2024年1月10日水曜日

家庭向けAI対局ロボット発売 「自然な弱さ」目指し開発

 本日1月11日付の毎日新聞に、表題の記事が出ている。この表題の「自然の弱さ」という視点が面白い。


最近のAIは人間を抜くような実力を備えたものが、どんどん出てくるようになった。囲碁もそうだし、将棋もそうだ。


AIが人間に追いつくまでは、単に強いプログラムを作ればよかった。


しかし、家庭向けの将棋や囲碁として、使ってもらうのは難しい。強いばかりでは、相手になる子供たちは、いつも負けてばかりで、つまらなくなってしまう。


このためには、強いAIプログラムでなく、比較的弱いものも作らないといけない。例えば、一番強いものを10の強さとすると、10段階の強さ別のものも作らないといけない。そうすると、どんなレベルの人でも、同じレベルのものを相手に楽しむ事ができる。


この記事では、何十手先も読めるものではなく、先の手を読める手数を、減らすことで、弱いものを作るという話が出ている。


しかし、将棋や囲碁の強い弱いは、そんなに単純なものではない。


人間の世界でも、この人は3段だという時、いくつかの試験をやってみて判断するとか、今、3段の人と何度か、何人かと対戦して、ある割合で勝率が良ければ、3段と認めるといったことをやっている。つまり、絶対的な評価基準がないのだ。


これを作るのは、誰も試みたことがないのではないか。大変、難しいことのように思われる。


今後、AI対局ロボットなどで、自然な弱さを作ることに工夫がされると思う。しかし、何となく、こういうことをやれば、弱くすることが出来るといったことを、積み重ねて行くことで、解決していくのではないか。


従って、絶対的な強さの評価基準は、作られないままAIロボットあ進化していくように思われる。



2024年1月9日火曜日

昨年10月の超過死亡はコロナ以前に比較して異常に増えている

 厚労省が昨年12月22日に発表した人口動態統計速報によると、超過死亡はコロナ以前に比較して大きく増えている。そのデータを追加したグラフが以下にものだ。





このグラフを見ると、2019年に比較して、2022年、2023年は超過死亡数が大きく増えていることがわかる。


このブログで、以前にも紹介したが、今回発表された10月度も同じ傾向が続いている。ただし、マスコミも、厚労省もこの出来事について全く言及していない。おかしな話である。


反ワクチン派からは、ワクチンの接種が原因ではないかという話が出ている。


また、コロナの影響で外に出る機会が減り、運動不足で、体力が衰えたのではという意見もある。


そう言えば、最近亡くなる人で、50代から70代の比較的若い人が亡くなって、ニュースになっていることが多い。今年に入って亡くなった八代亜紀さん、山崎元さん、室井邦彦さんなどがそうだ。


これらかも、超過死亡のデータに注目していきたい。




Winndows Insider Programのアップデートを久しぶりに行った

 2週間ほど前だったと思うのだが、「ディスク管理」を開こうとしたところ、

「このアプリは保護のためにブロックされました」というメッセージが出てきて、ディスク管理が使えなくなっていた。



このディスク管理が使えなくなるという問題は、ネット検索をするといくつか対処方法が書かれている。ただ、その対処方法は、読んでみるとどうも正確な対処方法と思えなかった。そのため、対処せず、そのままにしていた。


その後、Windows Updateをもとに戻せば、治るのではないかと考えて、Updateの状況を調べてみた。


私はWindows Insider ProgramのDevチャンネルの参加していたので、2週間に1度位はアップデートが行われていた。ただし、最近のアップデートはあまり問題が発生しないので、ほとんどそのアップデートの内容を確認していなかった。アップデートそのものも自動的に行われるので、注意していなかった。


アップデートの履歴を調べてみると、2023年6月でアップデートが止まってしまっている。昨年6月頃に出ている連絡で、Devを継続するには手続きをしないといけなかったようだ。Devチャンネルのバージョンナンバーが6月版のものよりも小さな数字に変更されている。従って、手続きをしないとDevチャンネルを継続できないようだ。


結局解決方法としては、DevチャンネルをCanaryチャンネルに変更するしかないようだ。


ということで、Canaryチャンネルに変更して、Windows Updateを実行してみた。そうすると、新しいアップデートが行われて、Canaryチャンネルに変更が行われた。以下がその履歴内容である。



Canaryチャンネルに変更して、新しいアップデートをインストールした結果、ディスク管理は問題は発生せず、すんなりと行える状態に復帰した。


2024年1月7日日曜日

Yahoo!プレミアムはLYPプレミアムにアップグレード!LINEの特典が新たに使える

 YahooプレミアムがLYPプレミアムに替わっているのを知った。今年に入ってからのことだ。


Yahooプレミアムのメンバーで、LINEを使用していると、全員というわけではないようだが、条件を満たしていれば、LYPプレミアムのメンバー登録が可能だ。


登録すると、LYPプレミアム月額会員費508円(税込)が、最大3カ月無料となる。登録の専用ページがあるので、そこからの登録でないと、この特典は利用できない。


LYPプレミアム会員になると、以下のような特典がある。

ー アルバムの動画: 5分以内の動画を追加

ー アルバムの写真画質: 鮮明なオリジナル画質で写真を追加

ー LINEスタンププレミアム: 1,200万種類以上の対象スタンプを使い放題

ー 会員限定フォント: LINEアプリのフォントを設定

ー 着信音: 自分好みの音楽を着信音に設定

ー 呼出音: 友だちに聴かせたい音楽を呼出音に設定

ー Yahoo!ショッピングのお買い物でポイントアップ!: 5%から7%へ


私は早速登録して、LINEスタンプの中から、私の好みのスタンプをダウンロードした。


少し、調べてみたら、1月後半くらいから登録すると、もう少し特典があるという話もネットで流れているようだ。





2024年1月5日金曜日

今年の箱根駅伝は面白かった

 今年の正月2日と3日に行われた第100回記念大会の箱根駅伝は、青山学院大が、10時間41分25秒の大会新記録で総合優勝を果たした。出雲駅伝、全日本大学駅伝、そして箱根駅伝の3大駅伝で、2年連続3冠を狙った駒沢大は、6分35秒差の2位で、青山学院大の圧勝だった。


事前の下馬評では、駒澤大の2年連続3冠は間違いないだろうというものだった。青山学院大の原監督も、駒澤大の強いことを認める発言をしていた。


しかし、それでも青山学院大の原晋監督は、恒例となっている作戦名に「負けてたまるか大作戦」を掲げた。当然、駒澤大の3冠を阻止するための作戦だ。


結果として、往路の3区までで、ほぼ青山学院大の優位が明らかになってしまった。


1区は駒澤大篠原倖太朗が区間賞を獲得する走りを見せて、いつも通り駒澤大のペースでレースは開始した。しかし、青山学院大の荒巻朋熙も、先頭集団に果敢についていき、トップとは35秒差の9位で黒田朝日に襷(たすき)を渡した。


2区はその黒田が、「前を追い抜いていくことしか考えずに走った」という区間賞の走りで、駒澤大とは22秒差の2位に迫った。


3区は、太田蒼生が「先頭に出ることが役目」という覚悟を持って走り出し、駒沢大の佐藤圭汰に7km付近で追いつき、そこから佐藤と抜きつ抜かれつの駆け引きが行われた。佐藤はエントリーされた全選手の中で10000mのタイムが最も速い選手だ。ラストスパートでは何度か後ろを振り返る様子もあったが、大田は佐藤に4秒先着した。そして、日本選手としては初めて区間タイムが1時間を切る59分47秒をマークした。


この3区までの戦いで、ひょっとして駒澤大に勝てるのではないかという思いが、青山学院大の選手の中に生まれたのではないだろうか?


それを示すように、4区の佐藤一世は、山登りの5区に引継ぐ時点で1分26秒差をつけた。5区の若林宏樹は区間新記録をマークし、往路終了時点で駒澤大とは2分38秒差がついた。


この時間差は、青山学院大の優位は明らかだが、駒沢大が青山学院大を復路で追い抜く可能性もあるかもという時間だ。


それを、復路最初の6区の山下りで野村昭夢がさらに4分17秒差まで広げたところで、勝負はついてしまった。


これ以降は、青山学院大の独走で、結局10時間41分25秒の大会新記録で総合優勝を果たした。


昨年の駒沢大は強かったが、今年もどこにも隙がないと言われるくらいに、強かったのに、最後の箱根駅伝で苦杯をなめることになった。


青山学院大の優勝については、色々言われているが、やはり、箱根駅伝にターゲットを絞った作戦が功を奏したということだろう。すべての区間がハーフマラソンクラスの長距離で、他の2つの駅伝とは全く違ったもので、青山学院大はその長距離の駅伝を制するという戦略を毎年掲げている。


その象徴が3区で、全選手の中で10000mのタイムが最も速い佐藤圭汰を、ジリジリと追いかけ、ラストスパートで追い抜いた太田蒼生の走りに見えたような気がする。この3区では、「えっ、あの佐藤選手が苦戦している?」という意外性に驚いてしまった。


レース後のコメントで、佐藤選手は、「後ろに付かれて走るのが嫌だった」というようなことを言っている。今まで、駒沢大が群を抜いていたので、後ろに付かれるという経験がなかったようだ。この佐藤選手で青山学院大に抜かれてしまったというのも、駒沢大としてはショックが大きかったのではないだろうか?


あとからの情報だが、この3区を走った太田蒼生は、特別仕様の高価な靴を履いていたようで、この靴も勝利に貢献したようだ。


さて、来年は駒沢大もこのまま引き下がってしまわないだろうから、また今年と同じような激しいレースが展開されるのではないかと期待している。


(文中、選手名などの敬称は省略した)




血糖値がモニタリングできるスマートウォッチ

 オムロンの採血不要の血糖値測定スマートウォッチというのが話題になっている。


以下の画像は、Xに出ている広告で、「オムロンの新発売のスマートウォッチは、採血不要の血糖測定が可能」と書かれている。



ただし、ネットで調べてみても、オムロンからこのスマートウォッチが新発売されたという情報を見つけることができなかった。


Amazonで検索してみると、オムロンでなくても、いくつかのメーカーから、血糖値と血圧を常時測定できるスマートウオッチというのが、販売されている。


以前から、血糖値と血圧を常時測定できるスマートウオッチがあれば、購入したいと考えていた。


しかし、両方の機能を備えたスマートウオッチということは、書かれているが、実際にはきちんと測定できるわけではなく、モニタリングが可能という物のようだ。やはり、血糖値とか血圧はをスマートウォッチで常時正確に測定するというのは、まだまだ実用化には到達していないと思われる。


ただし、現在Amazonなどで販売されているスマートウォッチでは、正確な値は測定できないが、異常値を検出するということは、あるいは可能なのかも知れない。ただ、そのレベルでは私はちょっと購入意欲がわかない。




2024年1月2日火曜日

「弱い日本」を悲観する人は、世界を知らなすぎる

 本日の東洋経済オンラインに、表題『「弱い日本」を悲観する人は、世界を知らなすぎる』という記事が出ている。以下のところだ。

https://toyokeizai.net/articles/-/723126


内容に関しては、記事を読んでもらうとして、この記事の主旨は日本はダメだ、ダメだという話が多いが、『日本はダメなのではなく、すでに「発展」というレースを圧倒的1位でゴールテープを切ってしまった国なのではないか』というものだ。


私自身もこの記事と似たような考えを持っている。


ここ30年の日本経済の評価について、収入も増えずに全くダメな時代だったという話がまかり通っています。しかし、本当にそうだったのでしょうか?


例えば、米国を見ていると、確かに国民全体の収入は増えています。しかし、物価もそれに見合った割合で増えています。よく言われているマクドナルドのハンバーガーの価格比較がありますが、米国と日本ではこの30年で大きな差が出来てしまいました。米国の物価は日本に比較すると非常に高くなっているのです。


米国での収入は平均としては増えているのかも知れませんが、貧富の差は拡大していると言われています。国民の数%の人が、大きな収入を得ており、残りの90数%の人たちの給与はむしろ減っていると言われています。


この現象は、米国だけにとどまらず、ヨーロッパ各国でも顕著なようです。


翻って、日本はどうだったのでしょうか?たしかに、給与はそれほど上がりませんでした。しかし、物価もつい直近まではほとんど上がりませんでした。日本も貧富の差の拡大は出てきていますが、それほど極端な差はありません。


つまり、日本ではこの30年間、実に安定した経済で過ごしてきたと言えます。


物価も収入も安定している国と、物価も収入もどんどん上がる国とどちらが良いのか?簡単には言えないはずです。


日本経済は良くないと言いますが、本当に良くないのであれば、日本円の評価はもっと下がるはずです。一般的には、銀行に預けるときの利子が多い国の通貨が強いはずで、日本のようにマイナスの利子を続けているのなら、円の価値はどんどん下がるのですが。


しかし、日本円はほとんどこの30年、米国のドルに比較して、下がりませんでした。


昨年中頃から、ドル円が150円を超えるので大変だ大変だと騒いでいたのですが、今はどうでしょうか?まだ、日銀はその通貨政策を変更していないのですが、変更するのではないかという噂が出回っただけで、140円近くまで、すぐに戻してしまいました。それだけ、円は強いということです。これは日本経済の強さを示していると言えます。


経済だけではなく、上にあげた記事のように、日本は世界一安全な国です。殺人などもありますが、世界で比較すると全く比べ物にならないほど少ない件数です。交通の便利さも世界に比べて格段に優れています。こんなに交通網が全国津々浦々まで出来ている国はありません。新幹線が1時間に何本も発着しているところなど、他には全くありません。


教育水準はどうでしょうか?レベルは低くありません。デジタル化は遅れていると言いますが、世界全体から見ると進んでいる方でしょう。GDPもドイツに抜かれたと言いますが、それでも世界第4位です。


日本はこの30年間、世界とは全く違った環境の中で過ごしてきたと言えると思います。本来なら、世界の流れに流されて、国の経済が右往左往するのですが、全くしませんでした。日本にいてはダメなので、他の国以降などという若い人は殆どいません。


以上のように、日本は世界に比べると、経済的二だけでなく、ほとんどすべての面で安定した国であると言えます。


だからといって、それで満足していればいいというわけではないとは思います。国を経済だけでなく、すべての面で、ますます豊かにしていくにはどうすれば良いのか。よく考えて行動しないといけないと思います。



今日もコントからショート動画を作成してみました

  今回もGoogle Flowを使ってショート動画を作成しました。 タイトルは、「反面教師」です。 Geminiにコントから動画作成用のシナリオを作成してもらったら、英語のプロンプトを作成しましょうかという提案があったので、英語版のプロンプトを作成してもらい、シナリオの中に入れ...