2024年6月22日土曜日

東京都知事には石丸伸二さんを押します

 安芸高田市の市長だった石丸伸二氏が都知事選に立候補した。


私は、もう一期市長を務めて、それから都知事というのでもよかったのではないかと思っていたが、今は、この時期でよかったと思っている。都知事に当選するなら早い方が良い。そして、今はチャンスだ。


今日、立川で石丸伸二氏のビラをもらってきた人が、私にビラを見せながら、「ネットで有名な人でしょ。信用できない。」と言っていた。


「えっ、ネットが信用できないの?未だにマスコミを信用しているの?」という反論をしたかったが、あえてしなかった。こういう人は、ネットはだめと信じ込んでいるので、それを説得するには時間が掛かるので。じっくり説得してみたい。


マスコミで騒がれている、小池さんや蓮舫さんは、どこが取り柄なのかわからない。特にその施策について、具体的な話がない。小池さんは特に、8年間都知事をやってきて何を実績として挙げられるのか?全く、記者会見などで話が出てこない。何もやっていなかったに等しい。


蓮舫さんは、施策の具体的な話を聞いても、まったくそういう話が出てこない。それは後からというような発言ばかり。


それに引き換え、石丸伸二氏はたとえ小さな市であっても、安芸高田市を黒字化し、教育改革を実行した。それも、ネットを使って、活性化していったのは素晴らしい。ふるさと納税も大きな額に達している。そういう実績もとにして、今後の都の政策を説明している。実にわかりやすい。


石丸氏が都知事になると、このネットを使用した手法は行政にも使ってくるはずだ。今までにない、都の政治になると思う。今まで、都議会の内容について、関心がなかった人たちも、安芸高田市のように都民が都議会の内容に興味を持ち、意見をネットでどんどん出すようになるはずだ。


ネット民というのは、大半が若い人で占められる。今まで、政治に興味を持たなかった若い人たちも、このネットを有効活用する石丸伸二氏に興味を持つに違いない。持ってもらいたい。今まで、と知事選挙で動かなかった若い人たちが、石丸伸二氏を支援することで、選挙は活性化する。


ネットを使う事で、今までの利権政治とは違った形が生まれるはず。それは、石丸伸二氏も言っているように、国政も動かす可能性が高い。




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