近頃、AIの力を借りることが多くなりました。私が愛用しているのは、GeminiとCopilotです。
以前は、検索エンジンを使う代わりにGeminiで情報収集をしていました。従来の検索と比べて、自然な言葉で質問できる点が気に入っています。
最近は、文章の添削にもGeminiを活用しています。他にも様々な使い方ができそうですが、今のところ本格的に使っているのは添削機能です。
実際に使ってみると、自分では気づかない文章の欠点や改善点を指摘してくれるので、とても助かっています。
しかし、Geminiには一つ気になる点があります。政治的な内容を含む文章を添削しようとすると、「現時点ではそのリクエストには対応できません。」と表示され、添削をしてくれないのです。例えば、米国大統領選や兵庫県知事線の話題などの文章は、添削してくれません。
同じ文章をCopilotに添削してもらったところ、問題なく添削してくれました。
どうやらGeminiは、政治的な話題だけでなく、何かと問題になりそうな話題全般を避ける傾向があるようです。
私はGeminiとCopilotをよく使いますが、他の会話型AIツールにも、それぞれ得意不得意な分野があるようです。
Geminiの回答にもあるように、将来的には、あらゆる話題に対応できるよう進化してくれることを期待しています。
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