2020年12月7日月曜日

PCR検査をしたら安心できるのか?

 最近、テレビで見たことだが、クラスターを発生させた病院の医者が、病院内で陽性者が見つかったあと、「きちんとPCR検査をして、院内には発見された陽性者以外にコロナウイルスに罹っている人はいないと確認した。」という発言をされていた。


病院では色々防御策は取られたと思うのだが、この発言を聞いていると、このお医者さんは、PCR検査をしたのだから、確実にコロナウイルスを抑えることができたと考えているように思える。


しかし、本当にPCR検査を病院内の人全員に行ったから、安全なのか?


まず、PCR検査を全員に行ったとしても、(このブログの後ろの方で説明しているように)PCR検査を検査で見逃す可能性が30%もあるということだ。ということは、大きい病院なら、3人陽性者がいて、2人がPCR検査で見つかったとしても、1人は見逃しているということである。2人の陽性者が見つかったということは、コロナウイルスを発症するまで院内に撒き散らしていた可能性があり、見つかっていない一人はまだ撒き散らしている可能性がある。


もう一つの問題は、PCR検査では、喉や鼻から粘液を取り出して、その中にコロナウイルスがいるかどうかを判定しているに過ぎない。ひょっとすると既に体内に入り込んでいる可能性もある。たまたま、喉や鼻から取り出した僅かな量の粘液の中に見つからなかった可能性もある。


この場合、体内に入り込んだコロナウイルスがその人を発病させるのに1週間ほどかかるとすると、はっきりと感染するまでにコロナウイルスを病院内に撒き散らしている可能性もある。


こういう考え方で、単純にPCR検査をしたから大丈夫とせず、徹底したコロナウイルスの対策を行わない限り、一旦病院で発生したコロナウイルスの院内蔓延を防げない。


例えば、陽性反応が出た人と接触した人にPCR検査をして陰性だからといって安心していてはだめなのだ。接触した人はたとえ陰性であろうと、陽性になる可能性がある人とみなして、それなりの対策を打たないといけない。極端に言うなら、そういう陽性者に接触した人たちは、それぞれ別々に隔離し、しばらくの間は発症しないかどうか確認するのが良い。


最近、PCR検査でググると、PCR検査を提供する病院のサイトが沢山表示される。こういう病院はPCR検査をすることで稼いでいる。ただ、コロナウイルスの影響で病院に来る人が減ってしまっていることを考えると、批判することはできない。


PCR検査というのは、上でも述べたように現在検査を受けた人がコロナウイルスに罹っていないかを判断するだけであって、それ以降コロナウイルスに罹らないと保証するものではない。


更に、PCRの検査の正確さは70%と言われており、30%の人は本来陽性のはずが、陰性と判断されてしまう。


今PCR検査を受けたとして、その時点ではコロナウイルスに罹っていないと判断されても、その直後に感染している可能性もあるということだ。そして、本来は感染しているのに、陰性として見逃されていることもあるということである。


さらに、どのくらいの割合かわからないが、体内にコロナウイルスが入っているのに、しばらくの間は発症しない人もいると考えられる。


つまり、PCR検査をしたとしても、これで安心というわけではないのだ。ところが、一部の人はこれでもう安心というばかりに、人に「自分はPCR検査で陰性だった」と言いまわっている人もいるようだ。そして、もう自分はコロナウイルスに対しては安全だと思っている。これは大きな間違いだ。


PCR検査については、以下のところの説明がわかりやすい。

chrome-extension://oemmndcbldboiebfnladdacbdfmadadm/http://mtk-cl.com/pdf/CoronavirusVer12.pdf


この説明に使われている資料は、JAMA Networkに出ている記事のものを使っている。以下のものである。えいごでかかれている。詳しくは上のリンク先の日本語の説明を読んでもらいたい。



PCR検査の精度などに関しては、この記事以降、追加情報を流しているところがない。ひょっとするとこの精度などに関しては、新しい情報があっても良いように思うのだが、見当たらない。PCR検査を錦の御旗のように考えて、それに疑問を持つ人が多くないからだろうか?


2020年12月6日日曜日

ChromecastでテレビにGoogleフォトの写真を自動で表示する

 このテーマでは以前にも同じようなブログを書いたと思うが、改めてその良さを説明したい。


ChromecastはテレビのHDMI端子に接続することで、スマホやパソコン、あるいはタブレットなどから動画や写真の表示が簡単に行える。


例えば、スマホでYoutubeやNetflixなどの動画を見ることができるが、Chromecastを使えばその画面をテレビにそのまま映し出せる。つまり、テレビの大画面でスマホで見ている動画を見ることができる。もちろんこれはパソコンでも同じことで、パソコンで表示するいろいろの写真や動画は、テレビの画面に表示してみることが可能だ。


私はYoutubeやAbema.tv、あるいはAmazonのPrimeVideoなどの動画をテレビに表示して見ている。テレビのほうが画面が大きく、それだけ迫力がある。


さらに、写真や動画だけでなく、音楽やオーディオもテレビのスピーカーから流すことができる。


こういう使い方は、Google Storeで紹介されている。普通の使い方だ。


私は最も愛用しているのは、その中の写真の自動表示である。これはChromecastの説明ではあまり詳しく書かれていない。


ChromecastではGoogleフォトにアップロードした写真を簡単にテレビ画面に表示できる。スマホからでもパソコンからでも表示できる。


その自動表示の歯科手について説明する。通常、Chromecastを使ってテレビに写真の表示をするには、スマホやパソコンから、その都度、どの写真を表示するかを指定しないといけない。スライドショーにすれば、その範囲で自動的に写真を表示することは可能だが、私の言う自動表示ではない。


自動表示というのは、Chromecastでそのまま何も指示をしないで写真を表示する状態にしておくと、Googleフォトに入れた写真やGoogleが用意した写真をランダムにピックアップして表示してくれるものをいう。勝手にスライドショーをやってくれるわけだが、普通のスライドショーのように指定した順番で表示するのではなく、ランダムに写真を選択して表示していく。ただし、これだけではあまり面白みがない。


表示する写真をアルバムにまとめておいて、設定でそのアルバムの中の写真を表示するようにしておくと、そのアルバムの中の写真だけを選択して、ランダム表示をしてくれる。アルバムは一つだけでなく複数選択することも可能だ。そうすると、それら複数のアルバムの中の写真をランダムに選択して、表示してくれる。


さらに、「最近Googleフォトにアップロードした写真」というのが選択できるようになっている。この機能は写真を毎週撮っている私のようなものにとっては大変ありがたい。


こうすることにより、いつも見たいと思っている写真がランダムにテレビ画面に表示される。


テレビで通常の放送を見るだけでなく、自分の見たいと思っている写真を自動的に見ることができるというのは、使ってみると実にありがたい機能だ。写真が小さな画面ではなく、テレビの大きな画面で見ることができるのも良い。テレビの画面に写真を映し出してみると、さすがにテレビだけのことがあり、写真がパソコンやスマホの画面で見るよりもきれいに見える。


通常、写真はアルバムに貼って、写真を見たいときにはそのアルバムを取り出して見るものだった。しかし、上にあげたように、テレビに写真が自動的に映し出されるようにしておくと、時間の余裕のある時に簡単に見ることができるのがありがたい。重たいアルバムを取り出す必要もない。流石に、アルバムのように写真を一覧で見るというわけには行かないが。


この応用として絵を描く人は、その絵を写真に撮って、それを上の手法を使って絵をテレビに映すというのがある。最近は大型のテレビが普通になってきたので、自分の絵が大きくテレビ画面に次々と映し出されるというのも、良いものだ。



2020年12月5日土曜日

子供向けのクリスマスやお正月のプレゼントにふさわしい簡単操作小型ドローン

 最近のドローンの進歩は素晴らしいものがある。テレビを見ていても高いところから撮影したと思われる動画はほとんどドローンで撮っているのではないかと思うくらいだ。


私も1年ほど前に小型のドローンを購入してしばらくの間使用していたのだが、戸外で使用すると風に吹き飛ばされ、室内ではなかなかコントロールが効かないで、すぐに壁にぶつかって止まってしまうので、面白くなくて遊ばなくなっていた。


つい最近、小型のドローンで羽にカバーがついている小型のドローンを見つけた。



そのうたい文句は以下のようなものだ。

ドローンをハンドコントロール、つまり人間の手の動きでコントロールできる。赤外線センサー技術を使用しているので、それが手の動きを認識して、方向をコントロールすることができる。

ドローンとそのカバーが柔軟なプラスチック材料で作られている。弾力性のあるカバーで覆われているので壊れにくい。

側面に赤外線センサーが二個、底に赤外線センサーが一個が付いており、そのセンサーが手の動きに反応して動作する。

一人でコントロールして遊ぶこともできるが、二人でコントロールすることができるので、キャッチボールのようなこともできる。


価格も3000円程度だったので、早速購入してみた。


実際にドローンをしっかり充電したのち、飛ばしてみた。最初のうちは慣れなかったが、すぐにドローンをコントロールできるようになってきた。確かに、小さな子供でも遊べるもので、これはクリスマスやお正月のプレゼントとして喜ばれるのではないか。大人でも結構楽しめる。


ただ、充電時間が40分ほどかかるのに、実際に飛んでいる時間が数分のオーダーなのでちょっと短すぎる。もう少し長い時間飛ばせることができたなら、もっと面白いのだが。その点だけが不満。


ピントの合っていない動画だが、雰囲気はわかると思う。以下のところに。

https://youtu.be/XRwurIfgAWs


2020年12月2日水曜日

コロナウイルスで医療崩壊が本当に近づいているのか?

 最近のマスコミの報道は、感染者数ではなく、重傷者が増えているという報道をしている。確かに、最近、重傷者数が増えてきていたのだが、ここ数日その数は減少に転じてきている。



上のグラフは全国の「入院治療等を要する者」のグラフだが、その移動平均線を見てみると、11月20日頃から減少に転じている。


重傷者数に関する報道が増えたのは、重傷者が増えるとICUのベッド数が足りなくなるということのような気がする。


しかし、実際にベッド数は足りないのか。未だにそのベッドの資料率は50%程度である。確かに一部の都市で満床に近くなっているところはあるようだが。


この足りないと言われている原因だが、病院でコロナウイルスの患者は特別に扱わないと、つまり他の患者とは別の部屋で隔離して面倒を見ないといけないので、そのベッド数が制限されているからである。通料の患者が使用しているベッドをそのまま使うというわけには行かない。


それはコロナウイルスが指定感染症の2類に設定されているからだ。同じ感染症であるインフルエンザは5類なのでそういう取り扱いを受ける必要はない。したがって、他の患者と同じ部屋にあるベッドを使用できる。


更に、一般の病院ではコロナウイルスの患者を受け入れる体制にないところがかなりあると考えられる。というのは、コロナウイルスを受け入れることのできる病院というのは、指定されているのだ。積極的にコロナウイルスの患者を受け入れてくれている病院が多くあるのはありがたい。他の病院はコロナウイルス患者を受け入れると、コロナウイルス対策ができていないので、その他の患者が感染する危険性がある。さらに、小さな病院でコロナウイルス患者が発生したりすると、患者がその病院には来なくなり、その病院の運営を直撃する。


こういう状況なので、国の支援などを行って、コロナウイルスの対策を病院側がもっと積極的に対応すれば、ベッド数は足りないということはない。


飲食店などには今までやったことのないようなコロナウイルス対策を求め、果ては営業時間制限や営業停止まで求めている。


それに対して、病院には特別扱いで対応を積極的に求めていないのではないだろうか?本当に緊急事態になれば、その気になり、コロナウイルスに対して病院でももっと徹底的な対応を取れるはずだ。


こういうことを考えるのは、コロナウイルスの重傷者が日本の数十倍に発生している欧米各国が、医療崩壊ということを叫んでいないからである。もちろん、日本と同様に医療現場は大変苦労しているはずなのだが、それでもベッド数が足りないという報道を見たり聞いたりしたことがない。これはどういうことなのか?既に、医療崩壊が発生しており、改めて報道する必要はないというのか?


コロナのために立ちないという報道で覚えているのは、お墓が足りないという話だ。欧米諸国では未だに土葬を行っているのが主流で、そのためにお墓を作る土地が足りないというのは、コロナウイルスの第一波と言われていた頃には言われていたのだが。その後どうなったのだろうか?


医療崩壊という状況について、海外と日本ではレベルが違うようだ。日本ではあまりにも医療機器を煽る報道が多すぎる気がする。



テレビのBSチャンネルの通信への転用

 最近、Eテレの電波を通信へ転用して、売却したらどうかという案が出ている。


それなら、同時にBSの電波も通信への転用が図れないか、同時に考えたほうが良いのではないか?民放などのBSのチャンネルの使い方を見ていると、ショップチャンネルなどに使われているだけで、本来のテレビ番組の放送が充実して行われているとは言い難い。むしろ、こういう使い方をされているBS放送などはなくしてしまって、別の用途に使用するのが良い。


テレビの電波の使用は、アナログテレビからデジタルテレビに変わった段階で、帯域の使用量が減った。その減った分は、スマホなどの通信への利用に使用されている。


現在、その空いた分はスマホでほとんど使われてしまったのではないかと思う。


ついでに言うなら、テレビの使用している電波だけでなく、FM放送の電波もそろそろ転用を考えたほうが良いのではないだろうか?この帯域もデジタル通信に使用することにして、そのデジタル通信を使って今までのFM放送は放送すれば良い。もちろん、機材などの変更が伴うので、いろいろ大変な面はあると思うが、通信量を増やすという意味では、考えても良い施策なのではないか。


当然、国でもこの程度のことは考えて、電波の使用を計画していると思うのだが、そろそろそういうことを実施する時期に来ているのかもしれない。今の時代ほど、電波による通信の量が急激に増えている時代はなかったと思う。



皇居東御苑に行ってきた

 昨日は皇居東御苑に行ってきた。


長い間東京にいるのに、全く行ったことがなく、初めての訪問である。


東御苑は無料で公開されている。正月などの特別の時期を除いて、月曜日と金曜日が休園日になっている。訪問する際は、ネットでその日が公開されているかどうか確認するのが良い。


入り口はいくつかあるのだが、私は大手門から入った。地下鉄の大手町駅やJR東京駅から近い。入り口で体温の測定と手荷物検査を行っている。


園内の回り方だが、私は時計回りに回り、元の大手門に戻ってくるコースを歩いた。大手門を通りすぎ、少し歩いたところに休憩所があり、そこでガイドマップがもらえる。記念品なども販売している。


園内は手入れが行き届いており、ゴミなども見当たらず、きれいだ。


今回は紅葉の時期ということで紅葉を撮りに行ったのだが、園内にはいろいろの植物が植えてあり、季節ごとに楽しめる。野鳥もいくつか見かけた。これから冬にかけて、野鳥を撮るのも良いかもしれない。


園内をグルっと回って、私の足で12,000歩くらいだった。かなりの距離を歩いている。


駅からも近いし、無料なのでお勧めの庭園だ。











2020年12月1日火曜日

新型コロナ第3波は本当に来たのか?

 11月16日のこのブログで、「新型コロナ第3波は本当に来ているのか?」という表題のブログを書いた。


その中で、最後の方に以下のように書いた。


「今回、私はこのブログで、2週間後に同じテーマで議論をしてみたい。死亡者数が陽性者数の増加のように2倍、3倍になっていたら、確かに第三波だったと認めたい。しかし、そうでないことを確信している。これが1.5倍だったらどうか。さてどうしますかね。」


さて、実際にはどうなったか?今回も東洋経済オンラインのコロナウイルスのサイトから、全国のコロナウイルス感染状況のグラフを入手した。



このグラフで死亡者数を見ると、7日の移動平均線で見て、11月1日では7名ほど、11月16日では10名だが、11月30日で20名である。残念ながら11月1日を基準に見ると、3倍、11月16日を基準に見ても2倍の増加になった。私の予測がこの死亡者数では外れたことになる。


しかし、これで果たして第3波と言えるのかどうか。


PCR検査数をみてみると、11月1日から16日あたりは、18,000件から19,000件くらいであるが、11月末時点では35,000件くらいに増えている。これは、死亡者数の増え方とほぼ同じレベルと言える。


陽性者に関しては、11月前半が1000人ほどだったのに、11月後半は2000にんほどになっており、これも死亡者数の増加とほぼ同じである。


入院治療等を要する者は、11月20日頃から減り始めている。重傷者に関しても、このところ平行で推移しており、増加しているとは言えない。退院・療養解除に関しても、11月初め頃は500名くらいだったのが、11月末時点では1500名くらいに増加している。


これらを総合的に見てみると、どうもこの11月末くらいがピークで、その後死亡者数なども減ってくる兆候が見えている。


つまり、大げさに第3波というには程遠い状況ではないだろうか?


死亡者数に関しては、他の病気で亡くなったとしても、PCR検査をわざわざ行って、それが陽性であれば、コロナウイルスで亡くなったこととして勘定している。このことを計算に入れると、第3波とは言えないのでは?



今日もコントからショート動画を作成してみました

  今回もGoogle Flowを使ってショート動画を作成しました。 タイトルは、「反面教師」です。 Geminiにコントから動画作成用のシナリオを作成してもらったら、英語のプロンプトを作成しましょうかという提案があったので、英語版のプロンプトを作成してもらい、シナリオの中に入れ...