先月27日にIT企業のDMMが「DMM.make ROBOTS」発表会を開催して、それにホリエモンが登場したらしい。以下の記事に詳しい。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/297/297433/
「ロボットは何に使えるの?」という話が出たようだ。
この疑問はなかなか面白い。いまロボットで普通の人が使えるのはどういうものかという話だ。
すぐに浮かぶのが掃除ロボットでもう実用化されている。
ロボットとしては、まずこういう実用的なものから入ってくるように思う。しかし、通常の生活でロボットを使用するというのは今のところあまり思いつかない。ロボットを使用して何をしたいかだが、思いつかないのだ。
人間の形をしたロボットが、秘書のような仕事をしてくれるといったことが思いつくかもしれないが、そういうロボットが現れるのはちょっと時間がかかるだろう。我々はどうしても鉄腕アトムのようなロボットを考えがちだが、あれを造るのはちょっと今の段階では難しい。
当面は、お掃除ロボットのように単純作業を行うロボットがいろいろのところで使用されるはずで、現実に今でも製造現場などで既に使用されている。現実には工場で使用されるロボットというのが暫くの間はロボットの主流で、発展していくのではないか。
生産ラインで数人がそれぞれ別の仕事をしているようなところに、ロボットがそのうちの一部に組み込まれるというのは実際に行われ始めている。単純な作業はロボットに任せてしまうのだ。ロボットが特定の単純な作業だけしか出来ないと、製品の仕様などが変わってしまうとそのロボットはお払い箱にして、新しく作りなおさないといけない。しかし、ロボットがいくつかの仕事に対応できるようになっていれば、そのロボットの動きを次の製品の製造に合わせて変更することで、ロボットを作りなおさずに、そのまま使える。
これは自動車の生産ラインで、塗装のロボットがいろいろの車に対応して塗装作業をするというのを想像すれば、分かるはずだ。
日本ではこれから人手が足りなくなってくると言われているが、その対策の一つとしてロボットは大きく進歩するのではないかと思う。
さらに言えば、安い労働力を求めて海外に出て行かなくても、ロボットを使用することで日本の中でも製造する機会が増えてくるのではないだろうか。
2015年2月1日日曜日
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