2019年4月27日土曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18885のインストール

Windows 10のBuild 18875のインストールができなくて困っていた。それがやっと解決して、新しいBuild 18885をインストールすることができた。

マイクロソフトはWindows 10 Insider Preview Build 18885のリリースを、4月26日(現地時間)に発表した。

インストールする上で、まずBuild 18362.86(KB4497093)をインストールし、その後でBuild 18885をインストールすることになった。


デスクトップパソコンの方はBuild 18885をインストールすることができたが、ノートパソコンの方はBuild 18885のインストールでエラーが発生してインストールできないでいる。これもそのうちに解決するのではないかと期待しているが。

このBuildではスマホとの連携が強化された。いくつかのスマホでは、パソコンからそのスマホの画面を見ることができるようになったようだ。残念ながら私のスマホはそのリストの中に名前がなかった。

さらに、スマホのアプリではスマホからの通知が受け取れるようになったようだ。この機能も何故か私のパソコンでは追加されていない。

2019年4月23日火曜日

自動車の運転はリスクが大きいことを自覚しないといけない

最近高齢者のドライバーによる事故のニュースが多い。私はこれは誰かが意図的に報道をさせていると考えている。老人の人口割合はだんだん高くなっているのだから、事故の発生件数は多くなる。

しかし、考えようによっては、これはいい方向なのではないかと考える。やはり、統計的にも老人の運転する車の事故の割合は他の年代と比べると大きい方と考えられるので。ただし、統計上は報道されているほどには老人の運転する車の事故率は高くないはずだ。

その話は別にして、ここでは運転するということに対するリスクを考えてみたい。パソコンの操作と、車の操作とでどちらがリスクが高いか?

私は車のほうが断然リスクが高いと考えています。パソコンで人を殺したり、自分が死んでしまうことはないのですが、車ではあります。自分の不注意から事故を起こす可能性はゼロではない。そしてその事故で自分がなくなったり、人を死なせたりするという可能性もゼロではない。

しかし、パソコンで不注意から人を死なせたり、自分が死ぬということは殆どゼロに近い。パソコンで感電死というのも今ではないだろうから、ゼロと言っていい。もちろん、インターネット取引で失敗して大損し、それで自殺するというのもありますが、それはパソコンが原因とは言えない。

最近も高齢者が車の運転を誤り、母子二人をなくすという事故がありました。運転免許を返却しておけばよかったとあとになって考えても遅い。車の運転にはこういうリスクがあることをきちんと認識しておかないといけない。

かく言う私も車を運転している。しかし、車は今の生活では必要なもので、そのリスクを考えても使わざるを得ない。したがって、上のようなリスクが有るということをきちんと認識した上で運転しているつもりである。

車は自動運転の時代に入ってきました。自動運転にならなくとも、自動運転の技術によって、先日の事故などもかなりの割合で防げるのではないか。私は次の車の買い替えにはこのリスクに対する技術がなるだけたくさん含まれた安全性の高いクルマを選択したいと考えている。


ホテルの監視カメラに要注意

ビジネスでホテルを使用する人は、ホテルで注意しないといけないことがある。それはホテルの部屋の監視カメラである。

最近のホテルの部屋として、その部屋に監視カメラをおいておくというのは、ホテルの側からすると安全策上必須のことかも知れない。

ホテルを利用するユーザーが、ホテルにとって不都合な事を行うのを事前に知るためには、その部屋に監視カメラをおいておいていつでもユーザーの動作を見ることができるというのは、客がどんな人物で不審なことをしないかというのを確認するには、需要なことである。

ところで、ここで言う監視カメラであるが、普通に考えるとホテルの部屋の上部の角に取り付けられていて、客からも見えているというものを普通は考えるだろう。しかし、これはホテルでは考えられない。こういう監視カメラが堂々とあなたのやることを監視していますよと見ているような部屋を、客は使いたいと思わないはずである。

したがって、ホテル側は客が気が付かないように監視カメラを目立たないところに設置するはずだ。最近のカメラは、スマホのカメラを見てもわかるように超小型になっている。これを壁の中などに埋め込んで、客にわからないようにしておくというのは意外と簡単にできる。

自分の手持ちのスマホのカメラで確認してもいいのだが、そのカメラの前に、ピンホールの板(紙でもいい)を付けて、それで写真を撮ってみればわかる。そんなピンホールでも意外ときちんとした写真が撮れるのだ。ピンホールで画像が隠されてしまっていると考えるのは甘い。全て、ピンホールの後ろの景色が写ってしまう。

こうして埋め込まれたカメラで部屋の中はきちんと撮影することができるのだ。その画像を常時ネットワークなどを使用してホテルの監視センターに送るというのは今の技術では簡単にできてしまう。音声ももちろん取られてしまうと覚悟したほうがいい。本当にスパイ映画のようなことができるのだ。

これは、実はビジネスホテルだけではない。どのホテルでも可能だ。そして、ホテルの部屋のピンホールの後ろに隠されている超小型カメラを見つけるのは至難の業だろう。注意が肝心である。

2019年4月21日日曜日

4月23日リリース予定のChrome 74でシークレットモードが改善される

Google Chromeではシークレットモードがある。ユーザーがどういうサイトを見ているかなどブラウジングの様子を他人に見せないモードである。英語ではIncognito Modeと呼んでいるものだ。プライバシーを守りたいユーザーにとっては実に便利な機能である。私も他人に知られては少し問題があると感じるようなサイトのブラウジングには使用している。

ところが、実際にはこのIncognito Modeには欠陥があったようである。その欠陥とはWebサイト側がユーザーがIncognito Modeを使用しているかどうかを知ることができるということだ。

私もこの欠陥が存在するとは知らなかった。

この欠陥は次にリリースされるChromeのバージョン74で改善される。つまり、WebサイトからユーザーがIncognito Modeを使用しているかどうかわからなくなる。

ただし、バージョン74では通常のシステム設定では機能せず、少し手を加える必要があるようだ。この機能が誰でも使用できるようになるのは、その次のバージョン75になると思われる。

いずれにせよ、シークレットモードを使用する場合には、いまのところWebサイト側からは使用していることがわかっているということを理解して使用することが必要なようだ。

2019年4月20日土曜日

血糖値測定器フリースタイルリブレを妻に使ってもらっている

血糖値測定器フリースタイルリブレの使用を2ヶ月で終了した。まだまだ使用したいという気持ちもあるのだが、14日で約7500円というのはちょっと家計に響くのと、まずまず私の血糖値に対する食事の影響が把握できたと考えたからである。

そのかわりと言ってはなんだが、妻に血糖値測定器フリースタイルリブレを使ってもらうことにした。彼女も私がフリースタイルリブレを使用しているのを見ていて、使ってみようかなと興味を示していた。

私としても、私以外の人間の血糖値の状態を知るというのは、それを比較することでなにかわかると思うので、使ってもらいたいと思っていた。

私は思い切りの良い方で、フリースタイルリブレのセンサーを取り付けるのは何も感じなかったが、彼女は体に測定用の針が突き刺さるから痛いだろうと気にしていた。実際に、センサーを取り付けたときには痛みを感じたようだ。(気のせいだと思うが。)

ところが、私が取り付けていたセンサー、つまり使用済みのセンサーの針をたまたま触ってみて、柔らかいということに気づいてびっくりしていた。私も針は硬いものが使用されていると思っていたので、驚いた。確かに、針は細いのだから柔らかくて曲がっても不思議ではない。

センサーは柔らかい針を問題なく皮膚を通して体の中に挿入するために、特別なケースが付いており、それを使用してセンサーを装着することで、誰でも間違いなく取り付けることができるようになっているようだ。

彼女は使用し始めると、血糖値が気になるのか、度々測定器を使って血糖値を図るようになった。やはり、自分の血糖値の動きが気になるようである。私がしょっちゅう測定しているのを見て、おかしいと思っていたようだが、自分で使い出すとそういう行動も納得のようである。

測定を始めてみると、私の血糖値のグラフと同じような動きをするものと異なる動きをするものとがわかってきた。

例えば、ご飯を食べれば血糖値がぐんぐん上がっていき、その後減っていく。また、これは謎なのだが、朝起きるときには何も食べていないのだが、就寝時の血糖値から上昇してくる。これらは私と同じ動きである。

異なったのは、甘酒だった。私はそれほど血糖値が上昇しないのだが、彼女は極端に大きく上昇し、その後急激に平常の血糖値に戻ってくるという動きになった。1度だけではその時だけの減少と言えるかもしれないので、再度甘酒を飲んで確認したので間違いはない。

私も感じていたのだが、血糖値をいつでも測定できて、その状態をグラフで表示できるということで、自分の食べるものについて結構敏感になる。つまり、血糖値を余り上げたくないと思うので、食べ物に注意を払うようになるのだ。妻の場合にはそれをやりすぎて血糖値が低血糖に近い状態になったこともあり、そうならないようにする食事を心がけるようになった。

まだ、妻の場合には測定を初めて日数が経っていないので、この程度の報告しかできないが、現在使用しているセンサーを使い切った時点でまた報告をこのブログで行いたい。


2019年4月16日火曜日

今度のWindows 10 May 2019 Updateでの新機能(4)

Windows 10の「スタート画面」が複雑だという指摘があったためだろう、「スタート画面」がシンプルになる。


スタート画面は上のようにシンプルになったが、それでもまだ十分にシンプルになったとは言えない状態である。しかし、ともかくタイルがたくさん貼り付けられている状況ではなくなった。かつ、デフォルトで表示されているタイルも、簡単に取り除ける。タイル一つずつを取り除く方法だけでなく、グループ一括で取り除くことも可能だ。

ただし、これはWindows 10をクリーンインストールした場合で、アップデートした場合には既存のレイアウトが継承されるようだ。


Windows 10ではいろいろとマイクロソフト製のアプリがプリインストールされている。これらのプリインストールされているアプリケーションも簡単にアンインストールすることが可能になる。

以下にアンインストール可能なプリインストールされているアプリをリストアップしておく。

- 3D ビューワー
- 電卓
- カレンダー
- Groove ミュージック
- メール
- 映画 & テレビ
- ペイント 3D
- 切取り & スケッチ
- Sticky Notes
- ボイスレコーダー

アンインストールするには、スタートメニューの中にあるアプリのショートカットを右クリックして、出てきたリストから「アンインストール」を選択すればよい。

今までのWindows 10でもアンインストールが可能なものは、以下のものである。

- Microsoft Solitaire Collection
- OneNote
- Print 3D
- Skype
- ヒント
- 天気

なお、カメラ、Microsoft Edge、Microsoft Storeなどのアプリはアンインストールはできない。


2019年4月13日土曜日

今度のWindows 10 May 2019 Updateでの新機能(3)

今までWindowsにはダークテーマというのはあった。こういう設定をしておくと、バッテリーの持ちがいいらしい。今回のアップデートでは、ライトテーマが加わった。

今までもWindows 10は「ライト(白)」と「ダーク(黒)」のカラーモードの設定ができるようになっている。しかし、その設定が反映されるのはアプリケーションだけで、システム関連には影響を与えなかった。たとえば、タスクバーとかスタートの画面にはその設定ができなかった。

今回のアップデートでは、アプリのみのモードに加えて、Windows モードが選択できるようになった。


この設定をするには、「Windowsの設定」画面で、「個人用設定」→「色」を選択する。そして、「色を選択する」で「カスタム」を選択するとWindows モードとアプリモードの色をそれぞれ選択することができる。


プロ用の仕様だが、「Windows Sandbox」という機能も追加される。この機能はWindows 10のProfessional、Entereprise、Education editionには搭載されるが、Windows 10 Homeには搭載されない。

Windows SandboxはWindows 10には影響を与えずに、ソフトウェアをコンテナ内で実行できるものだ。Sandboxを閉じるとSandbox内のソフトやファイルはすべて消し去られる。つまり信頼できないソフトウェアを問題をシステム側に影響を与えすに、実行できる環境を作れるのだ。


Windows Sandboxを使用するには、「Windowsの機能」の設定画面で、「Windows Sandbox」の左の四角にチェックマークを入れることにより、Windows Sandboxの機能を有効化しないといけない。

今度のWindows 10 May 2019 Updateでの新機能(2)

新機能というわけではないが、速度の改善も行われている。

昨年はIntelのCPUにSpectreという問題が発生した。これはIntelだけではなく、AMDやARMでも同じ門外があると言われている。このままほったらかしにしておくと、ウィルスが入り込む危険があるというものである。CPUに起因する問題なので始末が悪い。しかし、CPUでの問題をWindows 10で対策を行った。

この対策(パッチを追加する)を行うことで、パソコンの速度を遅くしてしまうという問題が出てきた。(2015年以前のものがこの影響を受けるということである。)

マイクロソフトはこの対策として、Googleで開発されたRetpolineとMicrosoftによるカーネルの独自修正を組み合わせることで、パソコンの性能への影響を殆どないまでに軽減している。

この対策はWindows 10のこの5月からのアップデートから適用されるので、ウィルス対策としては、アップデートを行う理由の一つになるはずだ。もちろん、Windows 7を使っている人たちにもWindows 10への移行を勧める理由の一つになる。

Windows 10の更新用に7GBの容量をストレージに確保することにしたというのも、新しい試みである。


更新用ということなので、今回のようなWindows 10の大型アップデートだけではなく、通常の修正プログラムによる更新も含まれているようだ。

この7GBの予約済みストレージ領域は、更新作業で圧縮ファイルを解凍するための場所として使われる。また、更新作業を進める上での一時ファイルの仮置きの場所としても使用される。

この更新のためのストレージを確保することで、マイクロソフトはユーザーにインストールに必要な容量を確保するように連絡する必要をなくすことが可能になる。つまり、このストレージの確保で、更新作業でのトラブル発生を出来るだけなくすことを目的にしているようだ。

今度のWindows 10 May 2019 Updateでの新機能(1)

いよいよWindows 10の大型アップデートが来月に実施される。本当は4月に実施する予定であったのだが、それが遅れたので、5月になってしまった。

そのWindows 10 May 2019 Updateでの新機能について、数回に分けて報告したい。

まずは、Windows 10のUpdate方法が変更される。昨年の10月や今度の5月のWindows 10のアップデートでは、インストールするかしないかの選択はユーザー側がコントロールできる。つまり、強制的に新しいWindows 10がインストールされてしまうのではなく、いつWindows 10をインストールするかは、ユーザーが選択できるようになる。

古いバージョンを使用していても、18ヶ月はセキュリティのパッチを受け取ることができる。18ヶ月経過したら、セキュリティを保つために強制的にアップデートを実行されることになる。


さらに、プロ向けのものと同じように、35日間アップデートを一時停止できる。実際には7日ずつ、計5回の一時停止ができるので、最大35日間一時停止が可能というわけだ。

Windows 10 Insider Preview Build 18875のインストールでトラブル

マイクロソフトは4月10日(現地時間)、Windows 10 Insider Preview Build 18875のリリースを発表した。

20H1 Build 18875ということで、来月リリースされるMay 2019 Windows 10ではなくて、次のフェーズ向けのバージョンのリリースである。従来のSkip AheadとFast ring向けにリリースされた。これに伴い、Skip AheadもFast ringに吸収される。

ただ、このBuildのリリースでは、私の使っているデスクトップパソコンとノートパソコンにインストールを試みたのだが、エラーが発生してインストールできないでいる。

マイクロソフトもこのBuildを発表したブログに追加記事として、インストールでエラーが発生しているパソコンが有るという報告を出している。

「they are seeing a 0xca00a000 download error for Build 18875」と書かれており、この対策位はしばらく時間がかかるようだ。

2019年4月6日土曜日

Windows 10の次の一般向けリリースは5月下旬になる

4月4日(現地時間)マイクロソフトは、そのブログで従来4月にリリースを予定していた一般向けのWindows 10のリリースを、5月下旬に行うと発表した。

それと同時にWindows 10 Build 18362はBuild 18362.30となってリリースされた。私の手持ちのパソコンもBuild 18362.30をインストールした。


昨年の10月にWindows 10(18H2)をリリースしたときに、ユーザのファイルが消えてしまうといった問題が発生したのを契機に、次の新しいリリースについて、慎重になっているようだ。

来月にリリースされるWindows 10の名前は、Windows 10 May 2019 Updateである。Windows Insider Previewに参加しているユーザーには今週このリリースが行われる。リリースされたら、すぐにインストールしたいと思っている。

2019年4月3日水曜日

Google Honeアプリを使ってChromecastの背景を設定してGoogleフォトの写真を表示する

2017年頃にはスマホにはChromecastアプリというのがあり、それを使ってテレビの画面にGoogleフォトの写真をChromecastの待受画面(背景)として表示する機能があった。

ところが、Google Homeが発売されてから位だが、スマホのChromecastアプリもGoogle Homeアプリに変更されてしまった。このGoogle HomeアプリでもChromecastアプリと同じように、Googleフォトの写真を背景として表示できる。しかし、Google Homeアプリのサポートで書かれている内容はよく理解できない。

どうも、その説明は現在のGoogle Homeアプリの設定のやり方ではないように思える。

以下の私が理解したやり方を紹介して、且つ私のメモ代わりとしたい。
まず、スマホでGoogle Homeアプリをタップすると以下のような画面が表示される。


この画面で、右下にあるアカウントのアイコンをタップする。


アカウントの画面が表示されるので、背景を設定したいデバイスのアイコンをタップする。ここでは1台だけ表示されているが、複数台表示されている場合には背景を設定したいデバイスをタップする。


デバイスの情報が表示されるのでそのデバイスをタップする。


デバイスの表示がされるので、その画面の下にある「背景をカスタマイズ」という表示をタップする。その表示全体が表示されていないかもしれないが、その場合はその表示を左側に指で動かせばよい。


「背景モード」の画面が表示される。Googleフォトを背景として表示したいので、「Googleフォト」をタップする。他の設定項目に関しては、ここでは説明を省略する。


「Googleフォト」の設定画面が表示される。表示したいアカウントを選択して、それをタップする。


選択したアカウントのGoogleフォトのアルバムのリストが表示されるので、その中から表示したい写真のアルバムを選択する。アルバムのアイコンの左上にある丸印をクリックすると、チェックじるしに変化して選択されたのがわかる。

以上の手続きで、GoogleフォトをChromecastの背景として設定することができた。

この設定を行うと、Chromecastがテレビで選択されており、かつChromecastで特別なものが表示されていない状態では、背景が表示されている。つまり、Googleフォトの背景で設定された写真が表示される。この写真は一定時間が経過すると次の写真に表示が変わる。この時間の設定は「背景モード」の設定画面で、画面の下の方に設定するところがあるので、探して設定すればよい。私は30秒位に設定している。


紀三井寺と和歌山城の桜

昨日は紀三井寺と和歌山城の桜を見に行ってきた。

今年の桜は昨年に比べると咲くのも遅く、満開になるのも遅くなっているようだ。関西では比較的温かいと言われている和歌山なら桜も満開に近いに違いないと予想してでかけた。



私の期待通りに紀三井寺でも和歌山城でも満開の桜を楽しむことができた。

紀三井寺でわかったのだが、紀三井寺や和歌山城をウォーキングする催しが行われていた。10km程度歩くといくつかの名所を歩き回ることができる。

紀三井寺も和歌山城も結構きつい坂を登ることになるので、その覚悟をしていかないといけない。

紀三井寺では桜の林の広場が囲われていて、演芸会などが行われていた。



和歌山城は紀三井寺に比較すると面積が広いので、桜見物の人の数も比較にならないほど多かった。駐車場もいっぱいで、お城で用意されている駐車場ではなく、近くの駐車場を探して駐車した。



どちらも桜の写真を撮るのにはいい場所で、いろいろの写真を撮ることができた。

夕方帰りを急いでしまったので、写真に撮ることができなかったが、海岸線から見る夕日は素晴らしかった。

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