2017年8月21日月曜日

GoogleのAutoDrawは簡単に絵を書く道具だ

あまり宣伝はしていないが、Googleはお絵かきのツールを提供している。AutoDrawである。
https://www.autodraw.com/

普通にマウスを使用して絵を描いていくというツールも持っているが、面白いのはAutoDraw機能である。


上の画面のように手書きで三角形を2つ描いてみた。


そうすると画面の上の方にそれに似た画像がいくつも表示される。その中から、自分が描きたいと思っていた絵を選択すれば良い。

                                                                (画層はクリックすると拡大します)

上の画面のようにテントの画像が表示される。三角形2つを描くとそればテントの絵に早変わりするのだ。

上の画面のように空いている部分に色を流し込む機能もあるので、テントの色を替えることも肝がんに出来る。いわゆるお絵かきソフトの機能は一応揃っているのだ。

これが何の役に立つのか。

例えば、布切れの柄模様を動物や植物の絵を入れて描くと行ったところに役立つのではないか。簡単に模様などの絵を描くには適しているように思うのだが。

0 件のコメント:

コメントを投稿

膨らみ続ける核燃料サイクル費用:22兆円超えの現実と課題

 3月3日の毎日新聞一面に、「核燃サイクル、22兆円超 06年以降 事業費膨張続く」という記事が掲載されました。この記事では、以前から問題視されていた原発の使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」のコストが、さらに増加している現状が報告されています。 核燃料サイクルの費用は、...