2024年7月23日火曜日

Googleの生成AIモデルのGeminを使ってみよう

 インターネットで「Geminiとは?」とChromeで検索してみると、

「Gemini(ジェミニ)は、Googleが2023年12月に発表した生成AIモデルです。テキストや画像、動画、音声など複数のデータタイプを理解し、操作できるマルチモーダル対応のAIモデルで、従来の生成AIよりも幅広い回答を得ることができます。」

という説明が出てくる。


この回答も、生成AIによるもである。


世の中ではChatGPTが、提供され始めてから、生成AIの話題には事欠かない。ネットで検索しても色々と出てくるし、Youtubeなどでも、紹介する動画がたくさん出てくる。


ただ、紹介記事などを見ていると、まだ一般の人には使われていないなというのが私の印象だ。


マルチモダール対応ということで、今まで使い慣れているアプリとは、ひと味もふた味もちがう気がする。それが、Geminiなどを使うのを遮っている障壁のような気がする。


ただ、生成AIを使うのは、早けれ早いほうが良い。全く新しい技術なので、戸惑いはあると思うのだが。まずは使うことである。


これは、インターネットが出てきたときとか、スマホが出てきたときとか、と似ている。最初はなれないので、スマホなども触ろうとしないでいたが、徐々に周りの人が使いだし、それでは使ってみようかとなって、使い始めたという人も多いのではないだろうか?そして、その便利さに慣れて使いこなせるようになっていく。


生成AIもそれと同じで、まずは使うことから始めないといけない。


そのためには、検索として使用するのが一番とっつきやすい。今までの検索だと、「東京都知事選 石丸」なとといった検索語を使って、自分の知りたいことを探していた。


それを、「東京都知事選での石丸氏の選挙活動について教えて下さい」という具合に、普通の質問文にして、質問する。回答は人が答えるような文章で返ってくる。


まずはこういう検索をやって、AIに質問して、会話をすることから始めると良いと思う。これに慣れると、生成AIの対応が少しずつできるようになってくる。






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