マイクロソフトは11月28日(現地時間)にWindows 10 Insider Preview Build 18290のリリースを発表した。
前のリリースから2週間ほど立つのでそろそろと考えて、確認していたのだが、結局インストールは本日になってしまった。
マイクロソフトはこのBuildの発表のブログの中で、Buildにはいろいろのバグが入っている可能性が高いので、ダウンすることもありそれが不都合な人は、SlowRingに移行するように勧めている。
また、「Flight Hub」というのがあり、そこには各Buildがいつリリースされているかなどの情報がリストアップされていると紹介している。ISOやSDKにいつ対応したかもかかれている。ISOはBuild 18282が10月31日(?これはちょっとおかしい)にリリースされていることがわかる。
また「Windows Insider Program documentation」というインサイダーのドキュメントが保存されているサイトの紹介もされている。
更に、このBuild 18290がリリースされたので、前のBuildを使用している人は、早くこのBuildにアップデートすることを勧めている。Fast ringの人たちはその期限として12月14日まどにアップデートするようにと言っている。
今回のBuildでの追加機能として、時刻の手動での同期を簡単にできるように設定画面を変更した。これは時々時計が同期されていないままになっていることがあるので、それへの対応である。今までは、コントロールパネルの深い層にアクセスしないと手動同期できなかった。
2018年11月30日金曜日
須磨離宮公園のもみじは今が見頃
神戸市立須磨離宮公園に行ってきた。
この公園はバラの公園で知られている。山陽電車月見山駅から歩いて10分ほどのところにある。その歩道には、バラのマークが道案内よろしくつけられており、そのマークをたどっていくと公園入口に自然と到着する。
この公園には5月頃にバラの花を撮影しようかと思って出かけたのだが、残念ながら公園が休みの月曜日で入場できなかった。
今回はバラの花と同時に、紅葉を撮影しようということで出かけた。
今日はお天気も良くて、空も雲ひとつないというほどではないが、青空を見せてくれていた。
バラ園はもう時期としては遅いのか種類は少なかったが、バラ園全体にバラが綺麗に咲いていた。
紅葉は植物園のいたるところで見ることができた。園内では寒桜も咲いていた。
楓の木はほとんどが大きな木で、本当に山の中の木という雰囲気であった。
まだ、葉の色が緑のままというものもあるが、大部分はきれいな赤の紅葉になっている。今週末は大勢の人が訪れるのではないだろうか。夜間もライトアップをしているので、夜に訪問するというのも良いかもしれない。
この公園はバラの公園で知られている。山陽電車月見山駅から歩いて10分ほどのところにある。その歩道には、バラのマークが道案内よろしくつけられており、そのマークをたどっていくと公園入口に自然と到着する。
この公園には5月頃にバラの花を撮影しようかと思って出かけたのだが、残念ながら公園が休みの月曜日で入場できなかった。
今回はバラの花と同時に、紅葉を撮影しようということで出かけた。
今日はお天気も良くて、空も雲ひとつないというほどではないが、青空を見せてくれていた。
バラ園はもう時期としては遅いのか種類は少なかったが、バラ園全体にバラが綺麗に咲いていた。
紅葉は植物園のいたるところで見ることができた。園内では寒桜も咲いていた。
楓の木はほとんどが大きな木で、本当に山の中の木という雰囲気であった。
まだ、葉の色が緑のままというものもあるが、大部分はきれいな赤の紅葉になっている。今週末は大勢の人が訪れるのではないだろうか。夜間もライトアップをしているので、夜に訪問するというのも良いかもしれない。
2018年11月27日火曜日
生田緑地に行ってきた
昨日は紅葉狩りということで、川崎市にある生田緑地に行ってきた。
生田緑地は登戸駅から徒歩で25分ほど、向ヶ丘遊園駅から徒歩で10分ほどのところにある。
紅葉の写真を撮りに行ったのだが、朝のうちは曇っていた。11時頃になると晴れてきた。
生田緑地は紅葉ではそれほど有名ではない。行ってみるとたしかにいたるところに紅葉があるわけではない。ところどころ、きれいな紅葉が散見されるという状態だ。
公園の中は古い民家がたくさん展示されており、その民家に紅葉が重なって、面白い写真が撮れる。
公園内はアップダウンがあり、階段も結構高低差のあるものがあって、公園内を歩くだけでも結構な運動になる。と言って、それほど広いというわけでもなく、手頃な広さの公園である。
公園内には美術館やプラネタリウムなどもあり、子供を連れて行っても結構楽しめる。
生田緑地は登戸駅から徒歩で25分ほど、向ヶ丘遊園駅から徒歩で10分ほどのところにある。
紅葉の写真を撮りに行ったのだが、朝のうちは曇っていた。11時頃になると晴れてきた。
生田緑地は紅葉ではそれほど有名ではない。行ってみるとたしかにいたるところに紅葉があるわけではない。ところどころ、きれいな紅葉が散見されるという状態だ。
公園の中は古い民家がたくさん展示されており、その民家に紅葉が重なって、面白い写真が撮れる。
公園内はアップダウンがあり、階段も結構高低差のあるものがあって、公園内を歩くだけでも結構な運動になる。と言って、それほど広いというわけでもなく、手頃な広さの公園である。
公園内には美術館やプラネタリウムなどもあり、子供を連れて行っても結構楽しめる。
2018年11月21日水曜日
法金剛院-妙心寺-仁和寺の紅葉ウォーキング
昨日は京都の花園駅から法金剛院、妙心寺、仁和寺と歩いて、その後バスに乗って四条河原町駅まで帰ってきた。
そろそろ紅葉が綺麗なのではないかと考えてのウォーキングだ。
妙心寺では、庭の美しい退蔵院と今月だけ公開している大法院を訪問した。
寺院内部をかなり歩いているので、たぶん全行程で5kmくらいのウォーキングではないかと思う。
紅葉は全体としては、もう少し先がいい時期になるのではないかと思った。
法金剛院は以前も紹介したが、枝垂れ桜の有名なところであるが、その枝垂れ桜の葉は散ってしまっていた。しかし、庭には楓の木が数本あり、それがきれいな色の葉になっていた。まだ、緑の葉も残っており、色づいた葉と混じってきれいな模様を作っていた。
退蔵院は枯山水の庭も良いのだが、今の時期は余香苑の庭が美しい紅葉で彩られている。
大法院は紅葉の時期の11月は特別公開を行っている。私は妙心寺にはよく行くのだが、大法院に言ったのは初めてだった。評判に違わず、そのお庭は紅葉できれいに彩られていた。
このあと、少し距離があるのだが、仁和寺に行った。仁和寺では金堂などの特別公開を行っていたが、私は御殿だけ拝観料を払って入った。
私が訪問したときは、残念ながら曇り気味で、宸殿から北庭、五重塔を眺める景色の良い写真は撮れなかった。
仁和寺から四条河原町行きのバスに乗ったのは、2時半頃だった。もう少し時間に余裕があれば、おひさまも出てきていたのでもっとたくさん写真を取れたのではないかと想う。残念ながら、夕方用事があり、この時刻でウォーキングを終了した。
そろそろ紅葉が綺麗なのではないかと考えてのウォーキングだ。
妙心寺では、庭の美しい退蔵院と今月だけ公開している大法院を訪問した。
寺院内部をかなり歩いているので、たぶん全行程で5kmくらいのウォーキングではないかと思う。
紅葉は全体としては、もう少し先がいい時期になるのではないかと思った。
法金剛院は以前も紹介したが、枝垂れ桜の有名なところであるが、その枝垂れ桜の葉は散ってしまっていた。しかし、庭には楓の木が数本あり、それがきれいな色の葉になっていた。まだ、緑の葉も残っており、色づいた葉と混じってきれいな模様を作っていた。
退蔵院は枯山水の庭も良いのだが、今の時期は余香苑の庭が美しい紅葉で彩られている。
大法院は紅葉の時期の11月は特別公開を行っている。私は妙心寺にはよく行くのだが、大法院に言ったのは初めてだった。評判に違わず、そのお庭は紅葉できれいに彩られていた。
このあと、少し距離があるのだが、仁和寺に行った。仁和寺では金堂などの特別公開を行っていたが、私は御殿だけ拝観料を払って入った。
私が訪問したときは、残念ながら曇り気味で、宸殿から北庭、五重塔を眺める景色の良い写真は撮れなかった。
仁和寺から四条河原町行きのバスに乗ったのは、2時半頃だった。もう少し時間に余裕があれば、おひさまも出てきていたのでもっとたくさん写真を取れたのではないかと想う。残念ながら、夕方用事があり、この時刻でウォーキングを終了した。
2018年11月18日日曜日
エラーの出たメモリをAmazonに返品した
エラーが出たメモリを返却する手続きをとった。今までAmazonで購入したもので、こういう不都合があって返品した経験がなかった。
返品はAmazonの「注文履歴」をクリックして、返品する商品を探し、「処品の返品」をクリックする。これで返品の手続きが開始できる。手続きの中で、どういう理由で返却するのかといった質問に答える必要がある。
手続きを行うと、上のような「返品リクエストの確認」のメールがAmazonから送られてくる。その中の「返送方法を確認」をクリックすると、返送方法を詳しく書いたページが表示されるので、それに従って返送を行う。返送用の住所とか宛先、返品受付IDも印刷できるようになっている。
返品は私の場合は物が小さいこともあり、プリンターで印刷した宛先を封筒に貼って郵便で送った。
その後、上のような「返金の確認」のメールが届く。
まだ、実際に返金されているかどうか確認していないが、返金は使用したクレジットカードに返金するように依頼した。返金方法はその他にもいろいろあり、銀行振込やAmazonギフト券などでも行える。
返品はAmazonの「注文履歴」をクリックして、返品する商品を探し、「処品の返品」をクリックする。これで返品の手続きが開始できる。手続きの中で、どういう理由で返却するのかといった質問に答える必要がある。
手続きを行うと、上のような「返品リクエストの確認」のメールがAmazonから送られてくる。その中の「返送方法を確認」をクリックすると、返送方法を詳しく書いたページが表示されるので、それに従って返送を行う。返送用の住所とか宛先、返品受付IDも印刷できるようになっている。
返品は私の場合は物が小さいこともあり、プリンターで印刷した宛先を封筒に貼って郵便で送った。
その後、上のような「返金の確認」のメールが届く。
まだ、実際に返金されているかどうか確認していないが、返金は使用したクレジットカードに返金するように依頼した。返金方法はその他にもいろいろあり、銀行振込やAmazonギフト券などでも行える。
2018年11月17日土曜日
パソコンにメモリ増設してトラブル発生
友達のパソコンが調子悪いという報告を受けたので、それなら送ってきたら面倒見てあげると言って、パソコンを送ってきてもらった。
パソコンの問題はすぐに直せたのだが、つい親切心(?)が出たのか、メモリを増設したら処理も高速になると考え、メモリを購入してメモリサイズを大きくすることにした。
購入したのは、ノートPC用メモリ SO-DIMM-DDR3 永久保証 ECOパッケージ (1066Mhz PC3-8500 1.5V 8GBx2)である。
さっそく、メモリを取り付けてみた。
ところが上の画面のようなエラーが発生してWindowsが立ち上がらない。いわゆるブルースクリーンである。
エラーメッセージに書かれているStop Codeの「DRIVER CORRUPTED EXPOOL」というので検索してみたら、ドライバーが更新されていないというような説明が出ていた。
さらに立ち上げ直してみると、エラーは同じように発生するのだが、Stop Codeが「IRQL NOT LWSS OR EQUAL」という表示に変わった。これも調べてみると、ドライバー関連の問題のようだ。
と言っても、ドライバーは今まで問題なく動いていたわけで理由としては考えにくい。
というわけで、どうしたら良いか迷っていたのだが、もともとメモリを交換して問題が発生したのだから、元のメモリに取り替えてみたらどうかと、元のメモリを入れてみた。そうすると、きちんと立ち上がる。
後で考えてみると当たり前のことのようだが、ここで初めて購入したメモリがおかしいということに気づいた。
そこでやむなくもう一度メモリを購入することにした。次に買ったのは、ノートPC用メモリ SO-DIMM-DDR3 永久保証 ECOパッケージ (1066Mhz PC3-8500 1.5V 4GBx2)である。4GBのメモリが2つセットになっているので、8GBのメモリとなる。
このメモリを取り付けたら、問題なくWindowsが立ち上がった。
結局、購入したメモリが悪かったということである。本来なら、もっと早く気づくべきだったのだが、エラーメッセージがメモリエラーと表示しないので、気づくのに時間がかかった。それに、Windowsを立ち上げる前には必ずメモリチェックを行っているはずで、そこでメモリに問題があると表示してくれればよかったのだが。なぜか、そのメモリテストでは問題が見つからなかったようだ。この点に関しては、どうしてなのかよく分かっていない。
パソコンの問題はすぐに直せたのだが、つい親切心(?)が出たのか、メモリを増設したら処理も高速になると考え、メモリを購入してメモリサイズを大きくすることにした。
購入したのは、ノートPC用メモリ SO-DIMM-DDR3 永久保証 ECOパッケージ (1066Mhz PC3-8500 1.5V 8GBx2)である。
さっそく、メモリを取り付けてみた。
ところが上の画面のようなエラーが発生してWindowsが立ち上がらない。いわゆるブルースクリーンである。
エラーメッセージに書かれているStop Codeの「DRIVER CORRUPTED EXPOOL」というので検索してみたら、ドライバーが更新されていないというような説明が出ていた。
さらに立ち上げ直してみると、エラーは同じように発生するのだが、Stop Codeが「IRQL NOT LWSS OR EQUAL」という表示に変わった。これも調べてみると、ドライバー関連の問題のようだ。
と言っても、ドライバーは今まで問題なく動いていたわけで理由としては考えにくい。
というわけで、どうしたら良いか迷っていたのだが、もともとメモリを交換して問題が発生したのだから、元のメモリに取り替えてみたらどうかと、元のメモリを入れてみた。そうすると、きちんと立ち上がる。
後で考えてみると当たり前のことのようだが、ここで初めて購入したメモリがおかしいということに気づいた。
そこでやむなくもう一度メモリを購入することにした。次に買ったのは、ノートPC用メモリ SO-DIMM-DDR3 永久保証 ECOパッケージ (1066Mhz PC3-8500 1.5V 4GBx2)である。4GBのメモリが2つセットになっているので、8GBのメモリとなる。
このメモリを取り付けたら、問題なくWindowsが立ち上がった。
結局、購入したメモリが悪かったということである。本来なら、もっと早く気づくべきだったのだが、エラーメッセージがメモリエラーと表示しないので、気づくのに時間がかかった。それに、Windowsを立ち上げる前には必ずメモリチェックを行っているはずで、そこでメモリに問題があると表示してくれればよかったのだが。なぜか、そのメモリテストでは問題が見つからなかったようだ。この点に関しては、どうしてなのかよく分かっていない。
カメラの時刻は合っていますか?
最近、ある会合での私と友人の二人で写真を撮った。3時間ほどの会合で数百枚の写真を撮った。
そしてその写真をGoogleフォトで関係者に回覧することにして、すべてその写真をGoogleフォトのアルバムに入れた。
普通写真はそのファイル名で整理されているので、私の撮った写真と友人の撮った写真はファイル名順に並んでいる。
この並びだと、それぞれのカメラで撮った順で写真を見ることになる。しかし、同じ会合で撮った写真なので、カメラは違っても時間の経過どおりに写真を見てもらうのが一番だろう。
Googleフォトでアルバムを作成して、それに二人で撮った写真をアップロードしてみた。Googleフォトではそれらの写真は写真を撮った時間で順に並べられる。
よくよく見ると、二人の写真で時間順に並べられていない。僅かな違いなのだが、本来先に撮ったと思われる写真が後ろの方に表示されているといったことがあるのだ。
どうしてなのか、よくよく見てみると、写真は撮った時刻どおりに並べられている。原因は二人のカメラの時刻が合っていないからであった。しかも、それらのカメラの時刻は正確な時刻と比べても合っていない。
どうも、カメラの時刻というのはあまり正確ではないようだ。時間が経過するごとに狂ってきている。パソコンやスマホなどと違い、インターネットに繋がっていないので、時刻を合わせるのは使っている人しかいない。
撮った写真の時刻が気になる方は、カメラの時刻を時々確認されることをおすすめする。
そしてその写真をGoogleフォトで関係者に回覧することにして、すべてその写真をGoogleフォトのアルバムに入れた。
普通写真はそのファイル名で整理されているので、私の撮った写真と友人の撮った写真はファイル名順に並んでいる。
この並びだと、それぞれのカメラで撮った順で写真を見ることになる。しかし、同じ会合で撮った写真なので、カメラは違っても時間の経過どおりに写真を見てもらうのが一番だろう。
Googleフォトでアルバムを作成して、それに二人で撮った写真をアップロードしてみた。Googleフォトではそれらの写真は写真を撮った時間で順に並べられる。
よくよく見ると、二人の写真で時間順に並べられていない。僅かな違いなのだが、本来先に撮ったと思われる写真が後ろの方に表示されているといったことがあるのだ。
どうしてなのか、よくよく見てみると、写真は撮った時刻どおりに並べられている。原因は二人のカメラの時刻が合っていないからであった。しかも、それらのカメラの時刻は正確な時刻と比べても合っていない。
どうも、カメラの時刻というのはあまり正確ではないようだ。時間が経過するごとに狂ってきている。パソコンやスマホなどと違い、インターネットに繋がっていないので、時刻を合わせるのは使っている人しかいない。
撮った写真の時刻が気になる方は、カメラの時刻を時々確認されることをおすすめする。
2018年11月13日火曜日
Amazon.co.jpのギフト券をお送り致します
昨日、「Amazon.co.jpのギフト券をお送り致します」という表題のメールをAmazonから受け取った。
いつだったかよく覚えていないのだが、「Amazonプライムサービスおよび特典について」というアンケート調査に回答したのだが、その見返りとしてギフト券が送られてきたようだ。回答した全員がもらえるわけではない。
そのAmazonギフト券を利用するには、送られてきたギフト券の番号を登録すれば良い。
Amazonのサイトで、「アカウントサービス」にアクセスする。そして、「アカウントに登録する」をクリックする。サインイン画面が表示されるので、サインインして、出てきた画面でギフト券番号を入力し、「利用する」をクリックすれば良い。
アンケートの回答には数分もかからなかったので、割のいい仕事だった。この手のアンケートは回答する人が少ないだろうと予想して回答したのだが、もらえたのはラッキーだったのかも。
いつだったかよく覚えていないのだが、「Amazonプライムサービスおよび特典について」というアンケート調査に回答したのだが、その見返りとしてギフト券が送られてきたようだ。回答した全員がもらえるわけではない。
そのAmazonギフト券を利用するには、送られてきたギフト券の番号を登録すれば良い。
Amazonのサイトで、「アカウントサービス」にアクセスする。そして、「アカウントに登録する」をクリックする。サインイン画面が表示されるので、サインインして、出てきた画面でギフト券番号を入力し、「利用する」をクリックすれば良い。
アンケートの回答には数分もかからなかったので、割のいい仕事だった。この手のアンケートは回答する人が少ないだろうと予想して回答したのだが、もらえたのはラッキーだったのかも。
2018年11月5日月曜日
12月にリリースされるChrome 71の迷惑広告対策
Googleは11月8日のChromium Blogで、12月にリリース予定のChrome 71以降の2,3回のリリースで、押し付けがましい広告や誤解を与えるような広告をブロックする能力を改善する計画だと発表した。
ブラウザでネットを見ているときに、知らないうちに自分の意図しないWebサイトに飛んでしまうことを経験した方は多いと思う。こういう動作をなくす改善を行うというのだ。
不正なコンテンツというのは以下のようなものだ。(これはGoogleのサイトからの引用である)
---------------------------
不正なコンテンツ
不正なコンテンツとは、ユーザーを誤解させることを意図したもののことを指します。下記のいずれかの条件を満たす場合、不正なコンテンツと見なされます。
サイト上のコンテンツはすべて Google で審査されます。自社のドメインから配信されているかどうかは関係ありません。たとえば、サイト上の iframe や動画プレーヤーに読み込まれるコンテンツも、サイトの一部と見なされます。
偽のメッセージ
チャットアプリや警告、システム ダイアログといった通知の類に似ている広告などの要素で、クリックすると広告やランディング ページが表示されるもの。
予期しないクリックを誘発する領域
透明な背景や非表示のページ要素など、通常はクリックできない領域で、クリックすると広告やランディング ページが表示されるもの。
誤解を招くサイトの動作
スクロールバーや再生ボタン、「次へ」の矢印、閉じるボタン、ナビゲーション リンクなどのページ機能で、クリックすると広告やランディング ページが表示されるもの。
フィッシング
個人情報を盗もうとしたり、ユーザーをだまして個人情報を提供させようとしたりする広告やページ要素。
自動リダイレクト
ユーザーの操作なしでページを自動的にリダイレクトする広告やページ要素。
マウスポインタ
移動やクリックのマウスポインタに似ている広告やページ要素で、ユーザーをだまして操作させようとするもの。
不正なソフトウェアや望まれないソフトウェア
不正なソフトウェアや望まれないソフトウェアをユーザーのマシンにインストールさせるために、そうしたソフトウェアを宣伝、ホスト、またはリンクする広告やページ要素。
ブランド表示がない広告や、誤解を招くブランド表示を含む広告
実体不明のビジネスや架空のビジネスを宣伝または表示する広告。たとえば、商品やサービスに関する一般的な説明があるだけで、会社名、ブランド名、ロゴがない広告やページ要素。
-----------------------------------
上にあげた項目に合致するWebサイトはブラックリストに入れて、Chromeで表示されるときいはその広告は取り払われるようになる。
その詳細はGoogleの「Web Tools」の中にある「広告に関する問題レポート」に説明がある。
これに違反したWebサイトにはGoogleから、Google自身が問題のある広告を除去するのではなく、サイトの作成者に問題箇所を30日以内に取り除くように依頼し、対策が取られない場合には広告を表示できなくすると言う。
確かに、Webサイトで白紙のところをクリックしたら、全く意図していないページが表示されたり、新しいタブが開いたりすることがある。こういう動作はブラウジングをしていて、邪魔なものだった。これが解決されるのはありがたい。
ブラウザでネットを見ているときに、知らないうちに自分の意図しないWebサイトに飛んでしまうことを経験した方は多いと思う。こういう動作をなくす改善を行うというのだ。
不正なコンテンツというのは以下のようなものだ。(これはGoogleのサイトからの引用である)
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不正なコンテンツ
不正なコンテンツとは、ユーザーを誤解させることを意図したもののことを指します。下記のいずれかの条件を満たす場合、不正なコンテンツと見なされます。
サイト上のコンテンツはすべて Google で審査されます。自社のドメインから配信されているかどうかは関係ありません。たとえば、サイト上の iframe や動画プレーヤーに読み込まれるコンテンツも、サイトの一部と見なされます。
偽のメッセージ
チャットアプリや警告、システム ダイアログといった通知の類に似ている広告などの要素で、クリックすると広告やランディング ページが表示されるもの。
予期しないクリックを誘発する領域
透明な背景や非表示のページ要素など、通常はクリックできない領域で、クリックすると広告やランディング ページが表示されるもの。
誤解を招くサイトの動作
スクロールバーや再生ボタン、「次へ」の矢印、閉じるボタン、ナビゲーション リンクなどのページ機能で、クリックすると広告やランディング ページが表示されるもの。
フィッシング
個人情報を盗もうとしたり、ユーザーをだまして個人情報を提供させようとしたりする広告やページ要素。
自動リダイレクト
ユーザーの操作なしでページを自動的にリダイレクトする広告やページ要素。
マウスポインタ
移動やクリックのマウスポインタに似ている広告やページ要素で、ユーザーをだまして操作させようとするもの。
不正なソフトウェアや望まれないソフトウェア
不正なソフトウェアや望まれないソフトウェアをユーザーのマシンにインストールさせるために、そうしたソフトウェアを宣伝、ホスト、またはリンクする広告やページ要素。
ブランド表示がない広告や、誤解を招くブランド表示を含む広告
実体不明のビジネスや架空のビジネスを宣伝または表示する広告。たとえば、商品やサービスに関する一般的な説明があるだけで、会社名、ブランド名、ロゴがない広告やページ要素。
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上にあげた項目に合致するWebサイトはブラックリストに入れて、Chromeで表示されるときいはその広告は取り払われるようになる。
その詳細はGoogleの「Web Tools」の中にある「広告に関する問題レポート」に説明がある。
これに違反したWebサイトにはGoogleから、Google自身が問題のある広告を除去するのではなく、サイトの作成者に問題箇所を30日以内に取り除くように依頼し、対策が取られない場合には広告を表示できなくすると言う。
確かに、Webサイトで白紙のところをクリックしたら、全く意図していないページが表示されたり、新しいタブが開いたりすることがある。こういう動作はブラウジングをしていて、邪魔なものだった。これが解決されるのはありがたい。
2018年11月4日日曜日
ITTFワールドツアー・スウェーデンオープンの女子シングルス伊藤美誠の試合が面白い
11月4日が最終日だった卓球のスウェーデンオープンで、女子シングルスで伊東美誠選手が優勝した。
その試合を実際にライブでネット上で見られないかなと調べてみた。実際にそのライブも見られたはずと思うのだが、残念ながらその時間帯に別の仕事をしていて、見ることができなかった。
実際にそのライブを流しているのは、
ITTF.com
というサイトで、その中の「itTV」をクリックすると、実際にライブで試合を見ることができるようだ。さらに、それ以前に行われていた試合のビデオも見ることが可能だ。
ただ、最初に「itTV」でビデオを見ようとすると、事前にメンバー登録を要求される。特に費用がかかるわけではなく、簡単に登録できる。パスワードもChromeを使用していると、自動的に覚えてくれるので、いちいちメモっておく必要はない。
伊藤美誠選手は、準々決勝で世界ランキング6位の劉詩ウェン、準決勝で世界ランキング2位の丁寧、そして決勝で世界ランキング1位の朱雨玲と、中国のトップ選手とあたって、いずれも撃破しての優勝である。中国は美誠選手対策を相当やっていたはずだが、それでも彼女を崩すことができなかったようだ。
これらの試合のビデオを見るとわかるのだが、一番厳しい試合だったのは、準々決勝の劉詩ウェンの試合である。第一ゲームを先取したものの、その後3ゲーム連取されて、もうあと一つも落とせなくなった。しかも第5ゲーム目もほとんど落としそうになる状況で、8-10というスコアから、ジュースに持ち込み、14-12だったと思うが、からくも負けるのを防いだ。
その後からがすごくて、そのゲームを入れてゲームを連取して4-3で勝利するのだ。
準決勝の試合も、最初の2ゲームを先取されるが、その後、4ゲームを連取して勝っている。
決勝の試合は、相手が本当に世界一のランキングの選手かと思わせるくらい、簡単に4ゲームを連取して勝った。
これらのビデオでは、試合後に勝利者インタビューが行われている様子が含まれている。インタビューは英語で行われているが、英語が少しわかる人ならそれほど難しい英語ではないので、ご覧になると良い。伊藤美誠選手はインタビューの内容は英語だが大体わかっているように思えた。通訳が日本語に直すのだが、その通訳がかなりいい加減で、美誠選手に訂正されていた。さらに、美誠選手の日本語を英語に直すのも、かなりいい加減だったと思う。
インタビューの最後に、美誠選手が、「スウェーデンでは、前の開催地でも全勝で、今回も優秀できた。私はスウェーデンが好きだ」と言ったのが、会場で受けていたのが印象的だった。
その試合を実際にライブでネット上で見られないかなと調べてみた。実際にそのライブも見られたはずと思うのだが、残念ながらその時間帯に別の仕事をしていて、見ることができなかった。
実際にそのライブを流しているのは、
ITTF.com
というサイトで、その中の「itTV」をクリックすると、実際にライブで試合を見ることができるようだ。さらに、それ以前に行われていた試合のビデオも見ることが可能だ。
ただ、最初に「itTV」でビデオを見ようとすると、事前にメンバー登録を要求される。特に費用がかかるわけではなく、簡単に登録できる。パスワードもChromeを使用していると、自動的に覚えてくれるので、いちいちメモっておく必要はない。
伊藤美誠選手は、準々決勝で世界ランキング6位の劉詩ウェン、準決勝で世界ランキング2位の丁寧、そして決勝で世界ランキング1位の朱雨玲と、中国のトップ選手とあたって、いずれも撃破しての優勝である。中国は美誠選手対策を相当やっていたはずだが、それでも彼女を崩すことができなかったようだ。
これらの試合のビデオを見るとわかるのだが、一番厳しい試合だったのは、準々決勝の劉詩ウェンの試合である。第一ゲームを先取したものの、その後3ゲーム連取されて、もうあと一つも落とせなくなった。しかも第5ゲーム目もほとんど落としそうになる状況で、8-10というスコアから、ジュースに持ち込み、14-12だったと思うが、からくも負けるのを防いだ。
その後からがすごくて、そのゲームを入れてゲームを連取して4-3で勝利するのだ。
準決勝の試合も、最初の2ゲームを先取されるが、その後、4ゲームを連取して勝っている。
決勝の試合は、相手が本当に世界一のランキングの選手かと思わせるくらい、簡単に4ゲームを連取して勝った。
これらのビデオでは、試合後に勝利者インタビューが行われている様子が含まれている。インタビューは英語で行われているが、英語が少しわかる人ならそれほど難しい英語ではないので、ご覧になると良い。伊藤美誠選手はインタビューの内容は英語だが大体わかっているように思えた。通訳が日本語に直すのだが、その通訳がかなりいい加減で、美誠選手に訂正されていた。さらに、美誠選手の日本語を英語に直すのも、かなりいい加減だったと思う。
インタビューの最後に、美誠選手が、「スウェーデンでは、前の開催地でも全勝で、今回も優秀できた。私はスウェーデンが好きだ」と言ったのが、会場で受けていたのが印象的だった。
2018年11月3日土曜日
マイクロソフトがWindows 7のサポートをやめるというのはどういうことか
マイクロソフトはWindows 7のサポートを2020年1月14日にやめる。この期限は一度延長されているが、今度は本当にサポートをやめるはずである。
このサポートをやめるというのはどういうことなのか?
まずは、マイクロソフトからのセキュリティのためのアップデートが行われなくなる。すでに、Windows VistaやWindows XPはセキュリティのアップデートが行われなくなっている。
Windows 7は2020年1月14日になると、やはりVistaやXPと同じ状況になる。つまり、いくらセキュリティ・ホールが見つかったとしても、その対策は行われない。
その対策として、自分でウィルス対策ソフトを使用したとしても、完全な対策にならない。もともと、ウィルス対策ソフトは二重、三重の対策ではなく、一重の対策を施しているだけなので、破られやすい。さらに、ウィルス対策ソフトそのものも古いバージョンのWindowsについては、対策が疎かになる可能性が高い。
次に、アプリケーションなどを作成しているソフトウェア会社そしてハードウェア会社もそのサポートをやめてしまうことが考えられる。そのサポートはあるとき突然なくなるというわけではなく、徐々になくなっていく。
例えば、Windows XPでは、サポートが終了したのは2014年4月8日であるが、Chromeはその2年後の2016年4月までサポートを行っていた。Firefoxは2018年6月までサポートしていた。
従って、Windows 7でもこれと同じようなことが起こると考えられる。Windows 7のサポートが終了して、2,3年経過すれば、3rdパーティーのソフトはサポートが終了すると考えておいたほうが良いだろう。
また、新規のハードウェアはサポートされない可能性が高い。新しいプリンターやスキャナーなどを見てみると、よく分かるが、古いバージョンのWindowsには対応しない場合が見受けられる。そのバージョンのためのドライバーの作成を行わないためである。
最近のインテルのCPUはWindows 7や8のサポートを行っていない。もちろん、Windows 7や8はサポートされる状況にあるのだが。
ところで、このサポートというのはどういう意味なのか?
技術的にはいくつかのタイプのサポートが考えられる。
Windows 10については、半年ごとに新しいバージョンのものがリリースされアップデートが行われる。このアップデートは18ヶ月間のサービスである。この間、セキュリティのアップデートが継続的に行われる。従って、半年ごとにアップデートしておけば、ずっとそのままセキュリティのサポートは継続されていることになる。ただし、ある特定の時期のバージョンのままにしておくと、それは18ヶ月後にはサポートが受けられなくなってしまうというわけだ。
そんなわけで、Windows 7をまだ使用している人は、そろそろWindows 10への移行を考えたら良いのではないだろうか?
このサポートをやめるというのはどういうことなのか?
まずは、マイクロソフトからのセキュリティのためのアップデートが行われなくなる。すでに、Windows VistaやWindows XPはセキュリティのアップデートが行われなくなっている。
Windows 7は2020年1月14日になると、やはりVistaやXPと同じ状況になる。つまり、いくらセキュリティ・ホールが見つかったとしても、その対策は行われない。
その対策として、自分でウィルス対策ソフトを使用したとしても、完全な対策にならない。もともと、ウィルス対策ソフトは二重、三重の対策ではなく、一重の対策を施しているだけなので、破られやすい。さらに、ウィルス対策ソフトそのものも古いバージョンのWindowsについては、対策が疎かになる可能性が高い。
次に、アプリケーションなどを作成しているソフトウェア会社そしてハードウェア会社もそのサポートをやめてしまうことが考えられる。そのサポートはあるとき突然なくなるというわけではなく、徐々になくなっていく。
例えば、Windows XPでは、サポートが終了したのは2014年4月8日であるが、Chromeはその2年後の2016年4月までサポートを行っていた。Firefoxは2018年6月までサポートしていた。
従って、Windows 7でもこれと同じようなことが起こると考えられる。Windows 7のサポートが終了して、2,3年経過すれば、3rdパーティーのソフトはサポートが終了すると考えておいたほうが良いだろう。
また、新規のハードウェアはサポートされない可能性が高い。新しいプリンターやスキャナーなどを見てみると、よく分かるが、古いバージョンのWindowsには対応しない場合が見受けられる。そのバージョンのためのドライバーの作成を行わないためである。
最近のインテルのCPUはWindows 7や8のサポートを行っていない。もちろん、Windows 7や8はサポートされる状況にあるのだが。
ところで、このサポートというのはどういう意味なのか?
技術的にはいくつかのタイプのサポートが考えられる。
Windows 10については、半年ごとに新しいバージョンのものがリリースされアップデートが行われる。このアップデートは18ヶ月間のサービスである。この間、セキュリティのアップデートが継続的に行われる。従って、半年ごとにアップデートしておけば、ずっとそのままセキュリティのサポートは継続されていることになる。ただし、ある特定の時期のバージョンのままにしておくと、それは18ヶ月後にはサポートが受けられなくなってしまうというわけだ。
そんなわけで、Windows 7をまだ使用している人は、そろそろWindows 10への移行を考えたら良いのではないだろうか?
2018年11月2日金曜日
Windows 10 Insider Preview Build 18272のインストール
マイクロソフトは10月31日(現地時間)、Windows BlogでWindows 10 Insider Preview Build 18272のリリースを発表した。
さっそく、Build 18272のインストールを行った。
今回Build 18272では、「設定」の中のWindows Hello用のサインインオプションが新しくデザインされている。
上の画面が新しくデザインされたもので、オプションに簡単な説明文が付け加えるなどが行われている。また、そのパソコンでサポートされていないオプションについてはそれが赤の文字で表示されている。
この他にアクセシビリティや入力関連でもいくつかの改善が行われている。
さっそく、Build 18272のインストールを行った。
今回Build 18272では、「設定」の中のWindows Hello用のサインインオプションが新しくデザインされている。
上の画面が新しくデザインされたもので、オプションに簡単な説明文が付け加えるなどが行われている。また、そのパソコンでサポートされていないオプションについてはそれが赤の文字で表示されている。
この他にアクセシビリティや入力関連でもいくつかの改善が行われている。
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