2019年1月18日金曜日

古いパソコンを4台捨てた

先日から手持ちのパソコンの整理をすることを考えて今まで使っていて現在使っていないパソコンを捨てることにした.。

捨てる前にハードディスクを取り出しデータの消去を行った。そのまま捨ててしまうと個人情報などが読み取られる恐れがある。そのためにネットからパソコンのデータを完全に消去してしまうアプリ(ディスク消去ユーティリティ)をダウンロードし実行した。

実際にはパソコンからハードディスクを取り出し、外付けハードディスクとして現在使用中のデスクトップパソコンに接続して行なった。そのため、もう10年以上も前に購入した SATA及びIDEのインターフェースをUSBに変換するアダプターを使用した。ハードディスクを外付けハードディスクにするケースがあればそれでも良かったのだが、今頃IDEなどのインターフェースを持った外付け用ケースなど売っていないだろう。

10年も以上前から使っていないデスクトップパソコンもあったので、取り出したハードディスクの容量は40GBとか80 GBとか今では考えられない容量である。それでもデータは消しておくのがいいと考えて実行した。容量は少ないのだが、ハードディスクの全体にデータを書き込んで消去するので時間が結構かかった。

ハードディスクに残っていたデータで残しておいたほうが良いと判断したものは、消去する前に、現在使用しているパソコンに移行した。

パソコンを廃却するには廃却の費用がかかるのでハードオフに持って行って売却することした。価格はあまり気にしていなかったのだが、評価結果ははゼロ円だった。ひょっとしたら部品を取り出して、ヤフオクなどに出すとお金が入ってくるかもしれない。しかし、手間などを考えると無料でも引き取ってもらったほうが、時間の節約になる。

パソコンの廃却費用について少し調べてみたら、平成15年以降に販売されたパソコンは廃却の費用がかからないようになったようだ。

デスクトップのパソコンを4台売却したので私の作業スペースはかなり広くなった 。これから不要になったパソコンは早く捨てたいと考えている。また、自分のデータは外付けハードディスクに保存して、なるべくシステム用のハードディスクに入れないように心がけたいと思った。

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