3月10日付けのWindows 10 Insider Preview Build 21332をインストールして、問題が発生していることは、このブログでも紹介しておいた。
次のリリースのWindows 10 Insider Preview Build 21337が3月17日にあったので、それをインストールしてみた。しかし、残念ながら現象は同じで、インストールしてしばらくするとシステムがフリーズしてしまった。やむなく、以前のBuildに戻して使用していた。
一昨日に気づいたのだが、3月24日にリリースされたWindows 10 Insider Preview Build 21343が、自動的にインストールされていた。更新の履歴を見ると、3月28日にインストールされている。更新を一時停止にしていたのだが、その停止期間が終了したのだろう。
このBuildでは今のところなんの問題もなく動いている。
このアップデートでは、File Explorerのアイコンなどが変更されているようだが、詳細はマイクロソフトや窓の杜のサイトを見てもらいたい。
最近、気になっているのは、日本語入力機能である。私はGoogleの日本語入力を使用しているのだが、時々、マイクロソフトのIMEに変わってしまっていることがある。この現象は以前にもあったことだ。Google日本語入力を使用しているものには、マイクロソフトがわざとIMEを使用するように仕向けているように思えてならない。これは改善してもらいたいものだ。
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