2017年10月28日土曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17025のインストールを行った

昨日、Windows 10 Insider Preview Build 17025のインストールをノートパソコンに行った。特に問題もなくインストールした。


ノートパソコンで実際に使い込んでいないので、何か問題が発生したら報告したい。

問題はデスクトップパソコンの方で、こちらはBuild 17025をインストールしようとするとブルースクリーンになってしまい、インストールすることが出来ないでいる。ということで、Build 17017のままだ。

幸いなことに、しょっちゅうブルースクリーンになるという状況はなくなったので、今は安定している。ということで、このブログもデスクトップパソコンで書いている。

デスクトップパソコンでBuild 17025がインストールできないとすると、しばらくはこのまま使っていくしかない。以前、といっても、1年か2年前だが、やはり新しいBuildがインストールできず、じっと我慢して次にインストールできるものが出てくるのを待った経験がある。今回もやはりそうなるかなと考えている。

2017年10月27日金曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17017でブルースクリーン

昨日の夜からだったと思うのだが、デスクトップパソコンがブルースクリーン(実際は緑色)に時間を置かずに何度もなってしまい、どうしようもなくなってしまった。

今朝からその対策に追われてしまった。パソコンを立ち上げてからブルースクリーンになるまでの時間は一定しない。


対策としてマイクロソフトが紹介しているのは、以下の3つ。
(1)更新プログラムを確認する。
(2)ハードウェアを取り外す
(3)ソフトウェアを削除する

ハードとソフトに関しては、最近パソコンに取り付けた(インストールした)ものを除けということだ。

まず、更新プログラムを確認してみると、どうも次のBuild 17025がリリースされたようでインストールの準備をしている。ただ、未だその途中ですぐにインストールできる状態ではない。

ハードウェアは最近取り付けたものはない。ソフトウェアは富士通のScanSnapのアプリをインストールし直したのと、GoogleのDirectory syncといソフトをインストールしている。

そこで、Google Diredtory syncをアンインストールしてみた。アンインストール途中でブルースクリーンになるので、なかなかアンインストールができなかったのだが、3回くらいやってやっとアンイストールができた。

一方、ScanSnap Organaizerの方だが、これが全くインストール出来ない。アンイストールを実際に開始する前に、ブルースクリーンに必ずなってしまい、アンイストール出来ないのだ。

これには困ってしまったが、たぶん、このアプリがブルースクリーンになる原因だとしたら、このアプリはパソコンに常駐になっていいるので、それが悪さをしているのではないかと考えた。

アンインストール出来ないので、やむなくエキスプローラーでアプリの実行ファイルを削除した。又、使用する時にインストールすればいいので、かまわないと考えたのだ。

とりあえず、それで絶え間なくブルースクリーンになるという現象はなくなった。これから新しくリリースされたBuild 17025のインストールをやってみたいと思っている。

2017年10月25日水曜日

Windows 10で文字を見やすくする方法

原因は何かわからないのだが、いつも使用しているパソコンのディスプレイの文字が見にくくなった。文字の線が細いのだ。私の目が悪くなって見にくくなったのではない。

かつて、Windows 10以前のパソコンで文字の表示の設定を買えて、太くて見やすい文字に変更したことを憶えていたのだが、それをどうして行ったのかよく覚えていない。

まず疑ったのは、元々使用しているディスプレイの設定がおかしくなったのではないかということである。ディスプレイ自体の設定をいろいろ見てみたのだが、文字を見やすくする設定などはなかった。

ネットで色々検索してみるのだが、Windows 10で文字を太く見やすくする設定などは説明が出ていなかった。ただ、いろいろ見てみると、コントロールパネルからディスプレイの設定を表示すれば、その中に文字の表示を設定する項目があることがわかった。


実際にコントロールパネルを表示してみたが、ネットの説明で表示されているコントロールパネルの画像とは違っている。Windows 10のバージョンによっても異なってきているようだ。「ディスプレイ」や「フォント」などという項目がない。そこで「デスクトップのカスタマイズ」を選択してクリックしてみた。



その画面の中に、「フォント」という項目がある。どうもこれが探している設定ではないかと「フォントのプレビュー」をクリックしてみた。


「フォントのプレビュー」の画面が表示された。この中の「ClearTypeテキストの調整」が文字の太さなどの調整を行うようだ。



クリックしてみると、「ClearTypeテキストチューナー」の画面が表示された。この画面は以前見たことがある画面だ。以下、「次へ」クリックしていくとテキストサンプルの画面が出てきて、見やすいサンプルを選択して「次へ」をクリックしていく。



5枚ほどテキストサンプルを選択する画面が出てきて、見やすい文字が表示される設定を行ってくれる。

この設定でやっと文字が見やすくなった。

Windows 10ではこのコントロールパネルをベースにしたパソコンの設定を、Windows 10で新しく出来た「Windowsの設定」に移行しようとしているようにみえるのだが、なかなかその統一が出来ないようだ。今後もWindowsの設定はこの2つが並列する形で行われるようだ。

2017年10月23日月曜日

Facebook: このコンテンツは表示できません 一応解決

昨日報告したFacebookで写真がアップロードできない問題だが、とりあえず、写真をアップロードできるようになった。

解決策に到達するまで、結構四苦八苦した。


まず試したのは、使用するブラウザを変更してみることだ。通常はChromeを使っているのだが、Firefoxで試してみた。しかし、現象は同じである。Edgeでも試してみたが、駄目だった。

Facebookで「写真がアップロードできない」と投稿してみたら、友人から助けのコメントが来た。そのコメントがヒントになり、スマホから写真をアップロードしてみることにした。

以前から、スマホにはFacebookのアプリをインストールしていたので、それを使って写真を投稿してみた。

そうするとなんと、あれだけアップロードできなかった写真がアップロードできたのだ。

スマホのアプリで写真がアップロードできるのなら、パソコンでもFacebookのアプリを使用すれば、写真がアップロードできるのではないかと思い、WindowsストアでFacebookのアプリを探し出し、インストールした。

これを使用すると、すんなりと写真をアップロードすることが出来た。ブラウザではアルバムの形で写真をアップロードできるのだが、それはできなかった。それでも、写真は一枚だけでなく、数枚まとめてアップロードできるので、特に問題はない。

ただ、このFacebookのアプリはあまり使い勝手が良いものではないので、写真をアップロードするときだけ使うつもりである。せっかく、アプリを作っているのなら、もっと使いやすいものにしてくれれば良いのだが。

Facebook: このコンテンツは表示できません

Facebookに写真を投稿できなくなってしまった。



アルバムを作成して、写真を数枚アップロードしようとするのだが、上の画面のように「このコンテンツは表示できません」というメッセージが表示される。

いつものことだが、Facebookのエラーメッセージは、そのメッセージを見ても何をどのように対応したら良いのか、思いつくようなメッセージになっていない。

このメッセージで検索してみると、Facebookのサポートで対策が書かれているのを見つけた。ブログなどでそれに基づいた解決方法をわかりやすく説明しているのも見つけた。だが、それをやってもダメな状況である。

思い当たる原因はある。Dropboxの中にある写真をアップロードしようとしたのだが、それがうまく行かず、中断したことがあるが、どうもそれが原因ではないかと疑っている。

というのは、うかつにも実家のパソコンで、Dropboxのファイルをパソコンの中にすべてダウンロードする設定(同期の設定)にしていなかったのだ。そのため、指定の写真をアップロードするには、ネットワーク上にあるDropboxから写真を取ってきて、それをアップロードするということになっていたようだ。ネットの回線のスピードが遅いので、ハードディスク上にあるファイル(写真)をさっと取ってくるようなわけには行かなかったようだ。これに時間がかかっていて、作業が済むのを待っておれなかった。あるいは、待っていても出来なかったのかもしれない。

それで、その処理をいい加減なところで中断してしまったのだが、それが影響しているのではないかと見ている。しかし、そうだとしても、その解決方法が見つからない。この問題は時間が経つと自然と解決するのではないかと期待して、暫く待つことにする。

2017年10月22日日曜日

カナダ メープル街道10日間の旅:成田空港へ

10月4日、カナダへの旅行を開始した。

我が家からは車で行くと、圏央道を通って成田空港に向かうのが便利だ。今までは、圏央道ではなく、中央道を通って首都高を使い、成田に行くのが時間的に早かったのだが、圏央道が常磐道まで繋がったので、圏央道経由が早くなったのだ。

成田のパーキングは、いつも使用しているUSAパーキングを事前に予約しておいた。駐車料金は10日間で4200円だ。

事前にエア・カナダにはチェックインをしておいた。ただし、パソコンで印刷した搭乗券の2次元バーコードは形がおかしかった。更に、スマホでも搭乗券が表示されるようになっていたのだが、うまく使えなかった。結局、エア・カナダの職員の方がカウンターで手続きをした方がいいと言われたので、並ぶことにした。

予め予約しておいた席は、トイレの直ぐ側で、難点はその排水の音が常にしていてうるさいことだ。ただ、私の席の隣も家内の席の隣も空いており、隣を気にすることなく楽に座っていることが出来た。

2017年10月20日金曜日

メールソフトのThunderbirdに寄付をしました

いつもメールソフトはMozillaのThunderbirdを使用している。

今回、そのThunderbirdを使っていると寄付のお願いの文章が現れた。本来は無料のソフトなのだが、そのメンテナンスと改良には結構お金がかかる。そのために、寄付を依頼してきたのだ。

以前も寄付をしたことがあるので、寄付の手続きは簡単だった。いつもクレジットカードで支払いをしているが、以前のデータが使用できたからだ。


寄付を行うと、ブラウザーでも上の画面のようにお礼が来たのと、メールでもお礼状が届いた。

この手の寄付では最近Wikipediaからも依頼がブラウザ上で表示されていたのだが、結局今回は寄付をしなかった。本来は結構使っているので少額でも寄付をした方がいいと思っているのだが。

インターネットでは無料で使用できるアプリなどが増えてきているが、広告収入などで収入を得ているものもあるが、そういうことを行わず、寄付に頼っているものもある。こういうものには出来るだけ、その恩恵を受けると思われる量によって今後も寄付をしたいと考えている。

2017年10月19日木曜日

マイクロソフトからWindows 10 Fall Creators Updateリリースのメールが届いた

これは私だけではないと思うのだが、マイクロソフトから「Fall Creators Update is out: What to do if you don't want?」という件名のメールが10月18日付で届いた。
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Hi Xxxxxxxx Yyyyyy,

Hope you are doing well. :)

Since yesterday (17 Oct 2017), Microsoft has started rolling out a new update called Fall Creators for all Windows 10 users.

I have already informed you about it and published a detailed guide to explain what's new in this update.
However, I have been receiving questions on how to delay it or skip it completely.
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以下長くなるので省略するが、Updateを遅らせる方法などを示すURLなども紹介されている。

このメールは早くアップデートしなさいとすすめるよりは、急がないならアップデートはゆっくりやりなさいと言っている。

実はわたしはWindows 10 Insider Previewに故障している1台を除いて手持ちのパソコン全てで対応しているので、今回のFall Creators Updateを確認する方法を持っていない。

ということで、私には無用のメールだったわけだが、皆さんにもこのメールは届いているのかな?

2017年10月18日水曜日

Windows 10 Fall Creators Upfateがリリースされた

マイクロソフトは現地時間10月17日6:00amに約束されたとおりWindows 10 Fall Creators Updateをリリースした。

私の使用しているWindows 10 Insider Preview Build 17017と同じレベルと思う。

既にパソコン関連の製造元には配布されているわけで、まだ残っていると思われるバグなどについては、大きな問題を起こすものは残されていない等判断だと思われる。

さらに、もし問題が発生したとしても、そのバグ訂正版をリリースすれば良いわけで、特に問題はないと考えているはずだ。私のいつも使っているパソコンはBuild 17017でシャットダウンを2回ほど起こしているのだが。ノートパソコンも実家のパソコンもBuild 17017にしているが、シャットダウンを起こしていないので、そのパソコン独特の問題かもしれないが。

このリリースはWindows 10が搭載されているパソコンには通常何もしないで自動的に実行される。ただし、世界中のパソコンを一斉にアップデートするのは大変なので、新しいパソコンから順次リリースは行われていく。従って、どのパソコンも本日すぐにWindows 10 Fall Creators Updateが適用されるわけではない。


それを確認するには、Windows画面の左下のスタートボタンをクリックし、出てきた画面の左下の「設定」アイコンをクリックする。


出てきた設定画面で、「更新とセキュyリティ」をクリックし、「Windows Update」の画面を表示する。(表示されていない場合は、「Windows Updateをクリック)出てきた画面で、「更新プログラムのチェック」をクリックする。チェックが開始されて、Windows 10 Fall Creators Updateが実行されるかどうかが確認できる。

更新プログラムにWindows 10 Fall Creators Updateが表示されれば、その指示に従ってインストールを実行すると良い。表示されない場合は、表示されるまで待つことになる。

実際のインストールは、勝手に行われるのではなく、許可を求めてくるので、パソコンで何かをしている時に突然インストールが始まるということはない。

2017年10月16日月曜日

Windows 10 Fall Creators Uupdateは10月17日にリリースできるのか

一昨日インストールしたWindows 10 Insider Preview Build 17017で、実は昨日1度、そして本日1度シャットダウンしてしまった。

最初は秀丸エディターを使っていたときだ。秀丸エディターが悪さをするわけはないので、その他で実施していたアクティビティが問題である。たぶん、Google DriveやDropboxなどのファイルのアップロードなどでの問題ではないかと見ている。

今までWindows 10 Insider PreviewでいくつかのBuildを使用してきたが、これほどシャットダウンが発生するのは珍しい。

そうなると心配になってくるのが、本日実施予定だったWindows 10 Fall Creators Updateのリリースである。本当にこういう状態でリリースが出来るのだろうか?

確かに、10月17日という日付は約束の日付ではあるが、どうしても守らないといけないというものではない。問題があるバージョンをそのまま見逃して、リリースしてしまうということはさすがのマイクロソフトもやらないはずである。

10月17日という日付は米国時間のはずなので、未だ少し時間は残っているが、さてどうなるのか。注目したい。

2017年10月15日日曜日

Windows 10 Insider Preview Build 17017のインストール


カナダから帰ってきてすぐだったが、自宅のデスクトップがWindows 10のインストールを開始した。昨日の夜のことだ。



その時に気がついたのだが、インストールしている画面が従来と異なっている。たぶん、10月17日のFall Creatores Updateではそういう画面になっているのだろう。



このようにこまごまとしたことで、ユーザーインターフェースの改善がなされていると思う。

ただ、本日使用した結果では、どうもGoogle 日本語入力がマイクロソフトのメールではきちんと動かないとか、エディターでのカーソルのお動きがおかしいなどの問題点は解決されていない。このような状況で間に合うのかな。

CortanaとActionセンターの関連も簡単化すると言うが、現在は英語圏だけの対応で、他の言語では対応できていないようだ。

2017年10月9日月曜日

カナダのアルゴンキン州立公園の紅葉は真っ盛り

10月3日、4日、5日とカナダのアルゴンキン州立公園で幾つかのトレールを歩いた。詳細は日本に帰ってきてから、報告するとして、とりあえず、かんたんな報告を。

天候が一番問題で、カラッと晴れた日がなかった。しかし、朝は曇っていても、お昼ごろから晴れてくるというお天気の傾向があり、完全な晴れではないが、腫れているときもあるという状態である。


紅葉については、日本ではちょっと考えられないスケールの大きさで、それを写真で表すのは私の実力では無理である。まあ、カメラもコンデジであるし、これといった場所にじっくり腰を据えて、お天気や日光の向きなどの状況のいい時を待って撮影するなどということが出来ないので仕方がない。

アルゴンキン州立公園に3日間滞在したのは良い計画だった。公園提供の案内のパンフレットにあるトレイルをすべて回れなかったが、まずまず回れた。ちょっと足の調子が良くなくて、それも回るのに影響した。

旅行中に詳しい報告をするつもりだったが、やはり旅行中にブログを書くのはちょっと大変である。時間が取れないのだ。詳しい報告は日本に帰ってからにしたい。

Windows 10 Insider Preview Build 16299.15のインストール

現在、カナダ旅行中だが、Build 16299.15のインストールを一昨日実施した。



特に問題なくインストールできている。いよいよ一般向けのアップデートが近づいてきたという感じが出てきた。

問題は、Googleの日本語入力とOutlookメールの相性が良くないのか、Googleの日本語入力では日本語入力がOutlookメールで使えなくなる時がある。

2017年10月3日火曜日

カナダ メープル街道10日間の旅:航空機のオンライン・チェック・インを実施

本日、カナダ航空からオンライン・チェック・インのお誘いのメールが届いた。


めーるの中の「Check in now」をクリックすると、チェックインの画面がブラウザで表示される。

そのチェックインの画面に従って、名前やパスポートの番号などを入力していくと、チェックインは終了する。


チェックインの途中では上の画面のような注意事項も表示されるので、良く読んで手続きを進めないといけない。入力に手間取っていると、もう一度最初からやり直さないといけないようなことも発生する。手間取っていると、もう少し時間がかかるかと質問してくるので、かかる「Yes」をクリックして手続きの時間を伸ばすことが出来る。


手続きの最期に上の画面のように、搭乗券をモバイルデバイス、つまりスマホで受け取るかと聞いてきたので、受け取ることにした。ショートメッセージでも受け取ることが出来るようだ。

手続きが終了すると、終了したことのメールがモバイルデバイスに送られてきている。それで、モバイルデバイスに搭乗券を表示することも可能である。また、搭乗券を紙に印刷することも可能だ。

今年も昨年に続き、死亡者数が激増している、コロナウイルスの影響か?

 厚労省が4月23日に発表した人口動態統計速報によると、昨年に引き続き、1月と2月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。 グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000...