2019年2月1日金曜日

今春4月リリースの「Windows 10 19H1」にはライトテーマが追加される

Windows 10にはダークテーマというのがすでに用意されている。

パソコンを使っている周りがあまりにも明るい時に、このダークテーマを利用するのが良い。こうすると、パソコンの画面が見やすくなるのだそうだ。私はこのダークテーマにテーマを設定はしたことがあるが、そういう場面で使ったことはないので確認できていない。

今春のWindows 10のリリースでは、このダークテーマ以外に、ライトをテーマというのが追加される。私のインストールしているWindows Insider Program の新しBuildには既にその機能が含まれている。



上の画面のように、ライトテーマを選択するといろいろの画面の部分がすべて明るい画面
になる。 Windows 10の告知画面なども文字通り明るくなるのでなかなか見栄えがする。

この春リリースされる Windows 10では、今までのような画面の選択することもできるし、新しいライトテーマを選択することもできる。設定はまず、「設定」画面から、
「個人用設定」→「色」と選択して、色の設定画面を表示する。ここで、色の選択を行う
ことで可能だ。


ここで通常は「色を選択する」は「カスタム」になっており、「既定のWindowsモード」が「黒」、「既定のアプリモード」が「白」に設定されている。


「色を選択する」の下の箱をクリックして、「黒」を選択すれば、ダークテーマに、「白」を選択すれば、ライトテーマになる。
あるいは、「カスタム」のまま、「既定のWindowsモード」及び「既定のアプリモード」のどちらのモードも「黒」に設定するとダークテーマに、どちらも「白」に設定するとライトテーマに設定される。



なお「個人用設定テーマ」で「テーマ」を選択すると、出てきた画面の中に「Windows ライト」と表示されたテーマがあり、ライトテーマがここでも選択できるようになっている。


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