2017年12月17日日曜日

CyberLink社のビデオ編集ソフトPowerDirector 16を購入した

ブルーレイにビデオを書き込むために、CyberLink社のPowerDirector 16を購入した。

購入したときにあまり良く調べずに買ったものだから、最初Standard版のパックを購入してしまった。価格は約5千円弱である。

実際にインストールして使いだし、さてブルーレイに書き込む時になって、Standard版はブルーレイに対応していないというのに気がついた。

やむなくブルーレイに対応しているUltimate版にアップグレードすることにして、ダウンロードした。この購入費用が約8千円強である。

最初から、Ultimate版を購入しておけば、1万1千円強で購入できたので、もったいないことをした。


よく調べていないが、どうもUlitimate版を購入するなら、先ず試供品をダウンロードして使ってみて、それから正規版をダウンロード購入するのが良さそうである。

実際には、PowerDirectorを購入する前に、無料のアプリケーションでできるものがないか探してみた。

これがありそうでなかなか見つからない。結局オーサリングのアプリとして、「MakeBDAV」を使い、ブルーレイに焼き込むのに「ImgBurn」を使うというのがあるというのはわかった。ただし、この方法だとメニューが作成できない。

NCH社のVideoPadを無料ダウンロードして使ってみたが、結構時間がかかるのと、なぜか1時間半くらいのところで再生が止まってしまう。アプリに問題があるか、無料版での制限かもしれない。

いろいろ調べてみて、無料版でブルーレイを作るというのは手間もかかるし、制約もあるということで、諦めることにして、PowerDirectorを購入することにしたということである。

よくよく考えてみると、私などはDVDとかブルーレイを殆ど使っていない。もちろん、手元に何枚かまだ未使用のDVDもブルーレイも持っているのだが。もう動画のメディアとしても、SDカードやUSBメモリなどフラッシュメモリのものを使用するか、あるいはそれも使用しないで、クラウドや手元のハードディスクを使うことで代替してしまっている。そこまで時代は進んでいるのだが、相変わらずブルーレイやDVDを未だに使用しているという世界も残っているので、そういう時にだけDVDやブルーレイを使うという状況だ。

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