一昨日、伏見稲荷大社と東福寺に行ってきた。
当初は東福寺の紅葉を見るだけのつもりだったが、京阪線に乗って東福寺駅で降りる前に、伏見稲荷大社が東福寺の近くにあることがわかり、先にそちらに行くことにした。
大阪方面から東福寺に行くには、JR西で東福寺駅にいくというのも良いが、阪急で河原町駅まで行き、徒歩で京阪の祇園四条駅から東福寺に行くという方法がある。こちらの方が、電車賃は格安だ。片道トータル740円である。JR西の運賃が高いのか、あるいは私鉄の料金が安いのか?
伏見稲荷大社は事前に調べていなかったので、何があるかわからないまま行くことになった。
行ってみて、千本鳥居が有名なのがわかり、その鳥居の道を上の方まで歩いて昇ることにした。登る前に、一番上まで昇るのは大変で、四つ辻まで行けば十分だという話を聞いた。眺望の良いところはだいたい見る事ができる。
そこで、四ツ辻まで行き、そこから引っ返すつもりだったが、四つ辻で見た案内図に、そこから東福寺まで行く道があることがわかり、同じ道を通るよりは別の道を通るのが良いだろうと判断して、東福寺に向かう道を選択した。千本鳥居の道は階段がたくさんある道だったが、こちらは全く階段のない坂道で、周りの風景も異なり選択してよかった。
あとで聞いたのだが、伏見稲荷ではうずらと雀の丸焼きが有名なようだ。残念ながらそのお店も気づかなかった。
東福寺では通天橋からみる紅葉が綺麗ということで出かけた。確かに通天橋を中心にした紅葉の林は素晴らしい。混雑時には橋からの撮影は禁止されているというのとだったが、平日で比較的空いていたのか撮影ができた。
もう少し時間をかけて東福寺の紅葉を見ていたかったのだが、伏見稲荷大社を訪問したこともあり、夕食の時間には帰らないといけないという事情があったので、長居出来なかった。まだ、今週末でも紅葉は楽しめるはずだ。今年の紅葉は赤がきれいだが、東福寺の紅葉は黄色もきれいだった。
2017年11月29日水曜日
2017年11月28日火曜日
Windows 10 Insider Preview Build 17035でのトラブル
一昨日、実家に帰ってきた。さっそく、ノートパソコンのWindows 10のアップデートの確認をしてみた。事前に自分の家のパソコンで遠隔操作して、新しいBuildへのアップデートを行うようにしておいたのだ。
このパソコンもInsider Previewでファーストリングでアップデートする設定になっている。
確認してみると、まだBuild 17035のままで、最新のBuild 17046にアップデートされていない。
このパソコンで少しやることがあったので、先にそれを済ませて、それからBuild 17046にアップデートしようと考えて、先にメールなどのやり取りを行った。
ところが、作業を初めて5分も経たないうちに、ブルースクリーンになってしまう。そして、ブルースクリーンになった情報を保存して、再起動がかかる。ところが、それからしばらくするとまたブルースクリーンになる。これを繰り返していることが分かった。
詳しく状況を見てみると、どうもWindowsのアップデートを試みようとしているのだが、それを実施しようとするとブルースクリーンになるようだ。自宅のデスクトップパソコンでもこれと同じようなことが発生して、結局Build 17035のISOファイルをダウンロードして、インストールし直した苦い経験を思い出した。
この問題が発生した原因として、実家の無線LANルーターが稼働していなかった事が考えられる。Windows Updateを実施中にネットワークが遮断されたから、その影響でWindows Updateがおかしくなった可能性が考えられる。Windows Update中に「パソコンの電源を切らないでください」というメッセージが表示されるが、ネットワークの遮断もそれと同じような事かも知れない。
仕方がないので、「スタート」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」とクリックして、「回復」画面を表示した。
この画面で「前のバージョンのWindows 10に戻す」の下に表示されている「開始する」をクリックして、前のバージョンのWindows 10に戻す作業を開始した。
そうすると、心配していたブルースクリーンの発生もなく、前のバージョンのWindows 10に戻すことが出来た。そしてBuild 17025に戻ったのを確認した。
それからまた改めてWindows Updateを実施して、めでたく最新のBuild 17046をインストールすることが出来た。
このパソコンもInsider Previewでファーストリングでアップデートする設定になっている。
確認してみると、まだBuild 17035のままで、最新のBuild 17046にアップデートされていない。
このパソコンで少しやることがあったので、先にそれを済ませて、それからBuild 17046にアップデートしようと考えて、先にメールなどのやり取りを行った。
ところが、作業を初めて5分も経たないうちに、ブルースクリーンになってしまう。そして、ブルースクリーンになった情報を保存して、再起動がかかる。ところが、それからしばらくするとまたブルースクリーンになる。これを繰り返していることが分かった。
詳しく状況を見てみると、どうもWindowsのアップデートを試みようとしているのだが、それを実施しようとするとブルースクリーンになるようだ。自宅のデスクトップパソコンでもこれと同じようなことが発生して、結局Build 17035のISOファイルをダウンロードして、インストールし直した苦い経験を思い出した。
この問題が発生した原因として、実家の無線LANルーターが稼働していなかった事が考えられる。Windows Updateを実施中にネットワークが遮断されたから、その影響でWindows Updateがおかしくなった可能性が考えられる。Windows Update中に「パソコンの電源を切らないでください」というメッセージが表示されるが、ネットワークの遮断もそれと同じような事かも知れない。
仕方がないので、「スタート」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」とクリックして、「回復」画面を表示した。
この画面で「前のバージョンのWindows 10に戻す」の下に表示されている「開始する」をクリックして、前のバージョンのWindows 10に戻す作業を開始した。
そうすると、心配していたブルースクリーンの発生もなく、前のバージョンのWindows 10に戻すことが出来た。そしてBuild 17025に戻ったのを確認した。
それからまた改めてWindows Updateを実施して、めでたく最新のBuild 17046をインストールすることが出来た。
2017年11月25日土曜日
Windows 10 Insider Preview Build 17046のインストール
Windows 10 Insider Preview Build 17046のインストールをデスクトップパソコンとノートパソコンで行った。
特に問題もなくインストールは完了した。
新しい機能についてはまだ確認していないが、このところのBuildではブルースクリーンが発生する頻度が少ない。安定していると行っていいと思う。
すでにBuild 17046の新しい機能に関しては、幾つかのところで紹介されていると思うので、そちらを参考にしてもらいたい。
特に、紹介が早くて簡単に説明されているサイトは以下のところである。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1093162.html
私の方はデスクトップパソコンのトラブルの後遺症でまだじっくりと新しい機能を使い込んでいない。
特に問題もなくインストールは完了した。
新しい機能についてはまだ確認していないが、このところのBuildではブルースクリーンが発生する頻度が少ない。安定していると行っていいと思う。
すでにBuild 17046の新しい機能に関しては、幾つかのところで紹介されていると思うので、そちらを参考にしてもらいたい。
特に、紹介が早くて簡単に説明されているサイトは以下のところである。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1093162.html
私の方はデスクトップパソコンのトラブルの後遺症でまだじっくりと新しい機能を使い込んでいない。
2017年11月23日木曜日
カナダ メープル街道10日間の旅 : トロント空港にて(レンタカー)
レンタカーは日本ですでに申し込みを行っており、さっそく空港にあるHertzのカウンターに出かけた。いくつかあるレンタカー会社のカウンターが1か所にまとまって置かれている。
実際には、私はHertzのゴールドGoldプラス・リワーズ会員になっているので、カウンターに行く必要はなく、借りる車の置いてある場所を探して、車に荷物を積み込んで運転をそのまますればいい状態になっている。車のある場所はHertzレンタカーの駐車場にある電光掲示板に示されているので、それを見て車のある場所を見つければいいのだ。
車は簡単に見つかった。荷物を車に積み込んだらさっそく出発である。Hertzのレンタカーの駐車場を出る時に契約書などの確認を行う。レンタカーをする本人確認だ。手続きは簡単に済む。
車に乗ってすぐに気が付いたのだが、借りた車はカーナビが付いていなかった。カーナビが付いていない可能性はあったのだが、このところ1,2年海外でもカーナビが付いている車に乗っていたので、当然カーナビが付いていると思っていたのだ。
やむなく、Googleマップのお世話になることに。車にカーナビが付いていても、その補助としてGoogleマップでのナビゲーションは使うことにしていたので問題はない。日本で事前にスマホにはトロント近郊の地図はダウンロードされている。スマホが簡単にカーナビに変身してくれるのでありがたい。スマホ用の電波が届かない場所でも、GPSの信号だけを拾って、案内してくれる。
Googleマップを使うとスマホの電池を結構消耗する。車の中でのスマホの充電用に日本からシガーライターに接続するUSBカーチャージャーを持ってきていた。これが旅行中ずいぶん役立った。持参したものはUSBのインターフェースが2つついているので、二人のスマホが常に充電できた。
Googleマップで行先のホテルを設定して、最初の宿泊場所であるBarrieに向かって走り出した。トロントから約1時間のドライブである。トロントに到着したのが4時半ごろなので、宿泊場所には明るいうちにつけると考えて、トロントには泊まらず、少し先を急いだのだ。
実際には、私はHertzのゴールドGoldプラス・リワーズ会員になっているので、カウンターに行く必要はなく、借りる車の置いてある場所を探して、車に荷物を積み込んで運転をそのまますればいい状態になっている。車のある場所はHertzレンタカーの駐車場にある電光掲示板に示されているので、それを見て車のある場所を見つければいいのだ。
車は簡単に見つかった。荷物を車に積み込んだらさっそく出発である。Hertzのレンタカーの駐車場を出る時に契約書などの確認を行う。レンタカーをする本人確認だ。手続きは簡単に済む。
車に乗ってすぐに気が付いたのだが、借りた車はカーナビが付いていなかった。カーナビが付いていない可能性はあったのだが、このところ1,2年海外でもカーナビが付いている車に乗っていたので、当然カーナビが付いていると思っていたのだ。
やむなく、Googleマップのお世話になることに。車にカーナビが付いていても、その補助としてGoogleマップでのナビゲーションは使うことにしていたので問題はない。日本で事前にスマホにはトロント近郊の地図はダウンロードされている。スマホが簡単にカーナビに変身してくれるのでありがたい。スマホ用の電波が届かない場所でも、GPSの信号だけを拾って、案内してくれる。
Googleマップを使うとスマホの電池を結構消耗する。車の中でのスマホの充電用に日本からシガーライターに接続するUSBカーチャージャーを持ってきていた。これが旅行中ずいぶん役立った。持参したものはUSBのインターフェースが2つついているので、二人のスマホが常に充電できた。
Googleマップで行先のホテルを設定して、最初の宿泊場所であるBarrieに向かって走り出した。トロントから約1時間のドライブである。トロントに到着したのが4時半ごろなので、宿泊場所には明るいうちにつけると考えて、トロントには泊まらず、少し先を急いだのだ。
2017年11月20日月曜日
カナダ メープル街道10日間の旅 : トロント空港にて(SIMカード)
トロントに現地時間の夕方到着した。
入国手続が終わり、さっそくスマホとモバイル無線ルーターのSIMカードの購入をすることにした。空港内にSIMカードを販売しているところがあるはずで、それを探したら、空港ロビーに出たところですぐに見つけることができた。Chatrという会社の売り場である。
カナダにはいくつかの通信事業者があるが、このChatrという会社の提供するサービスが安いという情報を事前に入手していたので、すぐに購入手続きをすることにした。データ通信5GBで通話は無制限のものを2枚購入した。一つはスマホ用に、もう一つはモバイル無線ルーター用にである。
価格は変化すると思うので、実際の通信事業者のホームページなどで確認するのが良いと思う。今回は1枚のSIMカードで50ドル程度だった。
空港でSIMカードを購入するという手間を省く方法があることに後で気がついた。事前に日本でカナダで使用できるSIMカードを購入することができるサービスがある。これを利用すれば空港での購入手続きの時間を節約することが可能だ。これをやっておけば空港でSIMカードを購入するという手間が省ける。
スマホを使用しだしたあとで気がついたのだが、このSIMカードはほとんど役立たなかった。というのは、そのサービスエリアが市街地中心で紅葉がある山の中では使えなかったからだ。購入時に使用できるエリアは限定されると販売員に言われたのだが、それを全く気にせずに購入してしまっていた。
私の場合、旅行中に電話を使用して日本の中の人と通話する必要はない。必要なら、ホテルなど無線LANの使用できるところで、LINEを使用すればほとんどの人と通話ができる。連絡を取るだけなら、メールでも可能なので、SIMカードは必要ない。
SIMカードの購入は、カーナビにGoogleマップを使用するので、それに使えれば便利だと考えたのだ。しかし、私が来るまで走ったほとんどのところはサービスエリア以外の場所だった。
私の購入したChatrでもほとんどの大きな都市はサービスエリアに含まれている。したがって、その中で歩き回るときに一緒に旅行している人と連絡を取るには便利だ。お互い別々の行動をしているときに、連絡を取り合えるのは都合がいい。こういう用途でSIMを購入するのであれば、十分にその用途を満たしてくれる。
入国手続が終わり、さっそくスマホとモバイル無線ルーターのSIMカードの購入をすることにした。空港内にSIMカードを販売しているところがあるはずで、それを探したら、空港ロビーに出たところですぐに見つけることができた。Chatrという会社の売り場である。
カナダにはいくつかの通信事業者があるが、このChatrという会社の提供するサービスが安いという情報を事前に入手していたので、すぐに購入手続きをすることにした。データ通信5GBで通話は無制限のものを2枚購入した。一つはスマホ用に、もう一つはモバイル無線ルーター用にである。
価格は変化すると思うので、実際の通信事業者のホームページなどで確認するのが良いと思う。今回は1枚のSIMカードで50ドル程度だった。
空港でSIMカードを購入するという手間を省く方法があることに後で気がついた。事前に日本でカナダで使用できるSIMカードを購入することができるサービスがある。これを利用すれば空港での購入手続きの時間を節約することが可能だ。これをやっておけば空港でSIMカードを購入するという手間が省ける。
スマホを使用しだしたあとで気がついたのだが、このSIMカードはほとんど役立たなかった。というのは、そのサービスエリアが市街地中心で紅葉がある山の中では使えなかったからだ。購入時に使用できるエリアは限定されると販売員に言われたのだが、それを全く気にせずに購入してしまっていた。
私の場合、旅行中に電話を使用して日本の中の人と通話する必要はない。必要なら、ホテルなど無線LANの使用できるところで、LINEを使用すればほとんどの人と通話ができる。連絡を取るだけなら、メールでも可能なので、SIMカードは必要ない。
SIMカードの購入は、カーナビにGoogleマップを使用するので、それに使えれば便利だと考えたのだ。しかし、私が来るまで走ったほとんどのところはサービスエリア以外の場所だった。
私の購入したChatrでもほとんどの大きな都市はサービスエリアに含まれている。したがって、その中で歩き回るときに一緒に旅行している人と連絡を取るには便利だ。お互い別々の行動をしているときに、連絡を取り合えるのは都合がいい。こういう用途でSIMを購入するのであれば、十分にその用途を満たしてくれる。
2017年11月19日日曜日
Windows 10 Insider Preview Build 17040のインストール
昨日、Windows 10 Insider Preview Build 17040のインストールをメインで使用しているデスクトップパソコンで行った。
このデスクトップパソコンはハードディスクが壊れてしまったので、Build 17025のISOファイルをダウンロードして、インストールDVDを作成してBuild 17025をインストールしたものだ。
Build 17040とBuild 17025の間には、Build 17035というBuildがリリースされているのだが、それを飛ばして、Build 17040がインストールされた。Build 17035をインストールした後に、Build 17040をインストールしないといけないと思っていたのだが、その手間は必要なかった。
ISOファイルを使用してBuild 17025をインストールした時点ですでにBuild 17035はリリースされており、Build 17035のインストールが行われて良いはずだと思っていた。しかし、昨日更新の設定をよくよく調べてみると、ファーストリングに設定したと思っていたものが、スローリングの設定になっていた。これでは即座にBuild 17035に更新してくれないはずである。
一方、ノートパソコンの方は自動的にBuild 17040にアップデートされていた。
このデスクトップパソコンはハードディスクが壊れてしまったので、Build 17025のISOファイルをダウンロードして、インストールDVDを作成してBuild 17025をインストールしたものだ。
Build 17040とBuild 17025の間には、Build 17035というBuildがリリースされているのだが、それを飛ばして、Build 17040がインストールされた。Build 17035をインストールした後に、Build 17040をインストールしないといけないと思っていたのだが、その手間は必要なかった。
ISOファイルを使用してBuild 17025をインストールした時点ですでにBuild 17035はリリースされており、Build 17035のインストールが行われて良いはずだと思っていた。しかし、昨日更新の設定をよくよく調べてみると、ファーストリングに設定したと思っていたものが、スローリングの設定になっていた。これでは即座にBuild 17035に更新してくれないはずである。
一方、ノートパソコンの方は自動的にBuild 17040にアップデートされていた。
2017年11月18日土曜日
Windows 10 Insider Preview Build 17035のインストール
Windows 10 Insider Preview Build 17035はすでに11月8日にアナウンスされている。
メインで使用しているデスクトップパソコンのトラブル対応に追われていたので、インストールを行えていなかった。
そこで実際に更新を行ってみようとWindows Updateの画面を出して、更新プログラムのチェックを行ってみた。しかし、「お使いのデバイスは最新の状態です」というメッセージがでて更新プログラムが表示されない。
Windows Updateの画面にある、「一部の設定は組織によって管理されています」というメッセージが問題のように思えてならない。これが原因でWindows Updateができていないようだ。
解決方法がないか、ネットで探してみていくつか試してみたが、まだ解決できていない。
一方、ノートパソコンの方はすんなりとBuild 17035がインストールされていた。
メインで使用しているデスクトップパソコンのトラブル対応に追われていたので、インストールを行えていなかった。
そこで実際に更新を行ってみようとWindows Updateの画面を出して、更新プログラムのチェックを行ってみた。しかし、「お使いのデバイスは最新の状態です」というメッセージがでて更新プログラムが表示されない。
Windows Updateの画面にある、「一部の設定は組織によって管理されています」というメッセージが問題のように思えてならない。これが原因でWindows Updateができていないようだ。
解決方法がないか、ネットで探してみていくつか試してみたが、まだ解決できていない。
一方、ノートパソコンの方はすんなりとBuild 17035がインストールされていた。
2017年11月15日水曜日
パソコンのハードディスクがおかしくなった(その後の対策)
1週間以上ブログの記事を書いていなかった。
実は私のメインで使用しているデスクトップパソコンのハードディスクの調子がおかしくなっていたので、その対応に追われていた。
Windows 10 Insider PreviewのBuild 17025のインストールがトラブっていた報告はこのブログでも行った。実は、その原因がハードディスクの不調だったのだ。
もっと早く気がついていれば、対応時間は格段に少なくなっていたはずなのだが。
Windows 10 Build 17025のインストールが出来ないという問題だけで、その他ではディスクがおかしいような現象が現れなかったので、なかなかハードディスクが悪くなっていると気が付かなかった。
こんなことなら、ハードディスクがぱたっと動かなくなってくれたほうが、時間の節約になったのだが。
ハードディスクがおかしいと思ったので、新しくHDDを購入して、そのHDDで現在のHDDのクローンを作ることにした。有名なEaseUS Todo Backupを使用した。もともと、HDDのクローンを作るには時間がかかるのだが、今回の場合、元のHDDが不調なこともあって、なかなかクローン化が進まず、1日以上時間がかかってしまった。クローン化するにあたっては、手持ちのノートパソコンを使った。
2回ほどクローン化に失敗して、その後クローンのHDDができたように見えた。つまり、正常に操作が終了したのだ。
ところが、実際に作成したクローンのHDDを取り付けて、パソコンを立ち上げてみると、正常に立ち上がらない。
そこで、修復用のDVDを作成して、Windowsの修復を試みた。ところが、これもうまく行かなかった。修復ができないというメッセージが出てくる。
やむなく、新しく購入したHDDに新しく、Windows 10をインストールすることにした。マイクロソフトのサイトからWindows 10のISOファイルをダウンロードして、それをDVDに書き込んでインストール用のメディアを作成した。そして、Windows 10をインストールした。
しかし、インストールはしたのに、インターネットに接続できないというメッセージが出てくる。何故か理由がわからず、その確認作業に追われた。結局今まで使用していた無線ルーターが壊れてしまったことに気がついた。Windows 10をインストールしたデスクトップパソコンだけでなく、スマホもWi-Fiでの接続ができなくなっていたのに気がついて、それがわかった。
インターネットに接続できないのでは仕方がないので、早速無線ルーターを購入した。
その間は、無線LANルーターを取り外して、パソコンと直結して使用するか、もしくはモバイル無線ルーターを使用して、ノートパソコンでインターネットを使っていた。そうすると、Windows 10 Insider Preview Build 17025のISOファイルがマイクロソフトからリリースされているというニュースが入ってきた。
それなら、そのBuild 17025のISOファイルを使用して、Windows 10をインストールした方が、手間が省けると考えた。どうせ、デスクトップパソコンはInsider Preview Programに参加していたので、そのまま継続したいと考えていたから。
そこで改めて、Windows 10 Insider Preview Build 17025をインストールすることにした。このBuildはまだ今でもInsider Buildの最新版のはずである。
結局、そういう手間をかけてやっとデスクトップパソコンにWindowsをインストールすることができた。
その後は、データの回復や、インストールされていたアプリケーションのインストールのし直しなど、やらないといけないことがいっぱいある。まだ、それは作業が残っているが、いまのところやっとブログが書けてアップロードできるようになった。
もともと、重要なデータは外付けのHDDに保存しているので、それは特に何もする必要はないというのは、助かった。オンラインストレージのOneDrive、Dropbox、Googleドライブなどはそれぞれのアプリをインストールすることで、特に問題なくパソコンの中にもファイルがダウンロードされて、元の状態に回復している。
HDDが悪くなっていることにもう少し早く気がつけば、きちんとクローンのHDDを作ることができて、色々の作業もする必要がなく、簡単にパソコンが回復したはずなのだが、それを考えると残念な気がする。EaseUSのTodo Backupでは作業はうまく完了したように終了したのだから。
実は私のメインで使用しているデスクトップパソコンのハードディスクの調子がおかしくなっていたので、その対応に追われていた。
Windows 10 Insider PreviewのBuild 17025のインストールがトラブっていた報告はこのブログでも行った。実は、その原因がハードディスクの不調だったのだ。
もっと早く気がついていれば、対応時間は格段に少なくなっていたはずなのだが。
Windows 10 Build 17025のインストールが出来ないという問題だけで、その他ではディスクがおかしいような現象が現れなかったので、なかなかハードディスクが悪くなっていると気が付かなかった。
こんなことなら、ハードディスクがぱたっと動かなくなってくれたほうが、時間の節約になったのだが。
ハードディスクがおかしいと思ったので、新しくHDDを購入して、そのHDDで現在のHDDのクローンを作ることにした。有名なEaseUS Todo Backupを使用した。もともと、HDDのクローンを作るには時間がかかるのだが、今回の場合、元のHDDが不調なこともあって、なかなかクローン化が進まず、1日以上時間がかかってしまった。クローン化するにあたっては、手持ちのノートパソコンを使った。
2回ほどクローン化に失敗して、その後クローンのHDDができたように見えた。つまり、正常に操作が終了したのだ。
ところが、実際に作成したクローンのHDDを取り付けて、パソコンを立ち上げてみると、正常に立ち上がらない。
そこで、修復用のDVDを作成して、Windowsの修復を試みた。ところが、これもうまく行かなかった。修復ができないというメッセージが出てくる。
やむなく、新しく購入したHDDに新しく、Windows 10をインストールすることにした。マイクロソフトのサイトからWindows 10のISOファイルをダウンロードして、それをDVDに書き込んでインストール用のメディアを作成した。そして、Windows 10をインストールした。
しかし、インストールはしたのに、インターネットに接続できないというメッセージが出てくる。何故か理由がわからず、その確認作業に追われた。結局今まで使用していた無線ルーターが壊れてしまったことに気がついた。Windows 10をインストールしたデスクトップパソコンだけでなく、スマホもWi-Fiでの接続ができなくなっていたのに気がついて、それがわかった。
インターネットに接続できないのでは仕方がないので、早速無線ルーターを購入した。
その間は、無線LANルーターを取り外して、パソコンと直結して使用するか、もしくはモバイル無線ルーターを使用して、ノートパソコンでインターネットを使っていた。そうすると、Windows 10 Insider Preview Build 17025のISOファイルがマイクロソフトからリリースされているというニュースが入ってきた。
それなら、そのBuild 17025のISOファイルを使用して、Windows 10をインストールした方が、手間が省けると考えた。どうせ、デスクトップパソコンはInsider Preview Programに参加していたので、そのまま継続したいと考えていたから。
そこで改めて、Windows 10 Insider Preview Build 17025をインストールすることにした。このBuildはまだ今でもInsider Buildの最新版のはずである。
結局、そういう手間をかけてやっとデスクトップパソコンにWindowsをインストールすることができた。
その後は、データの回復や、インストールされていたアプリケーションのインストールのし直しなど、やらないといけないことがいっぱいある。まだ、それは作業が残っているが、いまのところやっとブログが書けてアップロードできるようになった。
もともと、重要なデータは外付けのHDDに保存しているので、それは特に何もする必要はないというのは、助かった。オンラインストレージのOneDrive、Dropbox、Googleドライブなどはそれぞれのアプリをインストールすることで、特に問題なくパソコンの中にもファイルがダウンロードされて、元の状態に回復している。
HDDが悪くなっていることにもう少し早く気がつけば、きちんとクローンのHDDを作ることができて、色々の作業もする必要がなく、簡単にパソコンが回復したはずなのだが、それを考えると残念な気がする。EaseUSのTodo Backupでは作業はうまく完了したように終了したのだから。
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