一昨日、伏見稲荷大社と東福寺に行ってきた。
当初は東福寺の紅葉を見るだけのつもりだったが、京阪線に乗って東福寺駅で降りる前に、伏見稲荷大社が東福寺の近くにあることがわかり、先にそちらに行くことにした。
大阪方面から東福寺に行くには、JR西で東福寺駅にいくというのも良いが、阪急で河原町駅まで行き、徒歩で京阪の祇園四条駅から東福寺に行くという方法がある。こちらの方が、電車賃は格安だ。片道トータル740円である。JR西の運賃が高いのか、あるいは私鉄の料金が安いのか?
伏見稲荷大社は事前に調べていなかったので、何があるかわからないまま行くことになった。
行ってみて、千本鳥居が有名なのがわかり、その鳥居の道を上の方まで歩いて昇ることにした。登る前に、一番上まで昇るのは大変で、四つ辻まで行けば十分だという話を聞いた。眺望の良いところはだいたい見る事ができる。
そこで、四ツ辻まで行き、そこから引っ返すつもりだったが、四つ辻で見た案内図に、そこから東福寺まで行く道があることがわかり、同じ道を通るよりは別の道を通るのが良いだろうと判断して、東福寺に向かう道を選択した。千本鳥居の道は階段がたくさんある道だったが、こちらは全く階段のない坂道で、周りの風景も異なり選択してよかった。
あとで聞いたのだが、伏見稲荷ではうずらと雀の丸焼きが有名なようだ。残念ながらそのお店も気づかなかった。
東福寺では通天橋からみる紅葉が綺麗ということで出かけた。確かに通天橋を中心にした紅葉の林は素晴らしい。混雑時には橋からの撮影は禁止されているというのとだったが、平日で比較的空いていたのか撮影ができた。
もう少し時間をかけて東福寺の紅葉を見ていたかったのだが、伏見稲荷大社を訪問したこともあり、夕食の時間には帰らないといけないという事情があったので、長居出来なかった。まだ、今週末でも紅葉は楽しめるはずだ。今年の紅葉は赤がきれいだが、東福寺の紅葉は黄色もきれいだった。
2017年11月29日水曜日
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