10月21日のこのブログでパソコンのトラブルについて報告した。SSDが読めなくなったのだ。
これに関して、Crucial社の対応がまずいように報告したが、間違っていた。きちんとした対応がされていた。
Crucial社は該当するSSDは5年間の保証とうたっている。
そこで、Crucial社のサポートにどういうふうに故障したSSDを送り返して、交換してもらえるか質問していた。ところが、全く回答が得られなかった。
先日、もう一度SSDの保証に関する文言を読み直してみた。そうすると、SSDに問題が発生したときに対する対応が、国によって異なることが判明した。そして、日本での対応についても書かれていた。
日本では販売元に問い合わせて対応するようにという文言が保証書に書かれていることが判明した。
保証書の文章は以下のところから見つかる。サポートのページである。https://www.crucial.jp/support
このページの右下の方にある「制限付き無期限保証について」という保証書「Crucial Product Warranty」である。
その保証書で、ほとんどの国は「欠陥製品のRMA番号」を取得して返品手続きを行うようにと書かれている。日本に関しては、そうではなく、「製品を購入された公認販売業者へご連絡ください」となっている。
そこで、購入先のAmazonに問い合わせてみることにした。
Amazonのカスタマーサービスのサイトを開き、返品などの項目を読んでいるうちに、カスタマーサービスとチャットして、問題解決することにした。
その結果、購入した日時などを確認したうえで、問題を起こしたSSDを送り返すことになった。そして、送り返されたら、それを確認後、返金することになった。
昨日、SSDをAmazonに送り返したら、その確認が取れたようで、以下のようなメッセージがメールで届いた。返金の確認には少し時間がかかるようだが、一応問題解決したようだ。Crucial社もAmazonも良い対応をしてくれた。
ただ、問題はSSDが壊れてしまったので、そこに保存していたデータは回復できなかったことだ。まあ、これはやむを得ないことと考えないと仕方がないだろう。
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