2023年6月25日日曜日

Beelink SER5ミニPCを購入した

 実家で使っていた小型のパソコンが時々ロックしてしまうので、新しいパソコンを購入することにした。


たまたま、Amazonでタイムセールをやっていたので、Beelink SER5ミニPCを購入した。いくつか他のミニPCも検討してみたのだが、性能上も機能上も良さそうだと思ったからだ。


価格は36,010円だ。今見ると41,800円(クーポン7,000円)なので、結構お得に購入したことになる。



サイズは126*113*42 mmと本当に小さい。液晶ディスプレイの後ろ側に取り付けが可能だ。取付金具なども添付されている。このサイズにパソコンの機能が全て入れられているというのは驚きだ。もう、どでかいサイズのパソコンを買う気がしない。


私の購入したのは、CPUがAMD Ryzen 5 5500Uだが、AMD Ryzen 5 5800Uのももある。価格はもちろん少し高い。


2.5インチSSDを内蔵できるようになっているので、早速手持ちの500G SSDを取り付けた。取り付けは4本のネジを外すと、すぐに取り付けられる状態なので、簡単だった。


使用し始めてまだ数日なので、本来の評価はできないが、性能上は私の場合には問題ない。M.2のSSDと2.5インチSSDでトータル1TBの容量があるので、ハードディスクの容量としても問題なしだ。



2023年6月18日日曜日

2023年6月18日(日)付毎日新聞の辛口数独の解き方

 6月18日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明する。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっている。



問題は上のようなものである。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみる。以下のようになる。



これ以上は単純な考え方だけでは数字が埋められない。少し工夫してみる必要がある。




ここで下の図を見てもらいたい。


この図で2つの赤の線に注目する。「6」と「8」がその直線上にあるので、赤い四角で示した2つの箱に、「6」もしくは「8」が入り、他の数は入らない。


これを利用すると、右端下段の9つの箱の一つに「4」が入ることがわかる。


これ以降も、難しいところもあると思うが、じっくり考えれば解くことができるはずである。





2023年6月8日木曜日

噂のRakuten Hand 5Gを購入してしまった

 楽天がRakuten Hand 5Gを1円で投げ売りし始めたのはもう数ヶ月前のような気がしている。


1円に値下げしたときには、どうせ投げ売りなのだから、大したものではないと判断して、注目していなかった。



そのころ、私の使用していたAQUOS Sense3を買い換えたいなと、スマホを探し始めていた。


ところが、売れ筋のスマホを見てみると、ほとんどすべてのスマホのサイズが大きいのだ。AQUOS Sense3は、ディスプレイが5.5インチで小ぶりのスマホだ。これを購入した時にも、小ぶりのスマホという事で、選ぶ理由の一つとしていた。


売れ筋の大半の6インチ以上のスマホなど持つのは、大きすぎた大変だなというのが、私の感覚だった。


その時に、Rakuten Hand 5Gの仕様を見てみると、なんと、サイズが5.1インチという。今持っているAQUOS Sense3よりも小さい。


という事で、Rakuten Hand 5Gに興味を持ち始めた。


心配なことは、1円で売るだけあって、性能があまりよくないのではという事だった。


まあ、価格は1円なので、とりあえず買ってみるかという感覚で、Rakuten Hand 5Gを購入した。


Rakuten Hand 5Gをとりあえずは、サブ機として使用するつもりだった。


しかし、しばらく使っているうちに、まずまず使えるのではという気になってきた。そして、AQUOS Sense3を廃却して、Rakuten Hand 5Gを本格的に使用することにした。


Rakuten Hand 5Gはe-SIMを2つ使える仕様になっているので、AQUOS Sense3のSIMをe-SIMに交換する手続きをして、Rakuten Hand 5Gに入れてしまった。


現在は、e-SIM が2つはいった状態で使用している。いずれ、近いうちにRakuten Hand 5Gでついてきたe-SIMはキャンセルしてしまおうと思っている。


私自身、スマホはゲームのような高パフォーマンスを必要とするようなものを使用していないので、全く問題なく使っている。いい買い物をした。





2023年6月4日日曜日

2023年6月4日付毎日新聞の辛口数独の解き方

 6月4日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明する。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっている。



問題は上のようなものである。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみる。以下のようになる。



これ以上は単純な考え方だけでは数字が埋められない。少し工夫してみる必要がある。




ここで下の図を見てもらいたい。



この図で2つの赤の線に注目する。「4」と「8」がその直線上にあるので、赤い四角で示した2つの箱に、「4」もしくは「8」が入り、他の数は入らない。


これを利用すると、中央中段の9つの箱の一つに「2」が入ることがわかる。


さらに、青の線に注目する。「1」と「5」がその直線上にあるので、青い四角で示した2つの箱に「1」もしくは「5」が入り、他の数は入らない。


これを利用すると、左端下段の9つの箱の一つに「6」が入ることがわかる。


これ以降も、難しいところもあると思うが、じっくり考えれば解くことができるはずである。



2023年5月28日日曜日

実山椒の佃煮づくり

 毎年、5月下旬になると実山椒が手に入るようになる。手に入る時期が短いので、事前に予約して、注文するのが良いようだ。今年は予約して注文したら、私が旅行中に来てしまい、一部の実が傷んでしまった。


購入したのは、丹波篠山の実山椒である。私の生まれたところに近いので、味も似ているだろうと予想して買っている。味自体はどこでも変わりないようだが。


年に一度しかやらないことなので、どういう具合いに作ったらいいのか、いつもネットを使って、作り方を調べている。


今年も調べてわかったのだが、実山椒の佃煮のレシピなどあまりきちんとしたものはなく、使用する醤油、料理酒、味醂などの量もいろいろで、これだというものはないようだ。


山椒は実だけではなく、枝までついてくるので、実を取り出すのに大変苦労する。1kgの実山椒で、実と枝を分離するのに、二人で半日以上かかった。



取り除いたところで、実山椒と一緒に送られてきていたレシピを見つけた。それを見ると、実を枝から取り去るのは、一度茹でた後に行うと書いてある。あく抜きをするために茹でるのだが、それを先にやると、実と枝が分けやすい。


ネットで出ているほとんどのレシピでは、あく抜きを3度ほどやるように書かれている。辛みを取り去るためである。


私は辛みが残っていた方が良いと思う方なので、茹でるのは一度きり。


レシピの中には、醤油や料理酒のほかに、水を入れるように書かれているものが散見される。


しかし、この水は必要ないようで、酒と醤油だけで煮るのがよい。水は、山椒の実からどんどん出て来る。出て来た水がほとんどなくなるまで、煮るのだが、それに結構時間が掛かる。


酒と醤油の量は販売先からのレシピでは、実500gで酒が1.5カップ、醤油が1カップ、味醂は適宜とある。


今回は実が1kgなので、酒3カップ、醤油2カップを入れた。この量で、実がしっかりとつかる状態になる。


中火で沸騰させた後は、弱火でじっくり煮上げる。味醂はできあがる直前に適量入れる。



販売元のレシピは以下のものである。






2023年5月21日日曜日

2023年5月21日付毎日新聞の辛口数独の解き方

 5月21日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明する。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっている。



問題は上のようなものである。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみる。以下のようになる。



これ以上は単純な考え方だけでは数字が埋められない。少し工夫してみる必要がある。




ここで下の図を見てもらいたい。



この図で2つの赤の線に注目する。「1」と「4」がその直線上にあるので、赤い四角で示した2つの箱に、「1」もしくは「4」が入り、他の数は入らない。


これを利用すると、以下の図のように左端上段の9つの箱の一つに「5」が入ることがわかる。



これ以降も、難しいところもあると思うが、じっくり考えれば解くことができるはずである。


この問題では、もう1箇所、2つの数字が入る箇所を特定できる。以下の図を見てもらうとわかる。



この図で示されているように、四角で示された2つの箱には、「6」と「8」以外は入らない。ただ、この結果を使って、特定の箱に入る数字を見つけることはできない。



2023年5月12日金曜日

マスクは外しましたか?

 コロナウイルスが2類から5類指定になって5日ほど経ちました。


しかし、いまだにマスクを外していない人が多い。世界中では殆どの国でもうマスクはつけていないというのに。日本では異常と言えないが、世界を見回すと異常である。


マスクが外せない理由としては、日本人独特の同調圧力があると言われている。周りの人がみんなやっているから、マスクをする、マスクを外せない。


私は以前からこのマスクをみんながするという行動に、少し不安を感じている。


マスクを付けていることても、色々弊害があることが指摘されているが、まあ、たかがマスクだ。


しかし、これが戦争だとどうだろう。周りの人が戦争をやろうという意見になってきたときに、それに反対して、戦争はだめだと言えるだろうか?


先の太平洋戦争は、最終的には天皇陛下の御前会議で決定したことになっている。ただ、この決定は、マスコミに煽られた国民が開戦について積極的になったことも一因として考えられている。


現在は、戦争反対という意見の人が多いので、戦争をすることにはならない。しかし、状況が変化して、ある国が憎いということで、戦争をやろうという意見が多くなってきたらどうだろうか?なかなか反対できないのではないか。


戦争とマスクとは違うという意見もあると思うが、同調圧力には贖えないかもしれない。



静かに始まる自公民体制の崩壊:次期総裁を待ち受ける茨の道

 石破首相が退陣し、新たな自民党総裁選が始まりました。例年通り複数の候補者が名乗りを上げ、メディアもその動向を追っています。一見、いつもの総裁選に見えますが、今回はこれまでとは違う「何か」が動いているように感じます。 次期総裁候補として、高市早苗氏や小泉進次郎氏などの名前が挙がっ...