そのWindows 10 May 2019 Updateでの新機能について、数回に分けて報告したい。
まずは、Windows 10のUpdate方法が変更される。昨年の10月や今度の5月のWindows 10のアップデートでは、インストールするかしないかの選択はユーザー側がコントロールできる。つまり、強制的に新しいWindows 10がインストールされてしまうのではなく、いつWindows 10をインストールするかは、ユーザーが選択できるようになる。
古いバージョンを使用していても、18ヶ月はセキュリティのパッチを受け取ることができる。18ヶ月経過したら、セキュリティを保つために強制的にアップデートを実行されることになる。
さらに、プロ向けのものと同じように、35日間アップデートを一時停止できる。実際には7日ずつ、計5回の一時停止ができるので、最大35日間一時停止が可能というわけだ。
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