2017年5月27日土曜日

Windows 7を早くWindows 10にしたほうが良い

先日このブログでWannacryという名前のウィルスの紹介をした。その時にも書いたのだが、Windows 7はサポート期間が終了してしまっているので、ウィルスに狙われやすいのだ。

その例がまたネットで紹介されている。ウィルスは「$MFT」という名前を持ったイメージファイルだ。このウィルスはパソコンをスローダウンするというものだ。速度がゆっくりになってしまう。

イメージファイルを見るとパソコンは使えなくなるという報告も上がってきている。

この問題はNTFSファイルシステムの処理に起因するもので、Windows 7やWindows 8のマシンは、どうだが変になったり、ブルースクリーンが発生したりするようだ。

一方、Windows 10はそういう問題は一切発生していない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

持ち帰りOKの子授け地蔵、3年ぶりに祠へ

 丹波新聞によると、持ち帰り自由の子授け地蔵が3年ぶりに戻ってきたそうです。 (https://tanba.jp/) このお地蔵様は「子授地蔵」と呼ばれ、子授けの御利益があるとされています。 持ち帰って願いが叶えば、元の場所に戻すという風習があります。 2021年4月頃、このお地...