最近の厚労省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料を見ると、ワクチンの効果はなさそうだ。以下の資料で、はっきりしている。
上の資料は、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードで提出されている資料だ。
これを見ると、60歳代、70歳代では、ワクチンの効果が少ないことがわかる。特に3回目の接種をしていない、2回め接種の人と、未接種の人を比較するとよく分かる。
60歳から64歳までの人は、未接種の人のほうが、2回目接種でも3回目接種でも陽性者になる率は少ない。
こういう話をどうして、新聞は報道しないのか不思議だ。
厚労省もワクチン接種をしてもらうのに必死で、明確にこういう情報を流していないように思える。
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