マイクロソフトは現地時間の4月23日にWindows 10 Build 16273をリリースしたと発表した。
それに気づいたのは本日午前中の11時頃だったが、さっそくBuild 16273をデスクトップにインストールすることにした。さらに、手持ちのノートパソコンも同様にBuild 16273のインストールの起動を行った。
今回のリリースでの目玉は、今後の秋のWindows 10のアップデートに向けて、それまでの間2,3ヶ月間、リリースのやり方を変更したことだ。
(画像をクリックすると大きくなります)
Windows Insider Programの設定でコンテンツの受け取りを「Skip ahead to the next Windows release」に切り替えると、今まで以上にバージョンアップが繰り返されるようになる。(上の画面参照)
つまり、このSkip aheadのモードに切り替えると、次の大きなアップデートが行われるまで、次々とアップデートが行われるのを間近に体験することが出来るのだ。ただし、アップデートが頻繁に行われるので、その分手間はかかるようになってしまう。
私はとりあえず1台だけSkip aheadに切り替えようかなと考えている。あまりにも頻繁に行われるようなら、もとに戻すつもりだ。
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