Googleの生成AI「Gemini」で利用できるカスタムAI機能「Gem」を使って、絵本を作成してみました。
今回は、Google公式が提供している試験運用版のGem「Storybook」を活用した体験談をご紹介します。
1. そもそも「Gem」とは?
Gem(ジェム)は、特定の目的に合わせてカスタマイズされたGeminiのバージョンです。
あらかじめ用意されたプリメイドのGemを利用できるだけでなく、自分でカスタム指示を設定してオリジナルのGemを一から作成することも可能です。
2. Storybook Gemの使い方・手順
ステップ①:Gem一覧を開く
1. Google Geminiの画面を開きます。
2. 左下の設定アイコン(歯車マーク)をクリックします。
3. メニューの中から「Gem」を選択します。
ステップ②:「Storybook」を選択
「Googleが作成したGem」の一覧にある、試験運用版の「Storybook」をクリックします。
ステップ③:プロンプトを入力して送信
画面上にプロンプトの記入例が表示されるので、それを参考に作りたい絵本の指示を入力します。
今回は以下のように入力し、送信ボタン(上向き矢印)をクリックしました。
入力したプロンプト:
「5歳の子どもが楽しんで作成できる折り紙の手順を示したものを作成してください。」
3. 生成された絵本とその結果
少し待つと、『おりがみのまほうつかいとふしぎなおともだち』というタイトルの絵本が完成しました!
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実際に使ってみて感じたこと
対象年齢に合わせた配慮:
5歳向けと指定したため、使われている文字はすべて「ひらがな」と「カタカナ」で構成されていました。
内容の傾向:
当初想定していた「詳しい折り方・手順書」というよりは、「犬や猫を折り紙で作るストーリー」がメインの絵本になりました。
詳しい解説書としては少し物足りない部分もありましたが、**「5歳の子どもが絵本を読んで折り紙に興味を持つ・楽しさを知る」**という導入としては非常に役立つクオリティだと感じます。


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