マイクロソフトは2月14日(現地時間))にWindows 10 Insider Preview Build 18836のリリースを発表した。
このリリースは「Skip Ahead」向けのもので、かつ20H1の開発用ということのようだ。
従来の「Skip Ahead」では現在開発中の次のバージョンである19H2向けのものをリリースしていたのだが、今回は20H1という来年の春にリリースするバージョン用にリリースした。今までは半年の期間だったのが、1年という期間になる。
発表したブログにも、「Skip Ahead」に移行すると、「Fast ring」とか「Slow ring」に戻せなくなる。もとに戻るにはWindowsのクリーンインストールを行うしかないと注意書きが書かれている。
20H1というのは、1年間の開発をフォローしていくので、実際には結構バグが含まれたものがリリースされることになる。だから、ブルースクリーンの発生する可能性もかなり高くなるようだ。
私自身は、一応「Skip Ahead」への移行を試みたのだが、残念ながら受け入れられなかった。注意書きにあるようにあまりにもダウンが多く発生するということになると、使い物にならない可能性があると考えられるので、無理をして「Skip Ahead」に移行することは諦めた。
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