最近、喉がいがらっぽいことがあったので、いつもそういうときに使用している大正製薬の「ルゴール ビゴン」を喉に吹きかけようとした。
ところが、いつも使用している吹きかけ用のケースを見ると、ルゴール液が殆どなくなってしまっている。
いつもは買い置きをしているルゴールの瓶を探したのだが見つからない。
仕方がないので、近くのドラッグストアに買いに行った。ところがいくら探してもルゴールが棚においてない。よくよく見てみると、ルゴールの表示はあって、置く場所はあるのだが、その場所にルゴールがおいてない。結局そのお店ではルゴールは手に入らなかった。
多分、こういう状況だとどこの薬局でも同じことだろうと考えて、ネットで検索してみた。
ところが、Amazonではルゴールを検索しても出てこない。販売していないのだ。楽天ではいくつかのお店で販売しているように出てくるのだが、実際にそのサイトに行ってみると、「品切れ」という表示が出てくる。
以前から、冬の時期になってくるとこういう状況になることがあったので、入手できないのも仕方がないことだ。
ただ、この時期、風邪やインフルエンザの影響というよりも、コロナウイルスの影響が大きいのではないかと思う。
ルゴールにはヨウ素が含まれている。ヨウ素は過度に取りすぎると問題になるということが言われているので、使うのには気をつける必要があるものだ。しかし、喉がイガイガする時には、キッチリ効くということは、私を含めて、私の家族全員が納得している。
喉がイガイガしたときに、すぐに喉に吹きかけると、症状が収まる。対応が遅れると、イガイガがひどくなって、風邪になってしまう。こういう経験を何度か体験しているので、ルゴールは効くと思う。そして、以前このブログでも報告したが、コロナウイルス対策としても効くと思う。
ルゴールが売り切れということは、多くの人がこれはコロナウイルスに効くかもしれないということで、購入しているのではないだろうか?大阪府の吉村知事がルゴールを推奨して、物笑いになっていたと思うのだが。
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