最近はあまりコロナウイルスのワクチンを接種しろという報道は減ってきているように思うのだが、それでもまだ、執拗にワクチン接種を政府は国民に勧めている。
それにしても、どうしてこれほどワクチンの接種を勧めるのか?
上の表は、今年8月末頃のワクチン接種歴別の新規陽性者数を示したものだ。この表で、ワクチン未接種の人と3回目ワクチン接種済みの人の、10万人あたりの新規陽性者数をよく見て比べてみると良い。ほとんどの年代で、未接種の人の方が新規陽性になる率が低いことがわかる。
これは、ワクチンをしたほうが、コロナウイルスに感染しやすいということを示している。
この表で示している内容が都合が悪いので、これ以降、この表は新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の資料として提出されなくなってしまった。
既にこのブログでも紹介しているが、この表が作成された時点から、おかしなことがあった。
それは未接種者の中に、接種歴不明の人も入れて表を作成していたのだ。こうすると、ミッ接種者がワクチンを接種している人たちよりも、コロナウイルスにかかりやすいという具合に表示されてしまっていたのだ。
接種歴不明の人を外だしにして、表を作成してみると、未接種者のほうがワクチン接種者よりもコロナウイルスにかかりにくいということがはっきり示された。
つまり、ワクチンはコロナウイルスの感染に対しては、全く効果がないということだ。
こんなことがわかっているのに、未だに一生懸命ワクチンを打とうとしている人がたくさんいる。おかしな話だ。
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