米国のFDAがイベルメクチンをコロナウイルスの治療に使用することを禁止していたことを問題視していた人たちが起こしていた裁判が、和解となったという報道があった。
ただし、このニュースは日本では全く報道されていない。
2019年だと思うのだが、コロナウイスルの感染が広がりだしたときに、米国ではアメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)が、イベルメクチンのコロナウイルスに使用することを禁止した。さらに、イベルメクチンは家畜用の薬で人間用の薬ではないというような内容のメッセージをネットで流した。
裁判を起こした人たちは、大半が医者である。彼らはイベルメクチンはコロナウイスルの薬として有効だったのに、FDAはそれを使用することを禁止し、コロナウイルスの流行を阻止することができなくした。さらに、コロナウイルス用のワクチンの販売を促進したことを問題にしていた。
上の画像がイベルメクチンは動物用の薬で人間用のものではないので、使用するなという宣伝に使用されたものである。
今回の裁判での和解は、FDAに対する完全な勝利とは言えないかもしれないが、結果としてこういう誤ったFDAの発表はすべてネットから削除されるようだ。
裁判の結果に関しては、以下のところに詳しい。
イベルメクチンの使用を禁止したのは、mRNAワクチンの販売を促進しようとして、薬品会社が大金を投じて、FDAを操作したと考えられている。これはFDAだけでなく、WHOにも影響を与え、イベルメクチンのコロナウイルスに対する使用を阻止した。
世界の殆どのマスコミは、WHOやFDAの意見だけを取り上げて、イベルメクチンをコロナウイルスに使用しないようにすることに、協力したことになる。
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