2021年3月10日水曜日

東北大震災の原発事故について

 本日3月11日は東北大震災があってから10年の節目の日だ。


あの時まで、津波に関してはある程度は危険だと思ってはいたが、あれほど強烈な津波が発生するということに関しては、全く考えていなかったし、知らなかった。テレビで見る津波は全く他人事という感じで、どうして早く逃げないんだろうというような気持ちで見ていたことを思い出す。あとから、津波の動画を色々と見て、これは大変な津波だったんだなと改めて思ってしまう。こういう動画を見るのに抵抗がある人もいるようだた、それでも無理をしてもいくつかの動画は見ておくべきだろう。


その東北大震災の中で一番気になっているのは、やはり福島原発のことである。


その当時、私は原発は危険だという認識はあったのだが、だからこそきちんとした安全対策が二重にも三重にも行われていると思っていた。


ところが、実際には国会の質疑の中で共産党の議員から、「原発の電源系統が動かなくなってしまうと、問題が発生する」という指摘を受けながら、なんの対策も行われていなかったことに、なんとも言いようのない怒りを覚える。安全性を養護するために、危険な箇所の指摘を無視していたのだ。全く、目的の履き違えだ。同時に、自分に対しても、あまりにも安易に原発の安全性を認めてしまっていたことを、残念に思う。


被災した方々には失礼な言い方かもしれないが、津波を被災した方の中にも、その危険性をきちんと理解し、対策をされていた人と、されていなかった人で、被災状況が全く異なっていたが、原発の状況はそれと同じような状態に見える。原発は危機感が欠如しており、その対策も欠けていたのだ。


あの日から、自分の身の回りで危険と思われるものに対する見方と、それに対する対策が大きく変わってしまった。ただ、この10年でその危機感も薄らいでいるような気もしないではないが。


原発が電源系統の故障で、全く動かなくなり、メルトダウンが始まるという状況下で、当時の菅首相の動向に関して、いろいろと問題視する人がいるが、ソレは間違っていると思う。誰が首相であっても、原発がメルトダウンするというような事故にあったら、戸惑ってしまうに違いない。幸いなことに菅首相は理科系の政治家で、福島原発での東電の説明や対応がおかしいということに気づき、自分自らヘリコプターで福島原発に行き、現場の指揮官であった所長に面談し、対応を依頼した。いつ原発が爆発してもおかしくない状況下で、自ら現地に赴くのは勇気のあることだったと思う。


菅首相の動きに比べると、東電のトップの動きは全くだらしないものだった。マスコミは菅首相の動きはとやかく言うのだが、東電幹部などの対応に関しては問題視する記事があまりにも少ないように思う。東電幹部は慌てふためいて、というよりか、茫然自失しており、福島原発に居た社員を全員引き上げたいと菅首相に言ったそうだ。全く、こういう事故を想定していなかったのだろう。


当時、私は、福島原発の事故がどんどん進捗して、悪化していく状況を見て、これは東京まで影響が及び、ひょっとすると東京に居ても危ないのではないかと思うようになった。しかし、その状況下では全く動くことができず、自分が無力だなということを感じた。子どもたちも全員関東地区におり、子どもたちを含んで私の家族が全員関東地区から即座に逃げ出すのは、たいへん難しいことだった。結局、東京ではそれほどの被害はなく、原発の灰は東京にも少し降りそそいだ程度だった、それらの地域では除染が行われたが、今では覚えている人は少ないかも知れない。


今でも、原発を稼働させようとする動きは続いているが、住民の反対などでなかなか進んでいない。原発の安全性に関して、もっと真摯に明白に危険性を指摘した上で、その危険性に対する十分な対応をしているということを示さないといけないのだが、それが行われていない。もともと、原発推進派は原発は危険だということが言えないのだ。しかし、それを言わないで、危険性を説明しないで、原発を推進するということは、福島原発事故の反省が行われていないことになる。そして、それは次の事故に繋がる可能性がある。


原発はその持っている危険に対して十分な対策を施されていても、まだ問題は残っている。それは原発から出てくる廃棄物の問題だ。廃棄物は溜まる一方で、それを捨てるところや安全な廃棄方法がない。これをまず解決しないと、原発推進派胸を張って行えないのではないだろうか。


たんに危ない、危ないと叫んでいるだけではなくて、具体的にその危険性にどのように対応していくかを考えて、実行していかないといけない。


尾身会長はコロナウイルスは来冬まで感染は広がると発言???

 ネットのニュースなどによると、『政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は5日の参院予算委員会で、コロナ感染の年内の「終息」は見込めないとの見方を示した。年内に人口の6、7割がワクチン接種を受けると仮定しても「おそらく今年の冬までは感染が広がり、重症者も時々は出る」と述べた。』という。


このコメントと、非常事態宣言を2週間延長したこととは、矛盾するように思うのだが。


今回の延長措置というのは、採りようによっては、2週間延長すればコロナウイルスは収束に向かうという結論なのではないのか?それが、来冬まで収束しないとうのでは、どうも納得がいかない。


それならずっと緊急事態宣言を継続しておくべきだと言ったら良いのでは?


私は尾見会長は、過去のインフルエンザの感染状況を知っていて、それと同じような経緯をたどると見ているのではないかと思う。ただし、その感染状況がインフルエンザほどひどいものではないということは全く述べないで、言ったまでだ。


インフルエンザの経験からすれば、たしかに年間を通じて完全に感染が収束してしまうかというと、そうでもないときもあるが、大体の年では夏場は感染は収まっている。


結局、コロナウイルスも昨年は日本でも発生したばかりだったので、インフルエンザの感染者数のカーブとは異なり、時期が少しずれていた。しかし、今年は殆どインフルエンザの感染者数のグラフの形状は同等の形状を示している。


結局、コロナウイルスはほぼインフルエンザと同じような流行形態を取るようになってきた。


だから、4月頃には感染者数は減ってしまうだろうという意見のほうが正しいように思う。これは4月頃になるとはっきりするはずである。


尾見会長は「4月頃にはコロナウイルスは収束する」とは言えない立場にある。もし、4月になってもコロナウイルスが収束していないなら、非難を受けるのは明らかだ。しかし、収束しないと言っておけば、4月に収束してもソレはそれで良かったですねで済ませられる。結局まともな意見、つまりインフルエンザ並みという意見を言えない状況にあるのではないか?


私はインフルエンザと同じで、来冬もコロナウイルスは流行するだろうが、今年よりも感染者数などは減ってしまうと考えている。たとえ、変異株がでてきたとしても。インフルエンザも変異株が何種類か出てきたが、その感染者数には大きな影響はなかった。コロナウイルスもこのインフルエンザと同じ動きをすると考えている。


残念ながら、インフルエンザとコロナウイルスでは超過死亡における死亡者数の数え方が異なることと、インフルエンザの死亡者数の統計は、日本の大都市の保健所での定点観測によるもので、割といい加減なとり方をしていることで、簡単には比較できない。しかし、その感染者の数はインフルエンザのほうが大きい。そして、グラフの形状はインフルエンザの1月ごろがピークで、4月頃には収束するという形状にコロナウイルスもなってきている。


以下に、インフルエンザの過去10年間の発生状況のグラフと、コロナウイルスの養成者数のグラフを添付しておく。形状が似ていることがわかるはずだ。








2021年3月9日火曜日

小池都知事のコロナウイルス対策の問題点

 緊急事態宣言の延長が決まった。すでに本日はその延長期間に入っている。


延長が決まるまでの、小池都知事の動きは、一都三県でまとまって、延長を政府に申し込もうというものだったようだ。


この際の小池都知事の動きは巧妙だった。埼玉と千葉の知事に対して、「神奈川の知事は延長に賛成している」とうそをついて、埼玉と千葉の知事に延焼申請に同意させようとした。この事実は神奈川県の黒岩知事の発言で、暴露されてしまった。

https://www.youtube.com/watch?v=YQvGK0Z53Zo


この行動は本来なら問題にされるべきで、流石に間違った報道をしているマスコミもこれに関しては問題視した。


しかし、コロナウイルスを恐れている大半の都民や県民は小池都知事のこういう動きも容認してしまうことを、小池都知事は見透かしていたのだろう。


さらに、この緊急事態宣言の延長に絡んで、東京都は直前までコロナウイルスの重傷者向けのベッド数を500としていたのだが、それを延長直前に1000に変更している。この変更で、十分にベッド数は足りているということになってしまった。解除条件が十分に整ってしまったということだ。


この変更に関しては、随分前から厚労省から東京都のベッド数の算出は厚労省が設定している数え方と違っているので、全国と同じやり方に変えてもらいたいという要望が出ていたようだが、それを東京都は全く無視していた。それを、この緊急事態宣言の延長をどうするかという大事な時期に変更してしてしまった。これでは東京都のデータは信頼できないということになってしまった。


さらに、ベッド数が500とか1000とかきりのいい数字になっているが、ベッド数がこんなに切りのいい数字になるはずはない。この数字もどうもまだ信頼できる数字ではないようだ。


都民や東京都の周りの県民は、こういうだましの数字に踊らされているのだが、それがよくわかっていないようだ。


すでに述べたが、コロナウイルスを恐れている都民や周りの三県の県民は、そんなうそをつかれても、だまされても、コロナウイルスは恐ろしいので、緊急事態宣言の延長を支持してしまうのだろう。


しかし、こういううそやだましに乗ってしまっていると、正しい判断ができていないわけだから、結局は被害を被ってしまうことになる。その点はよく考えておかないといけない。


こういう小池都知事と東京都の動きを見て、政府もやむなく宣言の延長を決めてしまった。ここは早く解除してもらいたかったのだが。



2021年3月5日金曜日

緊急事態宣言の延長は問題だ

 政府は緊急事態宣言を2週間延長することにした。


私は以前からコロナウイルスはインフルエンザ並みの病気なので、早く緊急事態宣言はやめたほうが良いという意見だ。コロナウイルスのほうがインフルエンザよりも恐ろしいという意見もあるが、若い人が全く死亡していないというのは、インフルエンザよりもコロナウイルスのほうが危険性が少ないという一つの例である。


後遺症に関しては、コロナウイルスの問題として騒がれているが、インフルエンザでも、またどの病気でも後遺症はある。インフルエンザでのデータが見当たらないので、コロナウイルスが危険だと言われているが、インフルエンザでも同等の後遺症はあるはずだ。このデータを示さないで、コロナウイルスだけを騒いでいるのが問題である。


この2週間の延長については、菅総理大臣というか、政府全体としてはやりたくなかったようだが、結局マスコミのコロナウイルスの煽りに影響を受けている国民のことを考慮して、延長してしまったというのが実状だろう。


この延長に関して、マスコミがあまり大きく報道しない話として、東京都の重傷者病床使用率というがある。今まで、東京都は厚労省と違った基準で重傷者数とベッド数を使って、現場は逼迫しているとしてきた。これを2月26日から厚労省の決めた基準に合わせたようだ。この変更でベッド数は500から1000に変更されている。この変更で、使用率は半減以下になってしまった。ただ、このベッド数が区切りの良い500とか1000という数字なのもおかしな話で、どうも東京都の出している数字はでたらめに近いようだ。こんな数字でコロナウイルスでは病床数が足りないと騒いでいたのは何だったんだろう。


もう一つ問題と思っているのは、解除の条件の変更だ。国は緊急事態宣言でどういう状態になったらやめるという基準を設けていた。それが全く今回の決定では無視されている。これに関しては、国民民主党の山尾志桜里議員がTwitterでコメントしているのが、話題になっている。「そもそも解除目標は、東京都で1日新規陽性者500人、国基準でステージ3。現在、新規陽性者263人(7日平均)、国基準でステージ2〜3。都民は基本的な目標を達成したのだから緊急事態宣言を解除すべきだ。空気や政局でゴールポストを動かすのはよくない。」というものだ。山尾議員が言う通り、この解除基準を解除の前に突然変更したことになる。多くの居酒屋などでは、データから解除されると考えて事前に食材の手当など用意していたところが多いようである。それが、無駄になってしまった。


今回の緊急事態宣言延長で、感染者数でいろいろ説明されているが、これも問題だ。もともと、感染者数ではなく、陽性者なのに、それを感染者数と言っている。陽性者の中には感染していない人が多く含まれてしまう。また、手当たりしだいにPCR検査をすると、陽性者数が自動的に増えてしまう。PCR検査の欠点なのだが、それを全く無視して、陽性者数を増やす作業を行っているのも問題だ。



武蔵丘陵森林公園の梅と椿

 3月4日に武蔵丘陵森林公園に行ってきた。


めあては、梅と椿。


森林公園は入り口がいくつかある。その中で目的の梅林と椿園が近くにある南口から入った。


梅林では福寿草なども咲いている。


椿園は沢山の種類の花を見ることができた。それでもまだ花が咲くのはこれからということのようだ。


菜の花、ミヤマウグイスカグラ、フキノトウ、そして寒桜なども。









2021年3月1日月曜日

コロナウイルスのワクチンの効用

 コロナウイルスの接種が日本でも開始された。まずは医療関係者ということで、我々一般人に回ってくるのは随分先になると思われる。


私は今の所、ワクチンを接種するつもりはない。理由は、まだワクチンが問題ないかどうかがはっきりしないことだ。現在のコロナウイルスの死亡率とワクチンを接種したときの死亡率を比較したいと思っている。そういう意味では、先に接種されている医療関係者には感謝したい。


欧米諸国でワクチンの接種が開始され、その問題発生が報道されているが、ワクチンが直接の原因で死亡者が出たというニュースを見たことがないので、いまのところ比較的安全なのではないかと判断している。


一部には、ワクチンは何年もかけて危険性をしっかり確認して、安全だと認められたら使用が認可される。今回のワクチンはそれほどの時間をかけず危険性がきちんと確認されないまま使用が認可されたので、問題だという話がある。


今までのワクチンを見てみると、それだけ危険性を確認していても、やはり問題が出ているものが多い。結局、完全に問題ゼロというものは作るのが難しいということではないだろうか。


欧米諸国でワクチンの接種が開始されて、かなりの人数の人が接種を受けた。日本で接種が本格的に行われる前に、人体実験をしてもらっているようなものだと考えても良い。


接種をした直後の状況では、あまり問題が出ていないので、あと確認したいのは、1年とか10年とかいうスパンで問題が発生しないかどうかだ。今回作られたワクチンに関しても、長い間研究を重ねた結果で作成されたものであり、そういう懸念は必要ないと考えたほうが良いと思う。


最近聞いた話だが、ヨーロッパではワクチン接種をしたという証明書を発行しており、その証明書を持っていると国境を超えた往来も可能にするというものだ。これは、意外と良いアイデアだと思う。


今までも、伝染病が流行っているところに海外旅行する場合、その伝染病の予防注射を義務付けられることがあるが、それと同じだ。海外渡航する場合には、コロナウイルスのワクチン接種が必要とするのは、特別なものではない。


証明書はネットで管理されており、ニセの証明書を持っていてもそれだと確認できる。


これは、ひょっとするとオリンピックで入国してくる海外の人に義務付ければ、オリンピックで無観客で試合を行うなどということはなくなり、観客を入れた試合を行うことが可能だ。


私ももしワクチンを接種すれば海外旅行が可能だということになれば、積極的に接種をするつもりだ。


また、ある程度ワクチンを接種する人の割合が増えてくると、日本国内でもコロナウイルスをいくら煽っても、問題ないと思う人が増えるので、ニュースで取り上げる価値が減ってくる。そうすると、ますますコロナウイルス恐るるに足らずという考えが広まってくるはずだ。こうなると、コロナ騒ぎも消えてしまうだろう。これこそワクチンの効果かも知れない。


青梅市若草公園の河津桜

 例年のことだが、若草公園の河津桜が満開になっている。先週27日に若草公園にでかけて、写真を撮ってきた。


毎年のことだが、河津桜にメジロやヒヨドリなどが蜜を吸いに集まってくる。それも写真を撮るときの楽しみだ。


その時の写真をいくつか。







今日もコントからショート動画を作成してみました

  今回もGoogle Flowを使ってショート動画を作成しました。 タイトルは、「反面教師」です。 Geminiにコントから動画作成用のシナリオを作成してもらったら、英語のプロンプトを作成しましょうかという提案があったので、英語版のプロンプトを作成してもらい、シナリオの中に入れ...