昨夜のららぽーと甲子園前での街頭演説にて、文書問題の真相を初めて語り始めました。今までは、問題にされていたおねだりや、パワハラ、そして元県民局長の処分などについて、街頭演説で語ったことはありませんでした。
その内容は、今まで立花孝志氏がその街頭演説の中や、Youtube,そしてXなどで説明していたことと内容は同じでした。特に、元県民局長の問題に関しては、かなり踏み込んだ内容になっていたのではないかと思います。
その街頭演説の内容は以下のところで、聞くことができます。
【最新11/15】斉藤元彦氏 甲子園前での街頭演説にて、文書問題の真相を吐露【斎藤元彦 兵庫県知事選】
今までの斎藤前知事の街頭演説を聞きながら、知事を辞めなければならなくなったいろいろの事項について、どうして街頭演説などで説明しないのかなと思っていましたが、選挙戦の最後になって、やっとその問題について、本人の口から説明がありました。
さらに、斎藤前知事が当選した場合に、県の職員や県議会とうまくやっていけるのではないかという懸念についても、「兵庫県を良くしていこうという気持ちはみんな一緒です。実際、県議会でも辞める直前提出した重要法案は可決されています。」と説明して、今後のことに対する懸念についても、きっちり話をされています。
選挙の情勢は、投票日直前になっても混沌としているようです。斎藤前知事にはぜひとも頑張ってもらいたいと思います。
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