2024年7月26日金曜日

人口動態統計速報(令和6年5月分)の発表での死亡者数

 厚労省が7月26日に発表した人口動態統計速報によると、令和6年5月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、令和4年、令和5年に引き続き、激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。



以前から説明しているように、黄色の線で表した令和3年のデータも、それ以前に比べると、増えている。そして、灰色、赤、濃い青で示した令和4年以降のデータは、それ以上に増えているのがわかる。


死亡者数は令和3年以降、大きく増えているのだが、平均年齢はそれでも大きくなったそうだ。

厚生労働省によると、2023年の日本人の平均寿命は

▽女性が87.14歳

▽男性が81.09歳で

前の年より

▽女性は0.05歳

▽男性は0.04歳

上回った。

厚生労働省の発表では、コロナウイルスによる死亡者数が減少したからだそうだ。しかし、死亡者数は増えているのに、平均寿命は増えるというのは、どういうことなのか?よくわからない。



0 件のコメント:

コメントを投稿

日本の「失われた30年」に抱く違和感 ―― 数字上の転落と、実感する豊かさの乖離

  【導入:身近な違和感から】 「日本は失われた30年を経験し、経済的に没落した」という言説を耳にしない日はありません。しかし、私たちの日常生活を見つめ直したとき、本当にそう言い切れるのでしょうか。私は強い疑問を抱いています。 例えば、物価の象徴であるビッグマック指数を見てみまし...