2022年6月20日月曜日

エアコンのリモコンがなくなったので、購入した

 エアコンのリモコンが突然なくなってしまった。


気づいたのは一昨日だ。どうしてなくなってしまったかは不明のままである。


しかし、最近は天候も暖かくなって、少し涼しい方が良い季節になってきた。今まで、暫くの間はエアコンは使っていなかったので、リモコンがなくなってしまったのに気づかなかったようだ。


そこでやむなく汎用のエアコン用リモコンを購入することにした。


汎用のリモコンは、カインズホームのようなストアでも販売しているようだ。さらに、中古品の販売なども行われている。


今回は、手軽にネットで購入した。


ネットで調べると、安いものは700円くらいでも購入できそうだ。


また、最近流行りのAlexaやGoogleアシスタントを使用して、エアコンをコントロールすることも可能なものも出回っている。スマートリモコンと呼んでいるようだ。こちらは、価格は4,000円程度する。


このスマートリモコンに興味を持ったのだが、今回は購入しなかった。実は、我が家にはGoogleアシスタントができる環境はあるし、Alexaも私のノートパソコンは組み込まれている。


ただ、これを導入すると、どうも全ての部屋のリモコンにも適用したくなるという心配があった。そうなると、その費用を考えると結構かかりそう。


それに、我が家に住んでいる妻や娘が共通して使えるようにするには、それにかかる費用も必要ではないかと考えたからだ。確かに、そういう具合に我が家をシステム化するもの悪くはないのだが、ちょっと心の準備が足らないと感じたわけだ。


ということで、結局Amazonでベストセラーになっているリモコンを購入した。価格は1,580円。リモコンをなくさなかったら、かからなかった費用だ。探したら、無くしたリモコンが出てきそうな気もしている。





知る人ぞ知る参政党?「参政党現象」

 毎日新聞の本日20日付けの朝刊に「風知草」というコラムがある。そこに、『「参政党」現象』という表題で、参政党の紹介みたいな記事が出ている。


その記事では、このコラムを書いている山田特別編集委員は、参政党を今まであまり知らなかったようだ。


その記事に書いてあるとおり、マスコミにはほとんどでないので、新聞やテレビしか見ていない老人には全く知られていない党だとある。


私は老人の部類に入るのだが、新聞やテレビよりもネット派なので、参政党に関してはかなり前から知っていた。ただし、この党の事務局長をやっている神谷宗幣氏に関しては、数ヶ月ほど前まで知らなかった。


知っていたのは、松田政策研究所の松田学氏と元中部大学教授の武田邦彦氏の二人である。この二人のYoutubeの動画、特にコロナウイルス関連の動画は結構見ていたので、コロナが流行しはじめの頃から知っているというわけだ。


それにしても、毎日新聞の政治部長をやった方まで、参政党を知らなかったというのにはびっくりした。確かに、テレビや新聞に出てこなかったので、ネットをあまり見ていないとすると、情報は入ってこなかったのだろう。毎日新聞の特別編集委員でさえ、参政党のことを知らなかったということは、テレビや新聞だけを見ている大半の老人は、今でも知らないのではないかと想像する。


この記事によると、参政党の党員数の伸びはすごい勢いだ。Youtubeの動画を見ていると、その勢いが本物であるように思える。その動画を作っているのは、参政党なので、少し疑ってかかっても良いのだが。


特に老人層ではなく、それ以外の年齢層で人気が高まってきている感じがする。現在の自民党には不満だが、野党にもあまり期待する党がないという人は、かなりいるのではないだろうか?最近のニュースでは岸田政権の人気は下がってきているようだ。この流れが続くと、選挙への影響は大きい。


参議院選挙の期間は結構長い。まだ、選挙の日程は「6月22日公示―7月10日投開票」となっている。この期間の前から、Youtubeなどで既に選挙戦が始まっている。これから、約3週間あるので、その間に状況が変化していくというのが、従来からの参議院選挙の通例である。


どこまで、参政党が躍進するのか?これからも、参政党には目が離せない。




2022年6月19日日曜日

太陽光発電にヘイトコメントをする人たち

 東京都が太陽光発電の新築に義務付けるという話が流れてきている。それに対して、太陽光発電をめちゃくちゃに避難する人達がいる。そういう人たちは、東京都の太陽光発電の話ではなく、日本の太陽光発電に対しても同じスタンスでヘイトコメントを行っているように思える。


なにか変だなという気がしていたのだが、6月17日付のプレジデントオンラインの記事は、私の気分をスッキリさせてくれた。以下のところの記事である。東大准教授の前真之先生が書いておられる。

https://president.jp/articles/-/58676


この記事の良いところは、全て然るべきデータを出して、説明してくれているところだ。そして、ヘイトコメントに対して、きちんと反論してくれている。


したがって、太陽光発電に関する議論では、上の記事を読んでいただくと良い。ヘイトコメントで出されている問題点がすべて論破されている。


私はコロナウイルスが流行るようになってから、新聞やテレビの報道が信用できなくなってしまった。正確な記事を流さず、読者や視聴者を騙すような報道が目立つなと感じてしまったからだ。


そして、コロナウイルスのデータそのものにも、信頼できないなと感じてしまったからだ。


疑い出すと、読む記事ごとに、放送されるコメントそのものに不信感を持って対応するようになってしまった。


最近、厚労省はワクチン接種回数とその回数別の陽性者発生率に関して、ごまかし報告をしていたことが話題になっている。この話題はこのブログの5月17日付でコメントしている。表題は「ワクチン接種は60歳代、70歳代では効果がない?」である。この日の直前までは、未接種の人数の中に、接種しているのだが、いつ接種したか判っていない人まで含んでいたのだ。それを厚労省は指摘されて、訂正している。全くの間違いだったのか、意図的に間違えていたのかは、全くわからないが。


この例のように、データは意図的に作られ、流される可能性もある。


もっとひどいのは、太陽光発電のヘイトコメントのように、データも示さないで、さもその説が正しいかのように、煽ったコメントをしているものだ。


上記、プレジデントオンラインの記事を見て、どちらが正しいことを言っているのか、そのデータを見て判断しないといけない。そうでないと、どちらが正しいかわからないからである。


本来は信頼を置くべき、新聞やテレビ局の報道が間違っているのではないかと思って、読んだり、見たりするというのはやりたくない。しかし、あちこちで、そういう報道が行われている。情けない世の中になってしまったものだ。ひょっとしたら、以前からこういう状態だったのかもしれないが。


それに上乗せする形で、ヘイトコメントが大量に流されている。そして、それを何も考えないで受け入れてしまう人が少なくないというのは問題だ。





2022年6月17日金曜日

友人のためにパソコンを購入して気づいたこと

 友人からパソコンを購入してくれと頼まれた。確認してみると、7年前にも彼のためにパソコンを購入している。


今回もノートパソコンが良いというリクエストなので、今まで使用しているノートパソコンのハードディスクの容量(1TB)、ディスプレイのサイズ(17.3インチ)というのを元に、購入するノートパソコンを探して、購入した。


最終的には、今まで使用していたパソコンに入っているデータとアプリをそのまま購入したパソコンに移行して、彼に手渡す予定でいる。


とりあえず、パソコンに電源を入れて、立ち上げたのだが、そこで早速問題が発生した。


マイクロソフトのアカウントとそのパスワードが、うまく入力できない。事前に登録しているマイクロソフトのアカウントのメールアドレスとパスワードはメモで渡してもらっていたのだが、それが間違っているようだ。


結局、彼と電話をして、メールアドレスとパスワードを確認した。


その前に、現在のパソコンを購入したときに、私がマイクロソフトのアカウントを設定したので、その時の私の作成したメモが見つかった。私のパソコンに保存していたのだ。


そのメモで、アカウントに使用するメールアドレスとパスワードを記入していた。メールアドレスはOKのようだったが、パスワードは違っていることが分かった。設定したときのものを友人は変更していたようだ。たまたま、変更したことを覚えていて、パスワードも判明して、パソコンを立ち上げることができた。


友人がパスワードを変えたのは、そのパスワードの一部に私が彼の名前を使用していたためだった。私は名前そのものではなく、用心のため少し手を加えたものを使用したのだが、それが気になったようだ。そして、自分の名前そのものにその部分を変更したという。セキュリティ上、自分の名前をそのまま使うのは問題なのだが。まあ、使い勝手からすると、自分の名前通りの方が良いのはわかるのだが。


パソコンは立ち上がったのだが、これからが大変だった。


まず、Windowsのアップデータがないか確認した。調べてみると、結構な量のアップデートが必要だということが判明した。そして、アップデートをダウンロードして、インストールするというのを1時間以上かけて行った。


とりあえずの作業はここまでである。


今更ながら思うのだが、自分のアカウントのメールアドレスとそのパスワードを覚えていない人は多い。あまり、パソコンに慣れていない人ほどその傾向は強い。ウイルスなどを問題視する前に、自分のアカウントに関するデータはきちんと覚えておいてほしいものだ。いまでは、一旦設定が終わってしまうと、普段はパスワードなどを使用する機会がないので、忘れてしまうようだ。


覚えているために、メモなどを作成しているのは良いが、そのメモがパソコンの中に入っているというのも問題だ。入れているなら、他人に読めないような形で保存しておかないといけない。


Windows Updateに関しても、私のように購入してきて、即座に確認してアップデートを実施すると言うのが本来の姿だが、やらない人も多いのではないだろうか。まあ、やらなくても自然とパソコン側で徐々に対応してくれるのでそれを待つというのもあるにはあるが。Deffenderのデータのアップデートなどもあるので、早急にやっておくのが良い。







2022年6月16日木曜日

14日の日本代表のサッカー、チュニジ戦について

 14日にサッカーの日本代表がチュニジア戦を行った。


先日に引き続き、素人ながら気になった点をあげてみたい。


まずは先日も指摘したように、日本人選手はチュニジアの選手に比較すると、ボールを持つ時間が長い。これは実際にその時間を測定したわけではないので、正確な判断とは言えないかもしれないが私にはそう思える。最近の動画技術を使えば、各選手がボールを保持している時間について、すべてのデータを集めることは意外と簡単なことではないだろうか?この調査をやってもらいたいものだ。


また、チュニジアの選手はブラジルの選手に比較すると、ボールの保持時間は少し長かったように感じている。つまり、ブラジルの方がチュニジアよりもレベルが高いと思われる。


この試合で、サッカーの専門家の意見をネットでいくつか調べてみたが、このボールの保持時間についてコメントしているものはなかった。多分、これは専門家にとっては周知の事実なのではないだろうか。


次に気になったのは、日本の選手はチュニジアの選手に比べるとフィジカルに弱いという点である。これについては、専門家の中でも指摘している人が多かったように思う。この点に関しては、今更フィジカルに強い選手をすぐに作り出すというのは至難の技だと思われる。


日本にはいろいろのプロスポーツがあるので、サッカーだけにフィジカルに強い選手を集めるというのは難しいことだと思う。


日本人の選手がフィジカルに弱いということでは、久保選手がこうした試合でなかなかフルタイム出場できないという理由でもあるような気がする。彼がもう少し身長とか体重がある選手ならば、かなりの確率でフルタイム出場しているはずだ。


このほかに、遠藤選手とか吉田選手が後半疲れを見せてしまったことから、やはり体力の問題は日本のチームの問題点としてあげられると思う。


フィジカルの問題についてはすぐに解決できる問題ではないが、ポールの保持時間に関しては、工夫をすれば、ある程度解決できる可能性があるのではないか。


日本人の特性として、ミスに関しては、結構酷いコメントを入れる人でも、うまくやった点に関しては、あまりコメントしない傾向がある。この点が選手の行動にも影響を与えているのではないか?ミスをしても、積極的な対応をもっと評価しても良いように思うのだが。


森保監督の采配に関して、いくつか批判する意見が出ていた。ただ、監督としては、試合で、勝負するという目的以外に、選手の評価をしなければならないとい面もある。色々の選手を沢山の場面でどう対応するかを見てみたいはずだ。その意味で、選手交代なども行われているはずで、安易に采配を批判するのはどうなのか?





2022年6月14日火曜日

マイクロソフトのInternet Explorerのサポートが本日6月15日に終了

 マイクロソフトはInternet Explorerのサポートを本日6月15日に終了する。今年5月19日にブログで発表していた。

https://blogs.windows.com/japan/2021/05/19/the-future-of-internet-explorer-on-windows-10-is-in-microsoft-edge/


最近のパソコンにはInternet Explorerに代わるEdgeが添付されているので、使用している人は少ないと思う。しかし、Internet Explorerに添付されており、以前から使っているという理由で使用を続けている人も多いのではないか?


マイクロソフトは上にあげたブログでも、新しいブラウザEdgeを使うように推奨している。


推奨理由の中で重要なのは、セキュリティで、Internet ExplorerよりもEdgeのほうが格段に優れていると言えると思う。


面白いことに、ブログの中で、そのセキュリティはGoogle Chromeよりも優れていると明言していることだ。


そもそも、EdgeというのはもともとGoogle Chromeのコードを使用して開発されたもので、その根本のところではChromeに酷似している。ブログの中でも、Edgeは「現在の主要ブラウザーを支える Chromium プロジェクトの技術を採用」と言っている。ただ、その後、いろいろの機能が追加されているので、徐々にChromeとは違って来ているようだ。


マイクロソフトはOSのWindowsを作っているので、そのWindowsと連携したセキュリティ強化というのは、Google Chromeでは行えないものがあると思っている。だから、Windowsと連携したセキュリティという面では、ChromeよりもEdgeのほうが優れている面があると思われる。


ただし、セキュリティはその面だけではないので、全体としてセキュリティが優れているかどうか、よくわからないと思う。


私自身は、使い慣れたGoogle Chromeを使っているのだが、時々EdgeやFirefoxなども使用して、使用感を確かめている。


いずれにせよ、ウイルスなどが心配な人は早急にInternet Explorerの使用をやめて、別のブラウザに変更することをおすすめする。




2022年6月13日月曜日

Windows 11で音声入力が格段に進歩したようだ

 Windows 11で音声入力アプリの精度が向上するとともに、使い勝手も良くなった。


音声入力を使用するには、インターネットに接続して、入力可能なテキストのアプリを使用することが必要である。


私は今までGoogleの音声入力は使用することがあった。しかし、マイクロソフトの音声入力は、音声で直接入力することはなかなか難しく、使い勝手がよくなかった。使い勝手が良くないのは、Google音声入力でも同じだ。ただし、スマホでのGoogle音声入力は、使い心地もまずまずで、よく使っている。


音声入力は、ショートカットキーで、Windowsキー + 「H」キーを押すことで立ち上げることができる。



Windowsの音声入力を使うのを今までためらっていた1つの理由は、句点や読点が入力できなかったことである。


ところが、Windows 11では、音声入力で句点、読点や、改行などが入力できるようになった。


ただ実際に使ってみるとうまく入力できないということが判ってきた。句点をなかなか認識せず、「クテン」とか「句点」というように入力してしまうことがある。逆に、句点と入力したいのに「。」を入力してしまうこともある。


音声入力画面の左の歯車マーク(設定)をクリックすると、音声入力に関係する設定画面が現れる。



この設定画面で、句点の自動入力などの設定を行って、実際に音声入力をはやってみたが、うまくいくときとうまくいかない時がある。


改行なども「次の行」と入れるうまく動作したが、「開業」などと認識してしまうこともある。


音声入力に関する詳細については、ブラウザで検索語「タイピングではなく音声で PC に入力する」で検索すると、表題が、「タイピングではなく音声で PC に入力するために音声入力を使用する」というマイクロソフトのサイトが見つかるので、詳細はこちらで確認してもらいたい。


Windows 11上の音声入力は、使用を開始して時間が経っていないので、本当に使えるのかどうかよくわかっていない。しばらく使ってみて判断したいと思っている。






2022年6月12日日曜日

ウクライナ侵攻では米国、EUこそワルだ

 日本では、EUとか米国に同調する意見が多い。新聞の論調とか、テレビのワイドショーなどでもその手の意見が多い。ロシアに肩入れすると、右系の人にも左系の人にもぼろくそに言われる。


私は、少しこれらの人たちとは違う意見を持っている。


そもそもウクライナのゼレンンズキー大統領がバカだったのだが、今となってはそれをとやかく言っても元には戻らない。これについては、大前研一氏が週刊誌に書いていることが正しいように思うが、それに関しては機会があれば別のブログで。


ロシアのウクライナ侵攻は、今の戦況では一進一退のようだ。ただ、米国やEUの支援で、もう少しウクライナが失地を挽回するかもしれない。


それにしても、米国もEUもウクライナに対する支援は全く十分ではない。それでもそれに対して問題視する意見は、ほとんどつぶされている。


そもそも、EUと米国はもっと十分な戦車や弾薬、戦闘機、ドローン、長距離ミサイル、などを供給しないのか?たくさん供給すると、ロシアが何をしだすかわからないというが、それならそれで、それを叩けばいいわけだ。


ロシアへの砲撃もウクライナはできていない。長距離ミサイルを、欧米諸国から供給してもらっていない。欲しいと言っているのだが。戦闘機も十分に供給してもらっていない。


これをやっていると、ウクライナとロシアの兵隊がどんどん死んで、EUと米国から供給される兵器がどんどん消費されていく。どんどん兵器を買ってもらえるわけだ。EUと米国は戦闘が長引けば長引くほど、メリットがある。


結局、欧米諸国はウクライナとロシアの戦闘を傍から何の損失もなく、眺めているだけで、ウクライナとロシアが疲弊するのを待っているのではないかと思えてくる。


兵器というのは、数年経つともはや使い物にならないようになる。だから、この戦争でウクライナに使ってもらうのは大変良いことだと思っている節がある。そして、新しい武器も少しだがウクライナに渡して、その兵器の効果を確かめられる。


自国民の犠牲は全くなしで、ウクライナとロシアの兵士の犠牲でそれがやれるのだ。そのうち、ロシアもウクライナも戦闘する意欲が欠けてくるのをじっと待っているわけだ。


欧米諸国は日本では正義の味方として報道するところが多いが、上にあげたように、ロシアとウクライナをめちゃめちゃにしてもまったく気にしない連中だ。報道の仕方が間違っているのではないか?我々、日本人もこの点を注視して、自分たちがこういうことに巻き込まれないようにするにはどうしたら良いか、よく考えないといけない。それには、まず、欧米諸国の口車に乗らないというのがあげられるが、さて、どうかな?




2022年6月11日土曜日

2022年6月12日付毎日新聞の辛口数独の解き方

 6月12日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明する。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっている。



問題は上のようなものである。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみる。以下のようになる。



これ以上は少し考え方を変えて対応する。




ここで下の図を見てもらいたい。。



上の図で青の矢印に注目する。「5」と「7」がその直線上にあるので、青い四角で示した2つの箱に、「5」もしくは「7」が入り、他の数は入らない。ただ、この2つの箱は見つけたのだが、とりあえず、特に役立つ情報にはならない。


上の図で、緑の線に注目する、そうすると、緑の2つの箱のいずれかに「4」が入ることがわかる。次に、上の図で赤い2つの線に注目する。その矢印の先にある箱には「4」と「7」は入らない。したがって、赤い丸で示した2つの箱に「4」もしくは「7」が入ることがわかる。


そこでこの情報を使って、右端真ん中の箱のの中で「5」が入る箱を見つけることができる。



また、やはり同じ情報を使って別の位置に入る数字を見つけることができる。

以下の図を見るとよい。



3つの青い線に注目する。矢印の先には「6」は入らない。従って、残っている丸印で示した箱に「6」が入ることがわかる。


ここまでで以下のような結果になっている。



これ以降は、他の個所で「5」の入る箱などが特定できるはずだ。その後も難しいところもあると思うが、じっくり考えれば解くことができるはずである。




2022年6月6日月曜日

サッカー日本代表ブラジルに惜敗

 久しぶりにサッカーの試合を見た。ふだん、私は国内のサッカーの試合は見ないし、国際試合も時々みるくらいである。


ということで、サッカーど素人だ。


そこでこんなコメントをするのは問題かもしれないが。


ブラジルのような強豪を相手にしたときの、日本人選手に関して、いつも気になることがある。解説の人の話の中には出てこないことだが。


どうも、日本人選手は強豪国の選手に比べると、足が遅い用に思うのだが、どうだろうか?日本の選手の中もほとんどの選手が海外プロチームに籍を置く選手が多いので、こういう事を感じるのは不思議といえば不思議だが。


今日も、たびたび見かけたのだが、ボールに追いつくのが、ブラジルの選手のほうが早くて、日本人選手が遅れるという場面だ。選手の位置取りによるのかと思ってみたのだが、どうもそうではなさそうだ。ボールに追いつくという意欲が欠如しているようにみえる。ボールに追いついてから、次の行動に入る時間が遅いのかも知れない。


競争していない場面でも、ブラジルの選手のほうが、ボールに追いついた途端に、即座に反応することが多い。日本人選手はボールを保持したら、一瞬ボールを手元に置くようにみえる。


この影響なのか、ゴール前のポジションでも差が出ているように思う。日本のゴール前でも、ブラジルの選手はゴールにかなり近い位置に数人が構えている。それに対して、日本のディフェンダーは、ボールを前に蹴り出せず、ディフェンダー同士でボールを蹴り返していて、そのうちにブラジルの選手にボールを取られてしまうという場面が何度もあったように思う。


逆に、ブラジルがボールを持つと、ゴール前から即座にボールが中盤の位置まで運ばれていく。日本人選手はゴール前に接近せず、すぐに引いてしまうのも原因だが、引いてしまうというのは、やはり、ボールを持ったときに動きが早いか、遅いかに影響されているように思う。


今日は、前半上にあげたような場面が多かったが、後半はブラジルの選手も疲れてしまったようで、動きが鈍くなった。そこで、日本側が盛り返す場面が多くあったので、ひょっとしたらと思っていたのだが、結局、ペナルティキックを与えてしまって、その1点が原因で負けてしまった。


日本は、もう少し、攻め方なり、ボールの持ち方に工夫が必要なのではないか?





2022年6月5日日曜日

LogicoolのWebCam C615用のドライバーの問題(lvbflt64.sys lvrs64.sys lvuvc64.sys)

 たぶん、LogicoolのWebカメラC615を購入して使いだしてからの問題だと思うのだが、Windowsのセキュリティでデバイスのセキュリティが十分でないという表示が出ていた。


デバイスのセキュリティで、「コア分離」というのがあるが、ここでLogicookのドライバー3つが問題とリストアップされていた。実は、問題が解決したので、その画像は添付できない。


リストアップされているドライバーは、すべてLogicoolのドライバーで、lvbflt64.sys lvrs64.sys lvuvc64.sys である。


このドライバーを削除するのはどうしたら良いか、ネットを調べても、今まで見つけられなかった。ところが、今日検索してみると、丁寧な説明が出ているサイトを見るけることができた。以下のところだ。

https://parame.mwj.jp/wp/archives/888


私は、いままで、この説明の中で、セキュリティを弱めて使い続けるというやり方をとっていたようだ。


確かに説明にあるように、「コア分離」で「メモリの整合性」を「オフ」にしておくと、古いドライバーが使える。


しかし、この方法では、相変わらず、セキュリティで問題があると表示される。これでは不満が残る。


本日、「古いドライバーを無理やりアンインストールする」という方法をやってみた。


管理者権限でWindowsターミナルを起動して、アンインストールするコマンドを入力するというものだ。これをやると、きれいにアンインストールできた。


ただし、私の場合にはinfファイルが、この説明で書かれたものでなく、別のものだった。infファイルが違っているのに気づいたので、その部分を訂正すると、きちんとアンインストールすることができた。うろ覚えだが、infファイル、それぞれoem19.inf oem20.inf oem8.inf だったと思う。




2022年6月4日土曜日

小学生のランドセル対策発明に大人たちの反応が醜い

 小学生がランドセルが重たいので、その対策に発明した品がある。


「さんぽセル」という名前だ発売された。


以下のところに詳しい話が出ている。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000072311.html


製品そのものは、ランドセルに取り付けると、ランドセルがキャリア付きのケースになるというのもだ。


それに対して、批判的なコメントが100以上も出てきたという。


「子供って予想外のことをするから思わぬ危険が生じるのでは?」

危険は当然大人があるかどうか判断しています。


「これを開発した人は子供のことがわかっていないのでは?」

子供が開発しました。あなたのほうがわかっていないのでは?


「体のバランスが悪くなるのでは?」

キャリアカーでも同じ原理を使っています。


「ランドセルなら両手が塞がることはない」「両手が塞がると危険」

両手がふさがったら、安全と言いきれますか?担いでいる方が危ないかも。


「坂道でうっかり手を話したら危険」

2つのタイヤでそんなに長く走るのかな?


「ランドセルを背負っていると後ろに倒れたときに守ってくれる。」

あんまり聞いたことがないな。後ろに倒れたという話を。


などなど、ばかみたいなコメントがいっぱい。


それにしても、子どもたちが重たいランドセルに苦労しているということに関して、あまり理解を示していない大人がいるというのが問題だろう。


私自身は、ランドセルの問題は、教科書を持ち運ばないで、タブレット端末にすれば済む話だと思っている。教室と、家と別々の端末を使えば、持ち歩くこともない。しかし、デジタル化が遅れている日本では、こういう解決策はもう少し先の話でしょうね。これも大きな問題なんですが。


この話で、一番問題なのは、子どもたちが一生懸命自分たちの問題を解決しようとしているのに、問題点だけを指摘する大人がいるということです。単に現状維持派なのでしょうが。改善を提案する人があまりいないのも問題。


この問題に限らず、日本では新しいアイデアに対して、すぐに反論する人達が多いということです。だから、岸田首相は首相になって何ヶ月も立つのに、「検討します」の一点張りで、まったく何もしていないんですが、それで支持率を上げています。何にもしないと批判ができないので、それでいいという人が多いのかもしれません。これでは、新しいことなど全くできません。まあ、そういう人は岸田首相になめられていると思います。


新しいことをやる人には、批判よりも応援するようなことをやっていかないと、今後の日本は衰退するばかりです。





2022年6月3日金曜日

原子力発電と太陽光発電

 最近、Twitterなどでは上海電力の入札などに関連して、問題視した発言が目立つ。中国系の会社が太陽光発電事業をやっているのを問題視しているのだが、どうも、中国憎しという発想だけではなさそうだ。


そういう人たちは、太陽光発電事業に関しても、問題提供しているようにみえる。日本の大切な山林を切り開いて、それを使って発電していると。


こういう人たちが一方で原子力発電を推奨するような発言が目立つ。それに呼応するように、政府は夏の期間や冬の期間における電力対策を国民に要望している。


たしかに、最近の石油高などもあり、火力発電所の稼働が良くないこともあるようだ。しかし、それにしても、少し煽り過ぎのような気もする。まあ、電力の仕様を控えめにすることは悪いことではないが。


この電力の消費を節約するようにという要望にも、その後ろに、稼働が止まっている原子力発電を稼働させようという意図が隠れているような気がする。ひょっとするとお金も流れているのではないか。


発電所で私が一番気にしているのは、その安全性だ。


原子力発電所は敵から攻撃を受けたらどうなるのか?太陽光発電ではどうか?


これはもう明らかなように、原子力発電所のほうが問題である。制御系統が爆破されただけでも、大きな問題が発生するかもしれない。特に、稼働中の原子力発電所は問題が大きいようだ。原子炉がメルトダウンを開始したらどうなるのか、これは福島原子力発電所の経験でよくわかっている話だ。未だに、その原子炉の中には入っていけない。中がどうなっているかもわからない状態なのだ。全くお手上げの状態が続いている。


中国などからの驚異をいろいろと言うなら、まず、原子力発電所が狙われることに関して、もっと敏感になっても良いのではないだろうか?しかし、原子力発電を推奨する人たちの多くは、この問題に関しては、一切発言をしていない。本当に中国などの脅威が増していると言うなら、まず、原子力発電所の防備に関して言及すべきだと思う。


日本では原子爆弾を造ることも持つこともできない状況である。そのために、敵国から原爆を落とされたときに反撃するものがないという話がある。しかし、そうではないはずだ。確実に行えるのは、敵国の原子力発電所を爆破することだろう。本当に爆破するのかという議論に入る人もいるが、そうではない。そういう事はできますよということを示すだけでも、敵国が原爆を日本に落とす可能性を低くするのではないか?





2022年6月1日水曜日

Googleフォトでビデオのサイズの変更を行う

 写真で必要なところだけを切り取るという作業は、写真の編集ソフトならお手の物だ。動画となるとなかなかそうは行かない。


Andoroid端末でGoogleフォトを使用すると、写真だけではなく、動画でもその切り取り作業ができる。必要な部分だけをサイズを変えて動画とするという作業だ。


まず、Googleフォトを開いて、編集したい動画を表示する。



画面の下に「編集」という表示があるので、それをクリックする。



上のような画面が表示される。


まず、丸で囲ったところにある「切り抜き」を選択する。これで上のような動画の切り抜きツール画面が表示される。


四角で囲った部分(ツール画面)のアイコンは、「自動」の隣から、「縦横比率」、「回転」、「透視図」、「リセット」である。それぞれ、そのアイコンを選択すると、その操作を行うことができる。


動画の4つの角の点を選択して表示したいエリアを設定することができる。


操作が終了したら、矢印で示している「コピーを保存」をクリックする。編集した動画が保存される。


ここでは、「切り抜き」の操作だけを説明したが、切り抜きの表示されている段にある、「調整」、「フィルター」などを使うといろいろの編集が可能だ。







世界のコロナウイルスの状況で見えること

 最近、日本のコロナウイルスの感染も徐々に収まってきているようだ。私はもっと早く収まると見ていたのだが、その予想は違っていた。と言って、感染症の専門家の予想も違っていた。彼らは感染は拡大すると言っていたのだから、全く違っている。


最近のコロナウイルスの世界の状況はどうだろうか。英国、米国、スウェーデン、インド、日本という国を取り上げて考えてみたい。


百万人あたりの死亡者数、陽性者数の推移のグラフは以下の様なものである。例によって、グラフはOurWorldInDataから入手した。




インドを除いては、各国ともまだ完全に収まったと言えない状態だが、それでもほぼ収まったという状態になっている。


陽性者数を見ると、日本のほうが英国やスウェーデンに比較して大きい数字になっている。米国ともそれほど変わらない。


日本は徹底して、マスクを着用するようにしているが、他の国はもうマスクを付けていない。それなのにこの数字である。マスクの効果がまったくないというようにも考えられる。


それにしても、インドはどうしてこんなに死亡者数も陽性者数も少ないのか。マスコミは全くこれに関して言及しない。ましてや、日本の感染症専門家と言われる人たちも全くコメントしない。データがきちんと取られていないのだろうというような話をするばかりだ。しかし、そうではないはずだ。私は相変わらず、イベルメクチンをインドなどでは使用しているからだと見ている。


こういう事に関する究明ができていない。すでに感染が始まってから2年以上経過しているのにこのざまだ。


どうして、感染が収まってきたかも、その理由をきちんと解明してくれていない。


そうして、この冬はコロナウイルスが流行るからと、煽るだけのことはする。


何が感染症専門家なのか?困ったものた。



今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...