ネットのニュースによると、
「事故があったのは愛知県東海市の伊勢湾岸道上り線で、9月3日午後8時半頃、故障で停まっていたトラックの後ろで2台の車が追突事故を起こし、路上に出ていた男性2人が乗用車にはねられました。」
ということである。
その記事に載せられていた当時の状況を示す図が以下のものである。
これをみると、事故は起こるべくして起こったと言える。
まず、問題をさけるには、事故が発生した時点で、すぐに高速道路外に出ることが基本だ。くるまの中に居ても危ない。後ろから、また後続の車に追突されたりすると、怪我をするだけでなく、命を奪われる可能性がある。
もう一つ気になるのは、事故が発生した車線が追越車線という点である。追い越し車線に立ち止まっているのは、走行車線に立ち止まっているのに比べて、あとの車に追突される可能性は、高い。
高速道路外に出るというのが基本だが、追い越し車線に立ち止まって、話をしているというのは、さらに危険を増す行為だと思う。
車の免許をとってしまうと、その後、運転に関して何も勉強しない人は多いと思う。ただし、安全運転をするためには、運転の仕方に関する本を読むとか、ネットでの運転記事に関するものを読んだり、動画を見たりして、免許についての知識を継続して入手しておくことは大切だと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿