイを使い始めた

楽天ペイを使い始めることになった。そのきっかけは実家のガスコンロがおかしくなったことに始まる。

大阪ガスに電話をしたのだが、サポート用の電話がなかなか繋がらない。そこでやむを得ずメールでサポートを依頼した。メールの方が簡単にサポートの依頼ができて、都合のいい時間を三つほどあげておいたのだが、一番最初の候補の時間に来てくれることになった。

ガスコンロの修理は簡単に済んでしまっていざその修理費の支払いをすることになった。

支払いは楽天カードでやろうとしてカードを提出したら、修理に来た人が楽天ペイで支払ってみたらどうですかと勧めてくれた。今なら楽天ペイに登録して使用するとポイントが3000ポイントほどつくというのだ。

大阪ガスという大手の会社なので楽天ペイなど使えるとは思っていなかったのに、逆に勧められたのにはびっくりした。


その場でスマホにまず楽天ペイのアプリをインストールし、設定を行い、楽天ペイが使える状態にした。その際にも修理の人が示してくれた QR コードをスマホで読み込んで、アプリをインストールとするという作業を行った。ここまで大阪ガスがやってるとは本当に意外だった。

支払いも QR コードを読み込むことで簡単に行うことができた。残念ながら3000ポイントはある金額まで使用しないとつかないようで、今後楽天ペイを使ってその金額まで達しないともらえない。

それにしても楽天ペイだけではなく、ペイペイとか LINE ペイとかいくつかこの手の支払い方法はあるのだが、最初に楽天ペイを使うようになったのは大阪ガスのおかげだ。

2019年2月8日金曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18334のインストール

マイクロソフトは2月8日(現地時間)Windows 10 Insider Preview Build 18334のリリースを
そのブログで発表した。



さっそく実家のデスクトップパソコンと手持ちのノートパソコンにインストールした。


このBuild 18334では「State of Decay」というゲームが無料でインストールできるように
なっており、それで遊んでほしいというリクエストが含まれている。



このゲームを遊ぶためには、まずXboxのアカウントを作成し、「Xbox Insider Hab app」を
インストールする。そしてXbox Inside Hubを立ち上げ、「State of Decay」をインストールする。






実際にこの「State of Decay」で遊ぶには少し時間がかかるので、以上でとりあえずの
Build 18344の報告を終了する。

このゲームのインストールを実行していると、どうもこのゲームの無料提供(一時的な)は
我々InsiderにXboxゲームをやらせようという意図が含まれているような気がしてならない。
私自身、原則としてXboxのゲームを今までパソコンでやるつもりはなかったのだが、
この試みによりゲームをやることになってしまったのだから。

2019年2月7日木曜日

綾部山梅林に行ってきました

昨日、綾部山梅林に行ってきました。たつの市にあります。

少し梅の花を見るには時期は早いかなと思っていましたが、やはり、早すぎました。ところどころ
早咲きの梅を見ることはできましたが、殆どは咲いていない状態です。







全体では20000本の梅があると言われている梅林で、この梅が全て咲きそろうと壮観でしょう。
実際の梅まつりは2月11日からのようです。

園内は2箇所に展望台があり、晴れていると遠く四国、小豆島、淡路島を見ることができ、絶景の
ようです。昨日は曇っていて島影は見ることができませんでした。

2019年2月5日火曜日

岡本梅林公園の梅がそろそろ見頃

昨日、岡本梅林公園に行ってきました。岡本は昔は梅の公園としては有名だったのですが、水害などで梅林がなくなってしまっていました。その梅林を少しでも復活させようということで作られたのが、岡本梅林公園です。




梅の花は半分くらいの木で咲いているという状態で、もう数日すれば全ての梅の木で花が咲くという状態になるのではないかと思います。

場所としては、阪急岡本駅から歩いて10分~15分ほどのところにあるので、アクセスも楽です。ただ、公園内は坂を上り下りしないといけません。と言っても、それほど急な坂ではないので、誰でも気楽に散策できると思います。

2019年2月3日日曜日

「Holy Stone ドローン SHADOW HS160」を購入して、飛ばしてみた

「Holy Stone ドローン」を約1週間ほど前に購入した。すぐに飛ばさなかったのは、必要な電池が
手元になかったからとドローンを飛ばす時間がなかなか取れなかったからだ。


このドローンはスマホを使用して飛ばすということも可能なのだが、今回はスマホなしで、付属の
コントローラだけで飛ばしてみた。



付属してきた2つの電池をとりあえず、充電することから初めた。充電用のコードは電池それぞれに
ついてきているので、同時に充電が可能だ。パソコンのUSB端子などに接続することで充電ができる。
ちょっと戸惑ってしまったのは、電池に充電用の充電端子があるのだが、それを探し出すのに
苦労した。ドローンをなるべく軽くということもあって、電池もできる限り軽くするために
充電端子が小型になっているからである。


ドローンの飛ばし方に関しては、ドローンが入っている箱の裏側に簡単に説明書(英文)が
ついているのと、別に小冊子で説明書(日本語)が用意されている。


どちらの説明書もスマホを利用して飛ばすときのやり方に関しては説明がされていない。
スマホ用にはアプリが用意されており、そのアプリのダウンロードサイトに、スマホアプリの
説明書きがあると思うのだが、まだ確認していない。


まず、部屋の中で飛ばしてみた。コントロールのやり方になれていないこともあり、なかなか
うまく飛ばすことができない。ホバリングができると書いてあるのだが、部屋の中で
操作しているのに、ドローンが部屋の中をウロウロしてしまい、結果として壁などにぶつかって
しまう。幸いなことに、ドローンの筐体は軽いので、少々壁にぶつかったくらいでは壊れない。


しかし、部屋の中ではすぐに壁にぶつかってしまい、うまく操作の練習ができないと考えて、
外の広場を探して練習することにした。家の近くの公園で練習しようと思ったのだが、
人が多くて、飛ばせない。仕方がないので、ドローンを話しの中の木にぶつける危険性はあるが、
近くの林の中で飛ばしてみることにした。


林の中にあるベンチの周りに少し広まったところがあったので、そこで飛ばすことにした。
家の部屋よりは格段に広いので、まずまず安心して飛ばすことができる。


風のない日だったので、今度はけっこう余裕を持ってドローンを飛ばすことができた。前後、
左右、上下、と簡単に動かすことができるし、ホバリングも可能だ。


しかし、それでも思ったとおりには動かせない。ホバリングをしていても、結局動いてしまう。


20分ほど飛ばしていて、やっと気がついたのだが、思ったとおり飛ばせないのは、林の中を
流れている風の影響だった。見た目には風はないように思えるのだが、林の中で結構な強さで
空気が流れており、しかも高度によって空気の流れが異なる。それが目には見えない。
そのため、ドローンが風に流されていると気づかず、自分の思ったとおり動いてくれていないと
感じたようだ。


ドローンの説明をよく読んでみると、室内用となっており、屋外ではうまく使えないようである。
それは、ドローンがかるすぎて風に流されてしまい、コントロールが上手く効かないという
ことも理由の一つだと考えられる。それでも宣伝にはポケット中に入れられて便利などという
のがあるので、室外での仕様も考えているはずだ。


林の中でドローンを飛ばしていて、何度となく木にぶつけたが、それだけで壊れるということは
なかった。結構柔軟性が高く、木にぶち当たって壊れるということはそれほど発生しないよう
である。むしろ、近くに人がいて、ぶつかってしまうほうが危ないような気がした。


この手の小型ドローンは、風のない日を選んで、結構広いところで、いくら上手く操作しても
それほどきちんとはコントロール出来ないということを考慮して遊ぶのが良いように感じた。

私の購入した「Holy Stone ドローン」は9000円程度の価格のものである。もし、風に影響を
受けないようなドローンを使ってみたいと思うなら、価格は少なくても10万円以上するものを
選択するのが良いのではないだろうか。そのかわり、飛行中に落下させたりすると、機体が
完全に壊れて、すぐに10万円がパーになる可能性も覚悟する必要があるが。

2019年2月1日金曜日

Windows Insider Windows 10 Insider Preview Build18329のリリース

Microsoft は2月1日(現地時間) Windows 10 Insider Preview Build 18329のリリースを発表した。
ところがなぜか一部の Windows のエディションについてはリースをされないと発表している。
例えば、日本語版ではWindows 10 Proはリリースが受けられないが、Windows 10 Homeは更新が
可能である。私は、この原因は最近行われているバグバッシュのせいなのではないかと考えている。


実際に私のパソコン(Windows 10 Pro)で更新のチェックを確認してみると、一応上の画面のようにBuild 18329の更新手続きが開始されるように表示される。しかし、それをしばらくの間放っておくと、更新プログラムの状態は最新の状態であるという表示に変わってしまう。



日本語版の Windows 10 pro ではリリースが受けられないが 、Windows 10 Homeではリリースが
受け取れる。その確認のために実家のデスクトップパソコンをを使って確認してみた。確かに、
Build 18329の更新手続きが開始しされ、ダウンロードが始まった。

今春4月リリースの「Windows 10 19H1」にはライトテーマが追加される

Windows 10にはダークテーマというのがすでに用意されている。

パソコンを使っている周りがあまりにも明るい時に、このダークテーマを利用するのが良い。こうすると、パソコンの画面が見やすくなるのだそうだ。私はこのダークテーマにテーマを設定はしたことがあるが、そういう場面で使ったことはないので確認できていない。

今春のWindows 10のリリースでは、このダークテーマ以外に、ライトをテーマというのが追加される。私のインストールしているWindows Insider Program の新しBuildには既にその機能が含まれている。



上の画面のように、ライトテーマを選択するといろいろの画面の部分がすべて明るい画面
になる。 Windows 10の告知画面なども文字通り明るくなるのでなかなか見栄えがする。

この春リリースされる Windows 10では、今までのような画面の選択することもできるし、新しいライトテーマを選択することもできる。設定はまず、「設定」画面から、
「個人用設定」→「色」と選択して、色の設定画面を表示する。ここで、色の選択を行う
ことで可能だ。


ここで通常は「色を選択する」は「カスタム」になっており、「既定のWindowsモード」が「黒」、「既定のアプリモード」が「白」に設定されている。


「色を選択する」の下の箱をクリックして、「黒」を選択すれば、ダークテーマに、「白」を選択すれば、ライトテーマになる。
あるいは、「カスタム」のまま、「既定のWindowsモード」及び「既定のアプリモード」のどちらのモードも「黒」に設定するとダークテーマに、どちらも「白」に設定するとライトテーマに設定される。



なお「個人用設定テーマ」で「テーマ」を選択すると、出てきた画面の中に「Windows ライト」と表示されたテーマがあり、ライトテーマがここでも選択できるようになっている。


今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...