2026年1月20日火曜日

公明党の得票数推移を調べてみた

 高市総理が解散・総選挙に踏み切り、衆議院議員選挙が間近に迫っています。こうした動きに呼応するように、公明党と立憲民主党による「中道革新連合」の結成といった、政局の激しい動きも伝えられています 。


衆議院選挙が近づくと、多くの方が選挙結果について論評や予想を口にされますが、その大半はデータに基づいた客観的な予想とは言い難いのが現状ではないでしょうか 。


私自身も、自民党が票を伸ばし、維新も一定の議席を確保するのではないかとなんとなく予想してはいますが、具体的なデータに基づいた確信があるわけではありません 。


そこで、まずは公明党の過去の得票数推移を調べてみることにしました。最近はAIのGeminiに尋ねることで、こうしたデータも簡単に把握できます。早速調べてみた結果が、以下の表です。


さらに、このデータをグラフ化したものがこちらです。参議院選挙と衆議院選挙の推移を色分け(赤と青)して示しています 。




この表とグラフを分析すると、公明党が現在の路線のまま存続した場合、次回の得票数は500万票を割り込む可能性もありそうです。


その背景には、支持母体である創価学会における若年層の減少が大きく影響していると考えられます。また、昨今のSNSの動向を見ても、公明党はネットの有効活用が十分に進んでいない印象を受けます。


2026年1月14日水曜日

衆議院議員選挙の「冒頭解散」を巡る議論について

 間もなく行われる衆議院議員選挙(2026年2月投開票が有力視)を巡り、野党各党は高市早苗首相による「冒頭解散(1月23日の通常国会召集直後の解散)」方針に対し、批判を強めています。


主な批判は、「予算審議を後回しにし、高い支持率のうちに選挙を済ませようとする党利党略である」という点に集中しています。各党の主張は以下の通りです。


  • 立憲民主党:「極めて不条理。高い支持率を背景に国民に白紙委任を求めるような姿勢は容認できない。予算案の審議を遅らせ、政治空白を作るのは無責任だ」と強く批判。

  • 公明党:「解散の大義がない。国民生活をないがしろにしている」と厳しく批判。自民党との連立を解消しており、対決姿勢を鮮明にしています。

  • 国民民主党:「政治的な駆け引きが優先されている。予算案の成立や物価高対策を優先すべきだ」とし、協力関係が流動的になることを示唆しています。

  • 日本共産党:「裏金問題の真相究明も予算案の議論もせず、国民の審判を仰ぐのは党利党略の極みだ」として、早期解散そのものを批判。1

一方で、解散を前向きに捉える、あるいは首相の専権事項として受け入れる政党もあります。


  • 日本維新の会:「解散は首相の専権事項。いつあってもいいように準備を整えるのが国会議員の宿命だ」と述べ、準備を急いでいます。

  • 参政党・日本保守党:解散反対を唱えるよりも、支持拡大のチャンスと捉え、独自の政策訴求に注力する姿勢を見せています。

マスメディアの多くもこの冒頭解散には批判的ですが、こうした反応が「通り一遍である」と批判される要因ではないでしょうか。


高市首相がなぜ冒頭解散を決定したのか、もう少し「深読み」が必要だと考えます。予算成立が遅れることは明白であり、それを承知の上で決断したはずです。また、「野党の準備不足を狙った」という批判もありますが、自党に最も有利な時期を狙うのは政治戦略として当然のことです。こうした当たり前の戦略を批判するばかりでは、政治やマスコミの世界は成り立たないでしょう。


保守党や参政党のように、これをチャンスと捉える野党がもっとあっても良いはずです。与党が都合の良い時期に解散してくれるのを待つようでは、党勢拡大など望めません。さらに言えば、選挙への備えすら不十分であるならば、有事の際の国家の準備も危ういのではないかと危惧してしまいます。


野党には「望むところだ、準備はできている」という気概を持って、堂々と選挙に臨んでもらいたいものです。


2026年1月10日土曜日

忙しい人のためのAIとの付き合い方

 昨年は、AI関連の記事や動画を熱心にチェックする日々を過ごしていました。今年もその習慣は続くでしょう。


基本的な方針は変わりませんが、悩みは情報量が多すぎて追いかける時間がないことです。


そのため、昨年からできるだけ利用するツールを絞るよう心がけてきました。メインはGoogle Gemini、補助としてMicrosoft Copilotを使うのみにし、他のツールには手を広げすぎないようにしています。Geminiに絞るといっても、Google AI StudioやNotebookLMといったGoogle関連のサービスは活用しています。これらは技術的にもGeminiをベースとしているからです。


Geminiを使いこなすことで、さらなる作業時間の短縮を図っていきたいと考えています。


例えば、予定が入った瞬間にスマホの音声入力でGoogleカレンダーへ登録する、面白そうなYouTube動画はまず要約させてから視聴を判断する、作成したメールの推敲をGeminiに依頼する、といった具合です。


一方で、興味を持ったことや疑問に思ったことは、これまで以上にどんどんGeminiに問いかけていくつもりです。AIへの役割をさらに広げていきたいと考えています。


今やネット検索の手法は、従来の「キーワードの羅列」から、文章で入力したり画像を使ったりする方法へと変化しました。検索を頼む相手が、より人間に近い存在になってきたと言えるでしょう 。


最近のAI関連動画では、画像や動画生成AIが数多く紹介されていますが、時間に余裕がある場合を除き、それらに安易に手を出すのは得策ではないと考えています。


どんなアプリでも、習得には相応の練習と時間が必要だからです。


それよりも、Gemini一本に絞ってその機能を徹底的に使い倒し、上達することをおすすめします 8。たとえ現時点で他のアプリより劣っている部分があったとしても、いずれGeminiも同等のレベルに到達するのは明らかです。それを待ってから使い始める方が効率的でしょう。


一つのツールに習熟していれば、新機能が登場した際もスムーズに受け入れられますし、既存機能との親和性も高いため、利用者にとって大きなメリットになると考えています。




2026年1月11日(日)付毎日新聞の辛口数独の解き方

 2026年1月11日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明します。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっています。



問題は上のようなものです。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみます。以下のようになります。



これ以上は単純な考え方だけでは数字が埋められません。少し工夫してみる必要があります。


ここで下の図を見て下さい。左側下段の9つの箱に注目します。この図で2つの緑の直線で示した部分には「5」と「8」がその直線上にあります。従って、緑の丸で示した2つの箱のいずれかに、「5」と「8」がが入り、他の数は入りません。



これを利用すると、左側下段の一つの箱に「3」が入ることがわかります。


それ以降も、難しいところもあると思いますが、じっくり考えれば解くことができると思います。

頑張ってみて下さい。


2026年1月9日金曜日

2026年は、さらにAIを使いこなす一年に

 私はChatGPTが登場した当初からAIを活用してきましたが、GoogleからGeminiがリリースされてからは、次第にGeminiをメインに使うようになりました。


以前からGoogleがAIに注力していたことを知っていたため、根本的な技術力においてChatGPTを凌駕するのではないかと期待していたからです。象徴的なのが、Google傘下のDeepMindが開発した囲碁AI「AlphaGo」です。2017年には世界トップ棋士に圧勝しており、ChatGPTの登場(2022年)より5年も前に、AI技術はすでに相当なレベルに達していたと言えます。


現在はGeminiやNotebookLMといったGoogleのツールを中心に、時折Copilotなども併用しながら機能の比較を楽しんでいます。


コンピュータ関連の技術は、常に加速度を増して進歩してきました。 昨今のAIの進化スピードを考えれば、私たちユーザーも積極的に使い、慣れ親しんでいくことが大切ではないでしょうか。 優れたツールをいち早く取り入れ、生活をアップデートさせていくことは、現代において非常に重要な視点だと感じています。


私は、何か思いつくたびにGeminiに問いかけています。具体的には、以下のようなシーンで活用しています。


  • 文章のブラッシュアップ: メールの下書きやブログ記事の添削(ほぼ毎回活用しています)。 
  • 効率的な情報収集: 内容は気になるけれど視聴時間が取れないYouTube動画の要約。 
  • 日常生活のサポート: 料理のレシピ検索や、旅行のプランニング、ドライブコースの作成。 
  • 専門作業の効率化: プログラミングのコード作成やデバッグ時間の短縮。 


これほど多方面で活用していても、まだまだAIの真の力を引き出しきれているわけではなく、提供されている機能のほんの一部を使っているに過ぎないと感じています。 


新しい技術を恐れず、今年も楽しみながらAIと共に歩んでいきたいと思います。




2026年1月9日(金)付毎日新聞夕刊の上級数独の解き方

 1月9日(金)付の毎日新聞夕刊に掲載されている上級数独の解き方を説明します。



問題は上のようなものです。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみます。以下のようになります。



これ以上は単純な考え方だけでは数字が埋められない。少し工夫してみる必要があります。



下の図を見てください。左側上段の9つの箱に注目します。左から2列目には、2つの赤い丸印で示した箱だけが残っているので、赤い丸で示した2つの箱のいずれかに、「2」もしくは「6」が入り、他の数は入りません。


次に、青い直線で示した箱には「4」と「8」がその直線上にあります。従って、青い丸で示した2つの箱のいずれかに、「4」もしくは「8」が入り、他の数は入りません。


これらを利用すると、左側上段の9つの箱の緑の丸で示した2つの箱のいずれかに、「1」もしくは「5」が入ることがわかります。

この結果を利用すると、左側下段の9つの箱の一つに「1」が入ることがわかります。


それ以降も、難しいところもあると思いますが、じっくり考えれば解くことができると思います。頑張ってみて下さい。



2026年1月6日火曜日

2026年、加速するAIの進化と私たちの課題

 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


2026年最初の投稿です。米国ラスベガスでは、早くも世界最大級の技術見本市「CES(Consumer Electronics Show)」が開幕しました。


さて、今年はどのような一年になるのでしょうか。年明け早々、トランプ大統領によるベネズエラ大統領夫妻の逮捕という衝撃的なニュースが飛び込んできました 4。依然として緊迫した情勢が続いています。今年こそ紛争のない平和な世界を願いたいものですが、現実は厳しそうですね。


そうした社会情勢の一方で、今年も最大の関心事はやはり「AI」でしょう。CESでも、自動車や自転車から、マッサージ機、人形、メガネに至るまで、あらゆる製品にAIが搭載されています。特筆すべきは、その「知能」のレベルが昨年までとは一線を画している点です。


GeminiやChatGPTといった生成AIの能力は、本年も格段に向上していくはずです。その進化のスピードは、これまでの常識を遥かに凌駕するものでしょう。戦後の大型コンピュータから始まり、パソコン、スマホへと至った計算機の歴史を振り返れば、現在の加速度的な進化も想像に難くありません。


もちろん、現状のGeminiなどの能力には、まだ物足りなさを感じる場面も多々あります。例えば日本語の表現力です。YouTubeの自動字幕などを見ても、音声の誤認識や誤変換が依然として散見されます。


しかし、こうした課題もAIの急速な進歩によって、年内には「人間がパッと見ただけでは違和感を抱かない」レベルまで解消されていくでしょう。


ここで危惧されるのは、AIの進化が、私たち人間の「使いこなす力」を追い越してしまうのではないか、という点です。単に「便利に使う」という段階を超え、もう一段上のレベルでAIをいかに社会や生活に組み込んでいくのか。2026年は、その本質的な問いが私たちに突きつけられる年になりそうです。


公明党の得票数推移を調べてみた

  高市総理が解散・総選挙に踏み切り、衆議院議員選挙が間近に迫っています。こうした動きに呼応するように、公明党と立憲民主党による「中道革新連合」の結成といった、政局の激しい動きも伝えられています 。 衆議院選挙が近づくと、多くの方が選挙結果について論評や予想を口にされますが、その...