2016年7月6日水曜日

Google ChromeでのChromecast使用が容易になった

Google ChromeからChromecastを使用してテレビに画面を表示するには、Google Cast拡張機能が必要なくなった。Chromeからキャストするデバイスを選択する必要がなくなったのだ。つまり、Google Cast拡張機能をインストール必要がなくった。

既にインストールしている場合に、Google Cast拡張機能を取り除く必要はなく、やはりクイックアクセスをする場合などには役立つ。



Google Cast拡張機能をインストールしなくても、Chromeの画面の右上にある三本線(メニューアイコン)を右クリックすれば上のようなリストが表示される。

その中に、「キャスト」というのがあるので、それをクリックすればよい。



あるいは、表示している画面のあいているところを、右クリックすると上のようなリストが表示される。その中の「キャスト」をクリックすればよい。

さらに、今までタブをテレビ画面に表示するときには、画素数やビットレート、品質などを設定する必要があったが、それも必要なくなった。システム側で表示する内容やネットワークのスピードにより自動的に設定される。

以上の変更はChromeのバージョンが51になってから行われたが、それと同時にGoogle Hangoutにもタブの画面を表示できるようになったようだ。

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