2022年11月28日月曜日

最近、米国FDAがイベルメクチンに対するスタンスを変えたようだ

 最近の米国からの情報だと、米国のFDA(Food & Drag Administration)がイベルメクチンに対するコメントを訂正し始めているようだ。


ただし、FDAのサイトではまだコロナウイルスにイベルメクチンを使用するのは良くないというコメントが出ているが。


以下のところでは、FDAがイベルメクチンは馬(動物)向けの薬で、人用ではないというような言い方をしていたのを訂正し始めたようだ。


以下のところにある。

https://www.ntd.com/fdas-revised-stance-on-ivermectin-and-how-lawsuits-could-follow-dr-scott-atlas_883771.html


動画もついているが、英語なので、理解するのは難しいかもしれない。


私はイベルメクチンは、当初からコロナウイルスには効果があると考えていた。実際に尼崎市の長尾医師は、イベルメクチンを今でも使用されている。そして効果があると言われている。他にも使われている医師はおられるようだ。


FDAがTwitterで出していたものは以下の様なものだが、ひどい内容である。



イベルメクチンはメキシコやインドでは実際に使用されており、効果が出ている。更にいうなら、今までこれらの地域で実際にイベルメクチンを本来の目的である駆虫薬として毎年飲んでいた人たちは、飲んでいなかった人達に比べると、コロナウイルスにはかからないというデータが有る。


普通、新しい薬がある病気に効き目があるという場合、二つのグループを作り、一つのグループには本当の薬を、もう一つのグループには偽の薬を投与して、比較して、薬が本当に効果があるかどうかを検証する。こうしないと、人は偽の薬でも効き目がある薬と言われると、効果が出てくることがあるからだ。


今回のイベルメクチンは、インドやメキシコなどで駆虫薬として投与されていたのだが、投与していた人は投与されていない人と比較して、明らかにコロナウイルスに効果があるということが示されている。ブラセボなど必要ないのだ。


どうもワクチンを製造しようとしていた製薬会社が、後ろからお金を回して、イベルメクチンをみんなが使えなくしていたようだ。


イベルメクチンを投与するにあたっては、いつ、どのくらいの量を投与するかは、ノウハウが有るようだ。ただ、駆虫薬として投与されていた量を飲めば、予防効果はあるのではないかと思う。


しかし、日本では一般の人は簡単には手に入らない。海外から購入することになるが、偽の薬も出回っているようなので、注意が必要である。


イベルメクチンは日本人の大村智先生が発見した薬で、大村先生はそれでノーベル賞を受賞されている。日本はもっとイベルメクチンを大切にしないといけないのではないか?


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